(ダウンロードした添付ファイルの拡張子が *. gzになっている場合は、*.unitypackageに変えてからプロジェクトに適用してください)
この変更は、次回の宴のアップデートにも反映させる予定です。
・シングルトンなオブジェクトを二個以上作ろうとしました
SystemUiコンポーネントが、複数個所に設定されてしまっています。
おそらく既存のオブジェクトをコピペし際にSystemUiコンポーネントもコピーしてしまったのかもしれないですが、
SystemUiコンポーネントはアプリ内で1つしか使用しない前提の設計になっていますので、複数使用しないでください。
Projecetウィンドウ内でSystemUiコンポーネントを選択して、右クリック→「Find References in Scene」でそのコンポーネントを使っているシーン内のオブジェクトが表示されます。
この機能を使って、SystemUiコンポーネントを使用しているオブジェクトを見つけて、デフォルトのCanvas-System-Ui以外からは削除するようにしてください。
SystemUiコンポーネントへの参照が必要なのであれば、Canvas-System-Uiオブジェクトにあるものを参照するように設定しなおしてしてください。
(現状該当オブジェクトのOnClickから参照していますが、これは動作していなかったと思います)
・ローカライズキーがないエラー
xxxx is not found in localize key
UguiLocalizeコンポーネントに、対応してないキーが設定されているときに発生します。
エラーメッセージをクリックすると該当のオブジェクトがピックアップされます。
おそらく、ローカライズをしないテキストにUguiLocalizeコンポーネントを使っているようですので、UguiLocalizeコンポーネントを削除してください。
(意図的であれば、指定のキーのローカライズデータを追加してください)
・Fontのロードエラー
Fonts & Materials\xxxxx is not found
これは、フォントファイルのロードができないときに発生するエラーです。
UnityではResourcesフォルダ以下ないアセットは基本的には動的にロードできません。
デフォルトでは、Resourcesフォルダ以下にFonts & Materialsフォルダがあるのですが、これが別の場所に移動してしまっているようです。
以下はサンプルプロジェクトのフォルダ構成ですが、同じようにResourcesフォルダ以下置くようにしてください。