SWoPPメーリングリストの皆様、
10月25-28日に福岡で開催されるAPCCASで、Agile-X Chip Design Contestを
開催します。Agile-Xは、低コスト、短時間でチップが実装可能です。現在のところ5層まで
しか使えないため、小規模な回路しか実装できませんが、アナログ回路が実装可能であり、
周辺のRISC-Vなどと連携すれば面白いチップの実現ができます。
単独で応募していただいても、3人までのチームで応募していただいてもOKです。
添付の書類のように、1カ月の設計期間でGDSと1枚の論文を提出していただき、
審査の結果、優秀な設計と認められれば、チップを実際に作成し、パッケージも行います。
このチップを用いてAPCCASでデモを行ってもらい、表彰をする、という流れになります。
チップ設計用のPDK、デザインフロー、設計例は、登録後に配布します。
設計を行うにはVDECでサポートするCadenceのVirtuoso, Innovus、SeamensのCalibreを
必要とします。
チップ製造はMinimal Fabで行います。東大浅野キャンパスに来れる優秀設計者は
ご自分の設計がチップになる様子を見ることができます。
チップ製造、パッケージ代は無料で、できあがったチップは差し上げます。デモ用の
機材はお貸しします。
優秀設計者はAPCCASに参加申し込みして、参加していただきます(これは無料ではないです)
しかし、1枚のAbstractはDemo Paperと同様にXplorerに掲載されます。
かなりユニークなコンテストだと思います。ぜひこの機会に応募をご検討ください。
東大 dlab 天野