町長選は日高十七郎再選確実?

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yona

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Mar 13, 2011, 9:12:25 PM3/13/11
to 屋久島再生
いろいろな人の話を総合すると、
次期町長選は日高十七郎町長の再選が確実のようです。

もちろん、今までの悪行で地元においての評判は散々だし、
旧来の支持者の離反もかなりあるようですが、
それでも、選挙になったら南部の票は彼に集中するだろうとのことです。
それは南部の人たちには選択肢がないからです。

荒木耕治候補も荒木博武候補も、南部においては、
スポット的には親戚や知人などいるようですが、
総じてほとんど知名度はありません。
そして両者とも訴える政策に特にめぼしいものなどなく、
リーダーとしての資質に優れているようにも見えません。
旧来の政治家、田舎の政治屋、みんな同じ穴の狢です。
それならあえて地元のしばりを越えて投票する人などまずいません。

北部の票は二分されています。
それだけで日高十七郎にかないません。
本来なら手を組んで対抗しなければならないはずですが、
「博武の耕治嫌い」は有名なのだそうです。
またプライドの高い博武候補は、劣勢でも今さら引っ込むことはなさそうです。
つまり日高十七郎町長は、博武候補を言葉巧みに引っ張り出した時点で、
自身の勝ちを決めたというわけです。
これは前回の柴鐵生候補利用と全く同様の作戦です。
全く、この人の票計算と操作能力には感心します。

さらに日高十七郎町長は北部の票もかなり手に入れているとのことです。
現職としてすでに知名度は十分です。
そして中央中学校問題で象徴されているように、
公共工事などでもいろいろ恩を売っているそうです。
ここでさらに北部の有力者の何人かに、役場などの役職でも約束してやれば、
彼らはまとまった票を手土産に簡単に転がるだろうとのことです。
空手形を頻発するのもこの人の十八番だそうですから。

3月議会で眞辺万里議員が、
「為政者としての評価について」と一般質問するそうです。
合併のメリットや公約の達成度、進捗状況、
さらに今後どう取り組むかなどの内容だそうです。
日高十七郎町長としては待ってましたということでしょうね。
もっともらしい空疎な実績を並べて、
さらにまだやり残したことがあるとか言うのでしょう。
つまり実質、出馬宣言です。
その場をお膳立てしたのが北部の議員というのも象徴的です。
これがいつもの取り巻きたちだったら、八百長が見え見えですから。
また「今までできなかったのなら、これからもできない!」など、
この議員が言い返すはずもありません。

屋久島町は合併して4年も経つのに、
北部と南部の融和はほとんど進んでいません。
日高十七郎町長は全くと言っていいほどその努力をしてきていません。
これも彼の権力維持の手法かもしれません。
分割して互いにいがみ合わせた方が、人民を操作し易いからです。

住民のために、また島の将来のために全く何もしない、
無為無策の行き当たりばったり、そして利権だけが横行する、
こんな島にしてしまった人が、さらにその権力を維持し続ける。
これは日高十七郎の悪さ加減が度外れているためでしょうか、
それともこれがこの島の住民全般の特性なのでしょうか。
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