東です。
> - Crowdmapで扱うのにふさわしい災害の規模か?
>     -
> 災害の大小を問うのは良くないことですが、「わざわざまとめる必要ないんじゃないか」といったことはないでしょうか。十津川村の例で、マップ作成に至った経験からマップを作る、作らないに境があるかアドバイスがいただきたいです。
あまり自信は無いのですが、例えば以下のような条件にひとつでも当てはまれば
やる価値はありそうに思います。
・政府・自治体(公助)で手の回らない部分があるような場合、つまり共助が有効と思われるような場合
・現地からの情報を収集、共有することが重要と思われる場合
・復興までに時間がかかりそうな場合(1ヶ月以上とか)
・他のマップではあまり描かれていないエリアがあり(山間部ではその傾向があります)、かつOSMを充実させる手段(Bing画像など)がある場合
> - 市町村ごとにマップを分けたほうが良いか
>     - このグループの過去ログを拝見しました。市町村ごとに分けて運用する方針を採ったことが分かりました。
>     -
> 今回の大分県の災害では日田市と中津市の2市で大きな被害が出ています。この場合、2つのマップに分けて作成したほうがのちのちのために良いでしょうか。
本業の合間でのボランタリーな活動には限度があるので
最終的には現地の有志の方に引き継ぐとれると良いと思います。
そのためにはわが町という意識の強い範囲で区切ったほうが後を引き受けて
頂きやすいと思います。
ただ、隣接する2市町村くらいでしたら、2つの運営は大変なので
ひとつでよいのかもしれません。
とりいそぎ。
> 以上2点アドバイスをいただければありがたいです。
>
> [*1]:
https://totsukawa.crowdmap.com/
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