TDDBC ML のみなさん
こんにちは。
TDDBC Sendai 運営のいさごです。
今年も11月26日にTDDBC Sendai を開催いたします。
そこで、今年もお手伝いしていただけるTAの方を募集いたします。
11月なので寒いと思いますが、ぜひとも仙台に遊びに来てください。
「お手伝いしてもいいですよ」という方がいらっしゃったら、
スレッド宛にお名前とサポート可能な言語をお知らせください。
近々、公開する connpass の案内文にサポート言語を追加いたします。
予算の都合上、TAの方に謝礼をお支払することができません。
大変申し訳ございません。
また、例年TAの方からも参加費を徴収するというマゾ仕様ではございますが、
それでも手伝ってやるよという方は、返信のほど、よろしくお願いいたします。
=========== 以下、公開予定の案内です ==============
# はじめに
TDD Boot Camp(TDDBC) とは、テスト駆動開発(Test Driven Development)について、座学だけでなく、実習形式で手を動かして体得することを目的とするイベントです。
## TDDBC Sendai 6th のテーマは
リベンジです。
TDDに帰ってくるもよし、
忘れてしまった言語でTDDに挑戦するもよし、
新しいテスティングフレームワークに挑戦するもよし。
いつもとは違ったコーディングを楽しんでください。
TDDBC Sendai 6th も初心者に優しく開催します
「プログラムを修正し、コミットしたら別のところでバグが出た!!」なんてことありませんか?または、ロジックの一部を変更したんだけど、他に影響がないか不安だ。
TDDは、最初にクラスがどのように振る舞うべきかを考え、その動作を確認するテストコードを書くことから始まります。
だから、プログラムを修正し、コミットする前にこれまで動作していたはずのテストをもう一度実行することで早いフィールドバックを得ることができ、無駄なケアレスミスや、他のプログラムへの影響を減らすことができるのです。
# TDDBCとは
TDD【Test Driven Development】(テスト駆動開発) プログラム開発手法の一種で、プログラムに必要な各機能について、最初にテストを書き(これをテストファーストと言う)、そのテストが動作する必要最低限な実装をとりあえず行った後、コードを洗練させる、という短い工程を繰り返すスタイルである。多くのアジャイルソフトウェア開発手法、例えばエクストリーム・プログラミングにおいて強く推奨されている。近年はビヘイビア駆動開発へと発展を遂げている。 〜wikipediaより〜
# 6th の key note
今年も TDD の伝道師、和田卓人さん (@t_wada) をお招きし、講演、指導を頂きます。 和田さんとTDDについてもっと知りたい方は[動画で解説]和田卓人のテスト駆動開発講座をご覧ください。
# 申し込みあたってのご注意
応募者多数の場合は先着順となりますのでご了承ください。
キャンセルにより枠に空きが発生した場合は、応募順に従い繰り上げとなります
また、パソコンの貸出は行いませんので、ノートPCをご持参ください。 ノートPCには、ご使用になるプログラミング言語の実行環境、及びテスティングフレームワークを事前にインストールしてください。
環境を準備する方法が分からない場合は、事前にサポート致しますので、お申込みの際にその旨をお記入ください。
# スケジュール
時間 内容
9:30~ 受付
10:00~10:10 はじめに
10:10~11:40 基調講演 和田卓人さん
11:45〜12:30 チーム分け&昼食
12:30〜13:30 TDD&ペアプログラミング 実習 (1回目)
13:00〜13:45 休憩&やってみての質疑応答&困ったこと
13:45〜14:45 TDD&ペアプログラミング 実習 (2回目)
14:45〜15:30 コードレビュー&休憩(1回目)
15:30〜16:30 TDD&ペアプログラミング 実習 (3回目)
16:30〜17:15 コードレビュー&休憩(2回目)
17:15〜18:00 質問コーナー& 振り返り
18:00〜18:30 クロージング(記念撮影など)
19:00〜21:00 懇親会(片付け込み)
お知らせ
# 昼食について
昼食は主催側で用意いたします。
# 参加費の用途について
参加費は当日の昼食代および、備品等の準備金として使用します。
# グリーンバンドの販売について
希望される方にグリーンバンドを販売致します。(500円) 新しい知識を得た記念にぜひご購入ください。
# 会場の様子や撮影について
当日の様子を写真撮影してブログなどで公開する予定ですので、予めご了承ください。
# サポート言語
* Java
* C#
* Groovy
* Swift
* Go
* Ruby (参加するTAによりサポート言語が増やします)
# 懇親会について
懇親会は終了後、会場でビアバッシュ形式で行います。
懇親会費は、会費と別途で一般枠: 2,000円、学生枠: 1,500円です。
事前アンケートで懇親会に"参加する"をチェックの上、会場でお支払いください。
会場の撮影について
活動の記録として実施風景を撮影させて頂きます。予めご了承ください。 なお、写さないで欲しいという場合は、当日受付で言って頂ければ対応致します。