対応すべきかわからないので、仮で実装してみました。
宴のバージョンを最新してから、添付のパッケージファイルを適用してみてください。
パッケージを適用すると
プロジェクト名/ScriptableObject/CustomProjectSetting.asset に 「UseSheetNameToScenarioLabel」というオプションが追加されます。
これをオフにすると、シート名をシナリオラベルとして扱わなくなります。
シナリオラベルがないコマンドは動作させられないので、シナリオシートの一番最初にシナリオラベルが設定されいない場合はエラーが出るようになっています。
また、このオプションはあくまで「シート名はシナリオラベルとして扱わないオプション」なので、
シナリオシート名が重複していると、別のところでエラーが出ると思います。
対応には別の修正が必要になり、別途検証が必要になります。
もしさらに対応も必要なら、なぜシート名を重複して使わなければいけないのかの理由も教えてください。
2022年12月30日金曜日 19:00:25 UTC+9 Ryou Wang: