例外的な使い方になりますので、いくつか設定が必要です。
まず、宴のデフォルトでは
「最初に設定した解像度のアスペクト比のまま、中央部分を基準に余った部分はレターボックス(黒で塗りつぶす)」
という動作をします。
アスペクト比固定のまま、単純に余白部分(レターボックスの黒で塗りつぶしている部分)を下寄せにするのであれば、
LetterBoxCameraのアンカー設定を下寄せにします。

上記のように、アスペクト比を固定ではなく、
レターボックスを使わないようにするには、下記のような設定が必要になります。
例えば、横幅を可変にする場合には、
LetterBoxCameraのFlexsibleにチェックを入れて、変化する最大の幅を設定します
(縦に可変にする場合には、Nallowのほうの最大の縦幅を設定してください)

さらに、レイヤーシートでキャラクターを表示するレイヤー(キャンバス)の位置を
上記の可変解像度に合わせて、右寄せや下寄せなどにします。
例えば、キャラクターの右寄せや左寄せにする場合は、このようにします。
・Xの指定を空欄
・Widthでキャンバスの幅を設定
・左寄せする場合は、BorderLeftで画面左端からの余白を設定
右寄せする場合は、BorderRightで画面左端からの余白を設定

X方向ではなくY方向に行う場合は
・Yの指定を空欄
・Heightでキャンバスの高さを設定
・上寄せする場合は、BorderTopで画面上端からの余白を設定
下寄せする場合は、BorderBottomで画面左端からの余白を設定
以上のように、「座標を指定ではなく、幅とBorder(余白)の設定」を行うようにしてください。
X,Y両方の設定を使うことで、縦、横両方の可変サイズに対応することも可能です。
めったに使われない設定なので、あまり検証されていないのですが、もし不具合等あったらご連絡ください。
いまのところ把握している点としては、
「違う解像度の端末でセーブデータの互換性が取れなくなる」という点だけ注意してください。
違う解像度の端末でセーブデータを引き継いだ場合に、
キャンバスの位置を前の端末のアスペクト比を基準にした位置でロードしてしまうかと思います。
会話シーンとして使っていてセーブデータを使用していない場合(またはシステムセーブデータのみを使っているとき)は、
特に気にしなくて良いです。