SEN 677: 小沢一郎代表を押しつぶそうとしている”勢力”は何か? 小沢が未来に向けて切り拓く「一閃」が危険に見える奴等だ。

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Mar 4, 2009, 11:06:42 PM3/4/09
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小沢一郎代表を押しつぶそうとしている”勢力”は何か? 小沢が未来に向けて切り拓く「一閃」が危険に見える奴等だ。
http://www.asyura2.com/09/senkyo59/msg/677.html
SEN 677 2009/3/05 13:06:40
投稿者: 新世紀人

小沢を押しつぶそうとしている奴は誰だ?

糟塵(マスコミ)を始めとして浮ついた無知な輩、左右売国奴、手先のスパイ共が検察権力の伴奏に乗って鬼の首を取ったようにはしゃぎ回っている。

彼らの本質を自らの行動で告白している。

さて、しかし、司令塔は影に隠れて姿を表わさない。

今朝のラジオで外国人のコメンテーターが興味深い発言をしていた。

それによると、
小沢は来日したヒラリーとの対談においての発言から米国側の怒りを買ってしまって今回の攻撃を受けたのではないかというものだった。
その発言とは、彼がヒラリーに会う前にも国内向けに発言したところの
「第七艦隊だけでよい。在日米軍は不要」の趣旨のものである。

さて、しかし、小沢のこの発言は果たしてヒラリーをそして米国側を怒らせたであろうか?
そうとも考えられるし、そうでないとも考えられる。
小沢のこの発言は米国側の望むところでもあるのではないのか?
小沢は彼自身の日本の防衛ビジョンと米国側の将来的な希望を重ね合わせて発言したのではないのか?
そうであれば、ヒラリーが又は米国側が彼の発言に対して怒った訳ではないのかもしれない。

どちらであったにせよ、彼の「第七艦隊だけでよい」発言は、実は、日本の新しい時代を切り開く「一閃」と言うべき、革命的な発言である。
天才政治家小沢一郎の簡潔にして明快、深く広い、意味のぎっしりと詰まった「押し寿司」のような発言である。
オサライ論文を書くだけの知識人は饒舌に枚数だけを書き散らすが、そして読者達は迷路に誘導されるが、
創造的政治家である小沢は言葉少なく革命的一閃で新しい時代の幕を切り落とすのである。

彼の発言は「安保条約」の新時代を予言するものである。それは進行する米軍再編と同じものではない。

この様な発言をする小沢一郎は日米の硬直する保守勢力にとっては脅威であり、恐るべき存在である。

小泉・竹中・売国改革を押し進めた日米の奴等、そいつ等は小沢民主党主導の政権が誕生したならば悪事が総て暴露される可能性が生ずる。
なんとしてでも悪事を隠そうとするだろう。
アソウ政権においてすら少しずつ摘発されつつある。

それで、小沢政権の誕生は阻止したい。これは動機として十分に説得力がある。

それにもう一つ考えられる勢力がある。
それは、小沢の「第七艦隊発言」に表わされた防衛構想を良からぬ事と考え、実現を阻止したいと考えるであろう勢力の存在が考えられる。
それは米軍が世界で展開する軍事行動にあくまでも日本は追随的に従う軍事行動を採る事を望ましく思う勢力である。
それはイスラエル防衛を第一義に考えるシオニズム過激派とそれに追随協力する日本国内の幾つものグループであろう。それは贋右翼、追随外務官僚、贋民主派、贋革新派、贋革命派の操られたスパイ達であろう。
彼らのトップ司令塔は日本が独立した経済活動と防衛活動を行う事を望まない。
操られた彼らのメディア読者達にはそんな考えはない。
彼らは米国軍事物理力を支える世界で唯一の強力な物理力であって欲しいのである。
従って米国から相対的な距離を持とうとする小沢一郎は好ましくないであろう。


さて近づいた衆院選挙においてのアソウ自民党の勝利を目指しての小沢民主党攻撃と考えるだけでは不十分であるだけではなく、むしろ間違っているのではないのか。

アソウはもう終わりである。
アソウは衆院選で今回の小沢攻撃にも拘らず、勝てそうもないばかりでなく、勝ったとしても国民は誰も期待しない。
であるから、アソウを勝たそうとするのではないだろう。アソウは何も出来ない人物だ。
自民党も最早どうでもいいんだ。

では、小沢民主党を潰して、自民党を解体して、
どのような日本の政治形態をお望みなのか?

小泉・竹中・改革を押し進めた日米グループにとっては?
イスラエル防衛シオニズム過激派とそお追随国内グループにとっては?

イスラエルの様な多党性による強権政治体制
又は、
北朝鮮の様な一党独裁制
であろう。
それには裁判員制度によって国民を巻き込む司法権力の強圧による支配が目論まれていると考えられる。
左や右の依託された団体・政党のプールに国民を投げ入れてプールの壁で囲い込んで支配し切る構想を抱いていると考えられる。

その為には、マルクスだってエンゲルスだって憲法9条だって核兵器廃絶だって、
何だって宣伝するのさ。今までの発言の逆を平気で語るのさ。
だって、本気じゃあないんだもの。口先だけだもの。何でも言えるのさ。言葉の演技者・俳優だよ。

これ以上何人の国民を死に至らしめれば彼らは満足するのか?
永遠に満足しないであろう。
彼らの不安は永遠に解けないからである。

しかし、生活者人民は騙されない。アソウ木偶の坊が売国奴になりきれないのと同様だ。
小泉・竹中・S.優・大前・弘兼や大小糟塵(マスコミ)は生活者人民を騙しきれない。


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