Issue 755で既に議論されている通り、Xvncをバックエンドとした場合に
何かをクリップボードにコピーした瞬間にxrdpとの接続が切断されてしまう
バグがあります。
このバグについて、Fedoraチームが回避方法を提供しています。
このバグはxrdp側でクリップボード共有を無効化しても回避できず、
バックエンドとなるXvnc側でクリップボードを使用しない設定で起動
する必要があります。
http://pkgs.fedoraproject.org/cgit/rpms/xrdp.git/tree/README.Fedora
以下の4行をsesman.iniの[Xvnc]節に追加することで回避できます。
param=-AcceptCutText=0
param=-SendCutText=0
param=-SendPrimary=0
param=-SetPrimary=0
https://github.com/neutrinolabs/xrdp/issues/755
https://github.com/neutrinolabs/xrdp/pull/795
こちらも、テストしていただける方がいれば助かります。
テストしてみて、問題なければ GitHub の Issue 755 に直接コメントください。
2017年6月13日火曜日 10時32分41秒 UTC+9 meta: