[with Rael's comment]  リビア後、アメリカ合衆国はNATOの不足額を経済援助できないとパネッタ氏

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Oct 25, 2011, 12:00:45 PM10/25/11
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ラエリアン・ムーブメント
未来を恐れない人々へ : http://www.rael.org


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弥勒菩薩ラエルのコメント:
これは帝国の滅亡の始まりであり、そして欧米の植民地支配と帝国主義の終焉の始まりです。

RAEL'S COMMENT: This is the beginning of the end of the empire, and of
the West's colonial domination and imperialism.
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■. リビア後、アメリカ合衆国はNATOの不足額を経済援助できないとパネッタ氏
  After Libya, US cannot bail out NATO shortfalls: Panetta
  (ラエルサイエンス英語版10月7日配信分)
 Source: http://www.activistpost.com/2011/10/after-libya-us-cannot-bail-out-nato.html


アメリカ国防省の長官が、NATO連合軍はもはやアメリカに軍事費の不足の補填を頼ることができ
ないことを警告しました。

アメリカ軍は大きな予算削減に直面しているので、国防長官レオン・パネッタは同盟国のヨーロッパ
の国々とカナダに財源を共同で負担することを要請しました。大西洋の両側の国々には堪える窮乏の
時期です。

「多くの国々はアメリカの国防予算はあまりにも巨大なので、連合軍の不足額をカバーできると憶測
するかもしれません。しかし、はっきり言いますが、私たちは同盟国の軍事費に実際影響を及ぼす、
劇的な予算削減に直面しています。」と彼はブリュッセルでのスピーチで述べました。

パネッタはNATO長官との会談の前に警告を述べました。会談の話題は、紛争で経験した連合軍の
弱点だけではなく、リビアとアフガニスタンでの作戦に集中しました。

アメリカの国防省はヨーロッパの国防費をはるかに越えていますが、アメリカ軍の指揮官らはここ1
0年で4500億ドルの削減に正視しているとパネッタは述べました。厳しいけど、「なんとかやっ
ていける」と彼は述べました。

しかしもしアメリカ議会が今年、国の赤字取り組みに失敗したら、「ペンタゴンは国防費の追加削減
に直面する可能性があります。それは、国の防衛に痛烈な痛手となるでしょう。」

ペンタゴンが是認した削減により、軍隊の規模は小さくなり、兵器計画も縮小されるでしょう。しか
し、ほぼ7000億ドルという巨大な国防予算は、いまだ27のNATO加盟国の総軍事費を小さく
見せるものです。

NATOの国防大臣らは、財源をより有効利用するため、多国籍的協力を重視することに同意しまし
た。NATO連合は来年のシカゴ・サミットでこの計画を確認する、とNATO事務総長アンデルス
・ラスムセンは述べました。

しかしながらドイツの国防大臣トーマス・デ・マイッツアーは、「アメリカ人がもはや防衛のために
払えない額」をヨーロッパが補填するのは狡猾であると述べ、「しかし、本当に必要なことには専念
しなければならない」と述べました。

「重要なことは、難しくきこえるかもしれませんが、小さくてもより効果的になることです。」と彼
は述べました。

長い間、アメリカの官僚は、ヨーロッパの同盟国に連合の負担をもっと背負うよう強く迫ってきまし
た。

窮乏という新しい時代において、NATOへの衝撃を和らげるため、会員国に予算削減を調整しても
らう必要があるとパネッタは強調しました。

「私たちは、同盟国が、他のNATOの国に知らせないで、自分だけ軍の縮小をすることを許容でき
ません。」とパネッタはカーネギー・ヨーロッパのシンクタンクの催しで述べました。

「21世紀の防衛安全は、各々の国が各々のドラマーに合わせて行進していては、達成できません。
」と彼は国防長官を引き継いで、初めてのスピーチで述べました。

パネッタは前任者ロバート・ゲイツより穏やかな態度を取っています。前任者は辞める前に、NAT
O連合軍を厳しく叱責しました。

軍事費捻出に失敗後、ゲイツはNATO連合について暗い見通しを述べましたが、パネッタはリビア
侵略について、「素晴らしい作戦の遂行」とNATOを褒めました。

リビアの空中戦で、NATOはアメリカの代わりに、素早く効果的に侵攻し、大事な作戦で主役を張
れることを証明しました。

ラスムセンは、リビア侵略作戦はこれまで素晴らしい成功を収めてきた、そして火曜日に作戦終了の
可能性について話し合うだろうと述べました。

しかし彼は、「この成功は、唯一にして不可欠な、アメリカ合衆国にしか供給できない軍事力に依存
していました。」と語っています。


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弥勒菩薩・ラエルからの注意:
知性を最大限に活用しない人々に告げますが、一部の記事にある『selected
by RAEL』という標題は、その内容に同意したり支持していることを意味す
るものではありません。『selected by RAEL』は、人々が考えたり行ってい
ることについて、この惑星の人々が知るべき重要なものであると思うもの、
ということであり、たとえ彼らが考えたり行動していることが、まったく愚
かで私たちの哲学に反する場合であっても、ということです。アメリカでの
雨乞いという愚かなキリスト教原理主義についての記事を私が過去に選出し
た際、天気を変えるために祈ることを私が支持している、と考えるほど愚か
なラエルサイエンスの読者が一人もいないことは、私も承知しています。で
すから、薬物や反セム主義、反ユダヤ主義、人種差別主義、修正主義、ある
いは宗教団体に対する憎悪感の扇動、などを支持する記事や、その他一切の
愚かな記事を私が選出する際は、私がそれらを支持しているということを意
味するものではありません。それは単に、すべての人間が知っておくべき重
要なもの、ということを意味しているだけです。常識、これは通常は私たち
の読者の間でとてもうまく働いているものですが、それを使えば理解するに
は十分です。薬物の非犯罪化に関する最近の記事のように、さらにはっきり
とさせる必要がある際にはコメントを加えますが、今回の場合はとても明確
なものでした。つまり、私はすべての薬物の非犯罪化を支持します、という
のも、意気消沈して悲しみに暮れる人々(意気消沈して悲しみに暮れる人々
だけが薬物を使用するのですから)を刑務所に送り込み、犯罪歴を残して彼
らの人生を破滅させるのは愚かな事だから、ということです。それは、医療
目的を除いていかなる薬物も使用してはならない、とはっきり述べている
“メッセージ”に修正を加えることを意味するものではありません。同様の
事は、絶対的なものでなければならない表現の自由についてもあてはまりま
す。改めて言いますが、反ユダヤ主義、反セム主義、人種差別主義、あるい
は一切の反ラエリアン主義に私が同意する、ということを意味しているの
ではもちろんありません。しかし、価値観に異を唱える人々や敵を知ってお
く事で、彼らと闘うためのより良い準備を整えておく事ができます。もちろ
ん、愛と尊重、そしてフランスの哲学者であるボルテールの素晴らしい文を
心に秘めながらです。『私はあなたの言うことには同意しませんが、あなた
がそれを言う権利は、死ぬまで守るつもりです』

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『倫理』とは、神を信じる保守主義者や伝統的宗教が、科学と新しい技術に対
する大衆の恐れを上手く煽ることによって、人類を無知と蒙昧の中に囲い込も
うとする最後のあがきにすぎません。

私たちの祖先が歴史と呼ぶものには輝かしいところは何もなく、それは過ちと
非寛容と暴力の寄せ集めでしかありません。

その反対に、拘束に囚われない新しい技術と科学を信奉しましょう。それらは、
架空に過ぎない神話・昔からある恐れ・病気・死・そして労働の汗から人類を
解放するのです。

弥勒菩薩ラエル
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