○明日(水)の練習は村体育館格技場Aです。
○東海村春季卓球大会 エントリー希望者は5/17(水)までに、小幡和弘副クラブ長
k-o...@i.softbank.jp
に連絡してください(自費参加)。
東海村春季卓球大会〔団体戦〕〔個人戦〕 06/11(日)AM9:00開始 東海村体育館 ゼッケン要
・団体リーグ戦:男子、女子(各A,B,Cランク) 1,500円/団体(4~6名) 試合はS/S/W/S/S
・個人トーナメント戦:男子、女子(各A,B,Cランク) 400円/人
〇5月初めの練習は火曜日です。
□優勝したのが福原愛だったらよかったのに…中国の卓球代表総監督、平野美宇の実力に危機感―中国誌レコードチャイナ 2017年4月17日 16日に中国の江蘇省無錫市で閉幕したアジア卓球選手権で、日本の平野美宇が女子シングルスで21年ぶりの優勝を果たし、中国で注目を集めている。
16日に中国の江蘇省無錫市で閉幕したアジア卓球選手権で、日本の平野美宇が女子シングルスで21年ぶりの優勝を果たし、中国で注目を集めている。中国の卓球専門誌・ピンポン世界はネットに掲載したコラムで、平野の優勝に対する劉国梁(リウ・グオリアン)中国卓球代表総監督の見解を紹介した。(平野美宇の優勝は)個人的に非常に複雑な心境だ。中国卓球の総監督として中国を勝たせることが私の責任だが、同様に卓球を世界に広めることも重要な責務である。卓球を広める上で、各国に卓球を重視してもらう必要があり、かつ競争力も必要になってくる。中国は他国より高い実力を身に付けるしかない。日本は中国を打ち破るために長年苦労してきた。中国にできることは他の国もできるということだ。東京五
輪では日本はホームで中国を迎え撃つ。中国にとっては重圧となるだろう。(平野の優勝は)中国に警鐘をならした。優勝したのが福原愛や石川佳純ならまだよかった。彼女らはすでにプレースタイルが完成しているからだ。一方、平野美宇はまだまだ成長する可能性を秘めている。今回初めて平野美宇のプレーを真剣に見た。孔令輝(コン・リンフイ)監督(中国の女性代表監督)が彼女を「技術が中国の上を行っている」と評価したが、実に客観的な評価である。彼女は始終落ち着いており、これまでの日本選手を超越した技術を持っている。中国は女子シングルスで金メダルを失ったが、中国にとってはプラスとなるだろう。相手より成長ができなければ勝てないということを認識する必要があり、リズムを壊されたか
らこそ中国はもっと強くなれるのだ。(翻訳・編集/内山)
□丹羽孝希、伊藤美誠&早田ひな組敗れる 卓球 [2017年4月16日nikkannsports] <卓球:アジア選手権>◇16日◇中国・無錫 男子シングルスの丹羽孝希(スヴェンソン)は準決勝で丁祥恩(韓国)に2-3で逆転負けして決勝進出を逃した。 女子ダブルスの伊藤美誠(スターツ)早田ひな(福岡・希望が丘高)組は王曼■、陳可組(中国)に、佐藤瞳、橋本帆乃香組(ミキハウス)は朱雨玲、陳夢組(中国)に、どちらもストレート負けした。
□平野美宇が中国トップ3連破V、ハリケーン級の衝撃[2017年4月16日nikkannsports] <卓球:アジア選手権>◇15日◇中国・無錫 世界ランキング11位の平野美宇(17=エリートアカデミー)が、女子シングルスで初のアジア王者に輝いた。決勝は同5位の陳夢(中国)を3-0で圧倒した。前日14日の準々決勝で同1位で16年リオ五輪個人、団体金メダルの丁寧、この日の準決勝では同2位の朱雨玲を撃破し、王国・中国勢から3戦連続勝利。同種目の日本勢優勝は74年枝野とみえ、96年の小山ちれに続く3人目の快挙となった。
平野が3戦連続の金星で世界を驚かせた。陳夢のレシーブがアウトとなって初優勝が決まると、左手で口元を押さえながら笑みを振りまいた。日本代表の馬場監督のもとに駆け寄り、ピョンピョン跳びはね喜んだ。「これが現実か分からない。すごくいい卓球ができた」。興奮状態で、同監督と肩を組みVサインで記念写真に納まった。 強烈なフォアハンドで第1ゲームを11-9で競り勝ち、第2ゲームも連取した。「中国選手には攻撃的じゃなければ勝てない」。高速サーブやバックハンドレシーブのチキータがさえ渡り、第3ゲームも4-5から4連続得点で逆転すると、わずか40分で完勝した。
準々決勝で丁寧、準決勝では朱雨玲と、世界ランク1、2位を連破。国際卓球連盟の公式ホームページで「ハリケーン・ヒラノが再び衝撃」の見出しで快挙を伝えられ、その後の決勝で同5位の陳夢も退けた。88年ソウル大会から正式種目となった五輪の女子シングルスは中国勢がすべて制覇するなど、壁は高い。平野は昨年10月のW杯を日本勢で初制覇したが、中国勢と対戦はなし。今回は王国の「トップ3」に1大会で3連勝。福原、石川らも実現していない快挙で、その価値は史上最大級といえる。
中国勢に勝つために、リオ五輪後は中国スーパーリーグに初参戦。実力を高め、現地では福原愛に続くほどの人気も得た。前日は17歳の誕生日で、丁寧戦後の宿舎で、中国人ファンから贈られたケーキにロウソクを立て“1人誕生日会"で気持ちを高めた。決勝会場では中国代表選手からも大きな拍手を浴びた。 「中国人に3回勝つのはまぐれではできない。そこは自信になった。自分の実力も上がってきたと思う」 本場で自信を深め、来月29日にドイツで開幕する世界選手権個人戦に弾みをつけた。11大会続く決勝の中国勢対決に風穴をあけるのはもちろん、20年東京五輪での卓球界初の金メダルへ期待が一気に高まった。 日本卓球協会・宮崎義仁強化本部長の話
思った以上に早く、強くなっている。(プレーの)スピードが絶対的に速い。若い子は1試合ごとに強くなる。(5月の世界選手権も)優勝候補だと思う。 女子日本代表・馬場美香監督の話 高速プレーを正確にできるような練習に力を入れてきた。その成果が出た。今回は通過点にすぎない。世界選手権、東京五輪が目標。今回のことで、中国も平野選手の対策をしてくるだろう。
(予定)