GUIActiveコマンドで行うのは無理なので、拡張プログラムを作ってSendMessageByNameなどで呼び出す必要がでてきます。
ただ、セーブロードも可能な形にすると、少し面倒なプログラムを書く必要がでてきてしまいます。
>>元々、肩書&名前のオブジェクトをSpriteとして表示しようとしたのですが、
>> 表示タイミングでのカメラの倍率や位置が毎回異なっているため、GUIActiveで表示するようにした経緯があります。
もともとがSpriteコマンドを使っているのであれば、SpriteコマンドでUI用のカメラを使う設定にするほうが簡単かと思います。
SpriteをUI用のカメラで描画するには、レイヤーシートでUI用のカメラのLayerMaskを指定したものを使用します。
Layerシートに、UI用のカメラで描画されるレイヤーを追加する
- LayerシートにUI用のレイヤーを追加。
- 追加したレイヤーの「LayerMask」を「UI」(会話シーンで使用してるならUtageUI)に設定
Spriteコマンドの「Arg3」で、1で作成したレイヤー名を設定
SpriteコマンドでLayer指定をする形では解決できないようでしたら、サンプルの拡張プログラムを書きますのでご連絡ください。
2025年7月27日日曜日 18:32:25 UTC+9 Gmax: