C2DMサンプル chrometophoneについて

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fujio maruyama

未読、
2010/08/09 23:39:152010/08/09
To: android-g...@googlegroups.com
丸山です。

昨日の定例会でも話したのですが、Android2.2の目玉機能の一つである
C2DMの働きを知る上で、とてもいいサンプルが公開されています。
C2DMが発表されたGoogle IOで、Googleが行ったC2DMデモと
全く同じものです。

chrometophone
http://code.google.com/p/chrometophone/

ここのダウンロード・サイトから、Android用のapkと、Chrome Extension用の
ファイルを取得すれば、すぐに、C2DMを体験できます。
Android2.2が動くマシンをお持ちの方、Froyo持ち必須のアプリだと思います
ので、是非、お試しください。

本当のことを言えば、このサンプルは、ブラウザが見ているページの
URLを、C2DMをつかってAndroidに送るというだけの、C2DMの利用
としては、もっとも単純なものです。それでも、ユーザの体験としては
インパクトあります。

もっともっと面白いシナリオが作れるはずですので、Androidアプリを作っている
方は、挑戦ください。例えば、

・多数のユーザに、アプリの同報push配信をする。
・ブラウザからではなく、AndroidからAndroidへの配信を可能とする。
・Android側からのPullで、C2DMのPushがキックできるようにする。
・ソーシャル・アプリと組み合わせる。
等々。

昨日公開した資料の後半で、簡単に、chrometophomeの働きを解説してあります。
http://maruyama.cloud-market.com/download/c2dmMaru.pdf

もっと知りたい方は、ソースが全部公開されていますので、是非、ソースを
読んでみてください。
svn checkout http://chrometophone.googlecode.com/svn/trunk/
chrometophone-read-only
でソースが取得できるはずです。情報が少なかった、サーバ側の働きが、
とてもよく分かります。C2DMで開発を始めようという人は、必見です。

Hiro

未読、
2010/08/10 3:04:482010/08/10
To: android-g...@googlegroups.com
Gtgy

fujio maruyama <fujio.m...@gmail.com> wrote:

>--
>このメールは Google グループのグループ「日本Androidの会」の登録者に送られています。
>このグループに投稿するには、android-g...@googlegroups.com にメールを送信してください。
>このグループから退会するには、android-group-j...@googlegroups.com にメールを送信してください。
>詳細については、http://groups.google.com/group/android-group-japan?hl=ja からこのグループにアクセスしてください。
>

nustandart

未読、
2010/08/10 3:31:012010/08/10
To: 日本Androidの会
nustandartです
既にある似たようなアプリをまとめてみました。

・chrometophone (要2.2)
・android2cloud (要2.2)
・awesome drop (要HTML5対応ブラウザ)
・LinkPush (要1.6~)
・Fast Web Installer (要AppBrainアプリ)

凄く便利です。


On 8月10日, 午後12:39, fujio maruyama <fujio.maruy...@gmail.com> wrote:
> 丸山です。
>
> 昨日の定例会でも話したのですが、Android2.2の目玉機能の一つである
> C2DMの働きを知る上で、とてもいいサンプルが公開されています。
> C2DMが発表されたGoogle IOで、Googleが行ったC2DMデモと
> 全く同じものです。
>
> chrometophonehttp://code.google.com/p/chrometophone/
>
> ここのダウンロード・サイトから、Android用のapkと、Chrome Extension用の
> ファイルを取得すれば、すぐに、C2DMを体験できます。
> Android2.2が動くマシンをお持ちの方、Froyo持ち必須のアプリだと思います
> ので、是非、お試しください。
>
> 本当のことを言えば、このサンプルは、ブラウザが見ているページの
> URLを、C2DMをつかってAndroidに送るというだけの、C2DMの利用
> としては、もっとも単純なものです。それでも、ユーザの体験としては
> インパクトあります。
>
> もっともっと面白いシナリオが作れるはずですので、Androidアプリを作っている
> 方は、挑戦ください。例えば、
>
> ・多数のユーザに、アプリの同報push配信をする。
> ・ブラウザからではなく、AndroidからAndroidへの配信を可能とする。
> ・Android側からのPullで、C2DMのPushがキックできるようにする。
> ・ソーシャル・アプリと組み合わせる。
> 等々。
>
> 昨日公開した資料の後半で、簡単に、chrometophomeの働きを解説してあります。http://maruyama.cloud-market.com/download/c2dmMaru.pdf
>
> もっと知りたい方は、ソースが全部公開されていますので、是非、ソースを
> 読んでみてください。
> svn checkouthttp://chrometophone.googlecode.com/svn/trunk/

fujio maruyama

未読、
2010/08/10 5:48:072010/08/10
To: android-g...@googlegroups.com
丸山です。

nustandartさん、情報ありがとうございます。
試してみます。

2010年8月10日16:31 nustandart <nusta...@gmail.com>:

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