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「超!高速魚雷」のお話。

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teruo Takeuchi

未読、
2001/11/07 23:23:102001/11/07
To:
teruo Takeuchi
「超!高速魚雷」のお話。 2001-11-08
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# いよいよ(ト兵器)の話題も、佳境に入ってきたようで、
これぞ(TAKEちゃん)の「本領」(本質:笑)発揮と
言うところでしょうか。?(爆)

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http://www.nikkei.co.jp/pub/science/page_2/magazine/0108/torpedo.html
謎の新兵器 超音速魚雷

現在,水中で使用する兵器や潜水艦の速度は最高でも
時速 140km程度だが,

新兵器が実用化すれば時速数百km,ときには水中での音速
(時速約5400km)を超える速さまで加速できる。

物体や船体が高速の流体中を動くとき,その背後に水蒸気
の泡が生じることによって起きる。

物体が気泡に絶えず包まれると,表面の大部分が濡れ
ないまま保たれる。

この結果,水の粘性によって生じる摩擦抵抗が劇的に減り,
速度を上げられる。

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時速「140km」も出る「水中の兵器」ってなんでしょう。?

「魚雷」の速度は、60×1.852 = 110「Km/h」
だとと、CSTVでも言ってたので、案外「140Km」ぐら
いの最高速度なら、現用ものでも、すでに出ているのかも 。。。

しかし、「5400Km」と言うのは、単なる可能性を言って
るだけで、まぁ現実的には「数百Km/h」の速度が、可能と
言うところでしょうね。?

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http://www.sciam.com/2001/0501issue/0501ashley.html
WARP DRIVE UNDERWATER

http://www.sciam.com/2001/0501issue/0501ashleybox1.html
http://www.sciam.com/2001/0501issue/0501ashleybox2.html
http://www.sciam.com/2001/0501issue/0501ashleybox3.html

http://www.deepangel.com/About_Deep_Angel/Tech%20Specs/Supercav/Squall/squall.html
http://www.suppressednews.com/newsitems/world/AlAyEVAEukbkaGgay.html
http://www.ctechdefense.com/

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こう言う新兵器が登場すると、さすがの「高速な原潜」でも、
逃げられんのでしょうね。

まぁ、《 対魚雷魚雷? 》などと言う兵器も、考えられてはい
るそうですが 。。。

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http://www.education.ne.jp/mitaka/higashidai-es/stady/sakana/maguro.htm
マグロの泳ぐ速さ
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お魚の「まぐろ」も、最高「160Km/h」ぐらいは、出せ
るのだそうですよ。(ほんまかなぁ?) (@^.^@)Y

トマス 秋茄子

未読、
2001/11/08 22:29:332001/11/08
To:
teruo Takeuchi wrote:
>
> 時速「140km」も出る「水中の兵器」ってなんでしょう。?
>
> こう言う新兵器が登場すると、さすがの「高速な原潜」でも、
> 逃げられんのでしょうね。

これは、あまりに馬鹿馬鹿しいので発言を以前からためらって
いたのですが...

あの USS COLEも、なんてことはない一見して漁船に見える船が
ゆっくりと近づいてきて、油断しているうちにやられたのです。
やらたと兵器、兵器した魚雷は結局のところ、相手に探知されて
しまうのが運命ではないでしょうか。

そこで、実際にマグロやイルカのような形、動作の魚雷を開発
するとします。これは本物が実際に泳ぐように水中を移動し、
ゆっくりと目標に近づくとします。

あるいはイルカの魚雷は2、3匹の群を作って、ときどき水上に
いっしょにジャンプしたりして、それらしい雰囲気を醸し出す
わけです。

いくらソナーやレーダーがこれを探知したとしても、無数にいる
魚やイルカ相手に、いちいち警戒・防御・攻撃体制をとるわけ
にはいかないでしょう。つまり「柔をよく剛を制す」ですね。

このような運動をするメカニズムの実現は、難しいのかな。

玉川厚徳

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