【脱原発世界ニュースvol.１４】海外から多くの専門家が来日！再稼動反対の声をあげていきましょう！
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Jul 12, 2013, 8:03:21 PM7/12/13
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Nuclear Free Now 脱原発世界ニュース２０１３vol.１４
http://npfree.jp
２０１３.７.１３
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----------Today's Topics--------------------------
【1】『世界核産業動向年報』2013年版が発表されました！
【2】原発を問う民衆法廷 最終法廷開廷
【3】「ＩＡＥＡ勉強会」が経産省前テントひろばで開催！
【4】ティモシー・ムソー教授来日＆全国講演会！
【5】原発ゼロノミクスナイト開催！
【6】世界の原発ニュース
福島原発事故の原因究明、被災者の支援が十分行われていない中、電力会社各社が再稼働に向けた安全審査の申請を始めました。この中で、新潟県の泉田知事は県(地元)への説明を行う前に申請をしたことに対して、県庁を訪問した東京電力の広瀬社長へ「お金と安全どちらが大切か」と問い詰めました。また、経産省幹部と東電幹部の間で夏再稼働に向けたやりとりも表に出てきています。この夏は、市民がきちんと安全審査申請の過程をウォッチしていく必要があります！デモに参加される方は、水分補給をこまめにとられてください。
「「原発再稼働」の倫理を問う新潟県知事の覚悟」（朝日新聞 2013年7月9日）保坂展人世田谷区長が記事を執筆
http://www.asahi.com/and_w/life/TKY201307090095.html?ref=com_fbox_d2
泉田新潟県知事への応援のメッセージはこちらから！
http://www.pref.niigata.lg.jp/kouhou/1193760968244.html
「驚愕！ 東電幹部 原発再稼働へ向けて猛暑を念じ、経産省幹部へメール」
http://news.livedoor.com/article/detail/7843140/（dot. 2013年7月10日）
【1】『世界核産業動向年報』2013年版が発表されました！
エネルギー政策コンサルタントのマイクル・シュナイダーさんを中心に編纂が進められていた『世界核産業動向年報』2013年版（World Nuclear Industry Status Report 2013）が7月11日、欧州議会において発表されました。
◆この発表に関する記事：http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013071101001623.html（共同通信）
◆ダウンロード（英語）：http://www.worldnuclearreport.org/
【2】原発を問う民衆法廷 最終法廷開廷
2012年2月から全国9カ所で開かれてきた原発を問う民衆法廷。今回の東京法廷では、今まで集めてきた民衆の声と正義を求める多くの良心の声を受け、国・東京電力をはじめとする当事者に勧告を行います。
◆日時：7月20日(土) 13時～18時、21日(日) 11時～17時
◆場所：新宿区牛込箪笥(たんす)区民ホール
◆海外からの参加者：バレンティン・シテフォルク・ビクトロビッチさん（チェルノブイリ）/ ピーター・ワッツさん（オーストラリア）/ シナン・マビボさん（台湾）/ ハン・ジョンスンさん（韓国）
◆参加費:１日券 1000円 / 通し券 1800円
◆詳しくは：http://genpatsu-houtei.blogspot.jp/
【3】「ＩＡＥＡ勉強会」が経産省前テントひろばで開催！
IAEA（国際原子力機関）が福島県内に拠点を設け、活動を始めています。IAEAとはいったいどのような機関で、彼らはそこで何をしようとしているのでしょうか？翻訳家の竹内雅文さんをトークゲストに迎え、IAEA（国際原子力機関）のイロハから、わかりやすく解説していただきます。
第1部 DVD「真実はどこに～WHO とIAEA 放射能汚染を巡って」上映＆トーク（ウラディーミール・チェルトコフ監督/2004年/スイス/51分）
第2部 報告＆意見交換 福島におけるIAEAの現状やFAP（フクシマ・アクション・プロジェクト）の取り組み…etc．
◆日時：7月21日（日）16:30～19:30
◆場所：経産省前テントひろば・第2テント
◆主催：ＩＡＥＡ勉強会実行委員会
◆問合せ：minog...@yahoo.co.jp 簑口
【4】ティモシー・ムソー教授来日＆全国講演会！
「ツバメが教えてくれたこと－福島の動植物の変異とチェルノブイリとの比較」
サウス・カロライナ大学(生態学)のティモシー・ムソー教授は、14年前からチェルノブイリの動植物の変異を調査、ツバメの研究が世界的に知られており、最近日本でも出版された「チェルノブイリ被害の全貌」の中でも紹介されています。福島には2011年7月よりすでに数回調査に入っています。
◆開催日・場所：7月23日＠静岡 / 25日＠大阪 / 26日＠大津 / 27日＠名古屋 / 29日＠東京 / 30日＠福島
◆詳しくは：http://www.spring311.com/upcoming_events
【5】「原発ゼロノミクスナイト 今こそ社会を選択せよ！」
原発ゼロノミクスに多くのミュージシャン集まる！
◆日時：7月18日(木) 19:00～
◆場所：新宿ロフト（定員：500人）
◆参加費：前売り2500円 当日2800円
◆出演：MAGUMI&THE BREATHLESS/JUNIOR/LOUD MACHINE/PUNiK/the JUMPS/制服向上委員会withゼロノミクマ/(Sub-stage)宙也+幸也/SoRA/Pinch of Snuff/ゼロノミクマ/(DJ)/HIDETO(THE WILD ROVER)/(Talk)ミサオレッドウルフ/千葉麗子 ※出演者は変更になる場合があります。
◆詳しくは：http://zeronomics.seesaa.net/article/356101340.html
【6】世界の原発ニュース
◆「ベルギー ２基目のひび割れ原発 運転再開」（2013年6月4日 イタルタス通信）
http://japanese.ruvr.ru/2013_06_04/berugi--genpatsu/
◆「ＩＡＥＡ:閣僚宣言 「改正条約」日本の早期批准を要請」（2013年7月2日 毎日新聞）
http://mainichi.jp/select/news/20130702k0000m030124000c.html
◆「ロシア フィンランドに原発を建設」（2013年7月4日 イタルタス通信）
http://japanese.ruvr.ru/2013_07_04/roshia-finrando-genpatsu/
◆「韓国 ハヌル原発が停止」（2013年7月5日 イタルタス通信）
http://japanese.ruvr.ru/2013_07_05/117311536/
◆「世界初の浮遊型原発 バルト工場で建設へ」（2013年7月7日 イタルタス通信）
http://japanese.ruvr.ru/2013_07_07/roshia-fuyuu-genpatsu/
◆韓国ソウルで「私 たちが密陽(ミリャン)だ」脱核希望文化祭が行われました！
韓国の密陽(ミリャン)市では2005年から原発で発電した大量の電力を供給するための送電設備建設が進められてきました。しかし、この工事を巡って健康上の問題や財産権の侵害、共同体の破壊など、重大な人権侵害が起こっていると住民から反対の声が上がっています。2008年から住民により送電塔建設計画の無効を求めるデモが始まり、2011年5月からは住民と韓国電力が参加する対話委員会がもたれていましたが合意に達せず、現在も対立状態が続いています。
そんな中、7月7日に密陽送電塔の建設に反対する脱核希望文化祭がソウルで行われました。7月8日に国会に提出された専門家による共同報告書提出に先立って行われたイベントで、350人以上の密陽市民と沢山のソウル市民が参加しました。しかし、共同報告書には住民の声が反映されず、送電塔の建設が不可欠だという結論が記載されているそうです。環境団体は国家のエネルギー政策の根本的変化なしには密陽送電塔問題のような問題は今後も発生するとし、供給中心の大規模原子力発電所建設を止め、エネルギー政策転換のための努力を強化することを要求しています。
※当日の様子と記事について：http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2013/1373378134522Staff（レイバーネット日本 2013年7月8日）
◆Green Peaceが韓国仁川(インチョン)‧釜山(プサン)で『2013 Nuclear Emergency Tour』開催
Green Peaceの環境監視船「Rainbow Warrior 3」が反核運動のため韓国を訪れています。今月6～7日には仁川でオープン・ボートイベントが行われ、12～13日には釜山(ヨンド国際クルーズターミナル)でも行われます。この「Rainbow Warrior3」の入港と共にGreen Peaceの4人の活動家が7月9日から釜山のランドマーク広安(クァンアン)大橋に原発反対キャンプを設置し(※橋を支えるケーブルにキャンプを設置)、韓国政府に原発事故の際の非常計画区域を原発から30kmの範囲まで拡大することを求めています。(現在韓国では非常計画区域が8～10kmに設定されて います。)
※広安大橋に原発反対キャンプ設置している様子：http://www.greenpeace.org/korea/news/press-release/climate-energy/2013/365260/
＜連絡先＞
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1 B1
ピースボート内 「Nuclear Free Now」事務局
Tel: 03-3363-7561 （担当：越智）
Fax: 03-3363-7562
mail: off...@npfree.jp
Twitter ID：DATSUGENPATSUtw
購読解除URL:
http://email2.unfinished.jp/release.php?uid=antinuclear2012&pid=2
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Nuclear Free Now 脱原発世界ニュース２０１３vol.１４
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【1】『世界核産業動向年報』2013年版が発表されました！
【2】原発を問う民衆法廷 最終法廷開廷
【3】「ＩＡＥＡ勉強会」が経産省前テントひろばで開催！
【4】ティモシー・ムソー教授来日＆全国講演会！
【5】原発ゼロノミクスナイト開催！
【6】世界の原発ニュース
福島原発事故の原因究明、被災者の支援が十分行われていない中、電力会社各社が再稼働に向けた安全審査の申請を始めました。この中で、新潟県の泉田知事は県(地元)への説明を行う前に申請をしたことに対して、県庁を訪問した東京電力の広瀬社長へ「お金と安全どちらが大切か」と問い詰めました。また、経産省幹部と東電幹部の間で夏再稼働に向けたやりとりも表に出てきています。この夏は、市民がきちんと安全審査申請の過程をウォッチしていく必要があります！デモに参加される方は、水分補給をこまめにとられてください。
「「原発再稼働」の倫理を問う新潟県知事の覚悟」（朝日新聞 2013年7月9日）保坂展人世田谷区長が記事を執筆
http://www.asahi.com/and_w/life/TKY201307090095.html?ref=com_fbox_d2
泉田新潟県知事への応援のメッセージはこちらから！
http://www.pref.niigata.lg.jp/kouhou/1193760968244.html
「驚愕！ 東電幹部 原発再稼働へ向けて猛暑を念じ、経産省幹部へメール」
http://news.livedoor.com/article/detail/7843140/（dot. 2013年7月10日）
【1】『世界核産業動向年報』2013年版が発表されました！
エネルギー政策コンサルタントのマイクル・シュナイダーさんを中心に編纂が進められていた『世界核産業動向年報』2013年版（World Nuclear Industry Status Report 2013）が7月11日、欧州議会において発表されました。
◆この発表に関する記事：http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013071101001623.html（共同通信）
◆ダウンロード（英語）：http://www.worldnuclearreport.org/
【2】原発を問う民衆法廷 最終法廷開廷
2012年2月から全国9カ所で開かれてきた原発を問う民衆法廷。今回の東京法廷では、今まで集めてきた民衆の声と正義を求める多くの良心の声を受け、国・東京電力をはじめとする当事者に勧告を行います。
◆日時：7月20日(土) 13時～18時、21日(日) 11時～17時
◆場所：新宿区牛込箪笥(たんす)区民ホール
◆海外からの参加者：バレンティン・シテフォルク・ビクトロビッチさん（チェルノブイリ）/ ピーター・ワッツさん（オーストラリア）/ シナン・マビボさん（台湾）/ ハン・ジョンスンさん（韓国）
◆参加費:１日券 1000円 / 通し券 1800円
◆詳しくは：http://genpatsu-houtei.blogspot.jp/
【3】「ＩＡＥＡ勉強会」が経産省前テントひろばで開催！
IAEA（国際原子力機関）が福島県内に拠点を設け、活動を始めています。IAEAとはいったいどのような機関で、彼らはそこで何をしようとしているのでしょうか？翻訳家の竹内雅文さんをトークゲストに迎え、IAEA（国際原子力機関）のイロハから、わかりやすく解説していただきます。
第1部 DVD「真実はどこに～WHO とIAEA 放射能汚染を巡って」上映＆トーク（ウラディーミール・チェルトコフ監督/2004年/スイス/51分）
第2部 報告＆意見交換 福島におけるIAEAの現状やFAP（フクシマ・アクション・プロジェクト）の取り組み…etc．
◆日時：7月21日（日）16:30～19:30
◆場所：経産省前テントひろば・第2テント
◆主催：ＩＡＥＡ勉強会実行委員会
◆問合せ：minog...@yahoo.co.jp 簑口
【4】ティモシー・ムソー教授来日＆全国講演会！
「ツバメが教えてくれたこと－福島の動植物の変異とチェルノブイリとの比較」
サウス・カロライナ大学(生態学)のティモシー・ムソー教授は、14年前からチェルノブイリの動植物の変異を調査、ツバメの研究が世界的に知られており、最近日本でも出版された「チェルノブイリ被害の全貌」の中でも紹介されています。福島には2011年7月よりすでに数回調査に入っています。
◆開催日・場所：7月23日＠静岡 / 25日＠大阪 / 26日＠大津 / 27日＠名古屋 / 29日＠東京 / 30日＠福島
◆詳しくは：http://www.spring311.com/upcoming_events
【5】「原発ゼロノミクスナイト 今こそ社会を選択せよ！」
原発ゼロノミクスに多くのミュージシャン集まる！
◆日時：7月18日(木) 19:00～
◆場所：新宿ロフト（定員：500人）
◆参加費：前売り2500円 当日2800円
◆出演：MAGUMI&THE BREATHLESS/JUNIOR/LOUD MACHINE/PUNiK/the JUMPS/制服向上委員会withゼロノミクマ/(Sub-stage)宙也+幸也/SoRA/Pinch of Snuff/ゼロノミクマ/(DJ)/HIDETO(THE WILD ROVER)/(Talk)ミサオレッドウルフ/千葉麗子 ※出演者は変更になる場合があります。
◆詳しくは：http://zeronomics.seesaa.net/article/356101340.html
【6】世界の原発ニュース
◆「ベルギー ２基目のひび割れ原発 運転再開」（2013年6月4日 イタルタス通信）
http://japanese.ruvr.ru/2013_06_04/berugi--genpatsu/
◆「ＩＡＥＡ:閣僚宣言 「改正条約」日本の早期批准を要請」（2013年7月2日 毎日新聞）
http://mainichi.jp/select/news/20130702k0000m030124000c.html
◆「ロシア フィンランドに原発を建設」（2013年7月4日 イタルタス通信）
http://japanese.ruvr.ru/2013_07_04/roshia-finrando-genpatsu/
◆「韓国 ハヌル原発が停止」（2013年7月5日 イタルタス通信）
http://japanese.ruvr.ru/2013_07_05/117311536/
◆「世界初の浮遊型原発 バルト工場で建設へ」（2013年7月7日 イタルタス通信）
http://japanese.ruvr.ru/2013_07_07/roshia-fuyuu-genpatsu/
◆韓国ソウルで「私 たちが密陽(ミリャン)だ」脱核希望文化祭が行われました！
韓国の密陽(ミリャン)市では2005年から原発で発電した大量の電力を供給するための送電設備建設が進められてきました。しかし、この工事を巡って健康上の問題や財産権の侵害、共同体の破壊など、重大な人権侵害が起こっていると住民から反対の声が上がっています。2008年から住民により送電塔建設計画の無効を求めるデモが始まり、2011年5月からは住民と韓国電力が参加する対話委員会がもたれていましたが合意に達せず、現在も対立状態が続いています。
そんな中、7月7日に密陽送電塔の建設に反対する脱核希望文化祭がソウルで行われました。7月8日に国会に提出された専門家による共同報告書提出に先立って行われたイベントで、350人以上の密陽市民と沢山のソウル市民が参加しました。しかし、共同報告書には住民の声が反映されず、送電塔の建設が不可欠だという結論が記載されているそうです。環境団体は国家のエネルギー政策の根本的変化なしには密陽送電塔問題のような問題は今後も発生するとし、供給中心の大規模原子力発電所建設を止め、エネルギー政策転換のための努力を強化することを要求しています。
※当日の様子と記事について：http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2013/1373378134522Staff（レイバーネット日本 2013年7月8日）
◆Green Peaceが韓国仁川(インチョン)‧釜山(プサン)で『2013 Nuclear Emergency Tour』開催
Green Peaceの環境監視船「Rainbow Warrior 3」が反核運動のため韓国を訪れています。今月6～7日には仁川でオープン・ボートイベントが行われ、12～13日には釜山(ヨンド国際クルーズターミナル)でも行われます。この「Rainbow Warrior3」の入港と共にGreen Peaceの4人の活動家が7月9日から釜山のランドマーク広安(クァンアン)大橋に原発反対キャンプを設置し(※橋を支えるケーブルにキャンプを設置)、韓国政府に原発事故の際の非常計画区域を原発から30kmの範囲まで拡大することを求めています。(現在韓国では非常計画区域が8～10kmに設定されて います。)
※広安大橋に原発反対キャンプ設置している様子：http://www.greenpeace.org/korea/news/press-release/climate-energy/2013/365260/
＜連絡先＞
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1 B1
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Tel: 03-3363-7561 （担当：越智）
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絶対勝利公明党
Jul 17, 2013, 12:32:55 PM7/17/13
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絶対勝利公明党
Jul 17, 2013, 12:34:56 PM7/17/13
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