本家等との互換性は失われるかもしれませんが、XCLにある、ユーザ管理が交換可能である
という仕様を最大限に活かすためにも、$xoopsUserおよび$mRoot->mContext->mXoopsUser
からの脱却は必須ではないかと思います。代わりにコアやモジュールではXCube_Root->mContext->mUser
を使うようにする。
ただ、XCube_Root::mContext->mUser->getIdentity()で得られるXCube_Identityはユーザ名(?)
しか取得できないので、この辺りもう少し拡張すべきではないかと思います。
先の投稿で少し分かりにくくてすいません。
$mRoot->mContext->mXoopsUserはXCube_Root->mContext->mXoopsUserと同義です。
2008/10/16 23:55 K. Ono <ono...@gmail.com>:
これ、コンテキスト下の $xoopsUser は無くしても何とかなると思
いますが、 global $xoopsUser を消すのは、あまりにも影響がデ
カすぎると思います。
「このニンテンドーDSiはDSのアップグレード版ですが、あ
なたが持っている名作のマリオ、ドラクエ、ファイナルファンタジーは動
作しません。メーカーさんへの協力取り付けもこれから交渉開始です」
となったら本家の2.2みたいに「鍛えれば元版より良くなるのに誰
も使わなくて終了」ということになりそうで怖いです。
まったく新型なら問題にならないと思うのですが……
今あるものを壊さず、新しいユーザーモジュールを追加し、使う人の方で
新方式と旧型の使い分けができるようになればベストですし頑張りどころ
かもしれません。
もちろんそれを考えて積みたい機能が積めないのもおかしな話なので、基
本は気にしないでください(^^;;
「ソフトとしてこういう機能を実現したら結果的に互換性がなくなった」
ではなく
「互換性をなくしましょう」
から話が始まったのでちょっと気になったというゴミレスです。
($xoopsUserへのマッピングはどうにかできると思います)