手段がなかったので設定できるようにしました。
最新版の宴であれば、添付のパッケージファイルを適用してください。
修正を適用すると、RenderTextureManagerに「Enable Change Layer」というのが追加され、
テクスチャ書き込み用のオブジェクトに、元のオブジェクトのレイヤー設定がそのまま適用され、カメラのレイヤーマスクなどもそれに合わせて変更されます。
テクスチャー書き込みは、元のカメラと違うカメラを使ったり、元の描画空間と重複しないようにする必要があります。
その辺は宴の内部で処理をしているのですが、カメラを別に作るためレイヤーを元と合わせるということはやっていないというのが原因でした。
また、ライトを設定するということですが、
ディレクショナルライトのようなライトの位置に関係ものなら問題ないと思いますが、
スポットライトなど、位置によって効果が変わるものであれば、テクスチャ書き込みの描画空間は通常の描画空間からはるか離れた位置に作っているので、その点は注意してください。
2021年8月1日日曜日 0:00:59 UTC+9 PolymationGames: