プレスリリース
2015年12月19日
2015 ソウル W3C HTML Conference でVivliostyle CCOが基調講演
Vivliostyle(株式会社ビブリオスタイル、本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表:村上真雄)の取締役 CCO (Chief Commercial Officer)フロリアン・リボアルは2015 ソウル W3C HTML カンファレンスの基調講演者として、HTML5 Converged Technology Forumから招かれました。
12月9日に行われた「Future-proof Responsive Design」と題する基調講演では、次世代のWeb標準によってどのように様々な種類のデバイス上で(たとえそれがコンテンツ製作者にとっても未知であ るデバイスの上であっても)正しく表示され機能するWebコンテンツが作成可能になるのかが、400人の聴衆を前に語られました。
昨年のこのカンファレンスでは、ブレンダン・アイク(Javascriptの発明者)やホーコン・ウィウム・リー(CSSの発明者)などの著名な人物が講演しました。
Vivliostyleは2014年に創業した電子出版システム開発企業で、印刷組版と同レベルの表現を画面に導入する技術 (Vivliostyle.js)の開発をW3CのCSSワーキンググループと協調で推進しており、W3CのHTML5とCSS3や、IDPFのEPUB を使ったPDF出力ソフト(Vivliostyle Formatter)も開発しています。
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本プレスリリースについてのお問い合わせは、株式会社ビブリオスタイル
in...@vivliostyle.com までお願いします。
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Florian RIVOAL
取締役、Chief Commercial Officer
Vivliostyle