[selected by rael] ラエルはファラカン師を「人類の名誉ガイド」に任命します

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2011/07/04 8:10:332011/07/04
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ラエリアン・ムーブメント
未来を恐れない人々へ : http://www.rael.org

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■ラエルはファラカン師を「人類の名誉ガイド」に任命します
(Spiritual leader Rael names Nation of Islam Minister Farrakhan
‘Honorary Guide of Humanity':6月30日英語版配信分)


6月27日ラスベガス

 国際ラエリアン・ムーブメント( IRM;<http://www.rael.org>参照)の創始
者であり指導者であるラエルは、何かと話題の多いネイション・オブ・イスラム
の指導者である、ルイス・ファラカン師に「人類の名誉ガイド」の称号を与えま
した。

「ファラカン師が最近ニューヨークのU.N.プラザホテルでの記者会見で、アメリ
カ合衆国とNATOがリビアやアフリカで犯罪的戦争行為を行っていることを暴露し
た後、ラエルは彼に名誉ガイドの称号を与えることを決定しました」と IRMの広
報担当ブリジット・ボワセリエは言います。ラエルがこの名誉を与えるのは、
「自分の利益や命よりも人類の利益を優先する人たちだけ」であると、ボワセリ
エは言います。

 ボワセリエは次のように言います。ファラカンの申し立てや意見は、ラエルの
これまでの声明の多くと完全に一致しています。ラエルは、現在のアフガニスタ
ンやイラン、リビアの紛争は、国連の怠慢の結果であることは明らかだと考えて
います(<http://www.Raelnews.org>参照)。最近別の声明の中で、ラエルは、
リビアに対する国際的な攻撃は「一般市民を守るという口実の元にごまかされて
おり、「真の理由はただひとつ、石油を蓄え、石油の取引にドルの替わりに使わ
れる可能性のある金(ゴールド)をベースにした通貨を創るというカダフィの考
えに対抗するためです」と言っています。

 ボワセリエは、ファラカンの呼びかけはもうひとつの重要な事実を明らかにし
た、と言います。

 「ファラカンは国連のメンバー、特に現在リビアを攻撃している者たちに呼び
かけながら、NATO が1973年の自らの決議とは矛盾していることを指摘しました。
それは一般市民を守ることになっているはずなのに、現在NATOの爆撃によって人
々は殺されています」とボワセリエは説明します。「さらに、カダフィ大統領を
支持するファラカンの手紙は、私たちの精神的指導者ラエルがカダフィに送った
ものと内容に共通点が多いです」

 21世紀の本当の世界革命は、多くの人が考えている場所で行われてはいない、
とボワセリエは言います。

「それは、リビアの街で起こっているのではありません。マスコミは私たちにそ
う思わせたいようですが。実際のところ、それは、西欧諸国で起こっています。
ファラカン師やその他、真の人類の指導者達の行動の中で起こっているのです。
彼らは、もはや戦争を容認することはできず、数世紀にもわたる植民地主義を終
わらせ、願わくば少数の人たちによる独裁を終わらせ、その代わりに人々の利益、
つまり人類の利益が指導権を握るようにさせようと今集まっているのです」




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弥勒菩薩・ラエルからの注意:
知性を最大限に活用しない人々に告げますが、一部の記事にある『selected
by RAEL』という標題は、その内容に同意したり支持していることを意味す
るものではありません。『selected by RAEL』は、人々が考えたり行ってい
ることについて、この惑星の人々が知るべき重要なものであると思うもの、
ということであり、たとえ彼らが考えたり行動していることが、まったく愚
かで私たちの哲学に反する場合であっても、ということです。アメリカでの
雨乞いという愚かなキリスト教原理主義についての記事を私が過去に選出し
た際、天気を変えるために祈ることを私が支持している、と考えるほど愚か
なラエルサイエンスの読者が一人もいないことは、私も承知しています。で
すから、薬物や反セム主義、反ユダヤ主義、人種差別主義、修正主義、ある
いは宗教団体に対する憎悪感の扇動、などを支持する記事や、その他一切の
愚かな記事を私が選出する際は、私がそれらを支持しているということを意
味するものではありません。それは単に、すべての人間が知っておくべき重
要なもの、ということを意味しているだけです。常識、これは通常は私たち
の読者の間でとてもうまく働いているものですが、それを使えば理解するに
は十分です。薬物の非犯罪化に関する最近の記事のように、さらにはっきり
とさせる必要がある際にはコメントを加えますが、今回の場合はとても明確
なものでした。つまり、私はすべての薬物の非犯罪化を支持します、という
のも、意気消沈して悲しみに暮れる人々(意気消沈して悲しみに暮れる人々
だけが薬物を使用するのですから)を刑務所に送り込み、犯罪歴を残して彼
らの人生を破滅させるのは愚かな事だから、ということです。それは、医療
目的を除いていかなる薬物も使用してはならない、とはっきり述べている
“メッセージ”に修正を加えることを意味するものではありません。同様の
事は、絶対的なものでなければならない表現の自由についてもあてはまりま
す。改めて言いますが、反ユダヤ主義、反セム主義、人種差別主義、あるい
は一切の反ラエリアン主義に私が同意する、ということを意味しているの
ではもちろんありません。しかし、価値観に異を唱える人々や敵を知ってお
く事で、彼らと闘うためのより良い準備を整えておく事ができます。もちろ
ん、愛と尊重、そしてフランスの哲学者であるボルテールの素晴らしい文を
心に秘めながらです。『私はあなたの言うことには同意しませんが、あなた
がそれを言う権利は、死ぬまで守るつもりです』


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『倫理』とは、神を信じる保守主義者や伝統的宗教が、科学と新しい技術に対
する大衆の恐れを上手く煽ることによって、人類を無知と蒙昧の中に囲い込も
うとする最後のあがきにすぎません。

私たちの祖先が歴史と呼ぶものには輝かしいところは何もなく、それは過ちと
非寛容と暴力の寄せ集めでしかありません。

その反対に、拘束に囚われない新しい技術と科学を信奉しましょう。それらは、
架空に過ぎない神話・昔からある恐れ・病気・死・そして労働の汗から人類を
解放するのです。

弥勒菩薩ラエル
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