第55回 データマイニング+WEB@東京 ーIoT x AI 祭りー を開催します

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KOMIYA Atsushi

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Jul 12, 2016, 9:24:16 PM7/12/16
to データマイニング+WEB@東京 (TokyoWebmining)

データマイニング+WEB@東京 (TokyoWebmining)

運営事務局の小宮 (@komiya_atsushi) です。


7/23 (土) に「第55回 データマイニング+WEB@東京」 を開催します。

今回は『IoT x AI 祭り』です。


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AGENDA:


1.「投資会社から見た人工知能(AI)の事業化トレンド」(講師: @mickbean )

(UST:公開、 資料:公開)


米国を中心とした 人工知能(AI)の事業トレンドを紹介する.“AI”というと私がリードしたドコモの 「しゃべって コンシェル」やApple Siri ,Amazon Echo, Microsoft Cortanaなどの擬人化エージェント,あるいはロボットを想起することが多いが,米国ではより一般的にAIは農業や交通,流通など各産業における自動化,効率化技術のマーケティング用語として用いられる場合が多い.実質はデータに基づく機械学習を用いた最適化である.基盤となる実装アルゴリズムの多くは急速にコモンディティ化して行く.画像解析,パーソナル化,音声対話,マーケティングオートメーションの多くは商用化段階にありレッドオーシャン化が進みつつある.農業,教育,医療,法律,福祉,防災などこれまでIT化が進んでいなかった領域での動きを含めてAIの事業化動向を解説する.


参考文献:

http://www.slideshare.net/minoruetoh/ai-monetization-landascape-in-us


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2.「物体認識 IoT サービスを支える技術 〜クラウドアーキテクチャから組込み深層学習まで〜」(講師: @kndt84 )

(UST:公開、 資料:公開)


Future Standard では、IoTを活用したインストアマーケティングのサービス開発を行っており、その仕組みを支える技術についてお話をさせて頂きます。前半では、AWSでサーバー側の仕組みを構築した際に、どのような設計思想に基づいてアーキテクチャを構築したのかといったポイントを中心に説明します。また、Azureとの比較についても言及する予定です。後半は、東京大学の山崎研究室と共同で行っている、NVIDIAのJetsonという組み込みコンピューターを使った、Faster R-CNN を使ったエッジでのリアルタイム物体認識の取り組みについてお話させて頂きます。


参考文献:

Faster R-CNN: Towards Real-Time Object Detection with Region Proposal Networks


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3.「IoT時代のスマートビルにおけるデータサイエンス」(講師: @kasuya )

(UST:非公開、 資料:非公開)


建設分野においてもIoTの適用事例が増えています。具体的にはセンサネットワークや人流センシングの情報を建物側にフィードバックをすることなどがありますが、建物制御の高度化には、それらの情報のリアルタイム処理や、機械学習による予測、異常検知が欠かせません。今回は建物におけるIoT、機械学習のトレンドと事例を紹介いたします。


参考文献:

なし


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今回も発表時間と同等の議論時間をとり、双方向の進行を行います。

発表本数を3本にしぼり、各1トピックあたりより深く議論できる時間設定にしています。


みなさんぜひご参加下さい。みなでたっぷり議論しましょう。


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■会場参加 募集:

詳細タイムテーブル確定し次第、詳細アナウンスします。

今回も登録ページ作成し、広く公平に先着順で募集を行います。


■会場参加枠 確保:

今回の第 55 回開催でも、

・第 52 回開催以降の連続開催での講師陣へ、会場参加の共通参加枠を用意します。

・今後の開催で講師日程が確定されている方へも、共通参加枠を用意します。


上記、講師枠での会場参加希望の方は、

7/14 (木) 20時までに、Twitter:@yanaoki @TokyoWebmining 宛に、ご連絡下さい。





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