私は簡単な環境で開発/デバッグしています:
- エディターはvimを使って、テンプレートのデバッグは「attribute」オペレータを使って、「$xxx|attribute(show,1)」
- モジュールなどのPHP系開発は「var_dump」を使う。
eZ Publishのエラーメッセージは結構分かりにくいから、PHPのエラーログも見たほうが良いです。
後はPHPの「xdebug」も役に立ちます<http://xdebug.org/>
eZ Publishリファレンス<http://ez.no/doc/ez_publish/technical_manual/4_0/reference>
とAPI<http://pubsvn.ez.no/doxygen/4.2/html/index.html>はよく使うので、ブラウザの中でずっと開いてます。
下記のリンクで開発/デバッグに約立つエクステンションがありますので、確認してください
http://ez.no/developer/contribs/3rd_party
http://projects.ez.no/types/3rd_party
開発の時には settings/override/site.ini.append.phpに下記のブロックを追加します:
----
####################
#dev settings
####################
[ContentSettings]
ViewCaching=disabled
[DebugSettings]
DebugOutput=enabled
[TemplateSettings]
Debug=enabled
ShowXHTMLCode=disabled
TemplateCompile=disabled
TemplateCache=disabled
ShowUsedTemplates=enabled
[OverrideSettings]
Cache=disabled
----
これを設定することで、デバッグを有効にしたり、キャッシュを無効にします
よろしくお願いします
--
Eric Sagnes
Consultant
eZ Systems Japan | http://ez.no/jp | e...@ez.no
tel +81 3 5325 9071 | fax +81 3 5325 9072 |
eZ Publishをダウンロード: http://ez.no/jp/download
はじめまして。eZ案件のディレクションなどやっているトウと申します。
私は開発段階では、ページに常にdebug reportを出してエラーなどを確認しています。
配列やオブジェクトの内容を確認する際にattribute()を利用することもありますが、
Webページに配列などが表示されてしまうため、
お客様も確認する環境の場合、気軽に表示させられません。
そこで、
{debug-log msg='hogehoge' var=$example_array}
のようにeZテンプレート上に記述することで、
ページ上には出さずdebug report内に出力することができます。
また、extension開発などでphpファイルからデバッグしたい場合は、
eZDebug::writeDebug("hogehoge");
のようにすることで、{debug-log ~}と同じようにできます。
また、debug reportを出さずに、コンソールでvar/log/debug.logにて確認することもできます。
あまりうまく説明できませんでしたが、いろいろと方法があるのでためしてみてください。