提案:レポジトリの移動

[MURAOKA Taro]

村岡です。

vimdoc-jaのレポジトリ及び成果物は現在google codes+svnにてホスティングし
ています。これをgithubに変更することを提案いたします。以下に理由を述べま
すが、反対意見があれば気兼ねなく言ってください。

* githubのほうがissue管理やメッセージングに優れている
* githubのほうがforkやpull-requestを行いやすい
* githubのほうがVimに関するその他のリソースとの親和性が高い

そもそも私がgoogle codesを選択したわけですが、理由は自宅でホスティングし
ていたsvnレポジトリの移行を行いやすいからでした。しかしgithubへの移行に
ついてはmattnさんがすでに実地検証してくださって問題がないこと、むしろgit
のほうが都合が良いことも多いと判明しています。

以上からgithubへのレポジトリ及び成果物の移動を提案いたします。

[MURAOKA Taro]

おっとgithub上の実施検証したレポジトリを記載忘れていました。

https://github.com/vim-jp/vimdoc-ja

[Yasuhiro MATSUMOTO]

松本(mattn)です。

突然、場を荒らす様な事をしてすみません。

現在、日本のvimコミュニティ(勉強会などに限らず)は、個々が個別の作業を行ってしまっていて、とても勿体無く感じています。

日本のvim有識者も、別々の作業によって情報共有されないまま時には重複した作業をしていたかもしれません。

特にvimにパッチを送ろうとしている方や、ドキュメントを翻訳されようとしている方達にとってユーザからの反応やバグ報告はとても大切な事ですが、現状の日本のvimコミュニティは情報が集中しておらず、例えばバグをどこに送ったら良いか、英語が苦手だからバグ報告出来ない、翻訳物の間違いはどこに送ったらよいかが分からない、といった事が異常に多い様に思えますし報告を諦めてしまう方もいたかと思います。

そこで、なるべく問題報告の敷居を下げるべくgithubを検討してみました。

なおgithubに移行する場合、翻訳を担当される方にはgitのスキルが必要になります。

gitに関する問題があれば、github上で聞いて頂ければ空いている人が答える事も出来るかと思います。githubを使うとメッセージングやfork&pull-requestによりgoogle codeよりも敷居を下げた開発が出来ると思っていますし、現在運用している日本人向けのバグ報告場所( http://github.com/vim-jp/issues )も良い感じに動き出していると思っています。このissuesだけでもgithubを使う価値があると思っています。

既にsvnのログからgitへ移行は済ませてあります。svnのログから何個かのメールアドレスをgithub上のアカウント名に名寄せさせて頂いています。

以上の点を踏まえて、githubへの移行有無を検討下さい。

[Yukihiro Nakadaira]

+1
特に賛成も反対もないですが
行動する勇気に敬意を表して

[Yukihiro Nakadaira]

異論なければ移転アナウンスだして古い方はそのうち (今年いっぱい?) で削除という形で進めます。

旧: http://code.google.com/p/vimdoc-ja/
新: https://github.com/vim-jp/vimdoc-ja

旧: http://sites.google.com/site/vimdocja/
新: http://vim-jp.org/vimdoc-ja/

[Yukihiro Nakadaira]

旧サイトに移転のお知らせを出しました。

[Yasuhiro MATSUMOTO]

ありがとうございます。

助かります。