SEN srtmm 、小沢潰しのための談合組織「三宝会」 ( 6大マスゴミは、見え透いた小沢イジメはやめるべきです): 小沢内閣待望論

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Dec 4, 2010, 3:58:48 AM12/4/10
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srtmm、小沢潰しのための談合組織「三宝会」(6大マスゴミは、見え透いた小沢イジメはやめるべきです)
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/291.html
SEN 291 2010/12/04 17:58:47
投稿者: 小沢内閣待望論

http://ameblo.jp/srtmm0711/entry-10639870712.html
2010-09-05 14:30:03
小沢潰しのための談合組織「三宝会」
テーマ:政治 1992年、小沢一郎を中心とする「改革フォーラム21」が発足した。


その2年後、細川連立政権が誕生し、自民党が下野した。


しかしその後、自民党は社会党と新党さきがけとの連立で、政権を奪回した。


これを実現したのが故竹下登元首相である。


そして竹下はその後、小沢一郎を最重要危険人物に認定し、


小沢を封じ込めるために秘密組織「三宝会」を結成する。


竹下が最高顧問となりこの組織ができ、


新聞、テレビ、週刊誌、政治家、官僚、評論家たちが集まり、


自民党の最大の脅威だった「小沢一郎」をメディアの力で抹殺する作戦が行われたのである。


代表は以下の面々。(肩書は当時)


代表(五十音順) 葛西 敬之 東海旅客鉄道(株) 社長
近藤  晃 日本航空(株) 社長
関本 忠弘 日本電気(株) 会長
南谷昌二郎 西日本旅客鉄道(株) 社長
塙  義一 日産自動車(株) 社長
松田 昌士 東日本旅客鉄道(株) 社長
米山 令士 千代田生命保険(相)  社長

そしてこの組織の世話人は、

高橋利行 読売新聞 世論調査部長

後藤謙次 共同通信 編集委員

芹川洋一 日本経済新聞 政治部次長

佐田正樹 朝日新聞 電子電波メディア局局長付

湯浅正巳 選択出版

福本邦雄 (株)フジインターナショナルアート 社長

などである。


「後藤」はTBSのニュースキャスターである。


なるほどなぁ・・というのがよく分かるわな。


そのほか法人会員は「朝日全国放送」「ホリプロ」があり、

個人会員の企業別会員数は、

朝日新聞(5名)、毎日新聞(3)、読売新聞(3)

日経新聞(3)、共同通信(3)、


TBS(1)、日本テレビ(2)、フジテレビ(1)

テレビ朝日(2)、


講談社(2)、文芸春秋(3)、プレジデント(1)選択(1)

朝日出版社(1)


などである。


新党を作っては壊す「破壊屋」と称され、

2006年の民主党の代表となった以降は、

一貫して執拗な小沢一郎に対する失脚工作がなされてきた。


「三宝会」はメディアコントロールの実働部隊といっても過言ではない。


これでは原口総務大臣が推奨した「クロスメディア規制」など報道されるわけがない。

アホメディアの根幹はここにある。

そして何の疑いもなく、「小沢叩き」の作られた報道に簡単に乗せられ、

「小沢は汚い」と大合唱するのがアホ国民である。


この「三宝会」の趣旨書にはこう記してある。


激動する現代社会では、多角的で、迅速な情報の伝達が必須要件とされております。

これらの情報は、複雑多岐にわたるマスメディアの発達によって、政治、文化、経済など、社会のあらゆる分野から、絶え間なく生み出されてきています。

こうした情報を逸早く正確にキャッチし、吸収、消化して、行動の指針とするためには、それぞれの分野における人々が己の属する世界のみに閉じこもり、それにとらわれることなく、よりオープンに、立場を異にする各分野の仲間たちと円滑な人間関係を築き上げていくことが求められます。

そうすることによってはじめて、微視的ではない巨視的な判断と、公正で、客観的なものの考え方が得られるようになるのです。

この目的を果たすために、このたび親しい者同志が相語らって、新聞、テレビ、雑誌など、マスコミの第一線で活躍しているジャーナリストを中心に、政、財界の関係者らが定期的に集まり、情報交換を行ない、相互研鑽に励み、個々の資質の練磨と向上をはかるべく、新しく一つの会を設立することに致しました。


まぁ、キレイに書いているが、つまりはアホメディアをこの会で牛耳っていこうという、

「談合組織」ってことだわな。

かくして「小沢叩き」の土台が強固に作られ、今日まで続いているのである。


なぜこうしたことが行われたかといえば、


小沢一郎が、「利権政治」にまみれた自民党をまさに「ぶっ壊そうとした」からなのである。

小沢が、政権交代が起きたあと、「政調」を廃止したこともこの利権政治復活を阻止したかったからだ。

ここにも小沢一郎の政治理念が一切ブレていないことが良く分かるはずだ。

何も幹事長への権力集中なんて、ケツの穴の小さい話ではないのだ!

竹下はこうした動きを潰すために「三宝会」なる談合組織を作ったのである。

今のマスコミはこうした連中の腐臭がかかった報道があまりにも多すぎる。


国民の「知る権利」さえ操る、なんとも罪深い連中ということだわな。


しかしアホ国民はこんなことを知る由もない。

アホメディアのこうした「偏重報道」を何の疑いもなく鵜呑みにし、


「空きカン」支持に回っている。

それもこうしたアホメディアが作り上げた「小沢一郎」だけを見て、


何の考えもなくイメージだけで判断しているのである。

そして「国民目線」という意味の分からない理由で「検察審査会」での「起訴相当」という処分まで作り上げた。

歩道橋の事故は紛れもなく警察の怠慢による事故であり、被害者もいる事件だった。

しかし小沢一郎にかけられた嫌疑は、誰が被害を被った訳でもなく、

理由は「ただ許せないから」という感情論だけだ。

こんな理由で罪なき人間を陥れ、ましてや政治の舞台から抹消しようなんてことがまかり通ったら、

日本は戦時中の大本営となんら変わらない恐ろしい世の中になってしまうのだ。

アホ国民がいつ目を覚ますのか分からない。


ずっとアホメディアだけを信じて、小沢一郎抹殺に加わっていくのかもしれない。(可能性はこちらが大)

こうしたことに屈せず政治活動を続けてきた政治家が「小沢一郎」という、

岩手県が生んだ政治家なのである。


「後藤新平」は総理にはなれなかったが、

「小沢一郎」は総理になって日本を変えて欲しいと切に願う。


参考投稿番号: http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/289.html

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