チケットの連携について

[田中慎吾]

最近redmineを始めた者です。

Windows 7 + Bitnami Redmine + Gitbucketを使用して、リポジトリでのチケット連携ができず難儀しております。

ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授願います。

以下のところまではできております。

1.サーバー側(Redmine)にGitbucketでリポジトリを作成

2.クライアント側からGitbucketで作成したリポジトリにPush(Visual StudioでPush)

3.RedmineのリポジトリにPushされた履歴が表示される

※色々なサイトを参考にredmine_github_hookやredmine_bitbucketgit_hookなどを試してみましたが、

　GitbucketのWebHookでエラー(404)がでてしまい、原因がわかっておりません

当方の環境は以下です。

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Environment:
  Redmine version                3.4.6.stable
  Ruby version                   2.3.3-p222 (2016-11-21) [i386-mingw32]
  Rails version                  4.2.8
  Environment                    production
  Database adapter               Mysql2
SCM:
  Git                            2.17.1
  Filesystem                     
Redmine plugins:
  clipboard_image_paste          1.12
  easy_gantt                     1.11
  redmine_absolute_dates         0.0.3
  redmine_banner                 0.1.2
  redmine_checklists             3.1.11
  redmine_code_review            0.9.0
  redmine_github_hook            2.2.0
  redmine_importer               1.2.2
  redmine_issue_templates        0.2.0
  redmine_news_notification      0.0.1
  sidebar_hide                   0.0.8

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[Tomohisa Kusukawa]

楠川と申します。

＞ Windows 7 + Bitnami Redmine + Gitbucketを使用して、リポジトリでのチケット連携ができず難儀しております。
〜
＞ 3.RedmineのリポジトリにPushされた履歴が表示される

確認済みの事でしたら無視して下さい。

Redmineの メニュー：管理→設定→リポジトリタブ の 参照用キーワードの設定と
Gitでのコミットコメントの表記は合っていますでしょうか。

デフォルトでは参照用キーワードが fixes,refs 等になっていて
コミットコメントに「fixes #123 〇〇を修正」等と書くと連携されます。
例： https://www.r-labs.org/projects/worktime/repository/revisions/aa54e18ea430183279ff8d79b5a498c01b16dd74

私の職場ではコミットコメントに毎回 fixes等と書くのが煩わしいので
「参照用キーワード」の設定を *（アスタリスク）にして
「#123 〇〇を修正」で連携されるようにしています。
（チケット番号の前後はスペースやコロン等で開ける必要があります）

Hookを使うとコミットプッシュ時点でRedmineのDBに反映されて便利ですが、
Hookを使わなくてもリポジトリタブを表示するタイミングで
Gitリポジトリの最新情報が取り込まれます。
＞ 3.RedmineのリポジトリにPushされた履歴が表示される
との事なので、Git情報の取り込み部分は問題ないのではないかと思います。

2018年9月23日(日) 2:49 田中慎吾 <shinty...@gmail.com>:

> --
> このメールは Google グループのグループ「Redmine Users (japanese)」に登録しているユーザーに送られています。
> このグループから退会し、グループからのメールの配信を停止するには redmine-users-...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> このグループに投稿するには redmine-...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> https://groups.google.com/group/redmine-users-ja からこのグループにアクセスしてください。
> その他のオプションについては https://groups.google.com/d/optout にアクセスしてください。

--
t.kus...@gmail.com
http://about.me/tkusukawa

[田中慎吾]

ご返信ありがとうございます。

チケットとリポジトリに関して根本的なことを勘違いしているようでした・・・

チケットの履歴をリポジトリに残すのではなく、

リポジトリにPushされた履歴とチケットを紐付けるという認識でよろしいでしょうか。

Redmineの メニュー：管理→設定→リポジトリタブ の 参照用キーワードの設定と 
Gitでのコミットコメントの表記は合っていますでしょうか。 
デフォルトでは参照用キーワードが fixes,refs 等になっていて 
コミットコメントに「fixes #123 〇〇を修正」等と書くと連携されます。 

コミットコメントにはfixesやチケットナンバーなどを残しておりませんでした。

⇒楠川様からご提示頂いた内容でチケットとリポジトリがリンクすることができました。

2018年9月23日日曜日 8時49分45秒 UTC+9 Tomohisa Kusukawa:

[Tomohisa Kusukawa]

楠川です。

＞ リポジトリにPushされた履歴とチケットを紐付けるという認識でよろしいでしょうか。

はい。そのとおりかと思います。

チケットに経緯、目的、意図、判断、結果（完了ステータス）が書かれていて、
Gitコミットにある具体的な変更の事実情報と相互に紐付ける形です。

例えば、あるプログラム修正のコミットについて、
「何の目的でそうしたのか」や「その課題はそれで解決したのか」が
わかるようになりますし、
また、ある課題チケットに対して、
「解決に要したコミットの回数と具体的な修正内容」が確認できるようになります。

ちょうど前回（5月）の redmine.tokyoのパネルディスカッションのテーマが
「RedmineとGitの効果的な連携」だったので、その資料をご参考まで。
・ https://www.slideshare.net/tkusukawa/redminegit-97954827
・ https://redmine.tokyo/attachments/download/378/RedmineとGitHubをゆるく使う.pdf
・ https://youtu.be/J1eZi96Zkcg?t=10769


2018年9月23日(日) 20:20 田中慎吾 <shinty...@gmail.com>:

[田中慎吾]

ご回答ありがとうございます。

ちょうど前回（5月）の redmine.tokyoのパネルディスカッションのテーマが 
「RedmineとGitの効果的な連携」だったので、その資料をご参考まで。 
・ https://www.slideshare.net/tkusukawa/redminegit-97954827 
・ https://redmine.tokyo/attachments/download/378/RedmineとGitHubをゆるく使う.pdf 
・ https://youtu.be/J1eZi96Zkcg?t=10769 

記載して頂いた内容はとても参考になりました。

自社での運用の参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

2018年9月24日月曜日 0時39分54秒 UTC+9 Tomohisa Kusukawa: