高専カンファレンスカンファレンスに向けて意見を受け付けています

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june29

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Jan 10, 2011, 11:33:52 AM1/10/11
to kose...@googlegroups.com
高専カンファレンス実行委員会の大和田純です。
「june29」や「じゅーん」と呼ばれている者です。

さて、すでにおびなたさんから告知があった通り、
2011年1月15日に「高専カンファレンスカンファレンス」の開催が予定されています。
http://groups.google.com/group/kosenconf/browse_thread/thread/1de6340cf9365135

「この集まりには参加できないけれど、言いたいことがある」
「この集まりの中で議論してほしい議題がある」
そういった方は、このメーリングリストで受け付けますので、
どなたでもご自由にご意見をお寄せください。

大和田が受付窓口として、
- 皆さんから寄せられたメールには一通り目を通します
- 必要に応じて会話の機会を持ち、意見の内容を明確にするように努めます
- すぐに答えられることには、メールで回答します
- 集まりの中で、寄せられた意見を取り上げる時間を持ちます
を取り組みとし、可能な範囲で実現します。
(100件の意見があったら、すべては取り上げられないと思います)


「メールじゃない方法で意見を言いたい」という声もあるようですが、
「メール以外のすべてにも目を通します」は約束できないので、
どうか、今回はここに集めていただきますよう、ご協力をお願いします。
「意見の募り方」に対するご意見も歓迎します。

不明なこと、不安なことなどあれば、担当の大和田までお申し付けください。

それでは、よろしくお願いします!

Yusuke Oda

unread,
Jan 11, 2011, 10:20:05 AM1/11/11
to kose...@googlegroups.com
どうもこんにちは。
カンファ神戸で初参加&実行委員&一般発表だった小田と申します。
当日は距離と時間的な問題で参加できません。

初心者として内部に関わった者として、ひとつ提案です。

カンファ開催に関して、現状の「やりたいところが好きに」というのをやめて、
大本営側で開催時期と場所を管理するのはどうでしょうか。
たとえば隔月開催、季節開催にする(可能なら具体的な日付も)などと決めてお
いて、
開催場所を開催よりかなり前に応募・抽選する、といった感じにです。

と言いますのは、「いつやるのか分からない」という現状は、
外部から見たときに「不透明」という印象を与える恐れがありますし、
無用な乱発開催を発生させ、全体としての価値を低下させかねないと思われるか
らです。
(個人的には、2010年の10回開催というのは「多すぎる」と感じました)

また、きちんとした管理下で開催されることで、
実行側も発表側も「開催する」という意識が強くなると思われます。
それに開催までの十分な期間を保証することで、
開催あたりの質をこの先十分に保つことにも繋がるのではないでしょうか。
(無論、いままでの開催の質がどう、と言いたいのではないです。念のため)

非常におこがましい意見ですが、よろしくお願いします。


june29

unread,
Jan 12, 2011, 7:08:17 PM1/12/11
to kose...@googlegroups.com
意見受付担当の大和田です。


現状、意見の受付の方法として、
このメーリングリストを使用しています。
しかし、設定の確認を行ったところ、
このメーリングリストで発言するには、
グループへの参加が必須であると分かりました。

これは、望ましい状況ではないと考えました。

そこで、別の方法、
たとえば「ブログに書きました」等も受け付けられるように、
Web ページの URL を投稿する経路を用意しました。

http://kosenconf.jp/?kosenconfconf
このページのコメント欄からできます。


…という告知を、メーリングリスト上で展開するのはもどかしいですね :-P
もし、皆さんのまわりに意見を言いたそうな人がいれば、
http://kosenconf.jp/?kosenconfconf へ誘導していただけますと助かります。

Twitter の kosenconf アカウントでも告知を行っておりますので、
公式 RT 等で広めていただけますと、これも助かります。
http://twitter.com/kosenconf/status/25136591282372608


以上、お知らせでした。引き続きよろしくお願いします!

june29

unread,
Jan 12, 2011, 7:00:50 PM1/12/11
to kose...@googlegroups.com
小田さん


意見受付担当の大和田です。
ご意見ありがとうございます!

担当として、今後の展開をよりよいものにするため、
小田さんの声のさらに深いところに迫ってみたいと思います。

以下、質問させてください。

> 「いつやるのか分からない」という現状は、
> 外部から見たときに「不透明」という印象を与える恐れがありますし、
> 無用な乱発開催を発生させ、
> 全体としての価値を低下させかねないと思われるからです。
> (個人的には、2010年の10回開催というのは「多すぎる」と感じました)

これは「質と量」のお話として整理できるかな、と考えます。
野球に例えると「ヒット数と打率」に相当するかと思います。
「価値」といったときに、何を指すのかを整理するとよさそうです。

小田さんの意見は「打率」を上げるべき、という主張でしょうか。
思うところがあれば、ご回答をいただけますと、とても嬉しいです。

> 非常におこがましい意見ですが、よろしくお願いします。

いいえ! とんでもない! 貴重なご意見をありがとうございます!

tmd45/???

unread,
Jan 13, 2011, 4:09:18 AM1/13/11
to kose...@googlegroups.com
こんにちは、もしくは初めまして。
014tokyoで銅鑼を打たせてもらい(june29氏には命を狙われ)ました、
tmd45 あるいは たま●と申します。よろしくお願いします :)

別件でディスカッションに参加しようー、と思っていたところなのですが
小田さんのご意見が気になったので私も同件に関してコメントさせていただきたく。


> (個人的には、2010年の10回開催というのは「多すぎる」と感じました)
たとえば開催地域で分けて見れば1地域については年1回程度の開催なので
1年に10地域で開催したとすれば、そんなに多くないのではないでしょうか?(と、私は感じました)

逆に、1地域で何度も開催がある場合は、たしかに多く感じるかもしれません。
しかしそれも「テーマを分ける」ということがあれば別だと思います。
各開催に「テーマを持つ」というのは、別のディスカッションでも意見が上がっていましたね。

「短期間」で狭い「地域内」で「似通ったテーマ」の開催となると“無用な乱発開催”と言われるものになってしまうかな、と。


> 「いつやるのか分からない」という現状は、
> 外部から見たときに「不透明」という印象を与える恐れがありますし
こちらには私も同意です。
他の技術系カンファレンスを見ると、季節開催が多いように思います。
「あぁ、もうすぐ今年のRuby会議(の申込み)の季節だなぁ」とか(笑)
# 高専カンファin東京で言うと、毎年秋~冬の開催というイメージがありますが。

ただ、あまり制限を増やして、主催のやる気が削がれてしまうのも残念だなぁ...と思います。
地方在住(東京から地方へもそうですが)で、あまり遠方のカンファに何度も参加できない方がいる中で
開催日や場所、テーマを制限すると「あっちのカンファに興味があったけど行けない」という人も増えそうで
難しい問題だと思います...。


カンファレンスという名称が、あまり頻繁に開催されるものではないイメージを持たせる気もします。
“高専カンファレンス”を土台として、各地で「小カンファレンス」(なんて言えばいいのかな...)を行うとか...?
開催の機会を減らすことなく、バランスの取れる方法がないかなぁ。

そんな風に思います。
具体的な案が言えなくて申し訳ないです ><

june29

unread,
Jan 13, 2011, 11:13:55 AM1/13/11
to kose...@googlegroups.com
大和田純です。


tmd45 さん、その節 (命を狙ったとき) はお世話になりました!

活発な発言と議論の展開、ありがとうございます!
とてもありがたいことだと受け止めています。

一点だけ、自分も RubyKaigi の実行委員なもので、補足したいと思います。

>> 「いつやるのか分からない」という現状は、
>> 外部から見たときに「不透明」という印象を与える恐れがありますし
> こちらには私も同意です。
> 他の技術系カンファレンスを見ると、季節開催が多いように思います。
> 「あぁ、もうすぐ今年のRuby会議(の申込み)の季節だなぁ」とか(笑)

RubyKaigi は、だいたい1年に1回の開催で、
ご指摘の通り、毎年の夏のお祭りのような位置付けになっています。

ですが、RubyKaigi 2008 での「もっと会議を!」の宣言のあと、
「Regional RubyKaigi (地方 Ruby 会議)」という形式が生まれました。
http://regional.rubykaigi.org/

それぞれの地域で、それぞれの目的で、それぞれの会議が開催されています。
こちらは、例えば2011年2月には、3つの会議が開催される予定であり、
高専カンファレンスの地方開催に近い状況となっています。

この形式により、参加者の多様なニーズを幅広くカバーできるようになっています。

高専カンファレンスの現在の状況について考える上で、
自分はよく参照していて、とてもよいモデルケースだと考えています。

以上、補足でした!


引き続き、どうぞよろしくお願いします。

YOKOTA Hayato

unread,
Jan 13, 2011, 12:21:53 PM1/13/11
to kose...@googlegroups.com
横田隼 a.k.a yokochie です。

今では少数派になってしまった第一回高専カンファレンス参加者であったりしました。
オフ会ののりで始まった高専カンファレンスがここまで大きくなって驚いている今日この頃です。

kosenconf.jp の整備などHUBとなる部分が弱いと思っています。
これはボランティアなので常時動ける人がおらず手をつけられないという問題があったかと思うのですが、この点をどうしていくのかを議論していただけたらと思います。

ちょっと解決策が思い浮かず議題を投げるだけになってしまって申し訳ありません。
検討の方よろしくお願いします。

ではではー。Ustreamはできるだけ観るようにします。

2011年1月14日1:13 june29 <jun...@gmail.com>:

> --
> ○高専カンファレンスwiki
> http://kosenconf.jp/
> ○高専カンファレンスグループ
> http://groups.google.co.jp/group/kosenconf?hl=ja
> ○高専カンファレンスコミュニティ
> http://kosenconf.g.hatena.ne.jp/
>

Yusuke Oda

unread,
Jan 13, 2011, 12:40:54 PM1/13/11
to kose...@googlegroups.com
To 意見を引用して下さった方々

返信or意見ありがとうございます、小田です。
こちらの遅筆の間に色々意見が飛び交っていたようで、恥ずかしさ半分、嬉しさ
半分です。
以下、引用、質問への回答を含めまして私の意見です。
長文に加え、非常に舌足らずですがご容赦ください……。


まず、私が心配なのは、
「カンファに関わっていない側」からカンファを見たとき、
今のような開催状況がどう見えるのか、という点です。
これは私自身がカンファに関わる前(昨年10月頃)のことですが、
カンファについてWikiを調べたとき、まず「ずさんだ」という印象が焼き付いた
のです。
理由としては、前回書いた「開催周期の不明瞭さ」、
そして「欠番が存在すること」。
もちろん欠番などはやむを得ない理由があってのことだと思いますが、
私の場合はカンファレンスの内容以前に「全国規模のイベントらしい」という前
提から調べていたので、
日本全国の足が動くかもしれないイベントで、
こういう実態が存在するということは非常に特異に感じられたのです。
上記はかなり極論に近いものだとは思いますが、
今の開催状況は、多かれ少なかれこういう印象に達する可能性がある、と考えて
います。


> じゅーんさん
>> 「いつやるのか分からない」という現状は、


>> 外部から見たときに「不透明」という印象を与える恐れがありますし、
>> 無用な乱発開催を発生させ、
>> 全体としての価値を低下させかねないと思われるからです。
>> (個人的には、2010年の10回開催というのは「多すぎる」と感じました)
> これは「質と量」のお話として整理できるかな、と考えます。
> 野球に例えると「ヒット数と打率」に相当するかと思います。
> 「価値」といったときに、何を指すのかを整理するとよさそうです。
>
> 小田さんの意見は「打率」を上げるべき、という主張でしょうか。

意見の本旨としては、「打率を上げる」という前提、というより、
開催の規則を明確にして活動することにより、結果として打率も自然と上がるも
の、と考えています。

しかし「価値」という曖昧な言葉を使ったのはまずかったですね……。
ここでは、「参加者・部外者からの注目度合」、
もう少し言うと「カンファ中・後で発表内容がどの程度印象に残った・もしくは
議論された」
というのが「価値」に相当すると考えています。
やはり発表を行うからには「聞いてくれた誰かの印象に残す」ことが大前提とな
るわけで、
結局この「印象に残るかどうか」=「そのカンファ自体の財産」だと思うからです。
(そういう意味で、カンファ神戸の「あずにゃんぺろぺろ」は賛否はともかく、
顕著な成功の一例だったと考えています)
ところで、開催時期が重なれば、それだけひとつの開催に対する印象が希薄に
なってしまう可能性がないでしょうか。
開催の制御には、これを(取り越し苦労かもしれませんが)未然に防ぐ意図があ
ります。


> たま●さん


> 「あぁ、もうすぐ今年のRuby会議(の申込み)の季節だなぁ」とか(笑)

私はこの感覚、すごく大事だと思うんです。
「もうすぐ」始まることが分かっていれば、
発表者、見学者、視聴者それぞれが「そろそろ」準備を始めることができますよね。
現状の、突然始まってさぁ準備、というのより、ゆとりをもった行動ができるよ
うになると思われます。


以上より、私は「ある程度開催時期を制御するのはカンファにとってメリットに
なる」と考えています。


> たま●さん
> ただ、あまり制限を増やして、主催のやる気が削がれてしまうのも残念だ
> なぁ...と思います。
> 地方在住(東京から地方へもそうですが)で、あまり遠方のカンファに何度も
> 参加できない方がいる中で
> 開催日や場所、テーマを制限すると「あっちのカンファに興味があったけど行
> けない」という人も増えそうで
> 難しい問題だと思います...。
これに関しては、現状の開催数を維持しながら日程だけ制御する、という方法で
よいと考えています。
「10回で多い」というのはあくまで私の直感でしたし、
実際に裁量するとしても、全体として最適な値を探すことになると思います。


最後に、私にはカンファに関する経験則というのが全くありません。
こういった議論は門外漢には深すぎますし、「おこがましい意見」と書いたのは
そういった理由によります。
この機会に、詳しい方々の意見をもう少し聞きたいです。
よろしくお願いします。


と、ここまで書いてじゅーんさんから補足が飛んできました。
何となく上で書いたことが的外れになってしまった気もしますが……。


> ですが、RubyKaigi 2008 での「もっと会議を!」の宣言のあと、
> 「Regional RubyKaigi (地方 Ruby 会議)」という形式が生まれました。

これと、たま●さんの「小カンファレンス」はおそらく同様の言及ですよね。
そこで具体的に書きますと、
高専カンファレンスでも、グローバルとリージョナルで場を分けて、
ある程度趣旨の線引きを行うのはどうでしょうか。
「大カンファレンス」は明確なスケジュールの下に運営、ある種の特別な位置づ
けを行う。
「小カンファレンス」は今のカンファを踏襲する。
などです。
こういう方法もいいかな、と思った次第です。


あらためて、よろしくお願いします。

june29

unread,
Jan 13, 2011, 7:15:04 PM1/13/11
to kose...@googlegroups.com
小田さん


意見受付担当の大和田です。
お返事ありがとうございました!

文章化が難しい感覚的なところの共有、
どうもありがとうございます!
おかげで、2段階ほど深いところまで見えたと感じます。

> まず、私が心配なのは、
> 「カンファに関わっていない側」からカンファを見たとき、
> 今のような開催状況がどう見えるのか、という点です。
> これは私自身がカンファに関わる前(昨年10月頃)のことですが、
> カンファについてWikiを調べたとき、
> まず「ずさんだ」という印象が焼き付いたのです。

なるほど、問題意識を理解できました。

続いて「価値」については、
- 参加者・部外者からの注目度合
- カンファ中・後で発表内容がどの程度印象に残った・もしくは議論されたか
と整理されている、ということですね。

> ところで、開催時期が重なれば、
> それだけひとつの開催に対する印象が希薄になってしまう可能性がないでしょうか。
> 開催の制御には、これを(取り越し苦労かもしれませんが)未然に防ぐ意図があります。

こちらも、ご指摘のポイントは理解できました。

> 高専カンファレンスでも、グローバルとリージョナルで場を分けて、
> ある程度趣旨の線引きを行うのはどうでしょうか。
> 「大カンファレンス」は明確なスケジュールの下に運営、
> ある種の特別な位置づけを行う。
> 「小カンファレンス」は今のカンファを踏襲する。
> などです。
> こういう方法もいいかな、と思った次第です。

最初のメールにあった「数が多い」は、
それ自体が問題ではないと整理できた、と認識しました。
主張は「開催の数を減らそう」ではない、ということですね。

> 最後に、私にはカンファに関する経験則というのが全くありません。
> こういった議論は門外漢には深すぎますし、
> 「おこがましい意見」と書いたのはそういった理由によります。
> この機会に、詳しい方々の意見をもう少し聞きたいです。よろしくお願いします。

小田さんが文章化してくださった「感覚」は、
「詳しい方々」には抱くのが難しいものだと考えています。
なので、その感覚を貸してくださったことに、とても感謝しています。

おかげで、問題とされている箇所も整理できますし、
こうして他の人からの意見も引き出されています。

小田さんがこんなふうに言ってくれているので、
「詳しい方々」からの意見も集まると嬉しいです!

どうもありがとうございます! 引き続き、よろしくお願いします。

tmd45

unread,
Jan 13, 2011, 9:20:23 PM1/13/11
to kose...@googlegroups.com
再び tmd45 a.k.a. たま● です。
 
>june29さん
 
ご返信ありがとうございます。
Ruby会議の件は参考にできそうですね。
 
 
>小田さん
 
> 「10回で多い」というのはあくまで私の直感でしたし、
> 実際に裁量するとしても、全体として最適な値を探すことになると思います。
私の「10回は多くない」というのもあくまで直感なので
やはりその辺、見る側にさまざまな感覚があって調整も難しいですね。
 
 
ちなみに私もスタッフ側に回ったことはないので、まだ「外部(参加者)からの意見」として述べているつもりです。
ただ「高専クラスタ」内の人間ではあるので、
以前Twitter上で議論になっていた高専クラスタ外からみたときの高専カンファの印象も気になるところです...
 
 
>yokochieさん
 
kosenconf.jp については、私も同じく改善が必要と思っています。
今のWikiは、主催者向けと参加者向けの情報がごっちゃで見難いです。(自分も初めて見たときは???状態でした;)
また、もっと参加者向け(高専クラスタ以外にも向けて!)にプロモーションできるようなサイトが必要だと考えます。
 
これについては harukasanさんが個別のディスカッションを立ち上げてくださったので
詳しくはそちらで意見を出していきたいと思います! :)
 
 
 
 
カンファカンファ当日は自分主催のオフ会があるのでUstから参加したいと思います。
間に合わなかったらログ見るしかないかな...(;´д`)

kumiko Matsunaga

unread,
Jan 13, 2011, 10:45:30 PM1/13/11
to kose...@googlegroups.com
macchaです。

実は2008年冬から運営に関わっている、いい具合にkosenconfに漬かっている人間としてコメントします。

大規模開催を定期的に行うという案に、私はやや否定的です。
大規模開催を定期的に行う場合、いつ、どこで、誰がやるのかを決めなくてはなりません。

2009, 2010の大東京は五十嵐さんが実行委員長を務め、旗振りをしてくれましたが、それはたまたま2年連続で務めてくれたに過ぎないと思っています。
大東京を開催するにあたり、春頃から手続きをすべく色々と動いてくれていました。
作業をスタッフで分担したとはいえ、結構なコストや負担が掛かったと思います。

もし、誰か一人に毎年負担が掛かるのであれば、それは定期的に開催していけないんじゃないでしょうか。
そういうわけで、本当に大規模開催を定期的に行えるの?と思ってしまうわけです。

高専カンファレンスが「開催する実行委員会が主体である」というのは、
管理するコストを削減し、いつまでも続けることが出来るイベントにしようという意図がありました。
そういうわけで、コストや負担に反応してしまいました。

「高専カンファレンスカンファレンスやります」スレッドでも発言しましたが、
各開催毎のテーマを掲げて告知・募集するのがいいと思っています。
テーマが決まっていれば、開催側と参加者の溝は狭まるはずです。
そのために高専カンファレンス実行委員会が出来ることは、kosenconf.jpの整備かな、と。
提案がまとまったら、はるかさんが立てた別スレッドに投稿させていただきます。


webでの投稿も出てきましたね!
http://kosenconf.jp/?kosenconfconf

高専には色々なタイプの人がいます。
高専カンファレンスにも色々なタイプの人がいて当然ですね。
色んな人の色んな意見を聞いていきたいと思いました。


2011年1月14日11:20 tmd45 <tm...@otegami.jpn.org>:

tmd45

unread,
Jan 14, 2011, 2:14:56 AM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
本日2度目まして tmd45 です。
 
開催制限(?)、kosenconf.jp改善とお話が出てきたので
自分がもうひとつ気になっている点で「高専カンファレンスの“内輪感”」についてもここに挙げておきたいと思います。
 
先日盛り上がったTwitterでの議論でも話題に出てきていました。
 
私は唯一参加したことがあるのが前回東京の「アンカンファレンス形式」だったためか
カンファ当日に“内輪感”を感じることはありませんでした。
アンカンファで発表されてた方も、おなじみの顔ぶれ(=内輪)というわけではなかったと思います。
 
 
“内輪感”と言っても、感じたタイミングと、内輪と称される対象があると思います。
 
主催したいと思ったけど実行委員が“内輪”っぽかった?
発表したいと思ったけど発表者の顔ぶれが“内輪”っぽかった?
参加者として行ってみたいと思ったけど参加登録の雰囲気が“内輪”っぽかった?
当日会場に行ってみたらその場の雰囲気が“内輪”っぽかった?
etc. etc.
 
また、参加者は高専関係者に限らない(高専関係者が圧倒的に多いでしょうけど)という認識なのですが
発表の雰囲気、その場のノリが「一部の高専クラスタ特有のもの」で
同じ高専関係者でも不快に感じたという意見も見かけましたね。
# さっきからソース示してなくてすみません。http://kosenconf.jp/?kosenconfconf にまとめてくれてる人がいるからいいかな、と^^;
# でもこれは“内輪感”とは別の議論になるのかなー?
 
 
勉強会とかカンファレンスが、回を重ねていくとどうしても出てくる問題かなーと思います。
他の方々の意見ももっと聞いてみたいです。
 
 
-----
関係無いですが、英語版のGoogleGroupの新インタフェースでTree表示がかなり見やすくなっていい感じです!
(IE8でしか表示確認してないから他のブラウザでどう見えるか分からないけど...)
https://groups.google.com/forum/?fromgroups#!forum/kosenconf

Yusuke Oda

unread,
Jan 14, 2011, 3:43:36 AM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
おだです。
Twitterでは「お出汁」なのでこちらでもそうしようと思います。

というわけで、お出汁です。
以下、情報を挟みつつ意見です。


実は2008年冬から運営に関わっている、いい具合にkosenconfに漬かっている人間としてコメントします。

大規模開催を定期的に行うという案に、私はやや否定的です。
大規模開催を定期的に行う場合、いつ、どこで、誰がやるのかを決めなくてはなりません。

2009, 2010の大東京は五十嵐さんが実行委員長を務め、旗振りをしてくれましたが、それはたまたま2年連続で務めてくれたに過ぎないと思っています。
大東京を開催するにあたり、春頃から手続きをすべく色々と動いてくれていました。
作業をスタッフで分担したとはいえ、結構なコストや負担が掛かったと思います。

もし、誰か一人に毎年負担が掛かるのであれば、それは定期的に開催していけないんじゃないでしょうか。
そういうわけで、本当に大規模開催を定期的に行えるの?と思ってしまうわけです。

高専カンファレンスが「開催する実行委員会が主体である」というのは、
管理するコストを削減し、いつまでも続けることが出来るイベントにしようという意図がありました。
そういうわけで、コストや負担に反応してしまいました。

これについて、@s72_Jackieさんから「全 国高専学生会交流会」についての出資状況を聞いてみました。
この会合は全国高専の学生会組織が年一度集まって、交流および意見交換をするものです。
公式Wiki: http://www26.atwiki.jp/zenkokukousen/pages/1.html

高専生主体の会合では高専カンファより大規模で、
かつ高専カンファに比較的近しいものです。

この交流会の資金なんですが、
基本的にすべての開催は学生の負担によって賄われているとのことです。
(ただし一部、学生会組織の事務費からの出資もあるようです)

また、開催の都合を付けるのは主管校の学生会なので、
推測ですが、準備に関する個人的負担も上記の大東京とほぼ同じ状況ではないか、と考えています。

高専カンファとの違いは以下の2点。

1. 開催主体が高専公式の団体であること
2. 「学生が」費用を負担していること

高専カンファは「基本的に学生から資金徴収しない」ようなことを聞いているので、
2.は大きな違いだと思います。

ここで、自分の意見としては、
「ある程度の大規模開催ではしっかり資金徴収すればよい」と考えています。

というより、「(参加費も含めて)恒常的な資金の調達手段を考えておく」でしょうか。

「基本的に無償」は本当にすばらしい理念なのですが、
高専カンファの人口も増える一方のようですし、そろそろ限界が近いように感じています。
また、一人あたりの負担は、人数が増えればそれだけ軽減されます。
(設備等は基本的に固定費になるため)
すでに100人規模の開催も多数あり、このような状況なら
参加者が無視できる金額で参加費を徴収することも十分可能です。


あれ、なんか文章が終わってないような……。
よりあえず、よろしくお願いします。

あと、@s72_Jackieさんもこの場に参加してもらえるかもしれません。
神戸高専学生会をまとめていらっしゃった、非常に強力な方です。

june29

unread,
Jan 14, 2011, 4:11:15 AM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
意見受付担当の大和田です。


maccha さん、小田さん、
活発な議論をありがとうございます!

maccha さんが問題を提起したときに言った「コスト」と、
小田さんがお話してくださった「資金」が、
別のものを指しているように感じました。

ここで、担当として整理を試みたいと思います。

maccha さんが指摘されたのは、
単純に資金だけではなく「人的リソース」の問題ではないかと思います。
ボランティアベースで運営している以上、
誰かの時間を強制的に束縛することはできない、という主張でしょうか。

一方の小田さんのメールは、
「お金」のお話に絞って意見を書かれているように見えたので、
もし認識に違いがあれば、ここで調整しておきたいと考えます。

maccha さん、小田さん、いかがでしょうか。

kumiko Matsunaga

unread,
Jan 14, 2011, 4:47:34 AM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
macchaこと松永です。
大和田くん、整理ありがとうございます。

> maccha さんが指摘されたのは、
> 単純に資金だけではなく「人的リソース」の問題ではないかと思います。
> ボランティアベースで運営している以上、
> 誰かの時間を強制的に束縛することはできない、という主張でしょうか。

指摘の通りです。

かつて学生会にも所属していたので、全国交流会のことは存じております。
# 懐かしいなぁ。とはいえ、10年も前のことですけど…。あの時は沼田だったかな。

全国交流会は主幹校が年々変わるので開催側の負担は何年かに一度になるので、
高専カンファレンス大規模開催とはちょっと性質が違うかなと思います。
性質としては、RubyKaigiが近いのでしょうか…。

必要な資金を徴収するという意見には大賛成です。
実際、必要資金を徴収している開催はありますからね。
# 傾斜配分に関しては、開催毎に考えればいい事柄と思います。


こんなところです。

2011年1月14日18:11 june29 <jun...@gmail.com>:

Yusuke Oda

unread,
Jan 14, 2011, 4:55:04 AM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
おだしです。

すみません、説明足りませんでした。

資金的面は前回の通りです。

人的な面ですが、実はある程度楽観的に見ています。

これは神戸の開催など、いくらか経験則に基づいています。
神戸の場合、当日以前から主に活動していた人員は3~4人でしたし、
当日も10人前後の人数での運営でした。
慌ただしい運営になってしまったのは本格的な活動開始が明らかに遅かったのが
原因ですし、
しっかり余裕をみれば、ある程度少人数でも運営は可能と見積もっています。

macchaさん
> 全国交流会は主幹校が年々変わるので開催側の負担は何年かに一度になるので、
> 高専カンファレンス大規模開催とはちょっと性質が違うかなと思います。
> 性質としては、RubyKaigiが近いのでしょうか…。
こちらなんですが、大東京限定では確かに毎度の負担になりますが、
「大大阪」とか「大九州」のようにして、各都市で持ち回れば
何年かに一度、という状況は同じになるのではないでしょうか。

……むしろ「大大阪」やってほしいです。東京遠いです(笑)

よろしくお願いします。

june29

unread,
Jan 14, 2011, 7:26:50 AM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
大和田純と申します。
「june29」や「じゅーん」と呼ばれている者です。

バレーボールの世界では、
自分でトスを上げて自分で打つことはルール違反とされているそうですが、
自分で用意した受付窓口に若さでアタックしてみたいと思います。


本題に入る前に、最近になって改めて気が付いたことを共有します。
ある事柄について、議論したり意見を交わしたりするときには、
「対象を明確にしないと会話が成り立たない」ということです。

自分の意見を主張し、何かを変えたいと願うのならば、
「何を変えるのか」「なぜ変えるのか」を明確にし、
それから「いつ」「誰が」「どうやって」と、進むものだと考えます。

「色々と問題があるから、税金を上げて解決しよう!」とだけ言われたら、
「えっ」と聞き返さなければならないでしょう。
「何を解決するのか」「なぜ解決すべきなのか」が不明瞭だからです。
「どうやって解決するか」の手段だけを示されても、肯定も否定もできません。

なので「何を」「なぜ」はとても大切だと感じていて、
今回は「何を」の部分に触れるお話をします。

文章はすべて、大和田の認識に基づいて書かれています。


では、本題に入ります。

自分は、高専カンファレンスの現状整理を試みます。
「モノ」の観点から整理してみましょう。

まず、モノを列挙します。
- [1] 高専カンファレンス
- [2] 高専カンファレンス実行委員会
- [3] 高専カンファレンスの各開催
- [4] 高専カンファレンスの各開催の実行委員会
- [5] 高専カンファレンスコミュニティ

高専カンファレンスについて考えるときには、
ここに挙げたようなモノが、冒頭にお話した「何を」の対象になります。

加えるかどうか迷ったものとしては、
- [6] 高等専門学校
- [7] 高専クラスタ(?)
がありました。これも書くだけ書いておきましょう。

これらについて、順番に見ていきます。


[1] 高専カンファレンス
「高専カンファレンス」そのものを指す概念のようなものです。
すべてのはじまりとなった「言葉」でもあります。

[2] 高専カンファレンス実行委員会
「高専カンファレンス」を実行する団体です。

[3] 高専カンファレンスの各開催
「002hokkaido」「004fukui」といった通し番号付きの表記で示される、
実際に開催された具体的なイベントを指します。

[4] 高専カンファレンスの各開催の実行委員会
各開催である [3] を実施する、それぞれの実行委員会です。
基本的には、1開催につき1実行委員会が存在します。

[5] 高専カンファレンスコミュニティ
「高専カンファレンス」に関わるすべての人、
またその集団などを指す概念的なものです。
例えば、この Group に参加している人を指します。
ここでは、こう呼ばせてください。

[6] 高等専門学校
いわゆる「高専」のことです。

[7] 高専クラスタ(?)
聞いたことはあるのですが、
自分はよく分からないので説明を省略させてください。
とりあえず、言葉だけ登場させておきます。


次に、高専カンファレンスの歴史をふりかえりながら、
それぞれのモノがどのように変化してきたか、見てみましょう。


(a) 「高専カンファレンス」以前
最初に「やりましょう!」と声を出したのが、
皆さんご存知、現・代表のおびなたさんです。

高専カンファレンスやります - おびなたん☆
http://d.hatena.ne.jp/earth2001y/20080401/p1

この頃、「1000speakers」と名前のついた
「話したい人のためのカンファレンス」というのがあって、
高専カンファレンスに通じるひとつの道になったと記憶しています。
(おびなたさん、ゆきのぶさん、辺りが詳しいはず)

(参考) 1000人スピーカプロジェクト
http://d.hatena.ne.jp/amachang/20080107/1199707365

(b) 最初の「高専カンファレンス」が開催されたとき (2008/06/14)
このとき [1] は明確にひとつだけ存在していて、
具体的な第1回の高専カンファレンスを、そう呼んでいました。
[2] については、まだ「実行委員会」という呼称はなく、
第1回の開催に関わった人たちが、これに相当したと思います。

(c) 002hokkaido が開催されたとき (2008/09/13)
この時点で [1] は、具体的なひとつを指すのではなく、
2つの開催を貫く概念のようなものに変化しました。
[3] として 002hokkaido というイベントが催され、
これを開催するために [4] の「北海道開催の実行委員会」がありました。

002hokkaido では、開催の「テーマ」として、
「私の歩んだ高専道」を掲げており、
テーマに合わせた発表を多く含んだ構成となっていました。

(d) 003tokyo が開催されたとき (2008/12/06)
テーマを「The Nature Style」として開催しました。
一気に開催規模が大きくなったのがこのときです。
開催を支えるために組織が組まれ、この 003tokyo の実行委員会が、
[2] の高専カンファレンス実行委員会のベースになりました。

(e) kosenconf.jp ドメインの取得、各開催の公式タグ決定 (2008/12)
http://kosenconf.jp/ が用意されたのはこのときです。
また、各開催に「003tokyo」のような統一的表記を
付与することにしたのも、このときでした。
(参考) http://june29.jp/2008/12/21/kosenconf-in-future/
これ以前の開催には、あとから遡って表記を振っています。

(f) 地方開催のラッシュを迎える (2009~)
2009年になり、004fukui から、地方開催の花盛りが始まります。
この年は 004fukui、005kyushu、008tohoku、011nagano と、
4つの地方開催が日本のあちこちで催され、
高専カンファレンスもだんだんと認知されるようになりました。

(g) 006tokyo について (2009/04/04)
タイミングでいえば 004fukui の次に、
006tokyo という開催がありました。
http://kosenconf.jp/006tokyo
これは「参加者全員が発表者」という珍しいスタイルで、
今、あらためて高専カンファレンスを考えるに当たり、
特徴的な事例として覚えておくとよさそうです。

(h) 地方開催のラッシュが加速する (2010~)
2009年の地方開催のラッシュは、衰えることなく加速していきました。
2010年には、合計で10回の高専カンファレンスが開催され、
そのほとんどは東京以外の場所を会場としています。

(i) 現在に至る (2011/01)
2011年最初の 022kobe を終えて、現在に至っています。


さて、こうして整理してみると、
最初に 001tokyo が開催された頃から、
ずいぶんと状況は変わってきていると分かります。

それぞれのモノの名前が何を指し、
それぞれにどういった役割や機能があるか共有できていないと、
意見交換や議論は混乱してしまうことでしょう。

なので、今の状況に合わせて、
それぞれの「モノ」の位置付けを見直したいと考えています。

このメールでは、現状までの整理を行いました。
次のメールで、これからのお話をしたいと思います。
# 次のメールは、いつ書き終えるのだろう…

以上、長文で失礼しました!
引き続き、どうぞよろしくお願いします。

june29

unread,
Jan 14, 2011, 7:38:02 AM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
意見受付担当の大和田です。


このグループに参加していない方から、
別経路のメールで意見を受け取りました。

「公開する」ということでご本人とお話がつきましたので、
この場で共有させていただきます。

「分からないことは調べる」などの行動を含め、
手間も惜しまない熱心なご意見、ありがとうございます!


----- ここから -----

よこた135@009tokyo発表者です

こんにちは
1月8日の神戸でのカンファレンスにおける発表内容について
twitterで議論が起こっていますね。
これに関連して、私の意見をお伝えしたく、メールしました。
大した意見ではありませんが、一つのものの見方として
参考になれば幸甚です。

(1)当該の発表
生中継は見ておらず、後でUSTを見ました。
対象はLT録画の30分過ぎからの「Fisto:あずにゃんぺろぺろ」と
認識しています。
twitterの抜粋版や、発表者の事後ブログは目を通しました。

(2)発表内容に関する感想等
USTを見ても、何が問題視されているのか、
私にはさっぱり分かりませんでした。
発表者が伝えたいことを上手に伝えていない感はしますが、
不愉快、迷惑、けしからんという印象は持ちませんでした。
ただし、プレゼンテクニックとしては、
発表件名は、発表の主旨に合わせるのが望ましい。
今回は、本題ではない例示事項を件名にしたことも
発表前から、ネガティブな先入観を与えている。
「HTLM5を適用した双方向コミュニケーション技術の展望」
とでも、しておけば誤解が生じなかったのでは。
本人は、そうしたくなかったのでしょう。
また、発表の冒頭で主題・構成を宣言しないで
「ぺろぺろ」だけで、聴衆を引きつけようとした感じがしました。
(注1)

(3)問題視の周辺を少し勉強しました
「あずにゃん」、「ぺろぺろ」、「けいおん」というような
単語を検索するうちに、
「あずにゃんぺろぺろ」の関連言動(書き込み等)に
なんらかの規制がかかったことがあり、
「あずにゃんぺろぺろ」について人前で発表すること自体が
健全な社会に対する反乱・反抗のような物差しが
存在しているのかな・・・、と理解しました。
発表者は、それなりに視覚的な発表にはブレーキを
かけて自己規制していたようですね。
しかし、世間の規制を理解しているUST視聴者から見たら
文句を言わずににはおれなかったのでしょう。
一方、会場の聴衆は最後まで笑いで反応していたように
思えます。
大胆な推論:以前に「あずにゃんぺろぺろ」をやっていて、規制のために
  やらなくなった者が、カンファレンスで発表することや、
  USTで流れることを不快に思った。社会的によくないと思った。
  そのことをtwitterしたにすぎない。

「あずにゃんぺろぺろ」の規制を以前から理解していて、
学生指導の物差しに使っている高専の教育者はいないだろうと
楽観視します。
また、世間の大人がカンファレンスのUSTにアクセスして
問題視することもないでしょう。

(4)(以降は、カンファレンスに関する一般論)
12月の沼津での「じぐそう」さんの発表
遠方から参加され、熱心です。しかし、
準備してきた裏方さんや、当日の会場案内のために街頭等に立って
現場には参加できなかった裏方さんがいると思いますが、
貴重な発表時間が自分に与えられていることを理解して
発表していないのなら、裏方メンバーに対して失礼な
発表時間の使い方だったと思います。
発表の中身を規制することは、敷居を高くすることになり
カンファレンスの狙いを阻害することになりますが、
発表者は裏方と自分の立つ位置の関係について
自覚が必要であり、主催者はこのことを主張していいと思います。
(神戸の「じぐそう」さんは、別人のように変わっていますので、
 上記の例示は、個人攻撃でなく一般論として読んでください)

(5)各地の主催者の趣旨表明が必要
「高専カンファレンスの看板を使って、開催します。」から、
物事が始まっているケースが多くないでしょうか。
主催者は、自分の言葉か、決まり文句(注3)を用いて、
「○○地区で、○○を目的としてプレゼン会を開催します。つきましては、
 高専カンファレンスと称して開催します。」
と開催目的を宣言すべきです。
現状は、「高専カンファレンスを開催します。
どんなことか分からなかったら、前例や、本部のホームページを
参照して(注3)ください。」で、開催主旨、意図の
宣言を省略してしまっているのではないでしょうか。
本部が整備した開催ノウハウを有効利用することは
いいことですし、気軽に主催することを可能にしていますが、
本部は地方に実務を任せている、地方は主催のねらいを自分自身で
確立せずに本部の看板を借用しているという構図に
なっている例もあるのではないでしょうか。
神戸の場合は、開催日までに主催者の露出が少なかったように
思えました。twitterでのアナウンスの実績だけですが・・・。
(注4)
公式ページで、開催に関する情報が逐次追加されていましたが、
そのページにアクセスしない限り、開催に関する情報を得る機会は
少なかったと思います。
私も、明石高専OBにML等で案内しようとしましたが
募集していることを、どの情報をきっかけに何を引用しようかと
迷っているうちに、アナウンスする機を逸してしまいました。

(6)誰のために発表するのか
統一的な定義は出来ないでしょうが、このことを
認識しあわないと、実施内容を非難する権利の所在の
検討に入れません。
 ・発表者本人の勉強のため
 ・会場の聴衆への知識、情報、意見等の提供のため
 ・全国のUST視聴者、録画再生者への知識、情報、意見等の提供のため

 ここで、現時点ではUST視聴者のためのカンファレンスでは
 ないことを明確にしてもいいのではないでしょうか。
 UST本位にするなら、会場は不要で仮説スタジオに発表者が
 集まるだけでいいはずです。
 会場に足を運んできた発表者と聴衆の相互の勉強のための
 発表と私は認識したいです。

 「高専」や「カンファレンス」の評判の低下の心配を
 論拠として、発表内容を非難するする権利は有していない。
 これらの実施内容の適否は主催者の専管事項。
 (注5)
会場の聴衆は、何のために発表を聴きに来るのか
 ・有意義な発表を自分のために聴きたいために
 ・発表者に意見をしたいために
 ・発表者や周辺の人と意見交換をしたいために
 ・二次会での交流をしたいために
 ・発表内容でなく、発表者のパフォーマンスを見るために
 ・身近なお笑い番組への参加の感覚で、ストレスの開放

 主催者としては、聴講の呼びかけの趣旨に沿って
 集まった聴衆の期待に外れないようなカンファにする
 ように務める責任があるが、
 呼びかけた趣旨とは異なる期待を抱いて集まった聴衆が
 満足するようなサービスをすることや、
 不満を聴く立場にはない。
 そのためには、開催の目的、趣旨を自分の言葉で発信し、
 誤解が生じないように明確にしておく必要がある。
 発信対象は、発表者と会場に来る聴講者。

(7)実施内容を非難する権利の所在は
自分が期待するカンファにしたい聴衆は、
 自分で主催すればよいこと。
 主催者は、聴衆から選挙された者でも、資金援助を
 受けた者でもない。「高専」のネーミングの使用についても
 自由であり、だれからも意見される立場にはない。

(8)UST中継の位置付け
UST視聴者は、主催者の好意により伝送される勉強会の
 傍聴者であり、発表内容に意見を表明することまでが
 関与する限度であり、カンファの実施内容(発表者の管理)に関する
 意見は差し控える方がよいと思います。
 いやなら、視聴しなければよく、それ以上の実害、不利益は
 何も生じないはず。

(9)その他
 @gakyoさんの考え方と私の考え方は共通の部分が多いと感じました
   http://blog.goo.ne.jp/gakyo/e/d8fea1caf24ebac9cfc91466d424ddf0
   彼の方が、考え方をうまく表現していますが・・・。

注1:プレゼン型の勉強会
 プレゼン技法、スライドに関する本人へのフィードバックの
 仕組みがカンファレンスにあれば、いいですね。今後の課題。
 現状では、他の人のプレゼンに接することで参考になるという
 効果が主。
 自分自身のプレゼンに関する改善反映は、会場の聴衆の笑い、
 どよめき、拍手と懇親会での個別の会話を通じて少しは行える
 だけでしょう。(注2)
注2:聴衆の笑いが絶え間なく有るプレゼンというものを
 カンファレンスではどうとらえるか。
 発表者の発言と聴衆の笑いが掛け合いで続くプレゼンは
 お笑い芸能会場のような勘違いが無いでしょうか。
 プレゼンの内容さえしっかりしておれば、格式ばった
 学界発表スタイルは不要だし、発表希望者の敷居を低くする
 スタイルという割り切りも必要なのかと思いつつ・・・。
注3:高専カンファレンスは高専生とその卒業生によるプレゼン型技術勉強会です。
 IT、工業デザイン、経営、物理、化学など多様性に富む発表を通じて
 若い技術者の育成や交流を促進し、高専および科学技術分野の発展を目指します。
注4:カンファレンスの公式twitterからの援護射撃も、神戸に関しては
 募集案内に関しては0件、1月1日の新年挨拶の後半に初めて神戸開催に
 言及、当日に、始まることを予告、UST中継の通知だけで少なかったです。
 これは、神戸から本部への報告・通知が少なかったためか、本部のtwitter担当の
 個人的な事情のためか、分かりません。
注5:ほとんどのカンファレンスでは、発表者への質問の機会や、パネル討論会の
 形式は導入されていません。発表の敷居を低くしていますが、
 攻撃、反論の恐れがない場での発表は、世間から見たら過保護のような
 感じもします。
 会場の聴衆も反論、攻撃はtwitterで行うというのも、現代的と
 割り切るか、発表者と聴衆のいびつな関係と問題視して改善すべきか
 検討も必要。向き合った会話を行わない勉強会でいいのだろうか。
 最近の企業では、隣の席の人ともメールで会話する場合もあるので
 正常なのかもしれませんが・・・。

乱文、ご容赦ください。

tomsawa

unread,
Jan 14, 2011, 8:19:55 AM1/14/11
to KosenConference
旭川高専 電気工学科 卒業
同校 専攻科 生産システム工学専攻 修了

北海道大学 大学院 情報科学研究科
生命人間情報科学専攻 飛澤 直哉と申します.


高専カンファについて意見を投稿するためにメールしました.
twitter上の発言で終わらないためにも,本名と所属を明らかにした上で述べます.

まず始めに,私の発言「恥をさらす」という言葉に対し,この場を借りて@fist0さま,関係者各位に深くお詫び申し上げます.
落ち着いてからUstreamの録画を数回拝見しました.
短時間で勢いが良く,聴衆に伝える工夫をしているものであったと思います.
しかしながら,ネットスラングを多用することで理解されにくく,誰もがネットを通して見られる発表としての節度が少し欠けていると感じたのもまた事実で
あります.
上記のことや最近のカンファに関する話し合いについて考えました.
その上で本意見書を提出いたします,最後まで目を通してくだされば幸いです.



・「中」(会場参加者)と「外」(Ustreamでの視聴者)での意識について
Ustreamでの配信は会場に直接足を運べない,会場外の参加希望者にとって魅力的なシステムです.
「中」だけが参加者であるのか,「外」は非参加者として見なされてしまうのか.
「外」は非参加者として,見たくないなら見なければいいと安直な考えを持ち込み批判される方も一部ではいらっしゃるようです.
しかし,「外」もまた参加を希望し,高専カンファに興味を持って視聴している参加者のひとりであると確信しております.
会場外からも参加できる・参加したいという意志を確認できる手段であり,Ustreamでの配信は非常に有用で感心の高さが伺えます.
「外」からの意見を単に批判として扱うことは簡単なことです.
ネガティブな意見を全て拾う必要はないと思いますが,こういった意見もあるんだという程度にtwitterやwebから発する参加者の声を認識してくだ
さればと考えています.


・発表のガイドラインについて
製作物や発表の表現を規制すべきではないと考えています.
しかしながら,どこで何を発表するのかを考えることのは必要ではないでしょうか.
高専カンファレンスは現役高専生や高専OBだけでなく,一般の方もご覧になっています.
一般向けを意識しすぎて発表の勢いがなくなってしまうようでは折角の機会が勿体ないと思いますが,高専とは何かを考えることは必要であると考えていま
す.

そこで,カンファごとにテーマの提示をすることで方向付けができるのではないでしょうか.
テーマで絞り発表できなくならないように広く募集するのであれば,発表の節度について,ガイドラインを設けることを提案します.(ロボコンではアイデア
マンシップと記載されています.)

twitter上で査読が話題になっていましたが"査読"が単に"規制"と認識されていたと感じています.
東京都条例の話も出ていましたが,そういった単純な規制として捉えるのではなく,発表内容の確認として利用することはできないのでしょうか.

多くの学会においても,タイトルだけの募集はなく,アブストラクトを提出を要求しています.
アブストラクトを見ることで,参加者は事前に内容を知ることができ,興味を持つことも可能となります.
内容を予想することも可能で,今回のような誤解を生む可能性が小さくなると思われます.

アブストラクト(簡単な内容確認)やガイドラインがあれば,発表者は外からの反応を意識することができます.
その一方で,アブストラクトの確認の作業が増えますが,スタッフを増員すれば解決でき,現在の高専カンファへの関心の高さから希望者を多く集められると
考えられます.
先述の発表ガイドラインがあることで,確認の基準が明確になるので不透明な規制には繋がりにくくなります.

LTに関してはネタ発表だから何もしてもよいのではなく,LTだけでなく講演においても,著作権(Usrtreamで配信をする際に上映権や公衆送信
権,著作物に関する発表を行う際に同一性保持権,二次利用の範囲)に留意すべきで,こういったこともガイドラインを作成する場合には記載してはいかがで
しょうか.



・開催期間について
主観ではございますが,開催時期が細かく,演題が集まりきらず強引に開催したように感じました.
地域ごとの開催時期を固定することはできないでしょうか.
デメリットとして,すぐに発表したいことがあっても近場で開催されずに参加しにくくなりますが,メリットは,地域と時期が絞れるため,準備期間が明確に
なり発表密度も高くなることが考えられます.
例えば,地方開催では演題数を増やすためにテーマを決めずに時期だけを,東京開催では大枠のテーマを決めるといった形でカンファレンスの価値を高めるこ
とにも繋がります.



・総括
私は,高専との協力は不可欠であると考えています.
高専とは現役学生,卒業生,親御さん,教員,さらには周辺地域の方も含めて「高専」が成り立っていると思います.

高専カンファwikiから一部抜粋すると"若い技術者の育成や交流を促進し、高専および科学技術分野の発展を目指します。"と記載されています.
私は「若い技術者」とは,現役の高専生や卒業生だけでなく,もっと広い視野で大学生や未来のエンジニアである中学生も含まれると考えます.

高専生だけでなく,「若い技術者」の育成,交流を目指すには現役学生が楽しむのはもちろんのこと,胸を張って"私たちは「高専」生である","「高専」
カンファレンスは,技術も学べて交流できるイベント"だから地域を巻き込んで参加しようと紹介できるものになることを期待しています.



長文乱文失礼いたしました.
「外」から参加している「高専」卒の「若い技術者」のひとりとしての意見です.

以上

june29

unread,
Jan 14, 2011, 9:59:16 AM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
意見受付担当の大和田です。


飛澤さん、メールありがとうございました!
情報科学研究科というと、ボクも同じ出身です!

では、いただいた意見を整理してみたいと思います。

すでにこんな時刻なので、明日の集まりに間に合うかは分かりませんが、
会話がすべて無駄になることもないでしょう。
まずは会話にお付き合いいただけますと嬉しいです。


> しかしながら,ネットスラングを多用することで理解されにくく,
> 誰もがネットを通して見られる発表としての節度が少し欠けていると
> 感じたのもまた事実であります.

「誰もが見られるものだから」の指すところが分かりませんでした。
例えば、すべての個人ブログは「誰もが閲覧可能」です。
その場合に守るべき「節度」とは、いったい何を指しますでしょうか。

> ネガティブな意見を全て拾う必要はないと思いますが,
> こういった意見もあるんだという程度に
> twitterやwebから発する参加者の声を認識してくださればと考えています.

これは「誰」に向けてのメッセージでしょうか。
発表者本人でしょうか。どこかの実行委員会でしょうか。

> 高専カンファレンスは現役高専生や高専OBだけでなく,一般の方もご覧になっています.
> 一般向けを意識しすぎて発表の勢いがなくなってしまうようでは
> 折角の機会が勿体ないと思いますが,高専とは何かを考えることは必要であると考えています.

「一般の方を意識する場合」と「意識しない場合」で、
具体的に変化するのはなんでしょうか。

例えば、自分も何度か発表の場に立っている人間ですが、
どちらの場合を想定しても発表の内容に大差は生じない、という感覚を持っています。
なので、それらを区別する理由が分かりませんでした。

> 主観ではございますが,開催時期が細かく,
> 演題が集まりきらず強引に開催したように感じました.

具体的に、どの開催についてのご指摘でしょうか。

> 地方開催では演題数を増やすためにテーマを決めずに時期だけを,
> 東京開催では大枠のテーマを決めるといった形で
> カンファレンスの価値を高めることにも繋がります.

ここで「カンファレンスの価値」とは何を指しますでしょうか。

…と、質問が多くなってしまい恐縮ですが、
意見の詳細を明確にしたいと思っています!

どうぞよろしくお願いします :-)

june29

unread,
Jan 14, 2011, 10:05:52 AM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
意見受付担当の大和田です。


別経路のメールで意見を受け取りました!
ご本人から依頼を受けまして、代理で送信します。

@zaklab さん、ご意見ありがとうございます!!
http://twitter.com/zaklab

=================================
「ヲイラが高専カンファンスに関わって思うこと」

先日の神戸での開催に関し、Ustで中継を見ていた層から奇妙なDisりが出ていたが、それも含めヲイラの思うところを書いてみる。

●自分について
神戸高専電気科卒 20回生

●高専について
いわゆる一般的なルートである高校→大学のコースではなく、中学を出てすぐ専門的な勉強をしたい人があつまる学校であると認識している。なので、世間的には傍流だろう。しかも、中学の段階ですでに目的意識を持っているというのは、昨今の風潮から考えるとかなり奇異な人出あるとも思う。

最近は高専からの大学進学率も上がり、大学への別コースという見方もあるだろうが、大学での重宝のされ方を耳にするに、やはり「違う」コースなのは間違いないだろうし、高専を選ぶ人は「人とは違っている」事に価値を感じる層であると認識している。

●高専カンファレンスについて
ヲイラがその存在に気づいたのは比較的最近である。そのため、それまでの活動に関する深い知識はない。なので、実際にカンファレンスを見てみる事でどのような活動が行われているのかを知るべく奈良カンファレンスに初参加した。

その時に感じたのは、この傍流で奇異な学校システムには、今でも自由闊達な息吹が息づいているという事だった。ヲイラが現役だった頃もかなり自由闊達な空気が流れていたと認識しているが、その頃と変わらないものを感じた。また、直接一箇所に集まって発表を見聞きするスタイルは、素朴ではあるが実に良い経験をお互いに与えていると感じた。

残念ながら、ヲイラが現役の頃はこういったカンファレンス活動には思いも至らなかったが、卒研の関係で他校との交流があったので、これが大切な活動であると認識するのに時間はかからなかった。

●オタクについて
恐らくヲイラの世代が第一から第二世代あたりのオタクになるのだろうと思われるが、今に至るまでそういった嗜好が技術的に先端的な人達と全く関係がないというケースは非常にレアであると認識している。つまり、多かれ少なかれ先端的な人達の多くはオタクであると認識している。

もちろん、人によりその嗜好対象は違うだろうが、総じて対象に対する対峙の仕方は同様で、基本的にそれは周辺からみれば「ガキ」「ウザい」と言われる部類のモノであろう事は容易に想像がつく。

しかも、突き詰めれば突き詰めるほど逆に興味の幅が広がってしまうため、他の人がやっている事にも一定の理解をしてしまう事になる。従って、突き詰めたオタクは基本的にセクショナリズムを好まないと理解している。

●先日の神戸カンファレンスでの一件について
ツイートにも流したが、今回の批判の中で最も違和感を感じたのは、「高専の名においてやるべきではない」論だった。それはセクショナリズム、もしくは権威主義でしかなく、自分が属する高専というクラスタの「名を下げる」行為への批判という形を借りてるだけで、実際は「自分が気に入らない」行為への批判に過ぎない。

本人達は「全体を心配して」「一般の目があるから」等々、一見尤もらしいコトを述べているが、実はそこには実態はないと感じる。なぜなら、そもそも高専にくるコト自体一般的なルートから外れた行為であるのに、その同じクラスタにいる者に対して「一般」の目線を適用するという点で自己矛盾していると思うからだ。一般の目線なるモノを気にするなら、そもそも高専になんか来なければ良いとさえ思える。

もちろん、個人個人に嗜好の差がある事は明白なので、対象に対して理解したり嫌悪したりする事自体を否定する気はない。しかし、それをワザワザ「高専の名において」という形で表明するのは呆れる他ない。

また、Ustしか見ていない層が追求を始めた点も大きな違和感を感じた。これは明らかに「カンファレンス」の意味を無くすという点で重要な問題だろう。Ust見てるだけでそのような否定的な重い発言を繰り出すのが当然だというのなら、そもそも一箇所に集まってミーティング形式にする必要なんかないというコトになる。

別の言い方をするなら、その発言はカンファレンスの現場で、直接相手の目を見て言える言葉なのか?というコトだ。ネットの場を借りなければ言えないなら、それにどのような意味があるというのか。相手は自分を晒して発表しているのに。

カンファレンスが「物理的に」会って発表をし、また聴く事に意味を感じているなら、このような行為を是とするのは矛盾だろう。また、そういう意味でカンファレンスの配信ってのは、実は結構大きな危険性を孕んだ存在であるとも言えると思う。確かに技術的には可能なコトであるし、一種の流行でもあるのだが、この部分はよく検討するコトが必要ではないだろうか。

●カンファレンスの今後について
基本的に、ヲイラはこれまでに参加した奈良、神戸のどちらも良い感じであったと認識しているので、それらと同様の雰囲気が継続される事を望む。無論、オタク排除の方向性なんか論外である。堅苦しいカンファレンスなぞ、仕事するようになってからで充分であろうし、仕事のカンファレンスの中にもネタに走ったようなものが実際に存在するコトを付け加えておく。

kw

unread,
Jan 14, 2011, 10:13:51 AM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
twitter id: xmmmこと苫小牧高専卒 和田です.
既に1/15ですが定期開催についてコメントします.
(あくまで参加者側としての視点になってしまいますが)

009Tokyoが「大東京」と呼ばれ014Tokyoが開催されたあたりから
「秋の東京開催は毎年やるのかな」なんて勝手に解釈していましたが,
私はむしろ年に一度程度の定期開催に「賛成」です.

たとえば極端な話,
「毎年x月のy週目は高専カンファ in 東京を開催します」
というように決まっていたとした場合,得られるメリットは以下の2つ.

1.金銭的なもの
社会人であればいつでも交通費を出してひょいっとカンファに参加する事も
できると思いますが,学生さんだとそうはいきません.
これまでの現状を見ると,カンファ開催日が告知されるのは1~2ヶ月前です.
一ヶ月前に「カンファやります!」と告知されても,金銭的な都合を付けるのは
遠方であれば決して楽ではないと思います.
そういう意味で,あらかじめ開催日が分かっていれば準備も出来るかと思います.
#それが学生の本分かという議論はさておき

2.日程的なもの
前述しましたが,カンファ開催日というのは1~2ヶ月前に告知される事が多いです.
会場の都合でカンファの開催日が左右されると推測しているのですが,
この「告知される日」が開催日に対して早いとは思っていません.
むしろ「ちょっと遅い」と思っているくらいです.
事実,京都の時は「もうちょっと早く告知があれば参加できた…」と
他の予定と重なって泣く泣く諦めた次第です.
カンファの日程が確定するのが早ければ早いほど都合も付けやすく,
それに伴い参加者の増加も見込めるのではないでしょうか.

主に地方開催では「思い立ったらすぐカンファ」くらいの気軽さがあるのが
良いと思うので,この2番に関してはあくまで定期開催するとなった場合限定です.


1も2も,参加者側の準備の都合ではあります.
さて,一方開催側の負担に関して.

>maccha さんが指摘されたのは、
>単純に資金だけではなく「人的リソース」の問題ではないかと思います。
>ボランティアベースで運営している以上、
>誰かの時間を強制的に束縛することはできない、という主張でしょうか。

この問題は解決可能ではないかと思っています.
すなわち,人的リソースは確保できる,という事です.
固定されたメンバーが毎年開催する必要はありませんし,
開催者に欠員が出ても別の開催者を補填できると思います.
(地方では困難ですが都内では充分可能かと.ホント,東京って人多いですね…)
そして,カンファの開催経験者は本人が死亡した場合及び
熱意を失なった場合を除き,減る事はありません.増える一方です.
これまでの
・カンファを開催したい人が集まる -> 都合の付く日程を決める
というプロセスを逆転させ,
・日程を決める -> その日程で都合の付く開催者を集める
となっても大丈夫ではないかと楽観視しています.

分野は全く変わりますが,神奈川で毎年12月に行われる
「スイムリレーフェスティバル」というイベントでは
12月第3土・日曜に日程を決め打ちして,開催可能な人員を募っています.
#2000人近いイベントなので高専カンファとは少し規模が異なりますが,
#開催者はボランティアで参加者募集型,という形式は同じです.
イベント当日に裏で一年後の会場予約を行ない,閉会式の時に
「来年の開催は12月xx日です!」と発表するくらいです.
一年前から日程が確定していると,準備の工程も明確になりそうです.

今危惧しているのが,「ある主要な開催者が抜けたら開催できない」
という状況になってしまう事です.高専カンファレンスが今後も
継続的に活動を続ける意志のある組織であるならば,
いがいがさんが以前仰っていた「私が死んでも代わりはいるもの」にしておかないと
どこかで破綻してしまいそうです.逆に言えば(悪い言い方ですが)コマがいくつも
存在する状態にしておけば一人に負担が集中する事を避けられると思います.
ですから,開催する事と同程度に「開催者経験者を増やすこと」
「開催技術を伝承すること」にも重きを置いても良いのではないでしょうか.


以上,長文となってしまいましたがこんなところです.
既に中の人で議論された事と重複しているかもしれませんがご容赦ください.


--
@xmmm
http://twitter.com/xmmm

june29

unread,
Jan 14, 2011, 10:44:58 AM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
意見受付担当の大和田です。


別経路のメールで意見を受け取りました!
ご本人から依頼を受けまして、代理で送信します。

@s72_Jackie さん、ご意見ありがとうございます!!
http://twitter.com/s72_Jackie


-----8<----- ここから -----8<-----

はじめまして.
神戸市立工業高専 専攻科2年の酒井昌彦という者です.
twitterではs72_Jackieという名で登録しています.

高専カンファレンスに関しての意見を募集しているとお聞きしまして,
自分も意見を書こうと思ったのですが,自分のブログなどを所有していないため,
直接june29さんへのメールをさせていただきました.

高専カンファレンスには,昨日行われましたカンファin神戸が初参加&一般発表をさせていただきました.
高専カンファレンスへの関わりはまだ浅い方ではありますが,下記のように自分なりの意見をまとめてみました.

「意見・所感」は,twitterなどで話題になっている議題についての意見で,
「提案」は今後の高専カンファレンスに対して望むことです.
できればこの提案に対しての皆様の意見をお聞きできれば良いなと思っています.


***************************↓意見ここから↓
******************************************************************

意見・所感 ****************
1.先日のカンファin神戸にて話題となった「あずにゃん~」について
 現場で傍聴していました.あの発表に異論を唱える方の心情は十分に理解できますが,
 私自身はHTML5でこんなのも簡単に作れるんだ!と素直に感動しました.
 ネタを推しつつもしっかりと技術を取り入れた点が最も高専生らしく,
 非常に良い発表だったと感じています.
2.UST配信について
 技術者の勉強会として開催している以上,この取り組みは是非継続すべきと考えます.
 また,UST視聴者からの意見も決して「嫌なら見るな」で除外すべきでないと思います.
3.発表内容について
 発表内容の自由度は今のままが良いと思います.様々な意見,思想,表現があってこそ
 工学および技術は発展すると信じています.
 ガイドラインが製作されても必要最小限の量に抑えてほしいと思います.
4.発表の事前査読について
 発表内容の確認という目的で,発表者が運営側へ概要を提出(400字程度?)するのは,
 不要なトラブルを避けられる点で有効と思います.審査ではありません.
5.運営について
 運営そのものの方向性に不明確な点があることを不安に思います.
 また,運営に関して主催者の裁量が過剰ではないかと感じており,
 主催者への負担増大と,運営側と参加・視聴側の認識の相違が大きくなる危険性があります.
6.開催間隔について
 日本全国が候補地という視点からみれば多くはないとは思いますが,
 参加者の規模としては結構ギリギリのライン(上限)だと感じています.
 また,開催地区が偏らないよう調整が必要かと思います.
7.予算について
 今以上の規模(参加人数・設備・開催頻度)を望むのであれば,
 学生からも少量でよいので参加費を徴収すべきかなと思います.
 どこでカンファでも一律800円とか?

提案 ****************
1.一般発表とLT(ライトニングトーク)の趣旨を区別化する
 現在は明確な区別のないこの2つの発表形式をしっかりと分類・明文化することを提案します.
 当日のタイムスケジュール上でも区別を行うことで,発表者と傍聴者の発表に対する認識のずれを防ぐのが目的です.
 個人的には,
 「技術者としての勉強に重点を置いた一般発表」
 「バラエティ要素を含む自由度の高い主張に重点を置いたLT」
 の区分が良いのではないかと考えています.
2.意見のフィードバック体制を整備する.
 現在のカンファレンスでは,発表内容や開催そのものに対する意見のフィードバックが少ないように思います.
 カンファレンス終了後には参加者やUST視聴者へのアンケートの実施や,
 wikiなどで議論の場(ログは全て管理)を設けることで,過去の反省を生かし,
 高専カンファレンスの発展および方向性の細やかな修正・確認ができると思います.
3.カンファレンス開催の候補地などの長期的運営情報を公表する
 運営の都合上やむを得ない部分もありますが,
 現在はカンファレンス開催がいつどこで開催されるのかという情報がやや得られにくいと感じています.
 「半年以内に開催する予定がある地域の公表」
 「2ヶ月以上前に開催日を告知する」
 などの取り組みによって,カンファレンス開催に対する信頼と参加意識の向上に繋がると思います.

***************************↑意見ここまで↑
******************************************************************


残念ながら当日は用事のためUST視聴もできない状況ですが,
高専カンファレンスの発展のために良い意見が出され活発な議論がされることを願っています.
どうぞよろしくお願いします.

Ooi Yohsuke

unread,
Jan 14, 2011, 10:56:35 AM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
大井 と申します。
酔っ払いとか、邪悪なドラえもんとか、 @meke_meke とか、言われています。

リアル大人の事情で遅い時間になってしまってごめんなさい。
時間が無いのでシンプルに。

実行委員長は、「僕は/私は こうやりたい!」って宣言を最初にしてもらえないかなー

って思いました。

「高専カンファレンスはこうするべきだ!」って言うのは、本家でも、酔っ払いでも(僕)、
外部者でもなくて、実行委員長じゃないかなと思います。

そんなわけで、「お前ら、今回は土木縛りだからな!」とか、「自由に話してくれ!」とか、
「学生が高専に入って良かったと思える発表しろ!」とか、実行委員長の所信表明(?)宣言内で
独断と偏見で方向をキメルのが良いんじゃないかと思いました。

ご一考いただければと思います。

以上です

2011年1月11日1:33 june29 <jun...@gmail.com>:

Ooi Yohsuke

unread,
Jan 14, 2011, 11:51:41 AM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
おおいです。

@meke_meke とか言われてます。

高専カンファレンスが伝いたいターゲットってどこなんでしょうか?

・高専OBに伝えたい。高専カンファレンス
・高専現役学生に伝えたい。高専カンファレンス。
・高専に興味が有れば伝えたい。高専カンファレンス。
・高専に興味が有ろうと無かろうと何かを伝える。高専カンファレンス。

頭に浮かんだのはこれくらいなのですが、ターゲットはこの中に入るのでしょうか?
それとも、実行委員長が決める。なんでしょうか?

この辺が明示的だと、みんなわかりやすくて、議論しやすいんじゃないかと思いますー。

2011年1月11日1:33 june29 <jun...@gmail.com>:

daisuke chiba

unread,
Jan 14, 2011, 12:41:38 PM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
ちば(dachiba)です。
以前、TLで散見された問題点を上げましたが、今回は私自身の意見を記していきます。
まず、大前提として私が重要だと思うことは
「やりたいと思う人の気持ちや都合」>ほかの参加者の都合 です。

これまで開催された高専カンファレンスは、
開催する人の「やりたい」でスタートしていると思っていますし、
やりたいを実現するプラットホームの1つとして高専カンファレンスは
機能してきていると感じています。

私が望む高専カンファレンスは次の通りです。
「開催者」が「自分がやりたいと思ったとき」に
「話したいor聞きたい内容」をテーマに開催するカンファレンス

ですから、「企業がやるテクノロジーカンファのような高専カンファレンスがやりたい」と思う人が
いれば、その人が自分の都合のつく時期に例えばkosenconf-XXX-rubyなり、kosenconf-XXX-seizoとかを
開催するのが僕の理想です。
開催時期を固定する、「開催数を減らす(もともとこんな権限ないですよね?)」のは反対です。

また、自分の考えたカンファレンスが実現できるならば、規模や場所はあまり関係ないと思います。
(どうしても学校でやりたいとか大人数を集めたいという場合は別ですが)
必ずしもネット環境がなければいけないわけではありませんし、ustも「あるといいね」くらいの
ものだと思っています。
公共施設やルノアールのような貸しスペースで、参加者が3人でも100人でも
自分の目的が果たせていればそれはカンファの成功です。

とここまで書いてきましたが、
「ぼくのかんがえた最良の高専カンファ」を「開催してほしい」と思っても
実現してくれる人が現れるとは限りません。
私も自分が望むカンファを開くために動いていきたいと思います。

--
ちば

harukasan

unread,
Jan 14, 2011, 12:57:04 PM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
じゅーんさん
おそらく遅くまでお疲れさまです!

はるかさん@つくばです。
明日高専カンファレンスカンファレンスに参加するので、
本来ここは私が意見を書く場所ではないんじゃないか、とは感じています。

また、書いている内容が意見とは全く違うものになってしまったのでここに投稿するのかも迷いました。
しかしながら、皆さんにこれまでの高専カンファレンスについてあまり詳しくない方々についても、
このメールが参考になれば幸いであるとの思いもあり、投稿することにしました。
書いているうちにとてもとても長くなってしまいましたが、ご一読いただければうれしく思います。

※このような説明がWeb上等で足りていないという意見については
kosenconf.jpの意見受付担当」のスレッドまでお願いします ; )

さて、このメールでは、先ほどのじゅーんさんの「モノ」について整理したメールを補足したいと
思います。このメールの内容は、私個人が現状の高専カンファレンスの運営方法について
理解していることであり、他の方々の意見とも違うところがあると思います。
用語については先ほどのじゅーんさんのメールとできる限り合わせています。

自分の認識が間違っていた場合は訂正をお願いします。

じゅーんさんの説明には「高専カンファレンス実行委員会は『高専カンファレンス』を実行する
団体です」とありますが、これは実際の実情とは少し違います。
「高専カンファレンス」はいわば高専カンファレンス実行委員会が、高専カンファレンスを
やりたい人たちに使うことを許可している名前です。もちろん許可するなりの責任がありますので、
正式な立場から見れば「高専カンファレンス実行委員会」は高専カンファレンスを実行している
団体、ということになると思います。

高専カンファレンス実行委員会にきちんと申請をして許可を受け、各開催の実行委員会として
活動することができます。高専カンファレンス実行委員会は、高専カンファレンスを実行
している団体として、各カンファレンスへのサポート活動を行いますが、実際に、
各カンファレンスをどのように運用するかについては「各開催の実行委員会」が全権を
握っています。現在高専カンファレンス実行委員会がサポート活動を行いやすいよう
連絡役として、現在までに行われた各開催には、その各開催の実行委員会に
高専カンファレンス実行委員会から1名以上の役員が必ず加わっています。

例えば、今回問題となっている発表内容についてですが、いままで高専カンファレンス
実行委員会では「高専カンファレンスの運営方法」については各開催の実行委員会に
一任してきました。つまり、カンファレンスのコンセプトや、何を実現したいのか、
ということは各実行委員会が決めることでした。発表内容や発表方法についてもです。

また、各カンファレンス間の日程調整ですが、これもkosenconf.jpの開催ノウハウに
あるとおり「近隣の開催があるようなら相談、調整してください。」という立場で、
高専カンファレンス実行委員会が自ら調整を行うことはありませんでした。
これは、各開催がある程度日時、場所の調整を経た後に開催手続きに入ることが多く、
既に日程調整が難しい段階であったこと等も影響していると思います。

まず、高専カンファレンスの運営は現在このような方法で行われています。
次に、「各開催の実行委員会」への意見と「高専カンファレンス実行委員会」への意見は
分けて考えた方が有益です。

例えば、
・各開催の実行委員会が、実現したい目的のためにテーマ等を設けるを提案する
というのと、
・高専カンファレンス実行委員会が、各開催の内容になんらかのルールをつけることを提案する
という意見では性質が全く違います。

各開催の実行委員会への意見は、これから開催を行っていくことになる実行委員会に対して
アドバイス、ガイドラインという形で整備することができます。
高専カンファレンス実行委員会への意見は、これから高専カンファレンス実行委員会を
運営していく上で反映していくことができます。

このスレッドで議論していく上でもこれを整理すれば、より有益な議論ができると思います。

>
> まず、モノを列挙します。
> - [1] 高専カンファレンス
> - [2] 高専カンファレンス実行委員会
> - [3] 高専カンファレンスの各開催
> - [4] 高専カンファレンスの各開催の実行委員会
> - [5] 高専カンファレンスコミュニティ
>
> 高専カンファレンスについて考えるときには、
> ここに挙げたようなモノが、冒頭にお話した「何を」の対象になります。


問題があることがわかっても「何を」「なぜ」に整理することはなかなか難しいです。
これを整理することが出来れば、皆さんの意見がこれからの高専カンファレンスにきっと役立つと思います。


以上、長くなってしまいましたが、どうぞよろしくお願いします。

tomsawa

unread,
Jan 14, 2011, 1:54:17 PM1/14/11
to KosenConference
大和田さま

飛澤です。
ご指摘ありがとうございます。


> > しかしながら,ネットスラングを多用することで理解されにくく,
> > 誰もがネットを通して見られる発表としての節度が少し欠けていると
> > 感じたのもまた事実であります.
>
> 「誰もが見られるものだから」の指すところが分かりませんでした。
> 例えば、すべての個人ブログは「誰もが閲覧可能」です。
> その場合に守るべき「節度」とは、いったい何を指しますでしょうか。

高専カンファレンスはプレゼン型技術勉強会と記載されております。
勉強会とするのであれば、学術用語でもなく、実生活に浸透していないものについては解説があっても良いと思います。
専門性が高く他分野または一般的に使用されていないものであれば簡単な解説または、別の表現を利用するといったことも可能です。
高専だけでなく一般の方も参加できUstreamで視聴することもできる環境において、例えばネットスラングを誰もが知っているものとして進めることが
勉強会として適切と言えるのでしょうか。節度がなく、配慮が足りないのではないかと思います。


> > ネガティブな意見を全て拾う必要はないと思いますが,
> > こういった意見もあるんだという程度に
> > twitterやwebから発する参加者の声を認識してくださればと考えています.
>
> これは「誰」に向けてのメッセージでしょうか。
> 発表者本人でしょうか。どこかの実行委員会でしょうか。

運営の方々とMLで意見を述べている方に対してです。


> > 高専カンファレンスは現役高専生や高専OBだけでなく,一般の方もご覧になっています.
> > 一般向けを意識しすぎて発表の勢いがなくなってしまうようでは
> > 折角の機会が勿体ないと思いますが,高専とは何かを考えることは必要であると考えています.
>
> 「一般の方を意識する場合」と「意識しない場合」で、
> 具体的に変化するのはなんでしょうか。
>
> 例えば、自分も何度か発表の場に立っている人間ですが、
> どちらの場合を想定しても発表の内容に大差は生じない、という感覚を持っています。
> なので、それらを区別する理由が分かりませんでした。

先述の節度の部分と重複しますが、
技術の話に対して、初心者でもわかる勉強会なのか、専門として土台ができている方を対象とするのかで、発表の傾向は変わると思います。
「意識しない場合」
参加したはいいけど何を言っているのか何もわからないまま終わってしまった。
一般参加は可能としているのに、理解できない人間は置いてけぼりで内輪だけの盛り上がりとなる。

「一般の方を意識する場合」
技術的にもネタとしても、わかりやすい表現が多くなる。
高専生にしかわからない(実験や寮生活)ことが減って、内輪での盛り上がりに欠ける可能性がある。
技術的に一般を意識すると、高専生であれば誰でも知っているだけの内容になることも考えられる。



> > 主観ではございますが,開催時期が細かく,
> > 演題が集まりきらず強引に開催したように感じました.
>
> 具体的に、どの開催についてのご指摘でしょうか。

神戸開催についてになります。
動画配信で、音声が聞こえにくかったり(確認したところ私だけではない)、配信がところどころ切れていたこと。
会場側の準備に余裕がなかったのではないでしょうか。
開催直前で時間変更があったこと。
講演演題は6件であり、演題募集から開催までが1ヶ月ほどであること。
会場参加者に対して発表数が少ないのは、開催回数が多いため発表までの準備時間が足りていないように感じます。
例外として様々な会場で発表し続ける方もいらっしゃるようですが、そういう方が抜けたときに演題が少なくなる事が懸念されます。

北東北、四国では、神戸同様に演題募集から開催までが短く、上記の問題が起こる可能性が考えられます。


> > 地方開催では演題数を増やすためにテーマを決めずに時期だけを,
> > 東京開催では大枠のテーマを決めるといった形で
> > カンファレンスの価値を高めることにも繋がります.
>
> ここで「カンファレンスの価値」とは何を指しますでしょうか。

普段聞けない話が聞けること、様々な方と交流できることが価値だと思います。
先述の開催に関しまして、開催回数が多いことで発表演題数が減少し、同じ方に頼ると、内輪で集まっているように思えてくるのではないでしょうか。
内輪での集まりとなると新規参入は難しくなります。

希少価値を持たせるのもひとつの方法です。
開催が早めにわかれば、参加したい、その時期は予定に余裕を持たせるといった意識も強くなるのではないかと考えます。
例えば、次のあの学会はあの時期だから、そのときまでに結果を出そうとなるのではないでしょうか。

june29

unread,
Jan 14, 2011, 5:48:27 PM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
意見受付担当、大きい方の和田です。


和田さん、ご意見のメール、ありがとうございました!
何度か繰り返し拝読しまして、主張の内容を理解できました。

他の方々の意見とあわせて、今日の会に持っていきます。
ありがとうございました!

2011/1/15 kw <ylnoe...@gmail.com>:

june29

unread,
Jan 14, 2011, 6:13:12 PM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
意見受付担当の大和田です。


おおいさん、ご意見ありがとうございます!
2通のメールにまとめて返信させていただきます。

> 「高専カンファレンスはこうするべきだ!」って言うのは、
> 本家でも、酔っ払いでも(僕)、外部者でもなくて、
> 実行委員長じゃないかなと思います。

ここで、先に自分が列挙した「モノ」にあわせて、
ちょっと整理してみたいと思います。

「高専カンファレンスはこうするべきだ!」の
「高専カンファレンス」は、[3] 各開催のことでしょうか。

また、ここでいう「本家」とは
「[2] 高専カンファレンス実行委員会」を指しますでしょうか。

この辺りを明確にして話さないと、
認識にズレを生じさせてしまいますよね、
というのがあのメールでの自分の主張でした。
(ちゃんと伝えられなくてゴメンなさい><)

> 高専カンファレンスが伝いたいターゲットってどこなんでしょうか?
> ・高専OBに伝えたい。高専カンファレンス
> ・高専現役学生に伝えたい。高専カンファレンス。
> ・高専に興味が有れば伝えたい。高専カンファレンス。
> ・高専に興味が有ろうと無かろうと何かを伝える。高専カンファレンス。

思い付く例の列挙、ありがとうございます!
一段階、抽象的なところに立って、
「伝えるのが主目的でしたっけ」というところを考えてもよさそうです。

以下は、自分の経験に由来する整理で、
- 言いたい
- 聞いてほしい
- 聞き入れてほしい
は、似ているけれど、すべて別のモチベーションだと思っています。

「言いたい」のためには聞いてくれる人が必要で、
完全に切り離すことはできないのは確かです。
ですが、主目的が「言いたい」か「聞いてほしい」かによって、
取るべき行動は変わってくると、自分は考えています。

発表者として「ひとりの高専生」を仮定し、
- ひとりの高専生として、言いたい!
- 高専生に対して、言いたい!
という2種類の発表があったとき、
高専カンファレンスとしては、どちらも受け入れられることでしょう。
ですが、そこに集めるべき聴衆は、変わってくるはずです。

なので「伝えたい」は「誰に伝えたいか」を整理するのはもちろんのこと、
加えて「言いたい」は「誰として言いたいか」を考えるとよさそうです。


おおいさんの意見に追い風を与え、
さらなる整理と議論の活性化を目指してのメールでした。

よろしくお願いします!

2011/1/15 Ooi Yohsuke <mokuse...@gmail.com>:

june29

unread,
Jan 14, 2011, 6:17:54 PM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
意見受付担当の大和田です。


ちばさん、ご意見のメールありがとうございました!

いただいた内容で、理解できない箇所はありませんでした。
今日のカンファレンスに持っていきますね!

# そろそろ手荷物がいっぱいになってきました :-)

2011/1/15 daisuke chiba <momonga...@gmail.com>:

june29

unread,
Jan 14, 2011, 6:33:08 PM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
意見受付担当の大和田です。


はるかさん! (敬称略)
ご意見のメール、ありがとうございます!

自分も意見のメールを出し (たいと思ってい) ますし、
それによって他の方からの意見を引き出せることもあるでしょうから、
会の参加者が意見を出すのはよいことだと思っています。

> さて、このメールでは、先ほどのじゅーんさんの「モノ」について整理したメールを補足したいと
> 思います。このメールの内容は、私個人が現状の高専カンファレンスの運営方法について
> 理解していることであり、他の方々の意見とも違うところがあると思います。

はい、期待していた事態です。

きっと、古くから関わっている人の間でも認識にズレはあって、
あえて定義っぽく言葉にすることで、ズレが見えてくるはずです。
大事なのは「そのズレに気が付くこと」ですよね。

> 用語については先ほどのじゅーんさんのメールとできる限り合わせています。

どうもありがとうございます :-)

> 問題があることがわかっても
> 「何を」「なぜ」に整理することはなかなか難しいです。
> これを整理することが出来れば、
> 皆さんの意見がこれからの高専カンファレンスにきっと役立つと思います。

はい、まったく同じ想いです。

# あとは、自分の意見のメールにて…

引き続き、よろしくお願いします!

2011/1/15 harukasan <miru...@gmail.com>:

june29

unread,
Jan 14, 2011, 7:48:52 PM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
意見受付担当の大和田です。


飛澤さん、山ほどの質問に対し、
ご丁寧に回答してくださってありがとうございます!

次の会話に入りますね。

> 高専カンファレンスはプレゼン型技術勉強会と記載されております。
> 勉強会とするのであれば、学術用語でもなく、
> 実生活に浸透していないものについては解説があっても良いと思います。

はい! 「解説があっても良い」は理解できます。

> 専門性が高く他分野または一般的に使用されていないものであれば
> 簡単な解説または、別の表現を利用するといったことも可能です。

その通りだと思います。

> 高専だけでなく一般の方も参加できUstreamで視聴することもできる環境において、
> 例えばネットスラングを誰もが知っているものとして進めることが
> 勉強会として適切と言えるのでしょうか。

「ネットスラング」を専門用語に置き換えると、どうなるのでしょうか。
前提として「高専生」と「一般人」のふたつを区別されているようですが、
例えば、自分の区別は「ある分野の専門の人」と「専門外の人」です。
こう区別した上で、「専門外の人」にも届けたい意図があるのなら、
専門用語の使用は避けるか、説明を入れるようにするものではないかと。

> 節度がなく、配慮が足りないのではないかと思います。

「伝えたい人に伝わるようにする」のは、節度ではなく配慮だと感じます。
やはり分からないのは「節度」とはなんだろう、という点です。

本当に分からなくて、担当として困ってしまったので、
どなたか説明してくれる人がいたら助かります…!


>> > ネガティブな意見を全て拾う必要はないと思いますが,
>> > こういった意見もあるんだという程度に
>> > twitterやwebから発する参加者の声を認識してくださればと考えています.
>>
>> これは「誰」に向けてのメッセージでしょうか。
>> 発表者本人でしょうか。どこかの実行委員会でしょうか。
>
> 運営の方々とMLで意見を述べている方に対してです。

ええと、例えば高専カンファレンスカンファレンスは、
こうして多様な意見と向き合おうとしているわけですが…
これで OK ということでしょうか。

もしまだ「満たされていない」のでしたら、
その点を教えていただけますと、お話が前に進むかと思います。


>> > 高専カンファレンスは現役高専生や高専OBだけでなく,一般の方もご覧になっています.
>> > 一般向けを意識しすぎて発表の勢いがなくなってしまうようでは
>> > 折角の機会が勿体ないと思いますが,高専とは何かを考えることは必要であると考えています.
>>
>> 「一般の方を意識する場合」と「意識しない場合」で、
>> 具体的に変化するのはなんでしょうか。
>>
>> 例えば、自分も何度か発表の場に立っている人間ですが、
>> どちらの場合を想定しても発表の内容に大差は生じない、という感覚を持っています。
>> なので、それらを区別する理由が分かりませんでした。
>
> 先述の節度の部分と重複しますが、
> 技術の話に対して、初心者でもわかる勉強会なのか、専門として土台ができている方を対象とするのかで、発表の傾向は変わると思います。
> 「意識しない場合」
> 参加したはいいけど何を言っているのか何もわからないまま終わってしまった。
> 一般参加は可能としているのに、理解できない人間は置いてけぼりで内輪だけの盛り上がりとなる。

ここは「開催のテーマ」と「それに合わせた配慮」のお話として整理できそうです。
「初心者向け勉強会」がテーマであれば、
専門外の方にも分かりやすくするように心掛けるべきでしょうし、
「専門家を集めた濃い集まり」がテーマであれば、
専門性を高めることが良いこととされるでしょう。

# 「節度」については分からなくてゴメンなさい…!


>> > 主観ではございますが,開催時期が細かく,
>> > 演題が集まりきらず強引に開催したように感じました.
>>
>> 具体的に、どの開催についてのご指摘でしょうか。
>
> 神戸開催についてになります。

了解しました!
神戸の実行委員会には関わっていたので、
「参加者さんの声」として、自分から伝えておこうと思います。

フィードバックありがとうございます!


>> ここで「カンファレンスの価値」とは何を指しますでしょうか。
>
> 普段聞けない話が聞けること、様々な方と交流できることが価値だと思います。
> 先述の開催に関しまして、開催回数が多いことで発表演題数が減少し、
> 同じ方に頼ると、内輪で集まっているように思えてくるのではないでしょうか。
> 内輪での集まりとなると新規参入は難しくなります。

こちらは理解できました。


はい! というわけで、ずいぶんと前に進めたと思います。
会話にお付き合いいただき、ありがとうございます。

まだ明確化できなかった部分は残っているので、
もしよかったら、このあとも会話を続けさせてくださいね。

どうぞよろしくお願いします!

june29

unread,
Jan 14, 2011, 8:43:03 PM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
一個人としてやってきました、大和田純です。
今回は意見受付担当として、ではなく、個人として意見を述べます。


まずは「名前重要」の観点から、
それぞれのモノについて、現状に則した名前を考えたいと思います。

再び、モノを列挙します。


- [1] 高専カンファレンス
- [2] 高専カンファレンス実行委員会
- [3] 高専カンファレンスの各開催
- [4] 高専カンファレンスの各開催の実行委員会

大事なことを先に言います。
結論として [2] の「高専カンファレンス実行委員会」を、
「開催アドバイザーズ」的なものにしたらよいと考えています。

では、順を追ってお話します。

[2] の「高専カンファレンス実行委員会」は、
現状において、名前が相応しくありません。
実際の姿形・役割が正しく伝わらないだけではなく、
誤った認識を抱かせてしまう原因になってしまっています。

先のメールで高専カンファレンスの歴史についてまとめていて、
最初にこの名前がつけられたのは自然なことと思いました。
しかし、状況は大きく変化したので、
モノの名前も実際の状況に追従するべきと考えます。

ところで、[2] の「高専カンファレンス実行委員会」の実態とは、
いったいどのようなものでしょうか。

整理しながら、役割を書き出してみました。
- <a> http://kosenconf.jp/ の運用
- <b> 各開催の表記決定 (014tokyo 等の発行から各種設定まで)
- <c> 情報整理、アナウンス等の広報
- <d> 開催ノウハウの蓄積
- <e> 開催を考える人向けの相談窓口、アドバイザー集団

つまり「カンファレンスの実行」は、していません。
これが、現状に相応しくないと言い切る根拠です。

<a><b><c> は [1] の「高専カンファンレンス」にぶら下がる形で、
例えば「高専カンファレンス事務局」みたいなものがあれば、
そこの「役割」に該当するのではないかと思っています。

このうち <d> と <e> は「アドバイザーズ」に切り出せるでしょう。
名前の案として「開催アドバイザーズ」を挙げたのは、
「じゃあ、こういう形でやってみましょう」というアドバイスが、
「高専カンファレンスの開催」じゃなくてもよいと考えるからです。

このあたりの考えは、過去に自分のブログに書きました。
http://june29.jp/2010/10/22/grow-your-own-seed/

「高専カンファレンスじゃないものを開催するのに、
高専カンファレンス関係者がアドバイスするのか」
という質問に対しては、今のところ Yes と返すスタンスです。
もっと言えば、「開催アドバイザーズ」は、
高専カンファレンスとは別組織でもいい、くらいに思っています。

「高専カンファレンスをやりたいんですけど…」という高専生が現われたとき、
最初は、どこに相談したらいいかも分からない状況があると思います。
そんな人が気軽に「ごめんくださーい」と言える場所があってほしい。

相談を受けるときには「高専カンファレンスを開催しろ!」と煽るのではなく、
「それだったら、友達と少人数で勉強会を開いてみたらどうかな」と、
芽生えた気持ちに合わせてお話相手できるような度量を持ちたいです。

これから芽生えるたくさんの種が "それぞれの" 花を咲かせてほしい。
そのための土を育てるのは、とても価値のあることだとボクは考えています。
自分のこれまでの活動は、この志によって支えられてきました。


さて、モノの在り方について、自分の考えをまとめます。

現状の


- [1] 高専カンファレンス
- [2] 高専カンファレンス実行委員会
- [3] 高専カンファレンスの各開催
- [4] 高専カンファレンスの各開催の実行委員会

を、
- [1] 高専カンファレンス
- [1.1] 高専カンファレンス事務局 (new!)
- [2'] 開催アドバイザーズ (new!)


- [3] 高専カンファレンスの各開催
- [4] 高専カンファレンスの各開催の実行委員会

ぐらいの名前と構成に変えていきたいです。

このとき、[1] の「高専カンファレンス」は、
概念的なもの、もしくは「看板」であり、具体的な開催を指していません。
なので、公式 Wiki にある説明文、
「高専カンファレンスは高専生とその卒業生によるプレゼン型技術勉強会です」も、
ここで見直す必要があると考えます。

自分が提案する構成においては、
これまで、いくつかのメールに登場していた
「中央」「本部」「全体」で指されるような対象が存在しません。
実際、存在していないと自分は認識していてですね、
在りもしないものについて「こうあるべき!」と話し出すと、
そりゃあ場は散らかるだろうなぁ、という印象です。

そこのところをちゃんと整理して見せてこれなかったのは、
(現在の呼び名でいう) 高専カンファレンス実行委員会の不備だと思うので、
少なからず関わってきた人間として、改善案を出しています。

実際に開催されるのは「各開催」のみです。
特別視されがちな 003tokyo、009tokyo、014tokyo も、
他の開催と並ぶ「各開催」のひとつずつに過ぎません、と強調しておきます。
「本部が運営している、地方開催とは別のもの」ではありません。
014tokyo を実行したのは [4] に当たる「014tokyo の実行委員会」です。

[2] の実行委員会と [4] の実行委員会に共通するメンバーが多く、
そのために「本部」的なものが見えてしまっているのだとしたら、
そこはやはり、見せ方の不備と言わざるを得ないでしょう。


それぞれのモノと、それらの関わりについて、
個人としての意見の整理を試みながら、まとめてみました。
いくつかの誤解が解けるのではないかと期待しながら、
今回のメールはおしまいにします。

よろしくお願いします!

# もう1通くらい投げたい…

june29

unread,
Jan 14, 2011, 9:22:41 PM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
大和田純です。


一個人として、すでに2通のメールを送りました。
最後に、思想の根底にあるものを書いて締めたいと思います。
なるべく自分の言葉で書けるようにがんばります :-)

# そろそろ遅刻に怯え始めました…!

自分は「トップダウン」よりも「ボトムアップ」が好きです。
後者の方が「よりよりものづくり」に通ずると思うからです。

自分はソフトウェアエンジニアとして、
自分の業界で見てきた歴史があって、
その中で「正しい」「力強い」「美しい」と感じた事象を想いながら、
高専カンファレンスも、そんなふうになればいいなぁと思って活動しています。

いま「中央で管理」的な話題が出てきたときに、
オープンソースソフトウェアが企業に買われる様を思い浮かべています。
そして、直感的には「危惧」を覚えています。

…ソフトウェアのことが分からない人には配慮が足りませんね :-P
# とりあえず続きを読んでもらえれば嬉しいです!


いくつか「開催が多すぎる」という意見が出てきました。
ですが、個人として「開催が多い」は本質的な問題ではないと捉えています。
「準備期間が不十分である」「参加の都合をつけにくい」等が問題であって、
開催の数を変えずに (あるいは増やしても) 問題を解決する方法はあると思います。

また、高専カンファレンスの「価値」についても、いくつかの考えがありました。

たとえば、週に1回くらいのペースで、日本全国津々浦々で、
明確なテーマを持った開催が定常的に開催されている状況を想像してみてください。
「全部に参加しよう」なんて思わなくてよくて、
「あ、これは都合がつくし、テーマにも興味があるから行ってみよう」
そんなふうに気軽に足を運べる「場所」があるのは、とてつもない価値だと思います。

「中央」を置くと、確かに「管理」は楽になると思います。
だけど、開催ペースを固定してしまったとしたら、
「それ以上の価値」には到達しなくなってしまうんじゃないかなぁ。
ボクは、自分の想像を超える世界を見てみたい。
自分が隅から隅まで管理できて、自分の思い通りになる世界なんてつまらない。

そんな想いがあるので「管理」「規制」「審査」「中央」「本部」
といったキーワードたちには、過剰反応してしまいがちです。

ボクが最も絶やしたくないのは「高専カンファレンス」でも「開催」でもなく、
そこにいる人たちから湧き上がってくる「気持ちの種」です。
これさえ残れば、高専カンファレンスがなくなっても、高専がなくなっても、
新しい何かを創って遊んで楽しむことができるからです。

「開催はちょっと待って」「次は大阪の番だから、誰か頼むよ」と言うのは、
ボクが最も大事にしたい個々のモチベーションを削いでしまうのではないか。
そう考えるので、中央集権的な考えを持ち込む方針には、真っ向から反対します。

中央集権的な考え方を上手く適用できるのは、
「人を頭数で捉えられる状況」や「人が工場の歯車と見なせる状況」です。
高専カンファレンスのまわりにいる人たちを思い出してみてください。
このスレッドや Twitter 上での議論を見てみてください。
決してそういった状況ではありません。自由にやれる場を維持するのが吉です。

そもそも、中央集権的なやり方を通すのであれば、
こんなふうに窓口を開いて担当を立てて会話することもないのですよ。

いま、色んな人が自由に高専カンファレンスのことを考えることができて、
意味の分からない力で押さえつけられることもなくて、
ボクにとってこれは「正しい」「心強い」「美しい」世界に見えています。

あるのは「意見のぶつかり合い」だけです。これは美しいことですね!!

高専カンファレンスを、すべての原動力である「気持ちの種」が育つ場にしたい。
これが、大和田純の意見です。


以上、よろしくお願いします。

Kenta Murata

unread,
Jan 14, 2011, 10:54:43 PM1/14/11
to kose...@googlegroups.com
村田です。

いくつかの勉強会とカンファレンスを開催してきた経験上、
どうしてもお伝えしたい事があるのでそれだけ言わせてください。

2011年1月15日3:54 tomsawa <etom...@gmail.com>:


> 動画配信で、音声が聞こえにくかったり(確認したところ私だけではない)、配信がところどころ切れていたこと。
> 会場側の準備に余裕がなかったのではないでしょうか。
> 開催直前で時間変更があったこと。
> 講演演題は6件であり、演題募集から開催までが1ヶ月ほどであること。
> 会場参加者に対して発表数が少ないのは、開催回数が多いため発表までの準備時間が足りていないように感じます。
> 例外として様々な会場で発表し続ける方もいらっしゃるようですが、そういう方が抜けたときに演題が少なくなる事が懸念されます。
>
> 北東北、四国では、神戸同様に演題募集から開催までが短く、上記の問題が起こる可能性が考えられます。

飛澤さんは何か勉強会やカンファレンスを開催し、
同時に ustream などでネット中継を行ったことがあるでしょうか?
もしご経験があるのでしたら、以下の話は既知かもしれません。

勉強会やカンファレンスを開催するためには、
- 場所を確保する
- コンテンツを用意する
- 適切な日程を設定する
- ネット中継をするならインターネット回線を確保する
- 当日の機材を確保する
- 懇親会をするならお店の予約をする
などなど、さまざまなタスクがあり、ひとつひとつがかなり大変です。

高専カンファレンスの開催チームは基本的にボランティアでこれらを熟しています。
これがどういうことかお分かりでしょうか?

それは例えば、Webcamやネット回線などの機材を、開催チームの
誰かの個人的な所有物を持ち寄ってやりくりしている事を意味します。
会場費などを誰か (個人、法人) が負担している可能性もあります。
関係者による広い意味での出費によってカンファレンスが開催されています。

高専カンファレンスを TED のようなプロフェッショナルなカンファレンスや
何らかの学会と同列に見ているのでしたら、それは間違っているので
すぐに考えを改めていただきたいです。

会場、音響、プロジェクタ、スクリーン、カメラなどの
単価が高い材料は運が良くないと良いものを準備できないでしょう。
だから、一時的に音が途切れてしまうことがあっても仕方ないでしょう。
スクリーンに写しているスライドを Webcam で撮影している場合、
色を上手く配信できないとか文字が小さくて見えないなどの制限は
あっても仕方ないでしょう。

開催者も発表者も参加者も、それぞれ自分の仕事や学業などの本業の
片手間として、これらの準備をしているのです。
ですから、準備が間に合わない人も中にはいて、スケジュールを前後する事は
高専カンファレンスに限らずよくあります。
話の内容によってはネット中継できない場合もあり、そのトークだけ配信を
止める例もよくあります。

運が良い例として Ruby 札幌という団体を紹介します。
私が所属している Ruby 札幌は、以下のような機材が使える
運が良い環境にあります。
http://d.hatena.ne.jp/darashi/20081114/1226624199
ここに出ている機材のほとんどが、Ruby 札幌に所属する数名が
個人的に購入して持っているものです。
彼等は、勉強会で必要だからと買っちゃう、ある意味で異常な人々です。
こういう人がいない場合は、ここまでの機材を揃えることは不可能です。
さらに、これだけの機材を揃えられたとしても、
プロフェッショナルから見ると「チープな設備」と一蹴されてしまう程度です。

もっとも難しい事は、安定したインターネット回線を用意することです。
ほとんどのカンファレンスでは emobile などの個人のモバイル回線を
使って ustream 中継をしつつ、現地参加者がインターネット接続する
ための出口として解放している例もあります。

私が発表者として参加した「札幌 Ruby 会議 03」というイベントでは、
実行委員の尽力によりインターネットプロバイダの協賛がありました。
そのおかげで、NTTのBフレッツ回線を契約するだけで安定したインターネット
回線を準備できていました。その一部始終の裏事情については
http://www.ha.hameda.org/hide/blog/archives/159
このブログ記事に書かれていますので、読んでみてください。
きっと、知らない事がたくさん書かれているでしょう。

「NTTのBフレッツ回線を契約するだけで」と書きましたが、
これだけでも大変だということが分かりますか?
まず、会場に許可を得る必要がありますし、
たった1日の開催でも1ヶ月分の料金を支払う必要があります。
emobile の品質で満足できなければ、ここまでやらないと
安定したネット中継用の回線を用意できないんです。
はたして高専カンファレンスにそこまでする必要があるでしょうか?

このように、実際に開催に関わらないと分からない事は沢山あります。
ぜひ一度、ご自分の力でカンファレンスを開催してみてください。
神戸のカンファレンスをご覧になって違和感を感じられたようですから、
その違和感を払拭したカンファレンスをご自身で実現してみてください。
そして、そこで分かった事を共有してください。

以上です。

--
Kenta Murata
OpenPGP FP = 1D69 ADDE 081C 9CC2 2E54 98C1 CEFE 8AFB 6081 B062

本を書きました!!
『Ruby 逆引きレシピ』 http://www.amazon.co.jp/dp/4798119881/mrkn-22

E-mail: mr...@mrkn.jp
twitter: http://twitter.com/mrkn/
blog: http://d.hatena.ne.jp/mrkn/

tomsawa

unread,
Jan 15, 2011, 4:46:52 AM1/15/11
to KosenConference
大和田さま

飛澤です
丁寧に汲み取っていただきありがとうございます.

> 「伝えたい人に伝わるようにする」のは、節度ではなく配慮だと感じます。
> やはり分からないのは「節度」とはなんだろう、という点です。
>
> 本当に分からなくて、担当として困ってしまったので、
> どなたか説明してくれる人がいたら助かります…!

配慮と節度,ご指摘を受けて今の私の言葉で伝え切れません.
これに関しては,再考します.
申し訳ありませんが,少し時間をいただけないでしょうか.

> ええと、例えば高専カンファレンスカンファレンスは、
> こうして多様な意見と向き合おうとしているわけですが…
> これで OK ということでしょうか。
>
> もしまだ「満たされていない」のでしたら、
> その点を教えていただけますと、お話が前に進むかと思います。

大和田さまや高専カンファレンスカンファレンスにおいては,ご対応いただいてるので.このままで結構です.
MLで否定的な言葉も見受けられたものや,私自身,もっと様々な意見に耳を傾け,理解できるようになればと思っています.

内輪の盛り上がりと述べた部分に関してになりますが,現在,高専以外の方も興味を持って,配信を見たという声を伺いますので,カンファや発表の功績は大
きいと感じています.私の述べたものから否定的に見えるかもしれませんが,参加・協力したいという気持ちはあります.

今の私の言葉で足りないこともたくさんありますが,的確に意見をくださりありがとうございます.偉そうな事を言うなと言われてしまうかもしれませんが,
私なりに考えたことをこうしてぶつけることにしました.私自身の意見を考え直す機会になります.
何か少しでもプラスになることが申し上げられるようにしたいと考えています.

以上

tomsawa

unread,
Jan 15, 2011, 6:05:54 AM1/15/11
to KosenConference
村田さま

飛澤です.

ご意見ありがとうございます.
村田さまのご意見を頂戴し,仰ることをできるだけ理解したいと考えて返信しました.
返答が遅くなったことお詫びいたします.

> 勉強会やカンファレンスを開催するためには、
> - 場所を確保する
> - コンテンツを用意する
> - 適切な日程を設定する
> - ネット中継をするならインターネット回線を確保する
> - 当日の機材を確保する
> - 懇親会をするならお店の予約をする
> などなど、さまざまなタスクがあり、ひとつひとつがかなり大変です。
>
> 高専カンファレンスの開催チームは基本的にボランティアでこれらを熟しています。
> これがどういうことかお分かりでしょうか?
>
> それは例えば、Webcamやネット回線などの機材を、開催チームの
> 誰かの個人的な所有物を持ち寄ってやりくりしている事を意味します。
> 会場費などを誰か (個人、法人) が負担している可能性もあります。
> 関係者による広い意味での出費によってカンファレンスが開催されています。

村田さまが仰るほどの大規模なイベントではございませんが,音響機器と演劇撮影(配信はなし)のスタッフ経験があります.
多くの人間が協力してひとつのものを作り上げるために一緒に動いたと記憶しています.

> 高専カンファレンスを TED のようなプロフェッショナルなカンファレンスや
> 何らかの学会と同列に見ているのでしたら、それは間違っているので
> すぐに考えを改めていただきたいです。

私の考えるカンファレンスと,経験豊富な村田さまが動かしてきたカンファレンスの意味が違っていたようです.
カンファレンスという言葉から学会や学術的な意味合いが強いものとして考えていました.
誤解が生じてしまいましたが,仰ることは深く受け止めます.

> 会場、音響、プロジェクタ、スクリーン、カメラなどの
> 単価が高い材料は運が良くないと良いものを準備できないでしょう。
> だから、一時的に音が途切れてしまうことがあっても仕方ないでしょう。
> スクリーンに写しているスライドを Webcam で撮影している場合、
> 色を上手く配信できないとか文字が小さくて見えないなどの制限は
> あっても仕方ないでしょう。
>
> 開催者も発表者も参加者も、それぞれ自分の仕事や学業などの本業の
> 片手間として、これらの準備をしているのです。
> ですから、準備が間に合わない人も中にはいて、スケジュールを前後する事は
> 高専カンファレンスに限らずよくあります。
> 話の内容によってはネット中継できない場合もあり、そのトークだけ配信を
> 止める例もよくあります。

スクリーンが見えにくいことは仕方がないことだと思います.
スライドは支援ツールであって,発表そのものではなく,発表者が中心で良いと思います.

準備に関してのご指摘ありがとうございます.私の言葉が不十分でした.
学校祭等のイベントにおいても,一ヶ月の準備期間で人や物を動かすのは難しく,もう少し期間に余裕を持たせてもいいのではないかと思った次第です.
開催宣言から開催まで失敗がないというのはうまくいっている証拠だと思います.
もし,時間的に間に合わない場合についてを議論することは間違いではないと思います.
現在までに多数の開催があることで経験者は多く,開催までのノウハウが見えると次の開催に反映されやすいのではないでしょうか.
その結果が一ヶ月で全てできるのであれば,そのままで問題ないと思います.


> emobile の品質で満足できなければ、ここまでやらないと
> 安定したネット中継用の回線を用意できないんです。
> はたして高専カンファレンスにそこまでする必要があるでしょうか?

> このように、実際に開催に関わらないと分からない事は沢山あります。
> ぜひ一度、ご自分の力でカンファレンスを開催してみてください。
> 神戸のカンファレンスをご覧になって違和感を感じられたようですから、
> その違和感を払拭したカンファレンスをご自身で実現してみてください。
> そして、そこで分かった事を共有してください。

実際に開催に関わらないとわからない事は仰る通りです.
回線に関して必要があるかはこれから話し合っていくことが必要だと思います.
ぜひスタッフとして協力,支援,開催したく,現在の状況やお話を皆様から伺いたいと存じています.
知らない人間は黙っていろではなく,こうしてご意見を頂戴でき,考える機会が提供されることは私にとって貴重な経験になります.
私の解釈,返答で不十分なところがあれば,大変恐縮ですがさらにご指摘くださいますようお願い申し上げます.


以上

june29

unread,
Jan 16, 2011, 7:10:38 AM1/16/11
to kose...@googlegroups.com
意見受付担当の大和田です。


飛澤さん、メールありがとうございました!
こちらからもお返事を書きます。

> 配慮と節度,ご指摘を受けて今の私の言葉で伝え切れません.
> これに関しては,再考します.
> 申し訳ありませんが,少し時間をいただけないでしょうか.

はい、了解しました!
答えを急がせて得することもありませんので、
飛澤さんのペースでゆっくりと考えていただければ嬉しいです。

> 内輪の盛り上がりと述べた部分に関してになりますが,
> 現在,高専以外の方も興味を持って,配信を見たという声を伺いますので,
> カンファや発表の功績は大きいと感じています.
> 私の述べたものから否定的に見えるかもしれませんが,
> 参加・協力したいという気持ちはあります.

否定的に感じたことは、ただの一度もありませんでした。
熱心だな、と思っています。

> 今の私の言葉で足りないこともたくさんありますが,
> 的確に意見をくださりありがとうございます.

とんでもありません!

> 偉そうな事を言うなと言われてしまうかもしれませんが,
> 私なりに考えたことをこうしてぶつけることにしました.
> 私自身の意見を考え直す機会になります.
> 何か少しでもプラスになることが申し上げられるようにしたいと考えています.

はい、お気持ちありがとうございます!
こちらも、繰り返しやりとりさせていただいて、
その中で気付けたことがあります。

ここまで、どうもありがとうございました!
高専カンファレンスカンファレンスは終わってしまいましたが、
引き続き (別スレッドになるかもしれませんが) よろしくお願いします!

june29

unread,
Jan 16, 2011, 7:18:10 AM1/16/11
to kose...@googlegroups.com
意見受付担当の大和田です。


飛澤さん、村田さん、活発なやりとり、ありがとうございます!

しっかりと会話が成されていて、
特に担当の自分がフォローすることもなさそうですね。

ありがとうございました!

2011/1/15 tomsawa <etom...@gmail.com>:

june29

unread,
Jan 16, 2011, 7:50:16 AM1/16/11
to kose...@googlegroups.com
意見受付担当の大和田です。


きのう、高専カンファレンスカンファレンスが開催されました。
参加者の15人全員、無事に生き残ることができました。

参加された皆さま、お疲れさまでした。
配信や録画の閲覧で関わりを持った方々、お疲れさまでした。

こちらに寄せられた様々な声のおかげで、
きのうの会でなされた議論はとても濃いものになったと感じます。
メールやその他の方法で意見をくださったすべての皆さま、
どうもありがとうございました!

担当としては、会の中で、
いただいた声に関するところは一通り触れたと思っているのですが、
もし「これはスルーされた」と感じるところがあれば、
ご一報いただければ、何かしら回答させていただきます。

また、そもそもとして、
「会の内容、すべては見ていないよ」という場合には、
出した意見がどのように扱われたか、知りようがありませんね。

なので、とにもかくにも、
言いたいことがある場合は、言ってもらえると助かります。
そのように進めさせてください。

会は終わりましたが、担当として、
自分のボールだと思うものは拾っていきます。


ここで一点、補足しておきたいと思います。

「様々な人が安心して意見をぶつけられるように」と思い、
自分は、最初に本名を名乗って窓口をオープンしました。

そのあと、皆さんも本名を名乗る流れができ、
名乗ることが必須のような雰囲気になってしまいました。
これは、望んだことではありません。

本名を名乗ることを必須だと思わず、気軽に発言してくださいな。


それでは、よろしくお願いします!

june29

unread,
Jan 18, 2011, 12:25:11 AM1/18/11
to kose...@googlegroups.com
意見受付担当の大和田です。


別経路で、@FromAtom さんからメールをいただいていました。

高専カンファレンスカンファレンスには間に合いませんでしたが、
せっかく送ってくださったメールなので、
このスレッドにぶら下げて共有させていただきます。

メールありがとうございました!

-----8<----- ここから -----8<-----

カンファレンスカンファレンス開催直前に失礼します。

国立長野高専 電子情報工学科 5年 小山純平と申します。
TwitterではFromAtomというIDで活動させていただいております。

珍しく高専カンファレンス(以下カンファ)周辺に波が立っていました。
私も思うところがありましたので、メールにて発言させていただきたいと思います。

もしお時間に余裕があれば、目を通していただけると嬉しいです。


・雰囲気
カンファ会場に漂う『内輪感』と、『オフ会感』については以前より違和感を感じている人が
結構居たように思います。特に社会人・卒業生の方と、在校生の間の交流が、同年代のそれと比べて
薄くなっていることは問題だと思います。在校生は、彼らからみて先輩となる卒業生の方々に、
なかなか怖くて話しかけられない。という人も居るようです。結果、同じような年代の子達が
集まって、仲良くなってグループを作ってしまう。これが『オフ会感』の原因なのではないかと
思っています。
この時に、先輩が後輩に気楽に話しかけていただければ良いのですが、先輩方も先輩方で
仲の良いグループから出てこられない方がおられます。これが『内輪感』や、
『OB・OGの同窓会』と言われてしまう原因なのでは無いかと思っています。
簡単にまとめると、「違う世代、違う職種の人ともっとお話しようぜ。」という点に
帰着するのではないかと思います。


・発表を聞かせる相手
カンファの規模も大きくなり、頻度も多くなってきたと思います。LTや基調講演のUSTも普通に
行われるようになり、外部の方が簡単にカンファに触れることが出来るようになってきました。
こういった状況において、外部の目というのを少なからず考慮する必要があると思います。
例えば、今までのように高専関係者を主な対象とした『内向き開催』を行うのであれば、
今まで通りの開催で問題はないと思うのですが、中学生や高校生、企業やメディア等も対象とした
『外向き開催』を行いたいと思った場合では、発表内容についてよく考える必要があると思います。
これに関しては、何度も意見が出ていると思いますが、カンファ開催者の意向によって、
適宜変動していく事が良いのではないかと思っています。


・オタク的な発表内容
「オタク的」というのは語弊があるかもしれません。所謂サブカルチャー関連のネタを多く使った
発表についてです。上述したように、カンファの規模が大きくなり、外部の方々の目に触れることも、
増えてきたと思います。その中で、オタク的な発表というのはは、インターネットにおける"ネタ"文化に
なれた人には実におもしろいのですが、一般の方々には奇異に感じられる可能性が大きいと思います。
「難しい技術を面白く伝える。」という考え方であるとは理解できますが、技術へ興味をもってもらう前に
聴衆が嫌悪感を抱いてしまうのは、マイナスな要素が大きいと思います。
一応補足させていただきますが、私自身オタク的な発表は好きですし、もっとみたいと思っています。
しかし、上述した『外向き開催』のカンファでは、どうなのかな?とも思うのが実際です。


以上になります。稚拙な文章で申し訳ありません。
高専カンファレンスのさらなる発展を心から祈っております。

tomsawa

unread,
Jan 20, 2011, 10:21:31 AM1/20/11
to KosenConference
大和田さま
飛澤です.

大変遅くなり,失礼しました.
私なりの解釈と思ったことを述べます.間違ったところや気になるところがあれば,ご意見ご指摘くだされば幸いです.
カンファレンスカンファレンスを拝聴して,自分が浅はかでした.本当に申し訳なく思います.みなさんの活動,考えに頭が下がります.

カンファレンスカンファレンスでの大和田さまのコメントと,村田さまからのご意見を一部拝借します.
> 高専カンファレンスを TED のようなプロフェッショナルなカンファレンスや
> 何らかの学会と同列に見ているのでしたら、それは間違っているので
> すぐに考えを改めていただきたいです。

これらを受けて考えたのですが,私はカンファレンスという名称から,高専カンファレンスが学術的なもので学会と同等のものとして認識していました.

なぜ「節度」なのか.
発表で技術にネタを仕込むことは,聴衆を惹き付ける道具として効果的です.
技術を面白く伝えるために,技術とネタの割合を調整することは聞いている側への配慮だと思います.
ネタに走りすぎることで,せっかくの技術紹介の内容が見えにくくなり,拒絶されやすくなるようでは節度がないのではないのかと思います.


私の理解しようという気持ちが足りなかったのも事実であり,申し訳なく思います.
私ひとりが,行き過ぎた発表だと感じているのであれば,私の高専への思いが周りの方々とかみ合っていないのでしょう.
発表について,自由で良いという意見もあれば,ちょっとやり過ぎじゃないのかという声も聞こえました.

個人の趣味で何をしようが,卒業後どうしようとそれは個人の自由ですし,否定するつもりはもちろんありません.
学生だけでなく,親御さんや教員の皆様も関係しています.
高専という名前であれば,学生や卒業生だけでなくそこに関係するひとが見て,気持ちの良い物であって,そこが配慮と節度なのだろうと思いました.

まとまりがありませんが,私なりに考えたことを記しました.

以上

Kei ICHIJI (gakyo)

unread,
Jan 20, 2011, 12:45:25 PM1/20/11
to KosenConference
皆さん,はじめまして.
イチジ(@gakyo)といいます.009tokyo への一般参加者でした.

# どこのだれなんだ,についてはgoogle groupのprofileへ簡単に書いてありますので,そちらをごらんいただければと思います.

----
先日開催された高専カンファカンファを視聴しました.
これまで運営に尽力されてきた方をはじめとして,さまざまな方の考えを知ることができました.
特に,若い現役学生さんの高専カンファレンスへのフレッシュな期待や,高専カンファレンスを主だって支援してきた方々の高専カンファレンスの捉え方を知
ることができたのは,とても刺激的な経験となりました.
# 適当に書いたブログ記事を見てくださった方もいらっしゃったようで大変恐縮です

私は,カンファカンファの視聴を通じて,今後,高専カンファレンス(という組織・ネットワーク)は「○○したい!」という人たち,「××について知りた
い」という人たちを結ぶための場,そしてそのノウハウを蓄積・提供する場をより明確に指向していくことになるのかな,と思いました.
その結果として,生まれる(ことがある)のが高専カンファレンス(というイベント)なのだろうか,と考えているところです.

さて,今回のカンファカンファ後半では,高専カンファレンス実行委員会の名称,もう少し踏み込んで組織形態に関する話題があったと認識しています.
また,「高専カンファレンスの定義」や「高専カンファレンスって何だろ
う?」という話もありました.
この二つのコトについて,MLに流れてきていたプレ議論と参加されていた方の
お話を聞いて気がついた点と思いつきがありました.
普段はROM専なのですが,ちょっと意見を投げてみます.

基本的な発想は,
「いまの外向けの理念を尊重しても定義から外し,高専カンファレンスそのものを実態にあうように曖昧化(柔軟に)してしまって,機能は維持しつつ高専カ
ンファレンスを代表する組織を薄く広く伸ばしてみる」
といったものです.

より具体的には,「イベントの総称としての高専カンファレンス」と「組織・集団としての高専カンファレンス」のうち,前者を「自由に作り出せるイベン
ト」としてしまい,後者を「高専カンファレンス友の会」とでもしていったん分離し,かつこれを高専カンファレンスを取り巻く関係者全般を広く総称するも
のとして機能させるという考えです.
そして,これまでの高専カンファレンス実行委員会は「友の会の事務局」としてしまいます.

# 組織に関する過去の議論を追い切れていないので,それをふまえた提案になっていないかもしれません.よく知っている方からご指摘・ご補足をいただけ
ると幸いです.

以下に詳しく述べます(すげー長くて恐縮です).
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◆「高専カンファレンス友の会(仮)」という名称の提案
カンファカンファでは,高専カンファレンスの中核とか上層だという望ましくない認知のされ方を抑えるため,高専カンファレンス実行委員会の名称を変えて
みては?という話がありました.

私はこれを聞いていて尤もだなぁ,と思いました.
そして,高専カンファレンスを代表する機関を,高専カンファレンス実行委員会から「高専カンファレンス友の会」くらいのもう少し緩いものに広げてみるの
はどうかな,ということを思いつきました.
私は,友の会という語には何か同じ関心のもとに,わいわいやって,それを応援しているイメージがあると思っています.

この名称提案は第一には,名称を変更するとして「高専カンファレンス事務局」の他に案はないだろうか,というカンファカンファでの話題への一レスポンス
です.
主観ですが,高専カンファレンス事務局よりも高専カンファレンス友の会はもう少し柔らかい表現かな,と思います.
実務に徹するというイメージからは離れますが,後に述べるように名称変更に止まらず組織改編(組織再定義)と組み合わせることで解決可能だろうと考えま
す.

◆ 誤認を防ぐだけでなく,もっと近く感じさせられないか?
友の会という発想に関して,私が考えるメリットは他にもあります.
友の会への改組を通じて,高専カンファレンスに対するイメージをより多くの人にとって当事者意識をもてるようなものへ誘導できるんじゃないか,という点
です.
高専カンファレンスは自分たちで自由に作り上げることができるものなんだ,ということを組織構造を利用してアピールできないかな,と思っています.

冒頭で高専カンファレンスを「組織」と書きました.
イベントの総称だけではなく,組織(人的ネットワーク)の大枠としての「高専カンファレンス」がぼんやりと存在しているように私は感じています.
友の会はこれに名前を与えてみるということでもあります.

また,少し話が変わりますが,□□というイベントと□□実行委員会のセットには
「私ではない誰かが裏方として作り出しているイベント」という,ちょっと高専カンファレンスにとっては嬉しくない印象があると私は思っています.
自分自身が□□を代表するような組織に含まれていないと思っている場合,イベントである□□は提供される何かというイメージです.
そして,委員会の裏方が表に出てくることはあまり考えられていないし,提供している側が表で盛り上がっているように見えると,もしかしたら,ここにも内
輪の集まりと感じさせてしまう原因があるかもしれません.

そしてもうひとつ,実行委員会と各開催実行委員会との関係にはタテのつながりのイメージがある気がします.
具体的には,現在の定款では小委員会としていますが,この表現は実行委員会が小委員会を包括しているイメージです.
名称変更に留まらず改組まですることで,組織とイベントとを明確に分離し,そしてタテ(上意下達)のイメージを抑えられないか,そんなことを考えまし
た.

◆ 友の会はどんな形だろう? 開催実行委員会(小委員会)との関係は?
では,「友の会(仮称)」化するとして,それはどのようなものになるでしょうか.

私は,友の会は,各々の目的や経験に関係なく,高専カンファレンスを取り巻く全ての人たちを広く受け入れる緩いネットワークを目指せれば良いな,と思っ
ています.
「高専カンファレンスに参加したら,参加したいと思ったら,友の会会員!」
これくらいの軽さでよいと思います.もちろん,やりたい!と思った人もそうです.
基本的には,いつ誰が出入りしても構わない,そんなようなイメージです.

友の会は,高専カンファレンスという「形をあえて定めない自由に作り出せるイベントを楽しむ/そこで学ぶ・成長するための組織,そのようなイベントの開
催・参加を相互に扶助するための組織」と自身を定義します.

現在の実行委員会が担っている機能(公式タグ発行やサイト管理など)は「友の会事務局」に移管します(名称は友の会運営委員会とかでも良いかも).
さらに議論されていたように,現在,高専カンファレンスの参加・運営に積極的な方々がサポーターやアドバイザーという形でその他の人々と一緒に友の会に
溶け込んでいるような環境を指向します.

カンファレンス形式の開催は,各開催毎に有志が開催実行委員会を立ち上げ,
そこが主体となって行うことになるでしょう.開催実行委員会は有志の方が実
現したいと考える高専カンファレンスを具体化するための組織です.ここは今
まで通りです.
イメージとしては,開催実行委員会は友の会という緩い広がりから,サポーターやアドバイザといった方達に後押しされて有志の方が横にぴょこんと出たテン
ポラリな組織です.
そして,友の会の協賛・後援を受けますが,少なくとも建前では下部組織では
ないとします.

開催実行委員会に対して,友の会事務局はサポーターやアドバイザーを紹介
し,あるいは資材を管理・提供することで自由なイベント開催を支援します.
外面的に必要であれば,友の会ないし友の会事務局名義で主催・共催するのも
よいでしょう.
また,開催のノウハウや開催者・参加者の感想をそれぞれ蓄積し,宣伝・情報
提供のための場(ウェブサイト,MLなど)を整備します.

友の会化は,高専カンファレンスに関係する人々の枠組みをはっきりさせる効果がありますが,これはデメリットにもなります.
はっきりとした組織になった瞬間に,そこに壁ができて見える可能性があるからです.
ただ,このことは「友の会」への出入りに必要なコストを極力抑えることで回避できると考えています.
ある人は壁がそこにあると思い,ある人は壁なんてそもそもないと思っている.
このあたりを整理する効果も期待出来るかもしれません.
もう少し,具体的に内輪感,敷居の高低を議論できるようになるかもしれません.

◆ 高専カンファレンスの意味を曖昧化してしまえないか
友の会といった組織を考えた際,その立ち上げに伴って「高専カンファレンス」を明確に定義することはあえて求めないこととし,意図的に曖昧にしてしまっ
ても良いかも,と思いました.
この場合,友の会は,事実として高専カンファレンスの経緯(当初の様子からその発展,そしていま掲げられている理念など)を紹介しますが,友の会自体は
その枠にとらわれないことを明らかにします.
(もちろん,各開催実行委員会はそれぞれの実現したい高専カンファレンスをそれなりに表明しないといけないでしょう)

現状の定款や理念は,高専カンファレンスを代表する組織である「高専カンファレンス実行委員会」が外向けのアピール用に「高専カンファレンス」を定義し
ています.
これは高専カンファレンス(実行委員会)がそれを遵守する義務を負っているような印象を与えていると私は思います.

高専カンファレンス実行委員会が高専カンファレンスについて掲げている内容と,各開催実行委員会が各々の目的をもって具体化した高専カンファレンスとに
生じた齟齬は,よく知らない人からは結構目に付くんじゃないかと思います.
この齟齬が原因で,何か問題が起きそうなのであれば,思い切って,高専カンファレンスそのものを実態にあうように曖昧化(柔軟に)してしまう.
そして,開催支援のための機能や外向けの機能は維持しつつ,高専カンファレンスの顔となる組織を広く伸ばしてみる.
そんな将来像は考えられないでしょうか?

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書き始めたときは,悪くないかも,と思ったのですが,印象操作のような話に
終始していて,なんだか現状と変わりない気もしてきました.
現在実行委員会に関わっている方々の作業内容や負担を減らすタイプのもので
はありません.
いま人的リソースが欲しい,という実行委員会のメッセージにも応えられていません.

ただ,高専カンファレンスに興味ある人々に,より当事者感を働きかけるような組織形態を模索することは,高専カンファレンスをこの先も長く広く続けてい
くにあたって有効じゃないか,そう思っています.
何か,そのような議論のたたき台になれば良いな,と思います.

以上,長文失礼しました.

june29

unread,
Jan 20, 2011, 7:41:34 PM1/20/11
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june29 と申します!


イチジさん、メールありがとうございます!

高専カンファレンスカンファレンスの直前に、
イチジさんのブログを拝読していました。
こうしてお話を聞くことができて嬉しいです。

いただいたメールの文章は、
じっくり読んでみたいと思っています。

とりいそぎ「届きました!」の声出しまで :-)

june29

unread,
Jan 22, 2011, 3:43:49 AM1/22/11
to kose...@googlegroups.com
意見受付担当の大和田です。


飛澤さん、お返事ありがとうございます!

> カンファレンスカンファレンスを拝聴して,自分が浅はかでした.
> 本当に申し訳なく思います.みなさんの活動,考えに頭が下がります.

いえ、浅はかだなんて、とんでもありません!
どっちが深いとか浅いとか、そういったお話ではないと思うので、
それぞれがそれぞれに考えをぶつけるのは望ましいことでしょう。

もし、大和田の意見に共感できる部分があった、
ということであれば、それは素直に嬉しいです!
今後、一緒に活動する機会があったとしたら、
一歩進んだ状態からスタートできそうですね :-)

> これらを受けて考えたのですが,私はカンファレンスという名称から,
> 高専カンファレンスが学術的なもので学会と同等のものとして認識していました.

はい、了解しました!
そう認識してもおかしくないと思います。

> なぜ「節度」なのか.

> ネタに走りすぎることで,せっかくの技術紹介の内容が見えにくくなり,
> 拒絶されやすくなるようでは節度がないのではないのかと思います.

> 高専という名前であれば,学生や卒業生だけでなくそこに関係するひとが見て,
> 気持ちの良い物であって,そこが配慮と節度なのだろうと思いました.

自分で質問しておいて申し訳ありませんが、
「節度とは何か」を文章化するのは、極めて困難ですよね。
でも、だからこそ、一歩踏み込んで飛澤さんの言わんとする内容を確認したかったです。

そうしなければ、一口に「節度」といっても、
結局、それぞれの中にしか境界線の定義がなく、
「前提や認識がズレていて、会話が前に進まない」状態と変わらないからです。

今回の会話を通じて、前提としているものの違いに気付くことができたので、
少なくとも、一歩は前に進んだのではないかと感じています。


以上で、会話に一区切りついたかな、と思います。
まだ話し足りない箇所などあれば、お気軽にどうぞ!

以上、よろしくお願います。

Kazuo Shimada

unread,
Jan 23, 2011, 2:39:11 AM1/23/11
to kose...@googlegroups.com
皆 さん

島田です。
昨日は、トリプルカンファレンス、お疲れ様でした。

別件のお知らせです。
すでにご存じの方もいるかも知れませんが、長野高専OBの近藤茂さんの
πの5兆桁計算がギネス世界記録認定を受けたそうです(1月20日日経記事)。
早速、近藤さんのHP(http://ja0hxv.calico.jp/pai/start.html)を拝見した
ところ、文科省科学技術政策研究所の2010年「ナイスステップの研究者」にも
選ばれたという二重のおめでたが記載されていましたので、すっかり
嬉しくなりお知らせする次第です。

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