基本的には2Dプレハブのスケールが1であれば、そのプレハブが使用している画像の1ピクセルが、宴の通常の画像の1ピクセルと大きさが合うように補正をかけています。
なので、この設定がそれと違っているのだと思います。
>ゲーム画面サイズに合わせた大きさ
オブジェクトが実際に画面上にどう表示されるかは、それを映すカメラとオブジェクトの設定によるので(Sceneビュー上とGameビュー上でも違います)
パターンが多すぎてちょっと私からは予測できず、具体的にどうすべきはなんともいえないです。
3D空間上に直接置いたほうがやりやすいかもしません。(特に下手にCanvasオブジェクト以下などに置くと、Canvasの設定次第で実際に表示される大きさが変わります)
この辺ちょっと説明が難しいのですが
UGUIのオブジェクトは基本的にはxyzの一単位が1ピクセルなのですが、それはUIのみの話で
3D空間上で2Dスプライトを扱う場合は1ピクセルはxyzの一単位での1/100になっています。
これを合わせるために、基本的にはUGUIのキャンバスには自動的にスケール値がかかっています。
宴の場合は、そのスケール値は基本的には1/100です。
2Dスプライトや3Dモデルを表示する場合は、いったんそのプレハブインスタンスの親に100倍のスケール値がかかるようなオブジェクトを置いて、補正をかけています。
(結果的に3D空間上は1倍で表示される)
UnityのデフォルトのCanvasの場合はスケール値が1/100とは限らないため、(カメラの設定によって実際に描画される大きさが変わるため)
そのCanvas以下に作ったオブジェクトは、大きさがさらにずれる可能性があります。
なので、基本的には宴のCanvas以下か、3D空間上(つまりUnityのデフォルトのキャンバス以下ではない)にプレハブを作ったほうが作りやすいかと思います。
2025年8月13日水曜日 12:06:33 UTC+9 MM: