SeaMonkey 2 をインストールすると現在存在している SeaMonkey のインストールを上書きすることに注意してください。ブックマーク、閲覧履歴、メールやニュースメッセージはどれも失われませんが、拡張機能やその他のアドオンの一部は、それらに対するアップデートが提供されるまでは動作しないかもしれません。
Windows 2000/XP システムでは、SeaMonkey をインストールするために管理者権限が必要です。インストール中に「Error 5」メッセージを見る場合には、管理者権限でインストールを実行しているか確かめてください。
SeaMonkey インストーラをダウンロードして SeaMonkey をインストールするには、以下のステップに従ってください:
.zip ファイルをダウンロードし手動でインストールすることで SeaMonkey をインストールするには、これらのステップに従ってください:
このステップは、あなたが既に WinZip (あるいは類似した zip ツール)の最近のバージョンをインストールしており、その使い方を知っていることを前提としています。
SeaMonkey をインストールするには、以下のステップに従ってください:
利用できるインストーラはありませんが、tar.bz2 をデフォルトのディレクトリ(通常、/usr/local/seamonkey)に解凍するのと、インストーラを使う場合とでは同じ結果を得ることができます。
tar.bz2 ファイルをダウンロードして SeaMonkey をインストールするには:
tar jxvf seamonkey*.tar.bz2
これは seamonkey ディレクトリの下に「seamonkey」ディレクトリを作成します。./seamonkey
Seamonkey を GNOME パネルへアイコン付きでフックするには、以下のステップに従ってください:
directory_name./seamonkey
directory_name とは、あなたが SeaMonkey をインストールしたディレクトリです。例えば、SeaMonkey が提案するデフォルトディレクトリは /usr/local/seamonkey です。directory_name/chrome/icons/default/default.xpm
directory_name とは、あなたが SeaMonkey をインストールしたディレクトリです。例えば、デフォルトディレクトリである /usr/local/seamonkey を使う場合には、/usr/local/seamonkey/chrome/icons/default/default.xpm というアイコンロケーションになります。Windows 上では スタートメニュー 内の コントロールパネル を通して、OS X 上では SeaMonkey を削除することによって、Linux 上では seamonkey フォルダを削除することによって、SeaMonkey 2 を削除することができます。
SeaMonkey 2 を削除しても、ブックマーク、Web 閲覧履歴、メールとニュースメッセージ、拡張機能やその他のアドオンは削除されません。このデータは プロファイルフォルダ に保存されており、フォルダはオペレーティングシステムによって以下の場所のいずれかにあります:
![]() |
Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Mozilla\SeaMonkey |
![]() |
Documents and Settings\<ユーザ名>\Application Data\Mozilla\SeaMonkey |
![]() |
~/Library/Application Support/SeaMonkey |
![]() |
~/.mozilla/seamonkey |
SeaMonkey 2 を削除した後にインストールする どんな SeaMonkey 2 以降のバージョンも、このプロファイルフォルダからデータを使い続けることができます。SeaMonkey 1.x はこのプロファイルフォルダの場所を共有せず、別の場所からデータを使うことに注意してください。