○明日(水)の練習は村体育館格技場Aです。
○02/10(金)東海村レディーズ大会の参加希望者は1/04(水)までに小幡さんに連絡ください。
△浜本、早田組が優勝=森薗、大島組は連覇逃す-卓球グランドファイナル 【ドーハ時事】卓球のワールドツアー上位選手で争うグランドファイナルは11日、ドーハで各種目の決勝が行われ、女子ダブルスの浜本由惟(エリートアカデミー)早田ひな(福岡・希望が丘高)組が、杜凱※(※琴の今を木に)、李皓晴組(香港)を4-2で破って優勝した。この種目の日本勢の優勝は、2014年大会の平野美宇(エリートアカデミー)伊藤美誠(スターツ)組以来。 男子ダブルスでは、森薗政崇(明大)大島祐哉(ファースト)組が鄭栄植、李尚洙組(韓国)に2-4で逆転負けし、連覇を逃した。
21歳以下の部のシングルスでは、女子の早田が杜凱※に4-1で快勝して優勝。男子の村松雄斗(東京アート)は廖振★(王ヘンに廷)(台湾)にストレート負けし、準優勝だった。 (2016/12/11-22:26)
平野、石川は準決勝敗退 卓球グランドファイナル 2016/12/11 【ドーハ=共同】卓球のワールドツアー上位選手で争うグランドファイナル第3日は10日、ドーハで行われ、女子シングルス準決勝で16歳の平野美宇(エリートアカデミー)はリオデジャネイロ五輪団体銀メダルのハン・イン(ドイツ)に0―4で敗れ、決勝進出を逃した。石川佳純(全農)も世界ランキング4位の朱雨玲(中国)にストレート負けした。 平野は準々決勝では帖雅娜(香港)を4―3、石川は梁夏銀(韓国)を4―2で下した。 男子シングルスは村松雄斗(東京アート)が準々決勝で世界3位の許●(中国、●は日へんに斤)にストレートで敗れた。
男子ダブルスで2連覇を狙う森薗政崇(明大)大島祐哉(ファースト)組は準決勝で何鈞傑、唐鵬組(香港)に快勝し、決勝に進出した。女子ダブルス準決勝は浜本由惟(エリートアカデミー)早田ひな(福岡・希望が丘高)組が、橋本帆乃香(大阪・四天王寺高)佐藤瞳(ミキハウス)組を下した。 21歳以下の部の男子シングルスは準決勝で村松が及川瑞基(専大)に勝って決勝に進出した。2016.12.10
13歳張本智和は初戦敗退 グランドファイナル 卓球のワールドツアー上位選手で争うグランドファイナル第2日は9日、ドーハで行われ、21歳以下の部の男子シングルス1回戦で、世界ジュニア選手権でシングルスと団体を制した13歳の張本智和(エリートアカデミー)が村松雄斗(東京アート)に0-4で敗れた。及川瑞基(専大)は韓国選手に勝って初戦を突破した。 一般の部のシングルスは、男子でリオデジャネイロ五輪王者の馬龍(中国)と世界ランキング10位の鄭栄植(韓国)が4強入りを決めた。女子はリオ五輪女王の丁寧(中国)が発熱で準々決勝を棄権。世界4位の朱雨玲(中国)と8位のハン・イン(ドイツ)がベスト4に進んだ。(共同)
中国で巻き起こる日本卓球脅威論に、中国監督「安心してください!」―中国メディアRecord china 2016年12月8日、捜狐体育によると、日本が卓球世界ジュニア選手権で男女ともに優勝したことで中国で「日本卓球脅威論」が出ているものの、中国卓球男子の劉国梁(リウ・グオリアン)監督は「想定内だ」と強気の姿勢を崩していない。 南アフリカで行われた世界ジュニア選手権の女子団体決勝で、伊藤美誠、平野美宇らを擁する日本は5連覇中の中国を3?1で破り優勝。男子団体も日本が決勝で韓国を下して優勝した。一方、中国は男女ともに優勝を逃し、2003年に同選手権が始まって以来、最低の成績となった。
この結果を受け、中国では「日本卓球脅威論」が浮上。4年後の2020年東京五輪で中国の金メダル獲得が危ういのではという声が出始めている。しかし、テレビ番組に出演した劉監督はそうした論調は一切気に留めていない様子。というのも、劉監督は2012年のロンドン五輪の時から、すでに日本が最大のライバルだと言い続けてきたからだ。劉監督は「2020年は日本がライバル。男子も女子もだ」としながらも、「安心してください。われわれも遊んでいるわけじゃない」と自信をうかがわせた。
記事は、今大会の敗因に、「中国スーパーリーグの日程と重なったため、主力選手が出場していなかったこと」を挙げ、若手の練習の場だったことを強調。「日本は伊藤や平野、張本など同年代の主力選手が出場しており、東京五輪を想定した選手起用だった」と分析した。そして最後に、「日本は2013年から投資をして選手を育成し、2020年に照準を合わせている。中国の最強のライバルであることは間違いない」としながらも「4年後の東京五輪で中国が日本を倒す雄姿を見られると信じている」と結んでいる。(翻訳・編集/北田)
卓球 世界ジュニア選手権 張本が最年少優勝 12月8日
18歳以下で争う卓球の世界ジュニア選手権は7日、南アフリカのケープタウンで男子シングルスの決勝が行われ、13歳の張本智和選手が韓国の選手に勝って、この種目、大会最年少で優勝を果たしました。中学1年生で13歳の張本選手は、卓球の18歳以下の世界ランキング1位で、7日に行われた男子シングルス決勝で韓国のチョ・スンミン選手と対戦しました。張本選手は、はじめの2ゲームを続けて奪われましたが、その後巻き返し、3ゲーム連続でとって勝ち越しました。第6ゲームを奪われてゲームカウント3対3の同点となりましたが、最終の第7ゲームを取ってゲームカウント4対3で競り勝ち、優勝を果たしました。張本選手の優勝は、この種目で2006年の大会を制した当時15歳の松平健太選手を抜いて大会最年少となりま
した。
男子ダブルスの決勝は、張本選手と龍崎東寅選手のペアが韓国のペアにゲームカウント1対4で敗れ、優勝はなりませんでした。また、混合の松山祐季選手と早田選手のペアも決勝で敗れてともに準優勝でした。
女子ダブルスの加藤、早田組はパワフルなルーマニアペアの強打に押し込まれ、準優勝に終わった。直前に行われた混合ダブルスに続き、決勝で敗れた早田は「攻撃的に思い切ってできないことが結構あった」と残念がった。 3ゲームを先行された後、2ゲームを取り返す意地は見せたが、最後は再び相手の強打にやられた。早田は「相手の思い通りにプレーさせてしまった。自分たちから打ちに行く展開をもっと早くすればよかった」と作戦ミスを悔やんだ。(共同)
女子シングルス準決勝では加藤美優(吉祥寺ク)が中国選手に2―4で敗れた。(時事)
(予定)