[selected by rael] 国連報告書-HAARPは「大型核爆弾のような爆発」を引き起こせる

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2011/04/19 4:38:172011/04/19
To: rael-science-japan


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ラエリアン・ムーブメント
未来を恐れない人々へ : http://www.rael.org

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■国連報告書-HAARPは「大型核爆弾のような爆発」を引き起こせる
(4/3/2011 -- UN Report -- HAARP can cause 'HEAVY NUCLEAR TYPE
EXPLOSION'
:4月6日英語版配信分)


広報局/ニュース・メディア部/ニューヨーク

2007年6月14日

非植民地化特別委員会
第5&第6会合(午前&午後)


プエルトリコの自己統治プロセスを促進するための国連における非植民地化特別委員会


……前略

Frente Patriotico Arecibenoに所属するALEDIA CENTENO RODRIGUEZ 女史の発
表によると、女史の所属する部門が昨年、核兵器不拡散条約に違反したプエル
トリコにある核兵器生産施設へ認可を下す米国の計画に関して、報告を行った
という。彼女の説明では、アレシボにはアメリカ国立天文台電離圏センターが
設置されており、『電離層ヒーター』(大気の最上層部に熱を与えるために用
いられるアンテナ群)として活用されているという。またアレシボは、高周波
活性オーロラ調査プログラム(HAARP)のための実験場としても言及されてお
り、米国内である個人によって取得された特許では、電離層の操作に関連した
実験を行うためと記されている。HAARPは、対ミサイルおよび対空防御システ
ムとして機能し、一般の通信や潜水艦、地下での通信を傍受・遮断したり、気
象をコントロールできるものと見られている。またHAARPの特許書類では、こ
の発明によって『大型の核爆弾が爆発した時にもたらされるのと同様の働きを
再現したり実行』できるだろうとも述べられている。

後略……



[訳注:原文はこちら http://www.un.org/News/Press/docs/2007/gacol3160.doc.htm]




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弥勒菩薩・ラエルからの注意:
知性を最大限に活用しない人々に告げますが、一部の記事にある『selected
by RAEL』という標題は、その内容に同意したり支持していることを意味す
るものではありません。『selected by RAEL』は、人々が考えたり行ってい
ることについて、この惑星の人々が知るべき重要なものであると思うもの、
ということであり、たとえ彼らが考えたり行動していることが、まったく愚
かで私たちの哲学に反する場合であっても、ということです。アメリカでの
雨乞いという愚かなキリスト教原理主義についての記事を私が過去に選出し
た際、天気を変えるために祈ることを私が支持している、と考えるほど愚か
なラエルサイエンスの読者が一人もいないことは、私も承知しています。で
すから、薬物や反セム主義、反ユダヤ主義、人種差別主義、修正主義、ある
いは宗教団体に対する憎悪感の扇動、などを支持する記事や、その他一切の
愚かな記事を私が選出する際は、私がそれらを支持しているということを意
味するものではありません。それは単に、すべての人間が知っておくべき重
要なもの、ということを意味しているだけです。常識、これは通常は私たち
の読者の間でとてもうまく働いているものですが、それを使えば理解するに
は十分です。薬物の非犯罪化に関する最近の記事のように、さらにはっきり
とさせる必要がある際にはコメントを加えますが、今回の場合はとても明確
なものでした。つまり、私はすべての薬物の非犯罪化を支持します、という
のも、意気消沈して悲しみに暮れる人々(意気消沈して悲しみに暮れる人々
だけが薬物を使用するのですから)を刑務所に送り込み、犯罪歴を残して彼
らの人生を破滅させるのは愚かな事だから、ということです。それは、医療
目的を除いていかなる薬物も使用してはならない、とはっきり述べている
“メッセージ”に修正を加えることを意味するものではありません。同様の
事は、絶対的なものでなければならない表現の自由についてもあてはまりま
す。改めて言いますが、反ユダヤ主義、反セム主義、人種差別主義、あるい
は一切の反ラエリアン主義に私が同意する、ということを意味しているの
ではもちろんありません。しかし、価値観に異を唱える人々や敵を知ってお
く事で、彼らと闘うためのより良い準備を整えておく事ができます。もちろ
ん、愛と尊重、そしてフランスの哲学者であるボルテールの素晴らしい文を
心に秘めながらです。『私はあなたの言うことには同意しませんが、あなた
がそれを言う権利は、死ぬまで守るつもりです』


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『倫理』とは、神を信じる保守主義者や伝統的宗教が、科学と新しい技術に対
する大衆の恐れを上手く煽ることによって、人類を無知と蒙昧の中に囲い込も
うとする最後のあがきにすぎません。

私たちの祖先が歴史と呼ぶものには輝かしいところは何もなく、それは過ちと
非寛容と暴力の寄せ集めでしかありません。

その反対に、拘束に囚われない新しい技術と科学を信奉しましょう。それらは、
架空に過ぎない神話・昔からある恐れ・病気・死・そして労働の汗から人類を
解放するのです。

弥勒菩薩ラエル
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