Visual Anthropology Forum 登録者の皆さま
毎々、素晴らしい情報を共有いただきありがとうございます。
HMKW Visual and Media Anthropology 12期生の渡邊 由美と申します。
5/5(木) ・5/6(金) 5/7(土)の3日間、恵比寿HALOにて開催する
HMKW Visual and Media Anthropology 12期生による卒業グループ展
「Throwntogetherness:ともに投げ込まれていること」についてご案内させていただきます。
詳細は以下、ご確認頂けますと幸いです。
GW後半の開催となりますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
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Throwntogetherness ともに投げ込まれていること
ーベルリン応用科学大学大学院 映像・メディア人類学修士 2021年度卒業グループ展 開催概要本展示は、21年度3月にベルリン応用科学大学(HMKW Berlin) 映像・メディア人類学の修士課程を修了した3名の有志が、
修士研究のフィールドワークで制作したメディア作品を展示・共有する空間となります。
本展示のコンセプトであるThrowntogethernessは、グローバリゼーションやインターネットの普及によってヒト・モノ・情報の
フローが加速し、従来わたしたちを隔ていた地理的な境界を超えて、あらゆる文化や価値規範が同じ社会空間に「ともに投げ込まれている」
という、現代的状況を言い表すものです。地理学者であるドリーン・マッシーによって提示されたこのコンセプトを仁流学的視角から捉え直す
とき、ともに投げ込まれた状況において、“他者”をどのように想像・理解し、また共存しているのかという問いが立ち現れてくるのでは
ないでしょうか。本展示が、この問いをともに考える機会になりましたら幸いです。ー日時2022/5/5(木) - 5/7(土) 3 DAYS5/5(木)13:00-18:00
5/6(金)10:00-18:00
5/7(土)10:00-17:00 ※ 同日15:00-17:00は展示者によるクロージングトークイベントを開催
ー入場料
全日無料・予約不要
5/7(土)15:00-17:00「ともに投げ込まれている」現代における“他者と生きていくための実践”について
みなさまと話し合う機会にできればと思います。お気軽にご参加ください。
申し込み方法
こちらのフォームからお申込みください
https://forms.gle/rSPTCqe6YsrBwVKKA
定員:20名
新型コロナウイルスの影響により、急遽変更する場合がございます。その場合は、お申込みいただいた連絡先にご連絡いたします。
新型コロナウイルスについて
入場時に消毒、連絡先の記入(任意)をしていただきます。
会場は、ソーシャルディスタンスを保てるようにご用意しておりますが、会場内の人数により入場時にお待ちいただく場合があります。
予めご了承くださいませ。
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ーHMKW 映像・メディア人類学修士課程について
出展者3名が学んだ映像・メディア人類学修士課程は、これまでベルリン自由大学によって運営されてきた同課程が、’19年にベルリン応用科学大学へと引き継がれたものです。ヨーロッパ中心主義の超克とデジタル民族誌を標榜した設立当時の哲学を色濃く反映する社会人大学院として、
多国籍のアーティスト・映像作家・写真家など、超域的な”人類学”を探究する人々のためのプラットフォームとして注目されています。
渡邊 由美/Yumi Watanabe作品名:How Onayas Dream? — シピボ族のヒーラーたちが見る植物の夢
概要:ペルーアマゾンに居住するシピボ族のOnayaと呼ばれるヒーラーたちが修行中につけた「夢日記」を手がかりに、
彼らが植物のスピリットたちと「親族関係」を構築するプロセスを可視化することを試みる
丹羽 理/Satoru Niwa作品名:社会空間的排除の批判地図 — 渋谷を事例として
概要:野宿者の人々と都市を歩くとき、そこにはわたしたちの知らない異なる都市風景があることに気付かされる。排除と周縁化の機制がいかに空間に具体化されているのかを、地図制作を通じて可視化する
櫻井 環/Tamaki Sakurai作品名:他者の視点 — 日本の難民に対するイメージを通して
概要:"難民"という言葉のイメージは何か?認識が多様な日本社会における「難民」についてのインタビューを通じて、他者について考察するインスタレーションを公開