高山です。こんにちは。
> *[Q1] (文書の先頭/末尾)へのカーソル*
HOMEキーがカーソル移動を伴わないのはOS
X自体の仕様なので回避が難しいことの一つです。
(DefaultKeyBinding.dictの変更で可能になるかもしれません)
http://osxnotes.net/keybindings.html
> (COMMAND+CURSOR_UP/DOWN)
以下のようなautogenをprivate.xmlのvi modeの中に追加すればOKです。
<autogen>
__KeyToKey__
KeyCode::K, ModifierFlag::FN,
KeyCode::CURSOR_UP, ModifierFlag::COMMAND_L,
</autogen>
ただ、Command+Upは効かない場面もあるので(Finderなど)、
好みにあわせて使い分けてください。
> *[Q2] 擬似ワード移動*あるところにカーソルがあって、
前方側は「Option+Left」、
後方側は「Option+Right, Option+Right, Option+Left」のセットで
移動するような形になります。
--
Takayama Fumihiko <
tek...@pqrs.org>
On 7/5/16 00:45,
irita...@gmail.com wrote:
> コメント有難うございます。
>
> 操作については納得しました。私のキー入力は速くないのですが、誤爆をよく起こします。今回のキーボードはフラットであり、あまり誤爆が多そうではありません。手のサイズも日本人の平均か、左手が数ミリ短いくらいです。でSIMPLE_VI_MODE_2なしで観察すると、打ち初めはいいのですが、左手の小指の開きがだんだんと狭くなり誤爆しやすくなるようです。
>
> そこで、SIMPLE_VI_MODE_2が動き出したので、早速ためした訳です。同時押しの片方がスペース・バーなので、気楽にずらしながら打てるので指のストレスは大変に緩和しました。また、左右の親指を交代しながらも運行できます。
>
>
> SIMPLE_VI_MODE_2に関する3質問です;
>
> *[Q1] (文書の先頭/末尾)へのカーソル*
>
> 加速キーとして「FN」を使用していると思います。この場合、(FN+CURSOR_UP/DOWN)だと(文書の先頭/末尾)に飛びますが、カーソルは移動しません。カーソルの移動を伴うためには(COMMAND+CURSOR_UP/DOWN)を使えばよいようです。回避できればありがたいです。
>
>
>
> *[Q2] 擬似ワード移動*あるところにカーソルがあって、
> •そこから前方側の最短距離にある空白の直後にカーソル移動。
> •そこから後方側の最短距離にある空白の直後にカーソル移動。
> という処理を記述するのは可能でしょうか?
>
>
> 時間が空いた時にコメントをいただけるとありがたいです。
>
> 2016年7月4日月曜日 23時24分03秒 UTC+9 Fumihiko Takayama:
>>
>> 高山です。こんにちは。
>>
>> >
>> [VI_H]などの代わりに「_lt],[_rt],[_up],[_dn]などと定義するのは許されますか?
>>
>> もちろん大丈夫ですし、private.xmlであれば、KeyCode::Uなどのように
>> 直接書いたほうがわかりやすいかと思います。
>>
>> (Karabinerに含めている設定は、
>> 後から挙動を調整出来るように{{ VI_H }}などを使っていますが、
>> private.xmlの場合はファイルをそのまま書き換えてしまえば良いので、
>> VI_Hなどを使う必要はありません。)
>>
>>
>> > マウスでは「SPACE」をトリガーにしたのは、問題を複雑にしますでしょうか?
>>
>> 特に問題はないですが、スペースキーなどは誤爆しやすいですので
>> 使い勝手を確かめながら調整していってみてください。
>>
>> --
>> Takayama Fumihiko <
tek...@pqrs.org <javascript:>>