[with Rael's comment]  リビア:また別の戦争、また別のうそ八百

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SelectedByRael

未読、
2011/04/09 15:06:452011/04/09
To: rael-science-japan
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ラエリアン・ムーブメント
未来を恐れない人々へ : http://www.rael.org


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弥勒菩薩・ラエルのコメント:
これは全く真実です。この戦争で浪費される全てのお金は、津波後に家を失って取り残された、
多くの日本人を助けることに使うことができるでしょう。代わりに、彼らは殺人と破壊にお金を費やしています。
これらの全ての船と飛行機が、援助のため一つになって日本に向かっている様を想像してください。
そうしていれば、素晴らしかったでしょう。

RAEL'S COMMENT: This is absolutely true. All the money wasted in this
war could be used to help the hundreds of thousands left homeless in
Japan after the tsunami. Instead, they're using the money to kill and
destroy. Imagine all these ships and airplanes moving together toward
Japan to help. That would have been beautiful.
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■. リビア:また別の戦争、また別のうそ八百
  Libya: Another War, Another Packof Lies
  (ラエルサイエンス英語版3月21日配信分)
http://www.activistpost.com/2011/03/libya-another-war-another-pack-of-lies.html

協力しあう国際金融家たちは、危険なことに、崩壊のストーリーを弄ぶように計画しています。

ノーベル平和賞を首から提げた彼らのあやつり人形、オバマ大統領と、”過激な改革者”デビッド・
キャメロンは、イラク戦争と同じく、うそ八百を基本とした、別の戦争を先導しています。

退屈するほど多くの、すぐばれるうそを数週間にわたって広めた後、欧米は自分たちの行動を合法的
に正当化したり、隠したりすることもなく、国連の許可の判が押された”飛行禁止空域”を引っ提げ
て、戦争を進める決定をしました。

飛行禁止空域は、カダフィの飛行機が飛ばないようにすることと関係ないどころか、欧米軍のミサイ
ルと航空機によるリビア爆撃のためと言い換えることができます。

その目的は、欧米によって支援されたリビア反乱軍の形勢を有利にするためです。


うそ八百


ロンドンテレグラフ紙には、「カダフィが欧米世界の意見を受け入れず、リビア市民への攻撃を続け
たため、イギリスとアメリカはリビアにミサイルの雨を降らした」という見出しが躍っていますが、
実は同紙は欧米の諜報局の情報を引用して、カダフィはべネスエラへ逃げたと述べています。

もちろん、カダフィが”市民を攻撃した”という証拠は、まだ全く示されていません。

アメリカ国防省のロバート・ゲイツとアドミラル・ミューレンは、その件について、まだ何の確証も
得ていないと認めています。

その上、BBCニュースも、カダフィの市民への攻撃という自分たちのリポートを、正しいかどうか確
証するのは不可能です、と明らかに小さな脚注をつけています。

BBCは記事の中で、「リビア国内からの報告の困難さ」について述べています。:「BBCや他のメディ
アは、リビアの現場にいるリポーターの報告に頼っています。彼らの電話越しの話は、砲撃の音など
がしばしば聞こえてきて、生々しいのですが、その話が正しいかどうかは確認できません。そのため
、私たちは、彼らの話を”事実”として紹介しません。それらは”主張”もしくは”申し立て”なの
です。」

明らかにそれらの”主張”や”申し立て”は、地球支配主義者(グローバリスト)の征服戦争へゴー
サインの判を押すために、国連が必要としているものです。

地球支配主義者らは、国々を縫い合わせて、一つの世界政府を作ることを継続中です。

ロシア政府は、カダフィによる市民への空軍攻撃などは全くなかったという証拠を提示するまでに至
っています。

地球支配主義者らが所有、経営するメディアは、カダフィはべネスエラに逃げたと主張していますが
、もちろん彼はまだ明らかにリビアにいます。

地球支配主義者の英国国際戦略研究所(IISS)ですら、1時間20分の作戦会議で、カダフィは、欧
米軍の攻撃により多くの市民の犠牲者が出ないよう、国内で並外れた対応策が試されると指摘してい
るほどです。

確かなのは、リビアの反乱運動はほぼ30年間、アメリカとイギリスの援助を受けてきたということ
です。

リビアの”怒りの日”、すなわち反乱を求める声が最初に起きたのは、ベンガジの路上からではなく
、ロンドンを拠点とした団体、NCLO(リビア反体制国民会議)からなのです。

実際、NCLOのリーダー、イブラヒム・サハドは、リビア動乱の幕開けの日に、ワシントン、ホワイト
ハウスの前に座って、欧米メディアのインタビューを受けています。

そして彼は、飛行禁止空域、軍事干渉という欧米の思惑を、一語一語オウムのように反復しました。

リビアの野党、NCLOのリーダー、イブラヒム・サハドはホワイトハウスの前でオウムのように、リビ
アへの軍事侵入という地球支配主義者の要求をくり返したのです。

また、イギリス諜報局MI6やオサマ・ビン・ラディンと付き合いのあった、ノーマン・べノットマン
のような自称テロリストらが、リビアの武装反乱グループに全面支援を表明していることも確かです


アメリカ国防省がカダフィを権力の座からずりおろすシナリオを、グローバリストすなわち地球支配
主義者らが決定したのは明らかです。もし、今行われているミサイル爆撃が決定的な役割を果たさな
かったとき、地上部隊が送られるでしょう。

地球支配主義者らが所有し、協力し合うメディアは、恥ずべきことに、先例のない、ずうずうしい宣
伝を新たに行っています。彼らの協議事項をたたき上げて、現実のものにするためです。


福島を忘れるな

地球支配主義者らの”国際共同体”は今、かつてないくらい違法的で、戦争に散財し、権力を乱用し
ています。

日本が、津波と原発による歴史上最悪の大災害を被っている一方で、欧米は、おざなりで見せかけの
人道主義の下、資源、エネルギー、それと戦争利益とリビアへの占領拡大をねらっています。

うそ八百を基盤に他国へ武力侵攻することを、悪いというだけでは十分ではありません。現実的大災
害の真っ只中で、対応策が必死に求められているときに、リビアへ武力侵入するのは犯罪中の犯罪で
す。

欧米はまたしても、自分たちが人類への最悪の犯罪者であることを証明しました。

津波と同時にリビアに対して行動を起こしたこと、そして困っている日本に対して何の行動も取らな
いこと、そんな地球のほとんどの人々をのけ者にするような、利己的で無責任なリーダーシップは、
私たちの尊敬、従順、支持に価しません。

世界を支配するごく少数の、協力しあうユダヤ国際金融家の存在に気づいてください。彼らは悪意に
満ちた、でしゃばりな”グローバル・コンセンサス(世界的意見の総意)”をでっちあげています。

そして、彼らを最大限にボイコットして、その座を永久に取り上げ、権力を小さくすることで、彼ら
を破産させましょう。


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弥勒菩薩・ラエルからの注意:
知性を最大限に活用しない人々に告げますが、一部の記事にある『selected
by RAEL』という標題は、その内容に同意したり支持していることを意味す
るものではありません。『selected by RAEL』は、人々が考えたり行ってい
ることについて、この惑星の人々が知るべき重要なものであると思うもの、
ということであり、たとえ彼らが考えたり行動していることが、まったく愚
かで私たちの哲学に反する場合であっても、ということです。アメリカでの
雨乞いという愚かなキリスト教原理主義についての記事を私が過去に選出し
た際、天気を変えるために祈ることを私が支持している、と考えるほど愚か
なラエルサイエンスの読者が一人もいないことは、私も承知しています。で
すから、薬物や反セム主義、反ユダヤ主義、人種差別主義、修正主義、ある
いは宗教団体に対する憎悪感の扇動、などを支持する記事や、その他一切の
愚かな記事を私が選出する際は、私がそれらを支持しているということを意
味するものではありません。それは単に、すべての人間が知っておくべき重
要なもの、ということを意味しているだけです。常識、これは通常は私たち
の読者の間でとてもうまく働いているものですが、それを使えば理解するに
は十分です。薬物の非犯罪化に関する最近の記事のように、さらにはっきり
とさせる必要がある際にはコメントを加えますが、今回の場合はとても明確
なものでした。つまり、私はすべての薬物の非犯罪化を支持します、という
のも、意気消沈して悲しみに暮れる人々(意気消沈して悲しみに暮れる人々
だけが薬物を使用するのですから)を刑務所に送り込み、犯罪歴を残して彼
らの人生を破滅させるのは愚かな事だから、ということです。それは、医療
目的を除いていかなる薬物も使用してはならない、とはっきり述べている
“メッセージ”に修正を加えることを意味するものではありません。同様の
事は、絶対的なものでなければならない表現の自由についてもあてはまりま
す。改めて言いますが、反ユダヤ主義、反セム主義、人種差別主義、あるい
は一切の反ラエリアン主義に私が同意する、ということを意味しているの
ではもちろんありません。しかし、価値観に異を唱える人々や敵を知ってお
く事で、彼らと闘うためのより良い準備を整えておく事ができます。もちろ
ん、愛と尊重、そしてフランスの哲学者であるボルテールの素晴らしい文を
心に秘めながらです。『私はあなたの言うことには同意しませんが、あなた
がそれを言う権利は、死ぬまで守るつもりです』

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『倫理』とは、神を信じる保守主義者や伝統的宗教が、科学と新しい技術に対
する大衆の恐れを上手く煽ることによって、人類を無知と蒙昧の中に囲い込も
うとする最後のあがきにすぎません。

私たちの祖先が歴史と呼ぶものには輝かしいところは何もなく、それは過ちと
非寛容と暴力の寄せ集めでしかありません。

その反対に、拘束に囚われない新しい技術と科学を信奉しましょう。それらは、
架空に過ぎない神話・昔からある恐れ・病気・死・そして労働の汗から人類を
解放するのです。

弥勒菩薩ラエル
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