馬毛島移設反対活動の大嘘

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yona

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Jun 16, 2011, 10:50:39 PM6/16/11
to 屋久島再生
「馬毛島の軍事施設化に反対」の署名活動があるそうですが、
その声明文を読んで、よくもまあこんな嘘ばかり並べるものだとあきれました。
私も、こんな施設などできて欲しくないという気持ちは同じですが、
だからといってデマで人々を扇動することには腹が立ちます。
さらに理性や合理性でなく感情に訴えることは民主主義の否定であり、
ファシズムにも通じるものがあるので見過ごすことができません。

また、個人の気持ちとしては嫌でも、世の中、
正当な理由がなければ受け入れざるを得ないものもあるというのは、
まともな大人なら誰でも判らなければならないことです。
だから反対するのなら、事実や数字に基づいて、
正当な論理を展開しなければならないはずです。

以下、声明文に並べられた反対理由が、
いかにいい加減なものばかりであるかを説明します。
なお署名集めは屋久島住民が対象ですから、その立場から見たものです。


1.騒音被害
 屋久島ではロケットの打ち上げ音ですらほとんど聞こえないのですから、
馬毛島の騒音などまず聞こえるわけがありません。
つまり屋久島の住民が騒音被害を口にしたら嘘つきだということです。

2.事故の危険性
 確かに事故は起こるでしょう。
しかし艦載機は島の上空を飛ばないという約束です。
それなら事故による災害の危険性は、毎日上空を飛んでいる旅客機や、
しばしば飛来するヘリコプターの方がはるかに高いはずです。

3.生態系への悪影響
 もうすでに馬毛島は民間業者によってほとんど破壊しつくされています。
公の施設ができれば、かえって保全に力を入れてもらえるくらいでしょう。
いずれにせよ屋久島の生態系とは全く関係ありません。

4.農業へのダメージ
 どうして屋久島のタンカンなどが被害を受けることになるのか、
その理由がさっぱり判りません。

5.漁業へのダメージ
 屋久島の漁師は馬毛島周辺で漁業をしているのでしょうか。
昔は豊かな漁場だったそうですが、馬毛島の自然が破壊されたため、
もうすっかり駄目になったと聞いていますが。

6.観光業へのダメージ
 屋久島に来たいという観光客のうち、馬毛島に訓練施設ができたから、
行くのを取りやめるという人はどのくらいいるでしょうか。
そもそも屋久島の中にできるのでなく、これだけ海を隔てています。
また本土の人の意識ではまず、屋久島と馬毛島など全く結びつきません。

7.「私たち屋久島の住民にとっては、
世界自然遺産地の美しい森や里の上空を
激しい爆音を伴って飛んでいく黒い戦闘機の姿は、
決して目にしたくない光景です」。
 何度も言いますが、島の上空は飛ばないという約束です。
したがってそれを明確に文書にして取り交わせばよいだけです。


おそらくこの声明文を書いた人は、戦争反対、軍備反対、
米軍は出て行けの教条主義者でしょう。
そしてまた、たぶん日本人のほとんどが、
米軍にはいずれ出て行ってもらわなければと思っているはずです。
しかし今すぐ米軍基地がなくなるとなると不安も感じるはずです。

私も今の東アジア情勢で米軍がいなくなることは、
かえって武力衝突など誘発する可能性があると考えています。
東アジア、いや世界の平和のためにはまず中国の民主化が大前提です。
中国国内が強権支配から脱したら、その覇権主義も弱まるだろうし、
北朝鮮もつぶれるでしょう。
そうなれば米国も、日本の基地は投資効果的に割が合わないということで、
頼まなくてもほとんど撤退していくはずです。
戦争反対のためには馬毛島などで騒ぐのでなく、
中国の民主化を叫ぶべきだと考えます。

yona

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Jun 18, 2011, 9:19:04 PM6/18/11
to 屋久島再生
報道によると西之表では市をあげて反対運動を押し進めようとしているとのこと。
彼らの挙げている理由も前述したものと同じでした。
そしてやはり農業被害とか観光被害などには正当な理由はなさそうです。

ただ騒音被害、これは西之表市においては間違いないでしょう。
しかしどのくらいのものなのかは調べられていないようです。
耳をつんざくような音だった、との報道がありますが、
よく読んだら、滑走路の脇で聞いたと書いてありました。
それではものすごいのは当然です。
こんなの詐欺同然で、何か人をたぶらかす目的があるのでしょう。

ともかく海を隔てたらどのくらいになるのか、
実測でも推定でも、科学的な数字を基に議論するべきです。
中には新幹線並みとの報道もあるので、
もしそれが真実だったら、沿線並みの補償で済むのかもしれません。

さて屋久島では、相変わらずノーテンキな平和論などぶって、
署名活動を進めているようです。
一読、その内容は「ものみの塔」などと同じですね。
皆さん、もし感情的には同調できるからと、
そんなものに無批判に署名に応じてしまったら、
それは理性の否定であり、民主主義の基盤を揺るがす行為になりますよ。

pene

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Jun 19, 2011, 2:56:18 AM6/19/11
to 屋久島再生
こんにちは。こちらの投稿を読んでいるとyonaさんは基地のそばで暮らしたことは
無いであろうなと思います。自分は神奈川県の厚木基地の近所にある大和市で
働いていた事があるのですが離発着訓練で度々話題になる件のF/A18戦闘機が
来ようものなら(騒音と下からのシルエットで分かります)それはとんでもない騒音で
周りの音が何も聞こえなくなるほどの轟音に耳がおかしくなります。それと同時に
周囲の住民を見渡してよくこの様な所に住めるものだと不思議に思います。
まぁ中国に睨みをきかせるという視点ではあった方がいいとも思えますが
あの騒音を知っている自分としてはもし近隣にあの様な施設を作るというならば
絶対反対です。科学的数字を根拠に議論すべきだとの事ですが
そんなものはその数字を出す人間が好きに捏造できるのは原発の件においても
日本人はもう十分に学習しているはずです。そんな事を真に受けていたから
日本は今こんな風になっているのでは無いですか?
一度基地の脇で生活してみてはいかがでしょうか?
知らない人が反対する人間を声高にあの様に批判するのはおかしいと思いました。

yona

unread,
Jun 19, 2011, 9:01:07 PM6/19/11
to 屋久島再生
peneさん、まず問題点を整理してみたいと思います。
私の主張しているのは、移設反対で挙げられているたくさんの理由が

1. 屋久島においてはすべて嘘である。
2. 西之表市においては騒音被害だけは間違いない。
3. しかしその程度は判らない。
4. したがって科学的に検証するべきだ。
というものです。

peneさんも騒音被害だけを取り上げていますから、
1と2に関しては同意されているものと思われます。
違いは3と4で、

3'. 自身の経験から騒音はとんでもないものである。
4'. 数字などいくらでも捏造できるから科学的検証など無意味だ。

さて、こうなると水掛け論ですね。
確かに、お上や御用学者の言うことなど信用できないというのは、
ほとんどの日本国民が思い知らされたことです。
しかし騒音というのは放射能などと違って誰でも実感できることなので、
そうやすやすとは騙されないのではないかと思います。
馬毛島にはすでに滑走路もあることだし、
まず実際に離着陸をやらせてみて、
それを西之表市でみんなが聞けば、いっぺんに答えは出るはずです。
なぜそれを試そうと、双方とも言い出さないのかが不思議です。

ところで私は、基地周辺で暮らしたことはありませんが、
長く東京やその近辺にいましたから、
騒音を経験したことは何度もあります。
確かに真上を通ったときの轟音など耐え難いですね。

だからこそ住宅地の近くの基地などなくすべきだと考えています。
できる限り無人島に移設するべきだ、
馬毛島が候補になるのは当然のことだ、
訓練施設だけでなく基地そのものの移設も検討するべきだ、と。
しかし馬毛島は無人島とは言えども、
有人島にちょっと近いのが心配です。
だからまずはどのくらいの騒音になるのか試すべきだと言っているのです。

もし種子島における騒音が沖縄などの基地周辺と同程度なら、
私もこの移設には反対します。
その時はどこか離れた有人島で高齢化、過疎化の進んだところを、
国が買い取って、住民には手厚く移住の世話をして、
そこに基地を建設したらよいのにと思うのですが。

基地そのものをなくす、米軍には出て行ってもらうという選択肢もあります。
その時は、尖閣諸島あたりは奪われてしまうと覚悟しなければなりません。
まあ我々は泣き寝入りをすればよいだけです。
武力で取り戻そうとして若者たちが命を落とすよりはましでしょう。
中国の思想では、沖縄をはじめ南西諸島も中国領になるのだそうです。
しかしいくらなんでもそこまでは手を出さないのではと期待するのですが。
まあ、こうしたことを我慢するのと、
基地の騒音を我慢するのと、
私としては後者の方を選びたいのですが。

tami yakuno

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Jun 24, 2011, 11:50:46 AM6/24/11
to 屋久島再生
結論から言うと、私は馬毛島の軍事基地化(自衛隊基地)には賛成です。

基地化に反対といっている方々ははっきり言って、
中国や韓国、ロシアなどの最近の動向に危機感がないのではないでしょうか?

また、憲法改正もできずにいる状況で、日本は米軍に守ってもらっているのですよ!
しかもその負担を沖縄などに押し付けている現実はどう考えているのでしょうかね・・・

関係がある市町村役場に連名で基地化反対の垂れ幕がされたのを報道で見ましたけれど、
屋久島町住民の全員が反対だと思われたくないですね。

基地=戦争や憲法改正=戦争などという、ちゃんと分けて考えられない戦後教育の歪んだ部分が露呈していると思います。
日本という国を自分たちだけで防衛するための最低限の備えもできずにいるのに、安易に反対する方々というのは一体何が悪かったのでしょうか?

やはり、戦後教育ということでしょうかね・・・

yona

unread,
Jun 25, 2011, 9:27:28 PM6/25/11
to 屋久島再生
まあ、軍事施設は無いに越したことはないので、
賛成までしなくてもよいかとは思いますが。
民主主義の世の中では、自分の権利を主張できるが、
一方では全体のために我慢しなければならない義務もある。
単純にそういうことだと思っています。

反対運動は騒音問題をヒステリックに取り上げています。
それなら、沖縄や各地の基地周辺でそれだけ人々が苦しんでいるのだから、
一部を無人島で引き受けましょうという話になぜならないのでしょう。

ところで反対運動は、実際は呉越同舟ですね。
1.軍備そのものに反対、自衛隊も米軍もなくせ。
2.軍備は仕方ないが、自分の近くに来られるのはいや。
3.内心賛成だが、ごねて補償金などせびり取りたい。

だからしっかりした議論などしたら空中分解してしまうので、
ただ情緒的に煽っているだけなのでしょう。
屋久島の自然が破壊されるだとか、
自然遺産にふさわしくないなど、よくも言えたものだとあきれます。
現町長が1億円で買った安房の崖地(山を削った人工のもの)、
一湊で進行中の巨大な採石場、
奥山に向かうハイウェー級の道路建設などなど、
自然を口にするなら、海の向こうでなく、まず足元を見るべきです。

ところで「区民の皆様にアンケートのお願い」というのが、
各戸に配られているようです。
これはずいぶんいい加減なものですね。
事実の説明も、賛否両論の紹介も無く、
ただ馬毛島移転計画に対し、
賛成、反対、わからない、のどれかに丸をしろというのです。

まず、こういうものに賛成という人はほとんどいないでしょう。
反対、だけど場合(あるいは程度)によっては我慢しなければならない、
というのが多くの人の心情ではないかと思います。
しかしこれでは絶対反対と一緒くたです。
そして統計の上では「住民のほとんどが反対」とされてしまうだけです。
いったいどういう勢力がどういう魂胆でやっているものなのでしょう。
区長連絡協議会からとありますが、区長たちは反対を率先しているのか、
それとも一部の勢力の企みに乗せられているのでしょうか。

tami yakuno

unread,
Jun 26, 2011, 12:33:05 AM6/26/11
to 屋久島再生
なぜ、私が馬毛島の軍事基地化(あくまでも米軍基地ではなく自衛隊基地です)に賛成かというと、
熊毛住民にもさまざまなメリットがあると考えているからです。

デメリットとしては確かに西之表市住民と中種子町住民については、騒音問題や漁業への影響が懸念されるのは理解できます。
しかし、他国から日本国の資源や国土を守らないといけないというのが、優先事項であるはずです。
平和外交が功を奏して成功すればいいでしょうが現実を見てください。

日本国領海への進入や国土(竹島、尖閣諸島、北方領土など)に我が物顔ですでに占拠しているのですよ!
領海に入って違法操業し、海洋資源を搾取している事実に、自衛隊員や海上保安庁が苦悩しているのがまだわからないのでしょうか?

また国防の負担を大きく沖縄に負担してもらっているのですし、みなで支えるという意識はないのでしょうか?
実戦配備されるオスプレイという軍用ヘリについても墜落事故の懸念を報道でも大きく取り上げていますが、日本のヘリコプター事故も
相当数起こっているではないですか!

また、震災などの災害時のことも考えてください。
東日本大震災時には、自衛隊が災害救助ですぐに活動を開始したではないですか!
屋久島を含む熊毛流域でも災害時には馬毛島に基地があれば、どれだけ安心でしょうか?
大規模災害時、現在の屋久島町役場の危機管理体制が万全だと考えているのですか?
屋久島の西側にある口永良部島が噴火したと想定して、自衛隊が島民の非難救助訓練をしていることも知っていますか?

さらに、現在屋久島でも重症傷病者の搬送に自衛隊ヘリを本土から要請して来てもらったりしていることも忘れているのではないですか?
鹿児島本土からヘリを飛ばすのと、馬毛島からヘリを飛ばすのでは、緊急時のスピードはどちらが速いのでしょうか?
ちょっと考えればすぐにわかりますよね。

政治家の方が、これを見ているのであればしっかりと心に刻み付けてください。
もし、いたずらに時間を引き伸ばして交付金などの交渉のために基地建設の反対を訴えているということをしているであれば、
あなたは、それだけ日本の国土を危険にさらした上に、根本的な日本国や地域住民の利益、安全を損ねることに加担しているのだと・・・・・・

また、余談ですが東日本大震災後において、日本のものづくり企業や人材が加速的に海外へ流出していく懸念が増大しているようです。
そこで、今のところクリーンな電力の屋久島にすぐにでも、大手中小企業の誘致をしかけてみてはどうでしょうか?
そのかわり、国や町は土地を無償で提供し、また固定資産税や法人税の優遇を行い、屋久島電工は電気を今よりも格安で提供しする。
そうすることで屋久島という離島ハンディの流通コストを含めたとしても、企業が存続できるというラインをしっかりと組み立てることができれば、
国外への企業、人材、技術も守られ、また屋久島にとっても雇用や産業の下支えでメリットが生まれ、屋久島電工は余っていた電力を無駄にせず利益が得ら
れ、
また、ちゃんとした企業工場稼動などのために送電も今より強化され停電も減少する。

こんなことを今すぐに町行政以下、議会などの政治家がやってくれればいいのですが。
ただ軍事基地化反対活動のために貴重な時間と島民の税金が使われているというのでは、一島民として非常に残念ですね。

yona

unread,
Jun 26, 2011, 9:46:33 PM6/26/11
to 屋久島再生
tami yakunoさんの書かれている通り、
自衛隊が国民を守っているのは厳然たる事実でしょう。
(もちろん中には問題や疑問点もあるにしても)。
基地反対を唱える人も、そういう基盤の上に立ってもらわないと、
水掛け論になるだけで、本当の議論にならないのですが。

私はさらに、米軍の価値も認めるべきだと考えます。
昨年の尖閣諸島の事件も、あの程度で済んだのは米軍がいるからでしょう。
自衛隊だけだったら、中国はとっくに占拠しているはずです。

まあ情けないのですが、今の日本は漫画のスネオみたいなもので、
ジャイアンに付いていないとやっといけないのです。
もし米国から離れるなら、
今度は中国というジャイアンに付き従うしかありません。
どちらがいいか、共産党や社民党などは中国を選びたいようですが、
私は今のところ、米国の方がまだましだと感じています。

本当は、多くの日本人はのび太になりたがっていると思いますが、
ドラエモンという味方は現実世界にはいないので、
その選択はありえないのです。
間違っても自分がジャイアンになろうとは思わないことです。
いつかそうした暴力がものをいう世界でなくなることを願うのみです。

さて現実に戻って、軍事基地や施設は必要である、
馬毛島は最適地(の一つ)である、というのは客観的事実だと考えます。
しかし私は移設に積極的には賛成できません。
というのは、屋久島という安全圏にいるからです。
それに対し種子島の人たちは、程度は判りませんが直接被害を受けます。
だから「仕方ないではないか」という意思表示くらいで止めています。
一方、屋久島で反対と叫ぶ人は嘘つきか利己主義者だと言わざるを得ません。

gajim...@yahoo.co.jp

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May 1, 2013, 8:28:24 PM5/1/13
to yakus...@googlegroups.com
penaさん、私は大和市に友達が住んでいて何度も訪ねています。日曜ばかりでなく平日にも数回行きました。やはり騒音のことは結構話題になります。飛行機の離着陸が近くで見える場所です。「どうしてこんなところに家を建てる気になったのか」と聞くと、「特に気にならない。子供の勉強に支障が出るとか、夜眠れないとかいうのはオーバーな表現だ。」といいます。3年前に騒音被害の補償として自宅の防音工事を無償でやって貰ったが、新築当時のように家が綺麗になったと喜んでいました。地元民にとっては騒音は大きく騒がれるほうが良いにきまっているといいます。
 おそらく貴方が働いておられた仕事場は、滑走路の延長の真下ではないかと推測します。
 
 もう一人の友達で、航空自衛隊の隊員に聞いたら、自分は百里基地の官舎に住んでおり、飛行場は目の前にある。普通の鉄筋コンクリート製で特別な防音施工はしていない。しかし、省エネで真夏に窓を開けていると離陸時にアフターバーナーを吹かせるときなど腹に響く。一番うるさいのは一回では済まないエンジンテストだが、基地内にあるサイレンサーに機体を突っ込んでやれば基地内で座学の授業を受けても全く気にならない。
 
 基地周辺の住民への騒音補償は騒音測定をして、評価に基づいて処置されるから、ただ「うるさい」と言っても、根拠なく税金を投入するわけには行かないのだと言います。与那国島の町長さんのように、沿岸警備部隊のための土地購入に、べらぼうな金額を「迷惑料」として吹っかけても、国民の税金をハイハイとは出せないのでしょう。
 
 厚木飛行場から横浜まで15キロぐらい、全く騒音は聞こえません。馬毛島から屋久島まで40キロ、西之表まで15キロぐらい。また、南種子のロケット基地からあの巨大なロケットを宇宙へ向けて発射しても、騒音と感じる音響はせいぜい南種子町内でしよう。ロケット打ち上げの音を騒音と思う人が屋久島に何人いるのでしょうか?
 夏の夜、蚊のなく音が気になって眠れないことがよくあります。あれほど腹の立つ音はないものです。蚊は俺の地を吸う、痛いやつだから心底憎い奴なのです。自衛隊も米軍も蚊のような連中なのでしょうかね。
 
 ◎わが肘を食らひて肥りし蚊は何処に居るかと探すぬばたまの夜
 
  
 
 
 
2011年6月20日月曜日 10時01分07秒 UTC+9 yona:
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