$B@PL}2A3J(B(was: $B!V<+E><V!W$N5^%V%l!<%-!#(B)

[HAMAI Kyoichi]

続かないとは思うけど、Followuo-to: fj.soc.economyとします。
In article <3A3820B7...@mx2.wt.tiki.ne.jp>,
take...@mx2.wt.tiki.ne.jp says...

>http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200012/06/1206e027-200.html
>
>＃ 「原油価格急落」だそうですが、「イラクの輸出停止」が価格
> 上昇の原因だったようですよ。
>
>------------------------------------------------------------
>＃ 《 現在の石油の高値も石油の増産余力が乏しいからです 》
>------------------------------------------------------------
> などと、最近も的外れなことを言ってた人もいましたが、

ニューヨーク市場で、1バレル25ドル以上、一時は1バレル35ドルという
高値が去年の12月から続いているのに対し、イラクの輸出停止は、今月の
10日間程度のことなんですが……。
ちなみに、1998年の末頃は、1バレル12ドル程度。

> 『新聞読んでないの』←（朝日のＴＶ広告。笑）ですかね。？？

恥の上塗り。それとも自分のこと:-P
--
<hm6k...@asahi-net.or.jp>
first base をホームベースと呼びますか?
単なる web page をホームページと呼びますか?

[teruo Takeuchi]

2000/12/21 T.Takeuchi
「原油価格」の未来予測。（急ブレーキ） news:fj.rec.autos
------------------------------------------------------------
http://www.glocomnet.or.jp/cnfc/pl19/study.html

22世紀になってもエネルギーの主体は石油、LNG

現在も将来も、2000年代の恐らく2050年、
あるいは2100年ぐらいまでのエネルギーの主体は、
恐らく石油と天然ガスでしょう。

石油需給の将来予測は難しい

現在は16～17、18ドルぐらいのところをふらふらしています。
ところが10年前の予想によれば、例えば現在97年にはべらぼ
うな値段になっていかなければなりません。

石油の埋蔵量は、価格の高騰や技術進歩により増加

オマーンの場合、1970年代の最初に、あと20年で石油がなくな
ると言われていました。1990年代の後半に入った今も、
あと20年たつと石油がなくなると言われています。

恐らく、さらに20年たっても、「オマーンの石油は20年たつと
なくなる」と言われるでしょう。

将来の石油価格は分からない

だからこれだけ石油を生産すればいいというモデルを、
私たちも、恐らくサウジ自身も持っていません。

需要も供給も技術進歩も生産者の価格決定政策も、
私たちには何にもわからないということです。

1960年代当時と今の石油価格は実質的にかわらない

1990年のコンスタント・ドルだと、2010年まで石油の値段は
今と変わらないということです。

だから、これが例えば1960年当時のドルに換算してみると、
当時バレル当たり３ドル、４ドルと言っていたのと、
ほとんど値段が変わっていません。これは世界銀行が1995年に
出した予測です。

石油の価格予想は３カ月が限度

石油屋さんと石油の値段の将来予測の議論をしたのですけれど
も、彼らが言うのには、本当にまじめに将来の値段の予測をす
るのは３カ月が限度で、それ以上先までわかるのでしたら先物
買って大儲けしますというのです。価格はわからない。

------------------------------------------------------------
http://www.asahi-net.or.jp/~xr3f-mry/oil2.html

1． 過去における石油価格の振舞い

OPECは、多くの西側エコノミストの助言に基づき、価格の急峻
な上昇を長期的安定価格と誤解して、彼等の生産を制限するこ
とで、供給を回復した後も危機誘導的高価格を維持しようとし
た。

この時多くの政府が受けた助言とは、資源供給の限界に鑑み、
石油を掘削・販売して「銀行預金」しておくよりも、地下にそ
のまま保存しておく方がよいと言うものであった。

生産を抑制して価格を高めに安定させるというカルテル締結国
の思惑は、1980年代前半においては成功していた。

しかし1985年に入って、サウジが自国の生産量を3分の2に減じ
て（650万バレル／日まで） 世界の需要減少量を殆ど吸収した
結果、残余の OPEC 諸国は、石油需要の下降に伴って、それま
での価格を維持することがもはや不可能だと思い知らされるこ
とになった。

2．石油価格予測からの教訓

国際的な石油価格の動向については、長い間多くの予測が行わ
れてきた。その殆どは、石油価格の実際的な動きを捉えること
ができず、特に長期予測に関してそのズレはいつも大きいもの
だった。

まとめ

石油価格の長期的傾向については、リンチ氏（ MIT）は平坦に
推移すると予測している。筆者としても、この予測が他の予測
に比べてより現実的だという同氏の主張に賛意を表す次第であ
る。

------------------------------------------------------------
http://www.asahi-net.or.jp/~xr3f-mry/oil1.html

１． 総括

石油価格予測の記録

過去４半世紀来の石油価格予測はいつも高すていぎたことが、
国際エネル ギーワークッショプ （ＩＥＩ）の調査によって
分かった（図－ｌ参照）。

１９７０年代における石油価格予測にみられる根本的な誤解と
は、鉱物資源価格の上昇は不可避であり、それが経済理論に
よって実証されると考 えていた点にあった。

そして、市場の動向や需要の増減などに拘わらず、石油価格は
毎年インフレーションにより数パーセントづつ上昇するものと
考えていた。

------------------------------------------------------------
（ teruo Takeuchi ）wrote:

> > ＃ 「原油価格急落」だそうですが、「イラクの輸出停止」が
> > 価格上昇の原因だったようですよ。

イラクの「輸出停止」が例え何日間であろうとも、そう言うことは、
価格変動に取って基本的に関係は無いことです。

《これから、絶対輸出停止をするのだぞ～。》と、「フセン大統領」
が一言発言すれば、ただそれだけのことで市場は敏感に反応します。

それが「実態の経済」と言うものでしょうね。
もっと、現実を見るようにして欲しいものですよね。

上の長～い引用からも分かりますように、専門家でも長期の予測は
「ほぼ不可能」なのだそうです。

それが予測できるような「人」とは、「相当な思い上がり人間」か、
「天才的才能の持ち主」と言えるのでしょうね 。。。。

============================================================

本当にまじめに将来の値段の予測をするのは３カ月が限度で、
それ以上先までわかるのでしたら先物買って大儲けします。

============================================================

まぁこの言葉こそ、端的に「経済の本質」を言い当てていますよね。

＃ 恐らく（ HAMAI Kyoichi）さんは、的確に「原油価格」が予測
出来る人のようですから、将来は、キット「先物買い」などに
よって、「大富豪」になっておられることでしょう 。。。。

＃ いやいや、これは本当に「羨ましい話」ですよね。 (＠^.^＠)／^^^
私などは「買い占め」たくとも、先立つものが 、、、、、

＃ いつもいつも思うことだけれど、「参照資料の無い見解」や、
「証拠を示せない反論」は、ほとんど説得力の無い「宗教」に
似たものを感じてしまうんだよね。

＃ まっ、「信教の自由」も、「布教活動」も、日本では当然に認
められていることだから、それは我慢して、良しとしようかな？。

＃ news:fj.rec.bicycles は、外しましたとさ。

[HAMAI Kyoichi]

# Followup-To: fj.soc.economy,fj.soc.traffic
In article <3A4154B2...@mx2.wt.tiki.ne.jp>,
take...@mx2.wt.tiki.ne.jp says...

>> > ＃ 「原油価格急落」だそうですが、「イラクの輸出停止」が
>> > 価格上昇の原因だったようですよ。
>
>イラクの「輸出停止」が例え何日間であろうとも、そう言うことは、
>価格変動に取って基本的に関係は無いことです。
>
>《これから、絶対輸出停止をするのだぞ～。》と、「フセン大統領」
>が一言発言すれば、ただそれだけのことで市場は敏感に反応します。
>
>それが「実態の経済」と言うものでしょうね。
>もっと、現実を見るようにして欲しいものですよね。

現実を見ていない人は、おかしなことを言いますね:-)
石油がだぶついて安値で取引されている時、輸出停止にしても、
他の産油国が喜ぶだけです。イラクには何のメリットもありません。
石油が高値になっているからこそ、輸出停止をちらつかせて、取引
価格の値上げを勝ち取ろうとすることができるのです。

>上の長～い引用からも分かりますように、専門家でも長期の予測は
>「ほぼ不可能」なのだそうです。

いくらになるか予測できないということと、値上りや値下りが予測
できないということとは違います。

>＃ いつもいつも思うことだけれど、「参照資料の無い見解」や、
> 「証拠を示せない反論」は、ほとんど説得力の無い「宗教」に
> 似たものを感じてしまうんだよね。

確かに、こう参考資料にも証拠にもならないものを見せつけられる
と、宗教めいたものを感じますね。

>＃ まっ、「信教の自由」も、「布教活動」も、日本では当然に認
> められていることだから、それは我慢して、良しとしようかな？。

何を信じるのも自由と言えば自由ですね。

念のため、入手しやすい参考資料を挙げておきます。

　・ガソリン車が消える日,舘内端,宝島社新書
エネルギー問題、環境問題から、自動車の未来を扱った本です。
　・Newton 2000年1月号
未来のエネルギーに関する特集があります。

[teruo Takeuchi]

2000/12/24 T.Takeuchi
やはり、《 宗教 》のようですね。（原油価格） news:fj.rec.autos
------------------------------------------------------------
（ teruo Takeuchi ）wrote:

> > 《これから、絶対輸出停止をするのだぞ～。》と、
> > 「フセン大統領」が一言発言すれば、ただそれだけのことで
> > 市場は敏感に反応します。

上で言ってた意味が分からなかったとすれば、やはり「読解力不足」
は「確定的」でしょう。？？？
------------------------------------------------------------

Ａ．まず《輸出停止をするのだぞ～》と言って、価格を吊り上げる。
Ｂ．《やるぞやるぞ～》と言いながら、出来る限り引き伸ばしする。
Ｃ．そして最後チョッと数日間のみ輸出停止をして、終わりにする。
Ｄ．その結果実質的輸出量は減らなくて、高価格の恩恵を得られる。

------------------------------------------------------------

こう言うやり方を、『ブラフ』（ハッタリ）と言いますが、現実の
さまざまな経済も、恐らくこのように「虚実」の渾然と入り乱れた
もの、なのでしょうねぇ。

少し、「中学３年生の HAMAI」さんには、難しいテーマだったかも
知れませんねぇ 。。。。 ぷぷぷ。

そう、そう、そう。大変重要な「引用」を忘れていました。
------------------------------------------------------------
http://www.asahi-net.or.jp/~xr3f-mry/oil1.html

５．未確認石油埋蔵量

筆者は上記２つの原油埋蔵量の差が９，４７０億トン÷１，３７０
億トン＝６．９すなわち約７倍となり、世界人口も将来１００億人
程度で頭打ちになると仮定すれば、可採年数として１５０年くらい
は期待できるものと考えている。

これに対してリンチ氏（ＭＩＴ）は、資源確保計画としては原油埋
蔵寿命が１００年であろうと２００年もしくは１５０年であろうと、
いずれも妥当性に大差ないと指摘すると共に、重要なのはすでに知
られている資源量が、人類が必要とする量を向こう１世紀位は大幅
に上回っているのに間違いなく、資源の枯渇は当面考えられない点
を強調してくれた。

最後に資源の特性とは、石炭のように膨大な資源保存がありながら、
石油やガスに取り代わられてきたような点にある。

つまり何か新しいエネルギー技術が開発されれば、それが石油やガ
スからマーケットシェアを奪い始めるが、エネルギーシフトは直ぐ
には（恐らく３０～５０年間は）始まらないし、一方石油やガス市
場もなくならないもののマーケットシェアは間違いなく減じてゆく
ことになろう。

------------------------------------------------------------

上の記事を要約しますと、人類は、石油以外の「新エネルギー」の
開発が実用化される時期まで、「石油枯渇の心配は無く」充分な移
行期間が存在する、と言うことでしょうか。

まぁ「石油枯渇」のはるか以前に「価格の暴騰」が起こると思いま
すが、個人的には、「暴騰」が起りそうな年代までに「天然ガス」
に速やかに切り替える政策を取れば、それで良いだけのように思い
ます。

------------------------------------------------------------

> ・ガソリン車が消える日,舘内端,宝島社新書
> エネルギー問題、環境問題から、自動車の未来を扱った本です。
> ・Newton 2000年1月号
> 未来のエネルギーに関する特集があります。

------------------------------------------------------------

この「舘内端」と言う方は「自動車評論家」らしいのですが、私の
引用の多くは「専門の博士級」の人の見解です。
客観的に見て、どちらに信用性が有ると思いますでしょうか。？？？

まぁたった数冊の「本や雑誌」を読んだだけで、即その内容を信じ、
《２０年で不足になるとか》《１０年で値上がりするとか》と思い
込むことこそ、「オウム」に入信すれば「空中浮遊」が可能になる、
と言っていた「信者の人」と、私には同レベルに見えてしまいます。

逆にこれからの時代には、さまざまな「有望な新エネルギー」が開
発されてきて、「石油に依存する形態が崩れるため」に、これから
の５０年ぐらいの間には、徐々に原油価格の低落を引き起こすので
はないかと、個人的にはそう思っていますけれど 。。。。

日本では、やっと「ＩＴ革命」などと、政府も予算をその方に回し
始めたらしいのですが、アメリカなどではすでに、「ＩＴ」の次の
戦略でもある、「新エネルギー開発」と「バイオ技術」に、関心の
重点が移りつつ有るそうです。

最後に、少しばかり関連のウエブを探して見ましたが、「枯渇」の
時期などはともかくとして、少なくとも《１０年で値上がりする》
と書かれているようなページは、《皆無》でした。 Ｙ(＠^.^＠)Ｙ

[Kuroda]

"teruo Takeuchi" <take...@mx2.wt.tiki.ne.jp> wrote in message news:3A4589EA...@mx2.wt.tiki.ne.jp...

> まぁ「石油枯渇」のはるか以前に「価格の暴騰」が起こると思いま
> すが、個人的には、「暴騰」が起りそうな年代までに「天然ガス」
> に速やかに切り替える政策を取れば、それで良いだけのように思い
> ます。

黒田たかきと申します。

石油の代わりに天然ガスやアルコールや自然エネルギーの利用。
燃料、エネルギーはそれはいいと思うのですが、
石油化学製品はどうなるのでしょう？

電線の絶縁体をどうする？
プラスチックなしのコンピュータって、どんな姿？
電話の外装もプラスチックだよね。
車にもプラスチック製品がたくさん利用されているよね。
化学繊維が作れなくなったら？
ビニール袋を全て紙袋で代用できる？

これらの代用原料は何が考えられるでしょう？
＃ 天然ガスでできる？

石油を燃料として使うなんてもったいないと思ってます。

--
■■ 黒田たかき
■■

[teruo Takeuchi]

2000/12/26 T.Takeuchi
石油と燃料とプラスチック news:fj.soc.economy
------------------------------------------------------------
（ Kuroda ）さん news:9290ae$qlt$1...@sdl99p.sdl.hitachi.co.jp

> 石油の代わりに天然ガスやアルコールや自然エネルギーの利用。
> 燃料、エネルギーはそれはいいと思うのですが、
> 石油化学製品はどうなるのでしょう？

その話題は news:fj.rec.autos で、極最近も出たような 、、、

------------------------------------------------------------
news:3A30DE25...@mx2.wt.tiki.ne.jp 2000/12/08 T.Takeuchi
切り札は「木材の液化」なのです。（松根油） news:fj.rec.autos
------------------------------------------------------------

よく考えて見ますと、「合成樹脂」の《樹脂》って言う言葉は、
本来は「木の油」って言う意味ですよね。

ですので、「木材」から《樹脂》が取れないなどと言うことは考え
難いと、そうは思いませんか？。まぁ私もまったくの専門外ですが。

http://www.nnc.or.jp/~vr-line/news/0515kogyou.html
http://elgin.kais.kyoto-u.ac.jp/research.html
http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/kouho/seika/1997/1997-8.html
http://www.mirai.ne.jp/~kani/cell-4.htm
http://www.hisaka.co.jp/mji_sankiprj0.html#sprj_3

------------------------------------------------------------

上の要約に関しては、 news:fj.rec.autos の方に行って読んで見
て下さい。「燃料関係の話題」も比較的長く続いていて、面白いで
すよ。

------------------------------------------------------------
http://queen.heart.ne.jp/cgi-bin/queen?msgid=380D00F1...@i.bekkoame.ne.jp
1999/10/20 teruo Takeuchi
□ 自然環境。(う～む、高校３年生にしては賢すぎる。？？）
------------------------------------------------------------

最近見たＣＳＴＶでも、驚く無かれ砂などの鉱物から「オーマシル」
とか言う物質を作り出して、それを何らかの処理をする事で、プラ
スティック的なものを、作り出せるようになって来たのだそうです。

硬いものからゴムのようなものまで、自由な硬さに作り出す実験も
されていて、タイヤなどの原料としても可能性が有るのだそうです。

------------------------------------------------------------

私にも、チョッと信じられないような話でしたが 、、、、

------------------------------------------------------------
http://www.nisimura-cn.co.jp/knowledge.html

プラスチックは、古くは、せっかい石、石炭、木材、綿等
を原料としていました。

セルロイドの原料は、アルコール、パルプ、綿
（硝化綿にかえる）、しょうのうをまぜて作った物質です。

------------------------------------------------------------
http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~sawada/plastic/bakelite.html

木くずを入れない物質は透明で赤褐色の松ヤニに似た外観をも
ち，かつ原料がコールタール(石炭を乾留して得られる液体)か
ら得られる石炭酸(フェノール)であったことから，石炭酸樹脂
と呼ばれた。

------------------------------------------------------------
http://kids.gakken.co.jp/110ban/text/pict/1196.html

しかし、正確にいうと石油からできたものだけがプラスチック
というわけではありません。

プラスチックのことを、合成樹脂（ごうせいじゅし）といいま
すが、世界で初めての合成樹脂はベルギーのベークランドとい
う人が作ったベークライトというものです。

これは、石油ではなく、石炭酸（せきたんさん）というものか
ら作られていました。

その後、石炭を原料にナイロンやビニロンが作られるようにな
り、さらに石油を原料にした、ポリエチレンや塩化ビニールな
どのプラスチックが作られるようになったのです。

------------------------------------------------------------

「セルロイド 」＝ アルコール、パルプ、など。
「ベークライト」＝ コールタール、など。
「ナイロン 」＝ 石炭、など。
「ビニロン 」＝ 石炭、など。

と言うように、昔は必ずしも「石油」を原料としないプラスチック
も、多かったようです。

> これらの代用原料は何が考えられるでしょう？
> ＃ 天然ガスでできる？

まぁ上にあげた引用例などを考えに入れて、５０年後、１００年後
を想像して見ますと、「天然ガス」や「木材」や「バイオの技術」
などなどの組み合わせによって、何とか「プラスティク」と呼べる
ようなものには、不自由しないで生活はできそうに思いますが。？？

> 石油を燃料として使うなんてもったいないと思ってます。

確かに！ 。。。。「物」は大切に使いましょうね 。(＠^.^＠)／^^^

しかし面白いことに、年々《 石油の可採年数 》は横ばいか、ある
いは、増えているのが現実のようですね。！！！！

------------------------------------------------------------
http://www05.u-page.so-net.ne.jp/kb3/paj-tm/Q&A/Q&A12.html#4

可採年数

１９７５ ＝ ３３．５年
１９８０ ＝ ２９．７年
１９８５ ＝ ３５．９年
１９９０ ＝ ４５．４年
１９９５ ＝ ４４．９年

------------------------------------------------------------

＃ news:fj.engr.misc news:fj.sci.chem news:fj.soc.environment
にも、送っておきました。

[HAMAI Kyoichi]

#Followup-To: fj.soc.economy,fj.soc.traffic
In article <3A4589EA...@mx2.wt.tiki.ne.jp>,
take...@mx2.wt.tiki.ne.jp says...

>> > 《これから、絶対輸出停止をするのだぞ～。》と、
>> > 「フセン大統領」が一言発言すれば、ただそれだけのことで
>> > 市場は敏感に反応します。
>
>上で言ってた意味が分からなかったとすれば、やはり「読解力不足」
>は「確定的」でしょう。？？？
>------------------------------------------------------------
>
>Ａ．まず《輸出停止をするのだぞ～》と言って、価格を吊り上げる。
>Ｂ．《やるぞやるぞ～》と言いながら、出来る限り引き伸ばしする。
>Ｃ．そして最後チョッと数日間のみ輸出停止をして、終わりにする。
>Ｄ．その結果実質的輸出量は減らなくて、高価格の恩恵を得られる。
>
>------------------------------------------------------------
>
>こう言うやり方を、『ブラフ』（ハッタリ）と言いますが、現実の
>さまざまな経済も、恐らくこのように「虚実」の渾然と入り乱れた
>もの、なのでしょうねぇ。

石油がだぶついていると、「Ａ」がまず成り立ちません。
仮に石油が値上りしたとしても、輸出を停止すると予告しているの
ですから、余裕を与えれば与えるほど、イラクから他の国へ契約を
切り替えられてしまいます。「Ｂ」は完全な自殺行為です。
もちろん、「Ｄ」は成り立ちません。

だいたい、イラクが輸出停止をほのめかしていれば、石油の高値が
続いている間、何度もそのことが話題に上がったはずです。
もう一つ忘れてはならないのは、イラクは、湾岸戦争以来、国連の
監視下にあり、そう好き勝手なことはできないのです。

>少し、「中学３年生の HAMAI」さんには、難しいテーマだったかも
>知れませんねぇ 。。。。 ぷぷぷ。

普通の人なら、これだけ恥の上塗りを繰り返せば、少しは学習して人を
小馬鹿にするように態度は慎むものですけどね……。
# 恥という感覚がないから学習しないのか……。

>http://www.asahi-net.or.jp/~xr3f-mry/oil1.html
>
>５．未確認石油埋蔵量
>
>筆者は上記２つの原油埋蔵量の差が９，４７０億トン÷１，３７０
>億トン＝６．９すなわち約７倍となり、世界人口も将来１００億人
>程度で頭打ちになると仮定すれば、可採年数として１５０年くらい
>は期待できるものと考えている。
>
>これに対してリンチ氏（ＭＩＴ）は、資源確保計画としては原油埋
>蔵寿命が１００年であろうと２００年もしくは１５０年であろうと、
>いずれも妥当性に大差ないと指摘すると共に、重要なのはすでに知
>られている資源量が、人類が必要とする量を向こう１世紀位は大幅
>に上回っているのに間違いなく、資源の枯渇は当面考えられない点
>を強調してくれた。
>
>最後に資源の特性とは、石炭のように膨大な資源保存がありながら、
>石油やガスに取り代わられてきたような点にある。
>
>つまり何か新しいエネルギー技術が開発されれば、それが石油やガ
>スからマーケットシェアを奪い始めるが、エネルギーシフトは直ぐ
>には（恐らく３０～５０年間は）始まらないし、一方石油やガス市
>場もなくならないもののマーケットシェアは間違いなく減じてゆく
>ことになろう。
>
>------------------------------------------------------------
>
>上の記事を要約しますと、人類は、石油以外の「新エネルギー」の
>開発が実用化される時期まで、「石油枯渇の心配は無く」充分な移
>行期間が存在する、と言うことでしょうか。

新しいエネルギー技術がいつ開発されるとも書かれていませんが？
100年後か、1,000年後か、10,000年後か。永遠に開発されないかも
しれません。

>> ・ガソリン車が消える日,舘内端,宝島社新書
>> エネルギー問題、環境問題から、自動車の未来を扱った本です。
>> ・Newton 2000年1月号
>> 未来のエネルギーに関する特集があります。
>
>------------------------------------------------------------
>
>この「舘内端」と言う方は「自動車評論家」らしいのですが、私の
>引用の多くは「専門の博士級」の人の見解です。

Takeuchiさんが「専門の博士級」と言ったところで全然説得力が
ありません、

>客観的に見て、どちらに信用性が有ると思いますでしょうか。？？？

自信があるなら、権威などという非科学的なものに頼らず、証拠と
論理で説明すればいいことですね。

>まぁたった数冊の「本や雑誌」を読んだだけで、即その内容を信じ、
>《２０年で不足になるとか》《１０年で値上がりするとか》と思い
>込むことこそ、「オウム」に入信すれば「空中浮遊」が可能になる、
>と言っていた「信者の人」と、私には同レベルに見えてしまいます。

入手し易いものを挙げたにすぎないのに、それだけが全てである
かのように決めつける人が言う台詞ではないですね。

[HAMAI Kyoichi]

In article <3A489233...@mx2.wt.tiki.ne.jp>,
take...@mx2.wt.tiki.ne.jp says...

>（ Kuroda ）さん news:9290ae$qlt$1...@sdl99p.sdl.hitachi.co.jp
>
>> 石油の代わりに天然ガスやアルコールや自然エネルギーの利用。
>> 燃料、エネルギーはそれはいいと思うのですが、
>> 石油化学製品はどうなるのでしょう？
>
>その話題は news:fj.rec.autos で、極最近も出たような 、、、
>
>------------------------------------------------------------
>news:3A30DE25...@mx2.wt.tiki.ne.jp 2000/12/08 T.Takeuchi
>切り札は「木材の液化」なのです。（松根油） news:fj.rec.autos
>------------------------------------------------------------
>
>よく考えて見ますと、「合成樹脂」の《樹脂》って言う言葉は、
>本来は「木の油」って言う意味ですよね。
>
>ですので、「木材」から《樹脂》が取れないなどと言うことは考え
>難いと、そうは思いませんか？。まぁ私もまったくの専門外ですが。

コストを無視すれば、たいていのことはできます。コスト的にひきあう
かどうかが問題なんです。

[West@East as Jun Nishida]

West@Eastデス。
スレッドをざっと読み返していて思ったこと。

2000年12月21日頃に
<3A4154B2...@mx2.wt.tiki.ne.jp>の記事において
take...@mx2.wt.tiki.ne.jpさんは書きました。

> ＃ いつもいつも思うことだけれど、「参照資料の無い見解」や、
> 「証拠を示せない反論」は、ほとんど説得力の無い「宗教」に
> 似たものを感じてしまうんだよね。

「参照資料」や「証拠」から導き出される「考察」が毎回毎度的はずれ
だから反論山の如し、っていうだけだと思いますが。

2000年12月24日頃に
<3A4589EA...@mx2.wt.tiki.ne.jp>の記事において
take...@mx2.wt.tiki.ne.jpさんは書きました。

> この「舘内端」と言う方は「自動車評論家」らしいのですが、私の
> 引用の多くは「専門の博士級」の人の見解です。

> 客観的に見て、どちらに信用性が有ると思いますでしょうか。？？？

いくら引用元が一流でも、考察が三流未満では、記事全体としての
信用性は限りなく０に近いかと。

ではそういうことで。
--
from West@East as Jun Nishida(r...@mb.neweb.ne.jp)

[teruo Takeuchi]

2001/01/07 T.Takeuchi
典型的な《 ニュースオタクちゃん 》見たいよねぇ～ 。
------------------------------------------------------------

> > ＃ いつもいつも思うことだけれど、「参照資料の無い見解」
> > や、「証拠を示せない反論」は、ほとんど説得力の無い
> > 「宗教」に似たものを感じてしまうんだよね。

（ West@East as Jun Nishida ）と言う長～い名前の、

典型的な《 ニュースオタクちゃん 》、が書きましたとさ。
------------------------------------------------------------
news:IbL56.646$pM3....@news7.dion.ne.jp news:fj.soc.economy

> 「参照資料」や「証拠」から導き出される「考察」が毎回毎度的
> はずれだから反論山の如し、っていうだけだと思いますが。

あらあら、本当にそ～かしら。？？？
しかし、
------------------------------------------------------------
１．《 「考察」が毎回毎度的はずれ 》だと言われるその「資料」。
２．《 「考察」が毎回毎度的はずれ 》だと言われるその「論理」。
３．《 「考察」が毎回毎度的はずれ 》だと言われるその「証拠」。
------------------------------------------------------------

などが、あなたの今回の記事にも、まったく有りませんですよね。
それでは、ご主張の「説得力」もまったく有りませんです。

やはり「小学生レベルの記事しか」書けないようで、ご苦労様です。

> > この「舘内端」と言う方は「自動車評論家」らしいのですが、

> > 私の引用の多くは「専門の博士級」の人の見解です。
> > 客観的に見て、どちらに信用性が有ると思いますでしょうか。？

> いくら引用元が一流でも、考察が三流未満では、記事全体として
> の信用性は限りなく０に近いかと。

例の《 中学生 》は認め無かったけれど、「引用元が一流」とだけ
は言って頂いたようなので、一応、「あ、り、が、と、う」とだけ
は、言っておきましょうか。？？？

でもでも、、
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１．《 記事全体の信用は限りなく０ 》だと言われるその「資料」。
２．《 記事全体の信用は限りなく０ 》だと言われるその「論理」。
３．《 記事全体の信用は限りなく０ 》だと言われるその「証拠」。
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などが、あなたの今回の記事にも、まったく有りませんですよね。
それでは、ご主張の「説得力」もまったく有りませんです。

やはり「小学生レベルの記事しか」書けないようで、ご苦労様です。

> ではそういうことで。

では、そう言うことで。

典型的な《 ニュースオタクちゃん 》、さようならぁ～ 。。。。

＃ こう言う「ゴミのような記事」が増えてくると、いよいよ、
この（ＦＪ）も、「衰退を加速して行ってる」と言うことなの
だろうなぁ～ 。。。。

＃ よろこべ！！。あの「ハキダメのような news:fj.news.usage
にも、「君」の記事は送っといて上げるから！！ 。。。

[M.Reiousou]

【澪桜葵美翔＠大分の自宅】です。

On Sun, 07 Jan 2001 10:40:51 +0900,
teruo Takeuchi wrote <3A57C923...@mx2.wt.tiki.ne.jp>
at[fj.soc.economy,fj.soc.traffic,fj.news.usage]
>
> やはり「小学生レベルの記事しか」書けないようで、ご苦労様です。
>
小学生レベルの記事とはどういうことなのでしょうか。

小学生とは，つまり，６歳～１２歳の人々の一部ですよね。

６歳～１２歳の人々の一部並の記事　というのはどのような記事なのでしょ
うか。
具体的な定義があるのですか？

というか，日本人の６歳～１２歳の人々の一部を一括りにしてしまうことに
どのような意味があるのでしょうか。
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澪桜葵美翔 [Mishou-Reiousou] ┌/||||＼┐
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【ISO3166を調べてからものを言いなっ！】└ ┘
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＃ムダだと思うが一応聞いてみたい