皆様(マルチポストしております)
クックパッドの笹田です。
8月31日にオンラインで開催するPPL
サマースクール2021「JavaScript処理系とChromeブラウザの実装技術」についてご案内いたします。
申し込みについては、まだ準備中ですが、日本ソフトウェア科学会第38回大会 <
https://jssst2021.wordpress.com/>
と一緒に行うようになる予定です。あわせて参加をご検討ください。
興味ある方は、まずは、カレンダーに予定を入れておいてください。
学生さんは無料で参加できますので、ぜひご検討いただければと思います。
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http://ppl.jssst.or.jp/index.php?ss2021
PPLサマースクール2021
「JavaScript処理系とChromeブラウザの実装技術」
2021年8月31日(火) 13時-18時(予定)
オンライン開催
# 概要
JavaScript
は世界でもっとも利用されている重要なプログラミング言語の一つであり、ウェブブラウザで利用可能なほぼ唯一のプログラミング言語という特徴から、ウェブアプリケーション開発で広く利用されています。
この重要性から、JavaScript処理系の性能改善に関する研究開発が活発に行われてきました。JavaScriptの性能改善は、動的な言語ながらの困難さも知られています。今年のサマースクールでは、鵜川さん(東京大学)にJavaScriptの実装技術について、その困難さをどう克服するか、基本的なところからご紹介いただきます。
JavaScriptを動作させるソフトウェアとして、Google が開発を主導するV8処理系、およびそれを利用するGoogle
Chrome(以降Chrome)ブラウザが著名です。本サマースクールでは、実際にChromeブラウザを開発しているグーグル合同会社の中川さん、服部さん、椎野さんに、Chromeブラウザに関する実装技術について、開発者だからこそできるご講演をいただきます。
講師の皆さんは、実際に手を動かして言語処理系やブラウザという複雑なソフトウェアを開発している方々です。言語処理系に興味があり作ってみたいと思うすべての方にお勧めしたい内容です。
講演1: JavaScriptエンジンの実装技術
講師:鵜川 始陽(東京大学情報理工学系研究科)
講演2:JavaScript 処理系 V8 とレンダリングエンジン Blink のアーキテクチャ
講師:中川 博貴(グーグル合同会社)
講演3:C++とJSを跨ぐクロスコンポーネントガベージコレクタ
講師:服部 慶士(グーグル合同会社)
講演4:Web IDL(仕様記述言語)と(半)自動実装コード生成
講師:椎野 裕樹(グーグル合同会社)
(各講演の詳細はウェブサイトをご覧ください)