はじめまして、Processing編を担当した木村です。
無事にsetRumbleが動いたようでほっとしました。
setRumbleについて私から連絡した情報を、
そのまま以下に掲載しておきます。
--- ここから ---
バイブレータを動作させるためには、
以下のコードをWiimoteクラスに追加してください。
//--
//-- 振動
//--
private boolean rumble;
void setRumble(boolean newValue) {
if (rumble != newValue) {
rumble = newValue;
byte[] outbuf = new byte[] {
0, (byte)0x72, (byte)(newValue ? 0x31 : 0x30), 0x0A,
};
client.write(outbuf);
}
}
これで、setRumble(true)すれば振動開始、
setRumble(false)すれば振動終了します。
例えばこんな形で。
wiimote.setRumble(wiimote.a.pressed);
--- ここまで ---
2009/12/17 hamada <hama3...@gmail.com>:
> --
>
> このメールは Google グループのグループ「WiiRemote」の登録者に送られています。
> このグループに投稿するには、wiir...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> このグループから退会するには、wiiremote+...@googlegroups.com にメールを送信してください。
> 詳細については、http://groups.google.com/group/wiiremote?hl=ja からこのグループにアクセスしてください。
>
>
>
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木村秀敬 - hide....@gmail.com
SIGGRAPH ASIAでも好評でした。
濱田さんの作品も少し紹介させていただきました。
さてこれで、WiiFlash→Processingに加えて、
Processing→WiiFlashへの機能が実装できるようになったわけですね!
他にも赤外線など使いたい機能がありますが、
基本的にはどこを参考にして実装していけばよいのでしょうか?
それから、スウェーデンの大学で実習したところ、
Windows7+Processingに不具合があるらしく、通信ソケット(net.Client)でエラーが出てしまいました。
標準のサンプル(DrawClient)などは動いているので、何か他に問題があるのかもしれません。
なお、本書第6章のコード(初版)は「Chap6.zip」として、こちらのファイルにおいてあります。
http://wiiremote.googlegroups.com/web/Chap6.zip?gda=Wb5W1TwAAADtMBoj9pPugP-nTBdZ7DHmzCY24wJDIglh6tKzqrZEdzJaqd9x1C1Yp3K1rY8KOVL9Wm-ajmzVoAFUlE7c_fAt