[with comment]  WHOが製薬会社との癒着非難を受け入れる

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SelectedByRael

未読、
2010/05/31 13:15:022010/05/31
To: rael-science-japan
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ラエリアン・ムーブメント
未来を恐れない人々へ : http://www.rael.org
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Drマークリバー(ラエリアン司教)のコメント:
これは科学ではなく、政治に関する話です。もし調査委員会が、お金をもらって製薬会社に感化され
たというかどで、WHOの顧問を有罪と判決したら驚きです。

Comment by Marc Rivard MD, raelian bishop:
This is not about science, but about politics. It would be surprising
if the committee condemned the WHO adisers for having been influenced
by the pharmaceutical companies who pay them.
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■. WHOが製薬会社との癒着非難を受け入れる
(ラエルサイエンス英語版4月21日配信分)
Source: http://talkradionews.com/category/united-nations/


今週初め、WHOは、豚インフルエンザが世界的規模で蔓延する恐れがあると昨年宣言したことに関
しての、大がかりな再調査を受け入れました。

全ての再調査は2011年5月に完了する見込みで、調査は今順調に進行中です。

WHOを調査する外部委員会は、来月、中間報告を提出する予定です。

このニュースサイトTRNSでは、2010年2月、WHOが製薬会社から大きなビジネス資金を得
るため、豚インフルエンザの恐怖をお膳立てしたと報告しました。

その記事では、WHOの幹部らが、Novartis、 Cadila、 BioSante(これらはほんの一例)などの製
薬会社の売り上げ増加を助けて内部利益を得たというかどで、欧州委員会によって調査されている様
を報じました。

WHOの幹部の中には、製薬業界の民間部門で働いていたものもいます。

WHOのスポークスマン、Gregory Hartl はこういった非難を否定しています。:「WHOに製薬会
社からの過度な影響があったかどうか?答えはノーです。」

アメリカを含む多くの国々を代表して、インドは、WHOが豚インフルエンザの世界的流行という恐
怖を誇大にでっちあげたことに関して、詳細で率直な調査を要求しました。

2009年4月にウイルスの世界的流行が宣言されて以来、WHOは世界中のほとんど”全て”の国
々で感染が起きている、と報告してきました。

WHOのインフルエンザ対策の責任者、福田敬二医師は2月に欧州委員会の審査団の前で、「WHO
は製薬会社からの不適切な影響を受けていません。」と述べました。

しかし、今週、彼は態度を変えて、WHOの豚インフルエンザの世界的流行宣言には”欠点”があっ
たと付け加えました。

彼はこう述べました。「ウイルスのレベルについての混乱は、いまだ悩まされる問題です。実際は、
多くの不確実性がありました。私たちはその不確実性を伝えなかったと思います。」

豚インフルエンザに不安になった多くの国々(アメリカ、メキシコ、インドなど)に過剰にワクチン
や薬を供給することで、製薬会社は何十億ドルという利益を上げました。

国連のグローバル・コーディネーター、David Nabarro は、今月、TRNSの質問にこう答えました
。「このウイルス発生が始まった2009年4月、私たちは単に疫学に関する情報があまりなく、ど
うなるのか確かな予報ができませんでした。」

調査委員会の29人の専門家らは、2005年に作られた国際健康規則を用いて、どれだけWHOが
間違えていたか分析する予定です。

アメリカの科学者である調査委員長、Harvey Fineberg はこう述べています。「私たちは、この件に
詳しい人たちの話を聞きたいと思っています。」

また専門家らは、インフルエンザ発生の最初の数ヶ月の”混乱”の直接の原因を、よく調べるつもり
です。

WHOの総取締役であるMargaret Chan は日曜日、「率直で、批評的で、透明で、信頼できる、独立
した調査を望みます。」と述べました。

世界中の多くの国々からの何百という加熱した批判が、WHOのジュネーブ本部をここ数週間悩ませ
ています。

WHOによって当初発表されたより、ウイルスはとてもマイルドなもので、予報よりもはるかに少な
い人数しか感染していませんでした。

このウイルスを使った偽パニックは、WHO内部の人をも怒らせています。

WHOのChan 博士は、今日ニューヨークでこう述べています。:「健康な母親や子供たちへの重要
性を再認識すること」

はるかに少ない人数しか死んでいないのに、病気の規模をを大きくしたことについて、WHOは正し
い方向へ行っているのかどうか、TRNSは彼女に質問しました。

「良い質問を提起してくれました。豚インフルエンザは病気を起こしますので、妊婦や子供たちは正
しい情報を与えられるべきです。WHOは解決法を得るため、産業界やテクノロジーと共に活動して
いく必要があることを理解することは大切です。WHOは、独立性を保って、本当のことを述べてい
けるよう、あらゆる手段を使っていきます。」

ヨーロッパの大きな製薬団体である the European Scientific Working Group on
Influenza( ESWI)は、WHOに病気の規模を大きくするよう指示した大元と見られています。

ESWIの責任者であるAlbert Osterhaus は、WHOのインフルエンザ対策の主任顧問だからです。




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弥勒菩薩・ラエルからの注意:
知性を最大限に活用しない人々に告げますが、一部の記事にある『selected
by RAEL』という標題は、その内容に同意したり支持していることを意味す
るものではありません。『selected by RAEL』は、人々が考えたり行ってい
ることについて、この惑星の人々が知るべき重要なものであると思うもの、
ということであり、たとえ彼らが考えたり行動していることが、まったく愚
かで私たちの哲学に反する場合であっても、ということです。アメリカでの
雨乞いという愚かなキリスト教原理主義についての記事を私が過去に選出し
た際、天気を変えるために祈ることを私が支持している、と考えるほど愚か
なラエルサイエンスの読者が一人もいないことは、私も承知しています。で
すから、薬物や反セム主義、反ユダヤ主義、人種差別主義、修正主義、ある
いは宗教団体に対する憎悪感の扇動、などを支持する記事や、その他一切の
愚かな記事を私が選出する際は、私がそれらを支持しているということを意
味するものではありません。それは単に、すべての人間が知っておくべき重
要なもの、ということを意味しているだけです。常識、これは通常は私たち
の読者の間でとてもうまく働いているものですが、それを使えば理解するに
は十分です。薬物の非犯罪化に関する最近の記事のように、さらにはっきり
とさせる必要がある際にはコメントを加えますが、今回の場合はとても明確
なものでした。つまり、私はすべての薬物の非犯罪化を支持します、という
のも、意気消沈して悲しみに暮れる人々(意気消沈して悲しみに暮れる人々
だけが薬物を使用するのですから)を刑務所に送り込み、犯罪歴を残して彼
らの人生を破滅させるのは愚かな事だから、ということです。それは、医療
目的を除いていかなる薬物も使用してはならない、とはっきり述べている
“メッセージ”に修正を加えることを意味するものではありません。同様の
事は、絶対的なものでなければならない表現の自由についてもあてはまりま
す。改めて言いますが、反ユダヤ主義、反セム主義、人種差別主義、あるい
は一切の反ラエリアン主義に私が同意する、ということを意味しているの
ではもちろんありません。しかし、価値観に異を唱える人々や敵を知ってお
く事で、彼らと闘うためのより良い準備を整えておく事ができます。もちろ
ん、愛と尊重、そしてフランスの哲学者であるボルテールの素晴らしい文を
心に秘めながらです。『私はあなたの言うことには同意しませんが、あなた
がそれを言う権利は、死ぬまで守るつもりです』

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 「倫理」とは、神を信じる保守主義者や伝統的宗教が科学と新しい技術を
怖がらせることによって、人類を無知と蒙昧の中に囲い込もうとする最後の
あがきにすぎません。

私たちの祖先が歴史と呼ぶものには、輝かしいところは何もなく、それ
は過ちと非寛容と暴力の寄せ集めでしかありません。

 100%自由な新しい技術と科学を擁護しましょう。それは人類を神話、
昔からある恐れ、病気、死、そして労働から解放するのです。

Rael
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