名古屋アジャイル勉強会MLの皆様
こんにちは。スタッフのYou&Iです。
2016年7月29日(金)に名古屋市東別院のイーブルなごやにて
名古屋アジャイル勉強会「ユーザーストーリーで学ぶスクラム」
http://nagoyaagile.connpass.com/event/35235/
を開催しました。簡単にご報告します。
参加者は4名でした。ご参加いただたいたみなさまありがとうございました。
今回の勉強会では、ユーザーストーリーをテーマに、
ユーザーストーリーのストーリー性について考えようと、
ユーザーストーリーの作成方法の一つとして、
ユーザーストーリーマッピングを取り上げました。
プロダクトのユーザー体験をストーリーとして
組み立てて行く方法について、マッチするもの
マッチしないものの両方を体験し、
このアジャイルプラクティスの遣いどころについて
理解が深まりました。
■ワークショップ資料
http://www.slideshare.net/youandi060219/ss-64361798
■当日の模様
https://www.facebook.com/227674577267682/photos/?tab=album&album_id=1067748069926991
■ふりかえりまとめ
ふりかえりは以下の手順で行っています。
1. ポストイットに意見(感想)を書く (1枚に1意見。1人何枚でもOK。)
2. 台紙にポストイットを貼る
3. 賛同する意見にはドットシールを貼っていく (1人何枚でもOK。)
文末の●はドットシールです。
このふりかえりのフィードバックを今後の勉強会に活かしていきます。
名古屋アジャイル勉強会を今後ともよろしくお願いいたします。
# KEEP(良かった事・続けたい事)
- ユーザーストーリーマッピングのやり方がわかった●
- マッピングでストーリーが見えた。全体が見えるといいね●●
- やっぱりハンズオンは実りが多い●
- 資料がまとまっていて知識を整理できた●●
- 桃太郎のユーザーストーリーマッピングはすっきり整理できた●
# PROBLEM(気になった事・分からない事・問題点)
- 参加者少ないね・・・●
- 最近見た物語が思い浮かばなかった
- ユーザーストーリーとタスクの粒度について知りたい●●
- 知っている領域とかイメージしやすい。領域以外ではストーリーが立てづらいかも●
# TRY(アイデア・改善策・チャレンジ)
- 野中論文読んでみる。
- ビジョンとかコンセプトとか大きな理念を明らかにするとストーリーを出しやすい●
- 8月の業務で活用してみる●●
- シナリオベースで考えるのもよさそうだ●
- 実務でもユーザーストーリーマッピングをする●●
■名古屋アジャイル勉強会について
アジャイルとは俊敏でチーム中心のソフトウェア開発手法。
名古屋アジャイル勉強会は東海地方でのアジャイル開発についての
情報の共有、発信を目的とするどなたでも参加できるグループです。
名古屋アジャイル勉強会ポータルサイト :
https://sites.google.com/site/nagoyaagile/
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以上、宜しくお願い致します。
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You&I
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