「ボタンを押す」というのが、シナリオ再生の一環として現れる選択肢として表示するのであれば可能です。
宴で特定の条件で服装などを変化させるのは、Conditonalというものを使います。
服装変化用のパラメーターを作って、そのパラメーターがどいう条件であればどの服装にするかの条件式を書く形になります。
選択肢を実装するにはSelectionコマンドを使ってください。
Arg3の「選択された場合に実行する計算式」を使えば、好感度などの増減も可能ですし、服装変化のためのパラメーターも操作できます。
「ボタンを押す」というのが、シナリオ再生とは別に、常にボタンを表示していてそれを押すといつでも好感度や服装を変えるというのであれば、少し手間です。
ゲームの仕様に合わせて、UI表示を実装して、ボタンを押したときになにをするかのプログラムを書いたりする必要があると思います。
宴側のパラメーターをプログラムから操作するには、次のようなプログラムをする必要があります。
ただ、上記のConditonalを使った着替えなどは、宴のシナリオ表示を進めないと変化しないため、
即座に変化さるのであれば、Conditonalを使うのではなく、パラメーター変化によって着替えをするプログララムを書いて、Live2Dのプレハブにコンポーネントとして追加するほうが楽に実装できると思います。
2024年2月21日水曜日 21:06:43 UTC+9 PEACE: