お世話になっています。頭書の件、フェイスブック投稿で人気の記事です。メーリングリストでも配信します。
経産省前脱原発テント座り込み日誌2025年4月17日版(週報)
経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年4月17日は、座り込み4,968日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践です。
[07456] 戦争も原発も止めろ、「台湾有事は日本有事」では無い 4月11日(金)後半 (Km)
50年前の中高校生時代の懐かしい話や、今は亡き方々を振り返りながら、暖かい日差しを浴びての座込みは、いつになく人数が多い。今日は財務省前の大規模抗議は無いようだし、文科省の差別反対行動の音も小さい。経産省抗議を開始したら、ぽつぽつ雨がだんだん本降りになり、それでも続けていると、終わる頃には小やみになった。以下は、雨の中の抗議の声。
Km:「核燃料サイクルという迷宮〜核ナショナリズムがもたらしたもの」を著した山本義隆さんの講演会を連休明け5月7日(水)に開催、拡散依頼、是非ご予定を。続いていつもの脱原発コール。
Heさん:若狭の老朽原発の稼働が心配。核ゴミの北海道最終処理不可、青森の六ケ所再処理不可。
Skさん:4月9日「福島原発被害東京訴訟」での6人の被害者の陳述を紹介。賠償や被害の問題になるとギクシャクするコミュニティで、原発推進した経産省や事故を起こした東電の責任について話すことも困難。次回、5月21日10時から3回目の本人意見陳述がある。原発事故は国際法に照らしても人権侵害になると清水奈名子さんが発言する。是非傍聴を。また、避難住宅追い出し訴訟も5月8日に控訴審判決。
Km: 東電は84も訴訟を抱えている。東電は経営再建計画の策定を先送りした。昨日も国会原発ゼロ再エネ百の会で東電に廃炉に係るコストなどについて追求された。〜雨が強くなる〜
Yoさん:トランプの一言一言が世界の経済に影響。軍事費を増やすのでなく、憲法九条にしたがって日本は戦争をしないと米国に堂々と言って、日本の独立と平和を守ってほしい。
Myさん:「座込め、ここへ」を歌い、日本の米どころに原発がある、原発を止め廃炉にするべき、汚染水を海に流すなと訴え「水に流すな」を歌う。
Ksさん:雨の中、お疲れさまです。頭が下がります。沖縄の島々で、軍備が配備され、訓練が行われている。沖縄戦から80年、施政権返還から53年。無人(偵察)機が嘉手納に配備され、爆弾も搭載できる。5月17日に新宿駅東口で集会・デモを計画している。是非ご参加を。
Km:30年前の少女暴行事件後にも、普天間・嘉手納が使われ続けている。
Hoさん:雨は続くが、我々の反原発運動は、止むことはない。トランプの関税引き上げで、米国が豊かにならない。今の大統領の政策は支離滅裂。福島の事故被害は解決に向かっていない。山本義隆さんの本を読んだ。核のゴミは行き場が無い、頑張ろう。
Igさん:5月7日の山本義隆さんの講演会は非常に貴重な講演会になる。もんじゅは駄目になり、六ケ所再処理は27回目の延長、既に数兆円の無駄使い。英国は再処理をやめた、是非ご参加を。
Wgさん:5月10日に府中で核燃料サイクルの講演会を予定している。
Raさん:雨がやんで来た。我々はやむに止まれず行動を続ける。沖縄の動きは「平和へ」でなく「戦争へ」の準備。原発継続は犯罪行為。一人一人もっともっと考えて行動しよう。
Km:米国によるベトナム戦争、アフガン攻撃、イラク戦争は、アメリカの戦争。それに日本が加担。戦争を止めよう。脱原発、NONUKES、NOWAR、NOBASEのコールで終了。
以上 (Km)
[07459] [07465] 4月12日(土) (O・O) (I.K)
◯荒唐無稽なフェイクも繰り返せばファクトになる
世界は米国を搾取してきただぁ? そったらこと、なしてベトナムに出来っかね? 目的のためなら手段は選ばず、いや、手段のためなら目的を選ばず。
◯これは経済革命だ。最終的な結果は歴史になる
「反乱ではなく革命でございます」。言葉の意味が変わるなら革命なのだろう。「敬意、敬意を払う」は強制とは無関係で、双方向の自発的なもの、と思ってきた。だが、革命が成功すれば「敬意を払え」と強制され、相手からは「冷笑、侮蔑等々」を受けることになる。三権分立を否定する動きといい、フランス革命以前の世界に戻したいのだろうか。
◯世界は、あんたのオモチャではない
相互関税上乗せ分を90日間停止する理由について、米国に報復措置を取らなかった国が75以上あったことを揚げた。そして「傷つく必要のない国々を傷つけたくなかった」と言った。でも、一律10パ-セントはそのまま。
◯米国はミャンマ-の災害支援を3月28日に表明
どのような支援ができるか検討するため、現地の状況確認のため現地入りした国際開発局(USAID)の職員3人が解雇された。マンダレ-で活動中の4月4日にメールで解雇通知を受け取った。
◯ガザ
イスラエル軍はラファ(ガザ地区最南部)を緩衝地帯にする準備を進めている。その面積はガザ地区全体の5分の1。緩衝地帯は以前から存在する。それはイスラエルとガザ地区の境界のガザ側にイスラエルが設けたエリア。パレスチナ人が立ち入れば射殺される。
◯間に合うのか?
フランスのマクロン大統領は、6月にもパレスチナを国家として承認する可能性があると明らかにした。実現すればG7加盟国で初めてとなるが・・・
(O・O)
大抵の土曜日は訪れる人もなく当番だけのことが多いのですが、この日は、SuさんHiさんコンビに、Hoさん、そして、再稼働阻止ネットの全国相談会に参加するため富山から上京してきたFさんが加わり、賑やかでした。Fさんは配信されるテント日誌を読んで下さっているそうです。そして、志賀原発のことを色々話して下さり、勉強になりました。離れた場所でテントを気遣っている人がいることは、励みになりますね。(I.K)
[・・・] 4月13日(日)(M島)
(参加者:藤原、遠藤、寺崎、堀江、千葉、峯島)
1155、M島、着。F原さんとE藤さんが設営中。今日は新しい試みとして、横断幕を道路側に向ける。「アビールの良い機会だから」と、F原さん。なぜなら、道路の反対側、財務省では10数人が抗議中。右翼系団体も含め、複数団体いるようだ。財務省正門前に、警察機動隊のカマボコ車2台、指揮官車1台、ワゴン車1台が来ている。経産省側にも、ワゴン車2台。ほか、外務省の坂道にも、カマボコ車など車両数台。
「路上駐車の軽乗用車を移動するように」と、機動隊から言われ、F原さんとE藤さんの軽乗用車を移動する。すると、機動隊は、経産省側の車道1車線をカラーコーン(ロードコーン)で確保。機動隊の幹部から「財務省側デモの人数が増えたら、経産側歩道も規制する」「右翼が来たら、横断幕をたたむなど、座り込みを柔軟に対応してほしい」など、告げられる。
雨がぽつぼつ。傘差すほどではない。上着が無いと寒い。経産省サクラは、葉ザクラに。正門左側の剪定されたケヤキも芽吹く。座り込み後ろの植え込みのツツジは、つぼみ膨らむ。
1220、T崎さんが来る。1225、設営完了。横断幕9枚のみ。のぼり旗無し。横断幕のうち3枚を、植え込みの車道側に立てて、財務省側から見えるようにする。記念撮影し、E藤さん帰る。
1230、F原さんが、かきもちをエサにまく。ハト12羽、スズメ20羽以上、ヒヨドリ1羽が来る。ハトの群れは、見応えあり。
1235、サイクリングの女性「『脱原発』が見えたから」と立ち寄り、カンパ下さり、チラシを受け取る。「SNSで拡散するため」と言って、横断幕を写真に撮っていく。
1245に、30人程のグループが財務省正門向かって左側で集会開始。日の丸や、旭日旗を掲げている。発言内容は聞き取れないが「財務省解体」「消費税廃止」「中抜きさせるな」叫ぶ。1250、H江さんが来る。1255、T崎さんが買い出しに行く。
1300、雨が強くなり、座り込みメンバーが傘を差す。財務省前デモは100人程になる。別のグループも、向かって右側で集会開始。こちらは日の丸目立たず(小旗を手に持つ?)「税金を国民のために使え」「選挙で選ばれていないお前達が…」こちらも消費税廃止訴える。財務省前は騒然。
1315、T崎さんがコンビニ丼を買ってくる。財務前デモは200人弱か。もはや何言ってるか、分からず。経産省側の通行人も、しばし足を止めて見守ったり、撮影したり、関心が高い。
1330、男性2人が南無妙法蓮華経の旗を掲げ、うちわ太鼓とお題目を唱えながら、座り込みの前を通過。日本山妙法寺では無いようだ。T葉さんがくる。F食を渡すと、防災ビスケがお返し。T葉さん、すぐ礼拝へ。南無妙法蓮華経の2人は、外務省の信号を渡り、財務デモの前を通過する。そうすると、また、文科省の信号渡り、座り込み前を通過。彼らは、経産省~財務省の間を、南無妙法蓮華経を唱えながら、周回し続ける。
1410、ユーチューバーらしき男性が「植え込みに立てた横断幕が違法だ、撤去しろ」とF原さんに食ってかかる。偶発的衝突を懸念した機動隊警察によって、座り込みから引き離される。
1435、少しずつ片付けはじめる。1440、年配女性が「少額ですが」とカンパ。1455、雨に濡れながら撤収完了。財務省の騒動は続く。デモは経産側に溢れなかったし、右翼も来なかった。座り込みに影響無し。参加者6人(M島)
[07464] 4月14日(月) (保)
家を出る前の天気予報では、一日中、予期しない雨や突風が吹いたりすると予報されていたので、雨対策をして午前11時過ぎに経産省前に向かった。晴れていて汗ばむ程の暑さなので、少し強めの風が心地よい。いつもより少し早めに経産省前に着いた。少し遅れてMiさんも到着したので、二人でセッティングを始める。午前11時半過ぎに相棒のSaさんが到着された。少し疲れているようで、椅子に座ったまま動けない。Miさんが心配して駆け寄った。「気持ち悪い」とのことなので、そのまま休んでもらった。すぐ後に、目の不自由なHoさんが来られた。セッティングが終わるまで近くの椅子に座ってもらう。午後4時まで参加してくれました。感謝しかない。
早めに来たので、セッティングは午前11時50分に終わった。水神・雷神、牛、鶏の3枚と「汚染水を海に流すな!」女の子のバナー1枚、のぼり旗6本。迫力満点である。
終えた所で、Miさんが用意してくれた「ほうじ茶」をみんなで頂いた。暑さで喉が渇いていたので、心地よかった。
早速、いつものように反原発ソングを掛けて「福島原発事故は終わっていない」「汚染濃度が高いから、福島に帰りたくても帰れない人が今でも2万人以上」「原発の再稼働反対!」を経産省前を通り掛かる人々にアピールしていった。
経産省前の人通りは多かった。天気予報に反して、雲一つない青空に誘われて、外食に出てきたためでしょう。気温は25℃。汗ばむほどだが。外国の人が親指を立てて、バナーに反応してくれていたが、残念ながら、反応する日本人はいない。外国の人には大いに励まされた。
午後1時過ぎにOk姉妹が、もう一人の方と寄ってくれました。午前中に裁判の傍聴か何かの用事があって来られたのでしょうが、聞きそびれてしまった。聞いたのは、日比谷公園にきれいな花が一杯咲いていることと、美味しいものを食べてきて、お腹が一杯だということだけ。
午後1時半過ぎにHi・Suさんコンビが来られた。これで安心したのか、Saさんが「家に帰って寝る」と言われた。いつもなら「途中で帰る」とは絶対に言わない人なので、余程、気持ち悪いのであろう。病院に行って医者に診てもらった方が良いのだが。
午後2時半過ぎに原子力ドン・キホーテが来られた。きのうの「外務省解体」抗議集会の様子を説明してくれた。幾つもの右翼に囲まれて気持ち悪かった事を強調されていた。日誌もつけてくれるとのことなので楽しみである。
午後2時半過ぎに東欧研究者のⅠさんが来られた。「先週、来られなかったので、きょう来た」とのこと。話相手のSaさんが早く帰られたことを伝える。大変心配されていた。Miさんと年齢が近いことから60年安保闘争の話になり「自分はデモの中段に居たが樺美智子さんは先頭の方に居た。女学生を先頭集団に入れたのは指導者の誤りだった」と言われた。私が小耳に挟んだ「唐牛健太郎が指揮を執っていたら、あの悲劇は起きていなかっただろう」という事に対しての説明でした。唐牛健太郎という伝説的な人物の名前が唐突に出てきたので、聞いてみたかったのです。ひと通り話された後、午後3時丁度に帰られた。千葉大学教授だったので、今も、千葉に一人で住んでいるとばかり思っていたが、今は、実家(世田谷区)を継いでいる次男と同居されているとのこと。それを聞いて安心しました。
時間が来たので、4人で片付けて、事務所に帰り、Hi・Suさんと午後5時まで四方山話で一休みしてから帰宅しました。(保)
[07474] 4月15日(火)(旭凡太郎)
晴、風もあまり強くなく、座り込みに適していた。座り込みは6〜7人(終わり頃、一寸、減ったが)。座り込みの前を通り、立ち止まり、話しかける人もいた。大きな旗を4,5枚掲げての座り込みは目立つし、「脱原発」は、通る人も立ち止まって考えざるをえないテーマだろう。
経産省前テント広場ニュース(311号)が発行されたそうで、配布された。4月16日(水)原子力規制委前行動、4月18日(金)経産省前抗議行動等の行動予定が記されていた。
中には5月7日(水)14:00山本義隆後援会(「核燃料サイクルという迷宮」から〜)衆議院第一議員会館)という行動指針もあった。山本義隆氏は元東大全共闘代表でもある。この時代「全共闘」といえば運動の柱であった。そうした中での元東大全共闘出身という系譜の人が「原発」を語るということは、やはり目立つし、「脱原発」は、通る人も立ち止まって考えざるをえないテーマだろう。衆議院第一議員会館大会議室を埋めるためにも、多くの人が参加する必要があるだろう。当日、衆議院第一議員会館を人で埋めることで、がんばろう。もちろん「経産省前座り込み」を持続・拡大することにも。
[07479] 4月16日(TI)
いい天気だ。暑い。ワイシャツ姿でセッティングをする。久しぶりに下山さんが来られ、静かに本を読みながら座り込み。あとは当番だけ。経産省警備の人のために、ミスト噴射扇風機が出ていた。確かに、通行人の中には半袖の人もいた。
米撒きおじさんがお米を撒くと、雀と鳩とヒヨドリが来て賑やか。おじさんも満足そう。雀が集まっている赤い実の木は、常緑樹なのだが、上の方は、古い葉が新しい葉に代わっていた。座り込みをしながら、日本学術会議の法人化法案の話や韓国のユンソンニョル大統領の罷免の問題、トランプ政治について話す。(TI)
[07478] 4月17日(木) (I.K)
快晴で暖かい。上着を脱いで、Urさん、ヨーカンさんと3人でセッティングする。しばらくして、Hoさんが来て座ってくれた。午後1時ごろ、Urさんが東電との話し合いのため帰ったあと、Koさんが「映画会でテントのリーフを配布する」と、リーフを取りに来て、座ってくれた。その後、旭川や小田原からの女性が訪れてくれ、話が弾んだ。
お二人が去った後、ヨーカンさんは、しばらく植え込みのやぶがらしを抜く作業をして帰った。午後2時半ごろTaさんが来た。
厚生労働省・国土交通省の「なかまユニオンの霞が関共同行動」に参加したとのこと。Taさんは「午後3時半からの経産省・資源エネルギー庁行動までに時間があるので」と座ってくれ、今日の行動のことを話してくれた。Taさんは労働者の問題、特に被ばく労働問題に関心があり、あらかぶさんの支援などもしている。
私は「なかまユニオン」というのを知らなかったので、調べたら、色んな労働組合をつないで、労働者を助け合う組織のようだ。午後2時45分からは外務省への抗議だったようで、テントまで音が聞こえてきた。Koさんが帰ったその後、経産省別館前での抗議に行く人が間違えて、大勢、本館前に来た。それで、すかさずチラシを何人かに渡した。Taさんは、そちらに合流する。午後3時半近くにOkさんが、浪江産米で作ったお煎餅を持ってやって来たので、美味しく頂く。彼女は用事があって出掛けていたが、Tkさんがお休みなことを知り、かたずけのことなどが気になって来てくれたのだ。有難いです。午後4時少し前、SgさんOkさんと3人で撤収準備をして、Sgさんが一人で荷物を事務所に運んでくれた。(I.K)
=====添付資料======
・原発週報2025.4.9-4.15.docx 編集:漆原牧久
・テントニュース311号.docx
=====今後の集会・行動等==========
◆4月19日(土)国会議員会館前(総がかり19日行動) 14:00~15:00
◆4月23日(水)原子力規制委員会前 12:00~13:00
◆4月25日(金)経産省前抗議集会 17:00~18:00
主催:経産省前テントひろば 経産省正門前
◎ 経産省前の座り込み行動は、平日:12~16時(月~木)、13~17時(金)、土・日・休日:12 ~15時
◆5月7日(水)山本義隆講演会 核発電の根本問題〜「核燃料サイクルという迷宮」から〜 14:00~16:00
会場 衆議院第一議員会館大会議室
進行 1 開会 (14時00分~14時30分)
2 講演 「核発電の根本問題」 山本義隆 (14時30分~15時20分)
3 質疑応答 (15時30分~16時00分)
主催:経産省前テントひろば
山本義隆さん紹介
東京大学理学部物理学科卒業、同博士課程中退
科学史家・教育者、駿台予備学校勤務
元東大全共闘代表、10・8山﨑博昭プロジェクト発起人
著書:
「福島の原発事故をめぐって」(みすず書房)
「原子・原子核・原子力」(岩波書店)
「私の1960年代」(金曜日)
「リニア中央新幹線をめぐって」(みすず書房)
「核燃料サイクルという迷宮〜核ナショナリズムがもたらしたもの〜」(みすず書房)
その他
========【書籍紹介1】========
◎渕上太郎遺稿集 発売中
経産省前テントひろばで販売しています。
書名:「脱原発 経産省前テント ここに在り!」
発売元:情況出版 価格:1500円のところを500円
========【書籍紹介2】========
◎米国の対中国戦争戦略と日米安保体制
(辺野古新基地建設のほんとうの目的は、日本を犠牲にして米国の安全を守ることだ) 著者:武峪真樹
以下のURLを開けば、全文pdfがごらんになれます。URL画面右上のアイコンをクリックすれば、全文pdfのダウンロードも可能です。ぜひ、ごらんください。なお、単行本は、一冊定価200円のところ、100円で、配布しています。原子力ガリレオ(藤原節男)にご連絡ください。
⇒ https://bund.jp/wp-content/uploads/2020/06/beityu2.pdf
========【書籍紹介3】========
◎西尾正道著「被曝インフォデミック~トリチウム、内部被曝―ICRPによるエセ科学の拡散」
3.11から10 年後に発売された同書は、2020年12月22日に開催した院内ヒアリング集会<放射能汚染水「海洋放出」の実害~トリチウムは危険~で、お話いただいた西尾正道さんの最新刊。
ICRP(国際放射線防護委員会)が原子力政策の推進を目的とする民間の組織で信用できない、
放射線による健康被害を軽視・無視してはいけない、
特に内部被曝の恐ろしさを軽視してはならない、
トリチウムの健康被害・人体影響は無視できない、
2011年3月14日午前11時01分の福島3号使用済み燃料プールでの爆発は「核爆発」
と訴える警告の書です。
経産省前テントひろばでも販売しています。経産省本館前、座込みの場でお求め願います。
価格は「本体1100円+税 =¥1,210」のところを、著者西尾正道さんのご好意により、「1000円(DVD「原子力ガリレオ」添付)」で、お譲りします。アマゾンでも、¥1,210で手に入ります。⇒ http://amzn.to/3rUeXFO
【添付資料】
・出版挨拶✙読んで頂きたいURL.docx
・20250117西尾正道YouTubeチャンネル開設案内&録画リスト.docx
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【転送歓迎】藤原節男(原子力公益通報者、原子力ドンキホーテ改め原子力ガリレオ)のキャンペーン
◎「福島3号核爆発」の根本原因は、日米安保条約、および日米原子力協定
https://groups.google.com/g/nuclear-whistlebiow-in-jnes/c/ye8KuxX5GAQ?hl=ja
2011年3月14日午前11時01分に福島3号使用済み燃料プールにて、核爆発があった。この「福島3号核爆発」の根本原因は、日米安保条約、および日米原子力協定である。その説明は、次のとおり。
【「福島3号核爆発」の根本原因は、日米安保条約、および日米原子力協定】
(1)日米安保条約のもと、原子力平和利用推進のため、日米原子力協定(注1)が締結され、軽水炉技術(PWR,BWR技術)が米国から導入された。しかし、原爆技術は、原子力平和利用には関係ない軍事機密情報として、技術導入されなかった。原爆技術には、「プルトニウム240の高速中性子による核分裂断面積等の特性データ」がある。このデータは、原子力平和利用には関係ない軍事機密情報とした。これは米国でもおなじことで、軍事機密情報は、米国における軽水炉の安全審査でも用いられなかった。
(2)「福島3号核爆発」は、「プルトニウム240の高速中性子による核分裂断面積等の特性データ」が関係する。福島3号使用済み燃料プールの未臨界性確保の安全審査(設置許可申請)で、東電が原子力安全委員会に提出した資料では、「プルトニウム240の高速中性子による核分裂断面積等の特性データ」が欠如していた。つまり、「福島3号核爆発」は、原爆技術(プルトニウム240の高速中性子による核分裂断面積等の特性データ)がなければ、予想できなかった。それで、想定外の「福島3号核爆発」事故となった。なお、原子力安全神話では「低濃縮ウラン燃料は、核爆発を生じない」となっており、いまだに、東電は「福島3号水素爆発」を主張している。
(3) 「福島3号核爆発」のあと、2015年11月06日、日比谷コンベンションホール(日比谷図書文化館地下1F)にて開催された「ND日米原子力エネルギープロジェクトシンポジウム」にて、ブルース・グッドウィン氏(ローレンス・リバモア国立研究所LLNL
国家安全保障政策研究所副所長、原爆の専門家)の講演(注2)があった。この講演により「プルトニウム240の高速中性子による核分裂断面積等の特性データ」が明らかになった。
(4)話がそれるが、この講演により、「核兵器を、原子炉級プルトニウムを使って作ることができる」と判った。高速増殖炉「もんじゅ」は、「持続的な原子力平和利用のために必要である」とされていたが、一方「日本が核兵器の潜在的保有国であるためには、兵器級プルトニウムの量産が必要である。軽水炉では、原子炉級プルトニウムしかできない。そのため、兵器級プルトニウムの量産ができる高速増殖炉の開発が必要」という考えもあった。しかし、この講演により、核兵器の保有に、兵器級プルトニウムの必要性が無くなった。それで「もんじゅ」の廃炉が決まった。
(注1)日米原子力協定の経緯(ウィキペデア)⇒
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%8D%94%E5%AE%9A
1955年11月14日、アメリカから日本へ濃縮ウランを貸与するための日米原子力研究協定(昭和30年12月27日条約19号「原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定」)がワシントンD.C.で調印され、同年12月27日発効した。研究原子炉用に20%濃縮ウラン235を6 kgを限度に賃貸すること、使用済み核燃料のアメリカへの返還、貸
与燃料を目的どおり使用すること、使用記録を毎年報告することがとりきめられた。この協定に基づいて、日本最初の原子炉として日本原子力研究所に二つの研究炉(JRR-1、JRR-2)が導入された。
1958年6月16日、日米動力協定(昭和33年12月5日条約第13号「原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定」)が調印され、研究、動力試験炉(JPDR)用に濃縮ウランの供与が約束された。動力協定は1958年10月9日および1963年8月7日に改正された。1968年7月10日旧協定発効、1973年一部改正。
1988年7月17日、現行の改定協定発効。有効期間は30年で、2018年7月に満期を迎える。有効期限の6か月前から文書で通告することによって協定を終了させることができるが、この事前通告がなされない限り協定の効力は継続する。
(注2)ND日米原子力エネルギープロジェクトシンポジウム で使用したOHPの公表2015/11/14
⇒ https://groups.google.com/g/nuclear-whistlebiow-in-jnes/c/U66721VhXjo
https://www.nd-initiative.org/event/2079/
https://www.youtube.com/watch?v=hjLekaInw-Q&feature=share
○核爆発装置における 原子炉級プルトニウムの有用性
ブルース・グッドウィン氏(ローレンス・リバモア国立研究所LLNL 国家安全保障政策研究所副所長)
• 第一世代の核兵器(長崎)に使われたものと同程度設計及び技術を使った潜在的核拡散国家又は国家レベル以下の集団は、1キロトン又は数キロトンの威力を確実かつ信頼性のある形で生みだす(そして恐らくはそれよりも相当高い威力を生み出す)核兵器を原子炉級プルトニウムを使って作ることができる。
• 米国やロシアのような進んだ核兵器国は、新型の設計を使うことによって、兵器級プルトニウムから作られた核兵器とほぼ同等の威力、重さその他特性を持った核兵器を原子炉級プルトニウムから作ることができる。
◎フェイスブックグループ「福島3号核爆発!」
https://www.facebook.com/groups/2286440331615868/
ガリレオ・ガリレイは、カトリック教会の「天動説」に異を唱え、「地動説」を主張した。私(藤原節男)は、政府、東電の「福島3号水素爆発説」に異を唱え、「福島3号核爆発説」を主張している。「核爆発」となれば、それは、明らかな東電の規制基準違反(東電の犯罪)となり、欠陥原子力発電所が、業務上過失の事故を起こしたということになります。現在、福島原発事故は、規制基準違反を明確にせず、「異常に巨大な天災地変による事故」に準ずる事故、つまり、「想定外事故」ということで、東電存続となっている。しかし、明確な「業務上過失事故」となれば、原子力事業者には無限責任が適用される。つまり、東電は破産、または会社更生法による会社再建となる。欠陥原子力発電所の再稼働など、もっての外です。政府、東電の「福島3号水素爆発」は、責任をあいまいにして、東電を破産させないための姑息な方便(ウソ)なのです。福島原発事故被害者への賠償金を少なくするための姑息なウソなのです。欠陥原子力発電所再稼働のための姑息なウソなのです。今は、この「福島3号水素爆発」というウソが、まかり通っています。
原子力損害の賠償に関する法律⇒ http://bit.ly/2MbkLsY
問題解決は、姑息なウソがまかり通る安倍政治を阻止することです。司法、行政、立法の国家組織に、安全マネジメントシステム(品質マネジメントシステム、信頼性マネジメントシステム)を適用することです。議事録など、全ての情報を記録として残し、監査、審査、検査組織を正常機能に戻すことです。骨抜きとなっている「公益通報者保護法」を正常機能に戻すことです。
◎原子力公益通報および「原子力ドンキホーテ」単行本全文掲載⇒ https://bit.ly/3QdoTpK
◎北海道大停電、真のリスクは泊原発「チェルノブイリ級核爆発」だ⇒ http://bit.ly/2FketTm
【原爆と原発の原理は同じ。福島3号機で核爆発!】
2011年3月8日、いつまでも公益通報を記事にしない経産省記者クラブの記者たちに、藤原節男は「このまま公益通報を記事にしないで、無視している状態が続けば、明日にでもチェルノブイリ級の大事故が生じる。すぐに記事にしてください」と警告メールを送った。東日本大震災、そして福島原発事故が発生したのは、その3日後、3月11日のことだった。3月14日午前11時01分の福島3号核爆発は、まさに原子力公益通報[泊3号減速材温度係数測定検査]と同じ原理であった。福島原発事故は、天災や想定外の事故ではなく、東電の規制基準違反、業務上過失の事故である。
【福島3号核爆発の理論】
産経デジタル「iRONNA(イロンナ)」2018/09/12 ⇒
https://groups.google.com/g/nuclear-whistlebiow-in-jnes/c/U3UFG7lB9eo
福島3号使用済み燃料プールは、満水状態で未臨界となるように設計していた。しかし、沸騰状態で臨界になる欠陥設計であった(上図のとおり)。最適臨界点に到達するまでは、軽水のボイド(気泡)反応度係数は正(プラス)。最適臨界点に到達した後の、軽水のボイド反応度係数は負(マイナス)。欠陥設計は、使用済み燃料稠密(ちゅうみつ)保管、ボロンステンレス(またはボロンアルミニウム)採用、MOX燃料保管にも関係がある。
実際に発生した現象は、以下のとおりだ。
(1)全交流電源喪失により、使用済み燃料プール冷却用ポンプが作動しなくなり、使用済み燃料からの崩壊熱除去ができなくなった。それで使用済み燃料プール水は、崩壊熱により、沸騰を始めた。
(2)徐々にボイド率が増し、A点(臨界)に達すると、使用済み燃料からの崩壊熱に、核反応熱が追加となり、ボイド率がすぐにA点からB点に移行して、安定的な遅発臨界状態となった。これは、以下に示す図1での「原子炉の固有の安全性(自己制御性)あり」の状態である。
(3)福島3号5階(オペレーションフロア)では、水の放射線分解による水素ガスが蓄積してきた。原子炉格納容器からの水素ガス漏れも追加されたと推測される。その水素ガスが発火して、水素爆発が生じた。発火原因は、制御用直流電源と制御装置スイッチ作動と推測される。
(4)水素爆発により、急激な圧力が使用済み燃料プール水面から水中に向かい発生した。そのため、急速にボイドが減少し、反応度が急激に増加した。反応度が増加して発生熱が増えても、深さ10mの水の慣性により、臨界場所の圧力は減少しなかった。さらに圧力が増加して、さらにボイドが減少し、最適臨界状態に近づいた。このため、即発臨界(核爆発)となった。これは、図1での「自己制御性なし」の状態である。
(注1) ボイド率:
気体が VG、液体が VLの体積を占めている場合、
気液混合体のボイド率 α は、α= VG/(VG+ VL)
(注2)
反応度 (原子力) - Wikipedia⇒ http://bit.ly/2Fhzm1j
中性子増倍率 κ
原子炉内の核分裂によって発生した高速中性子は、減速材によって減速されて熱中性子になり、他のウラン235原子核に吸収されて核分裂反応を起こさせる。核分裂反応で発生した高速中性子 n1個が熱中性子になり、次の
核分裂反応を起こさせて n2 個の高速中性子を発生させるとする。この時、κ= n2/n1を中性子増倍率と呼ぶ。 κが 1 未満の時、発生する中性子は時間の経過と共に減ってゆき、や
がて連鎖反応は停止する。 が 1 より大きい時、中性子は急激に増えてゆき、連鎖反応が増大してゆく。κ=1 の時、中性子の増減はなく、連鎖反応は持続する。この状態を臨界と呼
ぶ。
実際の原子炉では発生した全ての高速中性子を核分裂反応に使用することができない。発生した高速中性子の一部は、減速材、制御棒や原子炉構造物へ吸収されたり、周囲のウラン238に吸収されたり、原子炉の外へ飛び出したりする。したがって中性子増倍率は、κ にある係数をかけた実効(中性子)増倍率 κeff として考えねばならない。
反応度 ρ
実際の運用に当たっては実効増倍率 κeffを、以下の式によって反応度 ρ に変換して使用する。
ρ= (κeff-1)/κeff
ρ=0 の時、原子炉は臨界状態であり、正の値の時は臨界超過、負の値の時は臨界未満と考えることができる。原子炉の制御に当たっては、この反応度を用いて臨界状態を制御する。
反応度は中性子増倍率の比率であり、実際の値をそのまま使用する他、「余剰反応度は20%」のように百分率で表されることもある。
反応度係数
原子炉内での過渡変化に伴う反応度の増減効果を正または負の反応度効果と言い、その増減率を反応度係数と呼ぶ。例えば沸騰水型原子炉において、減速材の温度上昇に伴う蒸気の泡(ボイド)の発生量の増加現象は、減速材の密度低下による中性子減速効果の減少をもたらすので、負の反応度効果である。すなわち温度が上がってボイドが多くなると核分裂が減って温度が下がる。また燃料集合体の温度上昇はウラン238の中性子吸収確率を増加させる(ドップラー効果)ので、やはり負の反応度効果である。すなわち燃料ペレットの温度が上がるとドップラー効果で核分裂が減って温度が下がる(自己制御性)。
原子炉の温度変化に伴う反応度係数を反応度温度係数と呼び、通常は温度係数と略称される。温度係数には燃料の温度変化による燃料温度係数、減速材の温度変化による減速材温度係数、ボイド発生量によるボイド係数がある。その他には原子炉出力による反応度出力係数や反応度質量係数などがある。
原子炉を安全に運転するためには、原子炉全体の出力の増加に伴う反応度出力係数が負の値となるように原子炉が設計されていなければならない。旧ソ連のRBMK-1000型原子炉は正の出力反応度係数を持つ原子炉であったため、常に何本かの制御棒を原子炉内に挿入しておく必要があった。そのため規定以上の数の制御棒引き抜きは禁止されていて、運転規定にも明記されていたものの理由の説明が操作員に徹底されていなかった。蒸気タービンの惰力運転試験のために操作員が原子炉出力を上げようとして規定以上の数の制御棒を引き抜いたことがチェルノブイリ原子力発電所事故の原因とされる。
沸騰水型原子炉で、主蒸気の流れが遮断され原子炉圧力が急上昇した場合には、ボイドがつぶれ、正の反応度が添加され、原子炉出力が急上昇する。この場合、実際の運転では、制御棒、タービンバイパス弁、主蒸気逃がし安全弁を作動させて、原子炉圧力の急上昇を防止する自動制御が行われる。この自動制御に失敗すると、沸騰水型原子炉でも核爆発の可能性がある。福島3号使用済み燃料プールは、自動制御装置のない沸騰水型原子炉となっていた。
◎大阪大学「報道の自由とは何か」講演会( 2016年9月13日)第一部:藤原節男「原発報道の虚偽と真実」映像⇒ https://www.dailymotion.com/video/x4xl345
藤原節男「原発報道の虚偽と真実」資料⇒ http://bit.ly/2TIWmzi
2016年9月13日、岸井成格講演会「報道の自由とは何か」が大阪大学学生会館にて開催され、第一部として、藤原節男が講演「原発報道の虚偽と真実」を行った。講演では「言論の自由」と「報道の自由」が、民主主義の両輪であること、また、福島3号機で核爆発があり、広島、長崎に次ぐ原子爆弾であったこと、原発が原爆になったことが、一切、報道されていないと訴えた。
【藤原節男講演の主旨】
★日本国憲法第二十一条
• 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
• 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
★日本国憲法第十二条
• この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。
• 又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
★憲法では、言論の自由、表現(報道)の自由を謳っている。「言論の自由」と「報道の自由」が民主主義の両輪。これは、国民が、不断の努力で勝ち取るもの。裁判官にゆだねてはいけない。
★「言論の自由」とは、権力の不正を告発、通報する自由であり、「報道の自由」とは、告発、通報された権力の不正を広く国民に知らせる自由。
★公益通報(内部告発)は、憲法21条「言論の自由」の根幹、しかし、保障されていない。権力は、公益通報者を黙殺、排除する。組織改革(是正処置)を実施しない。
◎ウィキペディア「科学的方法」⇒ http://bit.ly/2F8mlGi
科学的な方法の古典的な基本は、17世紀にデカルトが『方法序説』で示した以下の原則である。
★明瞭判明の規則:明らかに真理と認められたものだけを判断の基準とする。
★要素分解:解決可能な要素に分解して考察する。
★具体から抽象へ:単純なものから複雑なものへと順番に認識をすすめる。
★総合:見落としがないことを十分に確かめて、完全な列挙と再構成により全体を再構成する。
映像証拠こそ、「明らかに真理と認められたもの」であり、映像証拠を判断の基準とすることが、科学的な方法である。
◎映像証拠キャンペーンについて:
NHKドキュメンタリ番組【映像の世紀】でも明らかなように、映像証拠が真実を語り、世界を動かします。
【映像の世紀】第11集 JAPAN 世界が見た明治・大正・昭和⇒ https://www.dailymotion.com/video/xts54f
映像証拠を見ないと、だまされます。「沈黙の羊たち、Silent sheep」になってしまいます。みなさん、ぜひとも、映像証拠をごらんください。真実を知ってください。ぜひとも、以下の【映像証拠キャンペーン】に賛同署名ください。大拡散してください。みなさんの一人一人が、世界を動かします。
「民」という字の語源は「目を針で突いて目を見えなくした奴隷」⇒ http://bit.ly/2TXD7kE
自灯明、法灯明⇒ http://www.jyofukuji.com/10zengo/2011/01.htm
【映像証拠キャンペーン】最高裁は、アメリカにお伺いを立てる裁判方針を止めてください。また、裁判官人事操作による日本中の裁判官統制、裏金作りを止めてください。⇒ http://bit.ly/2Tdc3cV
【映像証拠キャンペーン】福島3号核爆発⇒ http://bit.ly/2FcljJh
福島3号爆発は、チェルノブイリ爆発と同じ核爆発。設計ミスによる原子炉格納容器外の核爆弾、使用済燃料プールでの核爆弾。原発が原爆になった。広島、長崎に次ぐ原子爆弾。「福島3号核爆弾の論拠集および証拠集(word版)」は、次のURL⇒
http://bit.ly/2THSu1r
映像証拠は、以下のURLです。
(1)【映像証拠】仏独共同の国営放送局ARTE 「フクシマ-最悪事故の陰に潜む真実」
Part3/4⇒ http://www.dailymotion.com/video/x41nwqg
(2)【映像証拠】福島3号核爆発の新証拠、セシウムホットボール⇒ http://bit.ly/2Y5eDVW
雨あがりに発生する「虹」の理論は「空中の水蒸気が温度低下で凝縮し、表面張力で真球の水滴となり、その透明な真球がプリズムとなって、反射する太陽光に分光(光スペクトル)が生じ、虹が発生する」という理論です。これと同様に、「10000℃以上の核爆発で、核燃料がガス化プラズマ化し、核爆発後は、内部温度が断熱膨張で、10000℃以上から5000℃以下に下がり、凝縮し、表面張力で真球のセシウムホットボールができた」と考えるのが、自然です。真球のセシウムホットボールは、核爆発以外では生じない。
(3)【映像証拠】福島3号核爆弾の証拠集⇒ http://www.dailymotion.com/video/x41nzc3
【映像証拠キャンペーン】市民が目指す司法改革:映画「日独裁判官物語」⇒ https://www.youtube.com/watch?v=FLbp39nxlw4&t=34s
https://www.dailymotion.com/video/x200bke
【映像証拠キャンペーン】憲法上、原子爆弾だって問題ない。ワイマール憲法から学ぶ自民党憲法草案緊急事態条項の危うさ⇒ http://bit.ly/2Cp1v4N ⇒ http://bit.ly/2Fiviho
次の関連キャンペーンもよろしくお願い致します。
【映像キャンペーン】広瀬隆「二酸化炭素によって地球が温暖化しているという説は、科学的にまったく根拠がないデマである」
20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】⇒ https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck
【キャンペーン】オリバー・ストーンと語る 核兵器廃絶⇒ http://bit.ly/2CnJXWU
【キャンペーン】自民党改憲案21条2項は、現憲法の「言論の自由」を否定。98条、99条(緊急事態条項)は、人権侵害。⇒ http://bit.ly/2FisEbG
【キャンペーン】安保法制違憲訴訟の原告に加わりませんか⇒ http://sogakari.com/?p=1331
【キャンペーン】戦争法の廃止を求める統一署名⇒ http://bit.ly/2F9PfFT
【キャンペーン】川内原発を止めてください⇒ http://bit.ly/2Y5cEks
【キャンペーン】集団的自衛権を容認する解釈改憲に反対/戦争を助長する武器輸出に反対⇒ http://bit.ly/2UBcm2G
【キャンペーン】集団的自衛権という罠に嵌ってしまった時代錯誤の政治家達!!⇒ http://bit.ly/2Fhc6R6
【キャンペーン】秘密保護法廃止⇒ http://bit.ly/2ObR1dR
【キャンペーン】原子力公益通報⇒ http://bit.ly/2HqxZ2J ⇒ http://bit.ly/2HrVWa4
◎核爆弾大量製造は、プルサーマルだけで可能、もんじゅ不要⇒ http://bit.ly/2UNZgz2
◎脱原発ドンキホーテ⇒ http://bit.ly/2HrW3T2
◎「原発と民主主義」講演会資料⇒ http://bit.ly/2F8nu0y
(関連URLs)
原子炉級プルトニウムで核兵器⇒ http://bit.ly/2ClyoiQ
日本が核を持つのは朝飯前⇒ http://bit.ly/2O9Iacy
爆縮レンズ:プルトニウム原爆の課題⇒ http://bit.ly/2CmIm3y
爆縮レンズ開発⇒ http://bit.ly/2HtlPpL
水素爆弾ウィキペディア⇒ http://bit.ly/2XXkcFU
経産省前テントひろば 反原発美術館(Occupy Kasumigaseki Anti-nuclear Tent
Museum)
⇒ https://www.facebook.com/antinuketent2015/?pnref=story
原発いらない女たちのテントひろば⇒ http://fukusimatotomoni.blog.fc2.com/
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【藤原節男が行った4件の原子力公益通報】
(1)泊原発3号機使用前検査での記録改ざん命令について
(2)その記録改ざん命令の是正処置を行わず、問題を放置したJNES(原子力安全基盤機構)組織のあり方について
(3)1999年に敦賀2号機で起きた再生熱交換器連絡配管破断事故の原因究明をめぐる問題について
(4)JNES(原子力安全基盤機構)において、検査ミスを報告する際に本来の報告書を使わず、簡略化した書式(裏マニュアル)で済ませていることについて
福島原発事故以前、私(藤原節男)は、2009年3月の「泊原発3号機使用前検査での記録改ざん命令」拒否事件を切っ掛けに、上記4件の原子力公益通報を行った。これら公益通報は、JNES(原子力安全基盤機構)原子力発電所検査員職務を全うするためであった。しかし、公益通報は、原子力村組織により、ないがしろにされ、結局、それがために、職を追われるという不利益を被った。そこで「これは大変。このままの原子力村組織では、いずれ、チェルノブイリのような大事故が生じるにちがいない」と考え、120%敗訴を覚悟で、原子力公益通報裁判に訴えた。
2011年3月8日、いつまでも公益通報を記事にしない経産省記者クラブの記者たちに、私は「このまま公益通報を記事にしないで、公益通報(内部通報)が無視されている状態が続けば、明日にでもチェルノブイリ級の大事故が生じる。すぐに記事にしてください」と警告メールを送った。東日本大震災、そして福島原発事故が発生したのは、その3日後、3月11日のことだった。福島3号核爆発は、まさに原子力公益通報[泊3号減速材温度係数測定検査]と同じ原理であった。
福島原発事故以降は、日本最強の脱原発弁護団(海渡雄一弁護士、光前幸一弁護士、日隅一雄弁護士、只野靖弁護士、中川亮弁護士)を擁して、東京地裁から、東京高裁、最高裁へと闘った。しかし、如何せん、行政府に支配された裁判所では、健闘虚しく全面敗訴という結果に終わった。これら全ての経緯は、私の著書「原子力ドンキホーテ」に、実名記録として、まとめている。⇒ http://bit.ly/2ObyTAA
◎原子力安全に万全を期す⇒藤原節男の公益通報
妄信的原子力推進でなく、原子力安全(原子力品質)に万全を期すのが私の考え、私の立場であった。そのための原子力公益通報であった。しかし、今の日本株式会社原子力村支社では、公益通報が排除されることがわかった。原子力事故の怖さを知り、職業倫理観を持っている技術者が排除されることがわかった。原子力村は「赤信号、みんなで渡ればこわくない」の体質であり、今の原子力村技術者は、上司の言いなりで「組織の歯車」に成り下がっていることがわかった。(安全)品質マネジメントシステムが機能していない。事故再発防止システムが機能していない。すなわち、PDCA(プラン、ドゥ、チェック、アクション)が機能していない。国際原子力機関(IAEA)も、プルトニウム不拡散(NPT)の機能だけに特化しており、原子力安全には役に立たないことがわかった。現状は、脱原発しかない。
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【なぜ #秘密保護法 が悪法なのか】
(1) 原発の不正/汚染データの捏造/福島原発事故真相の隠ぺいに悪用される:
今まで、原発事故の実態は、心ある一般市民の独自調査や、原子力村内部の公益通報者によって不正や真相が明らかになった。情報が市民に届き、さまざまな対策がなされてきた。しかし、秘密保護法施行により、原子力村や政府の不正がすべて保護される。正義の「公益通報」が犯罪として処罰される。秘密保護法により福島原発事故の真実解明/責任追及/安全対策/放射能汚染の実態や健康被害の追及、調査は不可能となり、真相を公開すると処罰される。
(2) 日本の軍国化と戦争に悪用される:
記憶に新しい韓国軍への弾薬提供など、憲法違反の戦争行為や軍需産業の暗躍について、その実体が全て隠される。国民が政府の実体行政の是非を問い、評価するチャンスが失われる。国民を置き去りにした軍事国家への暴走を許すものとなる。秘密保護法により、日本が攻撃されずとも他国を攻撃できるようになる集団的自衛権行使が実現し、日本は人道を無視した「死の商人=武器輸出国家」へと成り下がる。
秘密保護法は、安倍自民・原子力村・軍需産業による不正行為や憲法違反を無条件で隠ぺい・保護する悪法中の悪法。公益通報を抑制し、公益通報者を罰する、市民弾圧のための悪法。秘密保護法で得をするのは、原子力産業の利権、軍需産業の利権に関わる犯罪者ら。
◎ 集団的自衛権行使/武器輸出には秘密保護法が必要、秘密保護法が施行されれば、#公益通報 が犯罪になり、#脱原発 には公益通報による #福島原発事故 真実解明が必要という相関関係です。日本のみなさん、原子力公益通報にも賛同ください。 原子力村のみなさんは、自ら公益通報を実施ください。公益通報が世界を救います。ぜひ、以下の5-URL全てをクリックして賛同署名ください。
http://bit.ly/2UBcm2G ←「#集団的自衛権を容認する解釈改憲に反対/#戦争を助長する武器輸出に反対」キャンペーン
http://bit.ly/2Fhc6R6 ←「集団的自衛権」という罠に嵌ってしまった時代錯誤の政治家達!!キャンペーン
http://bit.ly/2ObR1dR ←「#秘密保護法廃止」 キャンペーン
http://bit.ly/2OcB33g ←「#さようなら原発1000万人アクション 」キャンペーン
http://bit.ly/2HqxZ2J ←「#原子力公益通報」キャンペーン
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◎ 真実は光明。福島原発事故原因究明の真実も光明。暗い世界を照らす光明。南無阿弥陀仏と理念が同じ。
☆光明遍照 十方世界 念仏衆生 摂取不捨 至心帰命 南無阿弥陀仏
[現代語訳] 光明は、あまねく十方世界を照らし、念仏の衆生を摂取して捨てない。心から念仏をして、全てを仏さまにおまかせする。
[意訳] 真実は、古今東西、全ての世界を照らし、明るい未来を約束する。真実を述べる人々は、ことごとく見つけ出され、見捨てられることはない。ウソをつかず、隠さず、心から真実のみを述べると、みんなが幸せになれる。
中世でも、ナチスドイツでも暗黒時代は長く続いた。「いつかよくなる」を待っていてはダメ。真実を求める人々がいなければダメ。Yes-manはダメ、No-manもダメ。But-manがよい。good-manには、active-goodmanとpassive-goodman (別名:沈黙の羊たち、Silent sheep)がいる。しかし、bad-manには、active-badmanしかいない。passive-goodman (別名:沈黙の羊たち、Silent sheep) は、active-badman に負ける。active-goodmanでなければならない。
真実を求める運動が大事。南無阿弥陀仏と同じように、みんなで「福島3号核爆発」「福島3号ピカドン」と唱えよう。真実が、古今東西、全ての世界を照らし、明るい未来を約束する。
☆真実遍照 十方世界 真実衆生 摂取不捨 至心帰命 福島3号核爆発
☆急げ解明、福島3号核爆発、真実を信じる者こそ救われる
(原子力ガリレオ)
☆問題に沈黙するとき、我々の命は終わりに向かう。
☆最大の悲劇は、善人の沈黙。沈黙は、悪人の暴力と同罪。
☆沈黙、服従は、安易な道。しかし、卑怯者、犯罪者への道。
☆隣人、友人の沈黙は、我々が、いつまでも覚えている。
☆自由は、虐げられた我々が勝ち取るもの。圧制者は与えない。
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
(Martin Luther King, Jr., 1929年1月15日~1968年4月4日)
【3.11以降、わかったこと】
国は国民の命より経済を優先すること
国は国民を簡単に見殺しにすること
国は放射能をばら撒くこと
国は都合の悪い人間を逮捕すること
国は法律を守らないこと
検察官、裁判官もグルだったこと
マスコミは嘘の情報を流すこと
マスコミは洗脳の道具だったこと
重要な情報は隠ぺいされること
国民は簡単に騙されること
命より原発の利権を優先する輩が大勢いること
政治家は嘘しか言わないこと
政治家は保身の為なら何でもすること
政治家はただのあやつり人形だったこと
選挙結果は改ざんされること
日本は民主国家ではなかったこと
これらは、法規制が必要な社会的犯罪。法規制を確立するため、脱原発党を立ち上げよう。
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◎お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム money as debt (日本語字幕版)
⇦2012/08/04 に公開
https://youtu.be/PnVBwrXA990 ⇦⇦ 現代貨幣理論(MMT)の原典
国際金融資本の知られざる詐欺的お金の仕組みを丁寧に教えてくれます。
◎【日本の財政課題、経済学の地動説】現代貨幣理論(MMT):三橋貴明⇒ケルトン教授が明かした政府支出と税金の真実、ウォーレン・モズラーの名刺【拡散希望】
http://bit.ly/2ZfeWx2
三橋貴明が、明快に、現代貨幣理論(MMT)の解説をしています。【Youtube動画】の最初から10分後の映像には、ケルトン教授による「ウォーレン・モズラーの名刺(租税貨幣論)」の解説があります。⇒ http://bit.ly/2OO6816
この租税貨幣論が、一番わかりやすい現代貨幣理論(MMT)の解説です。現代貨幣理論(MMT:Modern Monetary Theory)は、日本の最重要財政課題「経済学の地動説」です。現代
貨幣理論(MMT)によると、公共投資などで「お金(貨幣発行残高)=財政赤字(政府の債務)=国民黒字(国民の債権)」を適度に、増大させれば、日本が経済成長して、インフレが徐々に進み、税の増収につながる。消費税(消費の罰金)は、デフレ、経済縮小につながる亡国の政策です。
ステファニー・ケルトン教授と三橋貴明の特別対談動画の詳細は、コチラから▼
第一回:概論 MMT(現代貨幣理論)(2019/7/17配信)
https://youtu.be/sJG7gqRbsAI
第二回:MMTと日本経済の謎(2019/7/19配信)
https://youtu.be/1GmSBTFKeKo
第三回:MMTポリティクス(2019/7/22配信)
https://youtu.be/6NeYsOQWLZk
姑息なウソがまかり通る財務官僚放置国家の実態について、藤井聡の解説はコチラから▼
三橋TV第43回【元内閣官房参与から見た財務省の闇】
https://youtu.be/8OXObV55imQ
三橋TV第44回【評論家の9割がデマを流す理由】
https://youtu.be/fe9Wz5ryVow
三橋TV第45回 【日本経済に明るい4つのニュース】
https://youtu.be/7GK9EeW-M_c
【三橋貴明×山本太郎】Part1 絶対にTVでカットされる国債の真実
https://youtu.be/ynVn-3tLhj4
【三橋貴明×山本太郎】Part2 「日銀破綻論」の大嘘〜御用学者が増税したい本当の理由、そして財務省の裏工作
https://youtu.be/FP3RyPpewvs
【三橋貴明×山本太郎】Part3 日本人を貧困に突き落とす東京大学名誉教授〇〇〇
https://youtu.be/9rF05-miTV8
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官僚放置国家:
「著作権侵害などの非親告罪化」は、公益通報者保護法(内部告発者保護法)の精神とは相いれない。現在より、さらに、企業秘密漏洩防止法、著作権侵害防止法に阻まれ、公益通報(内部告発)がしにくくなる。真実を明らかにする公益通報(内部告発)が刑罰の対象となる。憲法、法律、規則違反など、政府、企業にとって不都合な事実(例:公害の事実、福島原発事故原因究明に必要な事実など)の隠ぺいに利用される。軍国化、秘密国家化が、この「著作権侵害などの非親告罪化」によって加速される。
追伸)
現在の公益通報者保護法(内部告発者保護法)は、「あらゆる法令違反行為が対象となっているわけではないし、倫理違反行為が対象となっているわけでもなく、刑罰で強制しなければならないような重大な法令違反行為に限られる」ので、この法律で保護された公益通報者は、まったくないといってよい。つまり、無力化された条文となっている。
以下のURL参照。
http://bit.ly/2JkKVcb
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【経産省前脱原発テントひろばでの座り込み活動について】
経産省前脱原発テントひろば( http://tentohiroba.tumblr.com/ )では、2011年9月11日、脱原発テント設置日から、福島原発事故に関する国(行政府、経産省)の不当行政に抗議して、リレー形式で連綿と座り込み活動を実施しています。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践です。2016年8月21日未明、経産省前脱原発テントが強制撤去された後も、次のとおり、座り込み活動を実施しています。参加、および、協力ください。
☆経産省前脱原発テント強制撤去後の座り込み活動
月曜日~木曜日
12時00分~16時00分
金曜日
13時00分~17時00分、(注)17時00分~18時00分は金曜集会
土曜日、日曜日(注:日曜日は藤原節男の座り込み当番)
12時00分~15時00分
☆脱原発テント強制撤去までの経緯
2015年2月26日、国が脱原発テントの撤去を求める訴訟の東京地裁判決があった。被告訴人および、座り込み活動者たちは、経産省空地(ポケットパーク)に、昼夜座り込むことは、憲法21条「表現の自由」で保護される宿営権(The Encampment
Rights)の行使、「宿営型表現活動」、デモの一形態であると主張し、また、憲法12条「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」の規定に保障されている正当な「抵抗権」の行使にあたると主張して、東京高裁に控訴した。しかし、東京高裁で敗訴となり、さらに、最高裁に上告したが、上告棄却となった。それでも、脱原発テントの座り込みを続けた。脱原発テント座り込みの途中、2016年8月21日(日曜日)午前3時、1807日目にして、経産省前脱原発テントは、予告なく、強制撤去されてしまった。座り込み活動支援者たちが集まれない時間帯を狙った前代未聞の強制撤去であった。
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☆座り込み以外の活動:
★毎週金曜日、午後5時から経産省正門前での抗議行動。
【座り込み以外の個別活動】
★隔週木曜日には、ロックシンガー浦邉力の「霞ヶ関の中心で愛を叫ぶ」コンサートをやっていた。「デッドマン⇒ https://www.youtube.com/watch?v=Kglvl1GnFRk 」を紹介します。
★定期的に、乱鬼龍さんを中心とした、脱原発川柳句会(月例)。
★脱原発活動映写勉強会、講演会
毎週金曜日の夜は、小出裕章氏(http://bit.ly/2U2RvoG )、島村英紀氏(http://shima3.fc2web.com/
)、小野俊一氏(http://onodekita.sblo.jp/ )などの講演録画を題材にして、大画面40インチテレビ使用の脱原発活動勉強会をやっていた。また、フリージャーナリスト中田潤さん(http://bit.ly/2EfbkSY )の生講演、脱原発ソング[忌野
清志郎のサマータイム・ブルース http://youtu.be/A9vnBJ7pLHE 、Long Time Ago
https://www.youtube.com/watch?v=43OLpwTZ5uY 、オラシャヤーン(あきらめない)
https://www.youtube.com/watch?v=dkw-EFApR1s など]をやっていた。
全国どこでも、出張して、脱原発活動プロジェクター映写勉強会、講演会をします。申し出ください。
★ 最近、私(藤原節男)は、64ギガバイト容量USBメモリを、頒布価格500円にて、皆さんに配布しています。これまで、100円DVDとして6種類(福島3号核爆発、731部隊、日独裁判官物語、脱原発ソング、事故解析例、「気候変動の宇宙物理学」広瀬隆)を配布してきましたが、この64ギガバイトUSBメモリには、それらDVD6枚を含むDVD 11枚分、55ギガバイトのデータが入っています。400時間以上の動画が入っています。ちょっとした図書館です。もちろん、上記の藤原節男キャンペーンのデータも入っています。ぜひ、ご入手、ご活用ください。ご住所を連絡ください。代金振込(700円送料込み)を確認次第、USBメモリを配布します。なお、経産省前脱原発テントひろばでも、USBメモリを配布しています。
⇒ E-mail: fujiwara_...@yahoo.co.jp ⇒ 藤原節男の携帯電話:090-1793-4404(ワンギリで折り返し電話します)
よろしくお願い致します。
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藤原節男(Fujiwara Setsuo、原子力公益通報者、原子力ドンキホーテ改め原子力ガリレオ)
◎原子力公益通報および「原子力ドンキホーテ」単行本全文掲載⇒ https://bit.ly/3QdoTpK
◎北海道大停電、真のリスクは泊原発「チェルノブイリ級核爆発」だ⇒ http://bit.ly/2FketTm
元原子力安全基盤機構検査員
元三菱重工業(株)原発設計技術者
〒279-0021千葉県浦安市富岡
TEL&FAX: 047-351-7497
携帯電話: 090-1793-4404
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