Swopp ML の皆様、
東京大学の鈴村と申します。
本MLをお借りして、イベントのご案内をさせていただきます。重複してお受取になられた場合は、ご容赦ください。
是非ご参加を検討いただければと思います。宜しくお願い致します。
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東京大学未来社会協創推進本部データプラットフォームイニシアティブでは、
12月11日(木)にデータ活用社会創成のためのシンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムでは、様々な分野や地域におけるデータ利活用に向けた先進的な
取り組みや利活用事例について、幅広い分野の専門家に講演いただきます。
シンポジウムの概要は下記の通りです。ご検討のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、お問い合わせまでお知らせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
記
■開催要領
・日 時:2025年12月11日(木) 10:00-16:20
・開催方法:オンライン開催 ※参加登録者にURLをお知らせします。
・対 象:どなたでもご参加いただけます。
・参 加 費:無料
■シンポジウムwebサイト
https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/dp-sympo2025
■参加申込
下記リンクまたは、シンポジウムwebサイトの「参加登録」からお申し込みください。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/fSW-hiFYRy-9dI3YvEYN6g
■プログラム
10:05-10:25 Opening
【開会挨拶】
田浦 健次朗(東京大学執行役・副学長)
黒橋 禎夫(国立情報学研究所・所長)
【来賓挨拶】
栗原 潔(文部科学省 研究振興局 参事官(情報担当)付 計算科学技術推進室・室長)
【セッション1:科学の革新を支える信頼あるAI】
司会:小林 博樹(東京大学 情報基盤センター・教授)
10:25-10:50 AI利活用を支えるデータ品質とAI安全性
村上 明子(AIセーフティ・インスティテュート・所長 /SOMPOホールディングス株式会社・執行役員常務グループ Chief Data
Officer / 損害保険ジャパン株式会社・執行役員 Chief Data
Officer)
10:50-11:15 学術知へのLLM適応と臨床現場への橋渡し
相澤 彰子(国立情報学研究所 コンテンツ科学研究・教授/研究主幹)
11:15-11:40 仮名加工医療情報
清田 純(理化学研究所 情報統合本部 基盤研究開発部門 医科学データ共有開発ユニット・ユニットリーダー)
11:40-12:05 乱雑物質を科学する AI モデルとデータ基盤の可能性
芝 隼人(兵庫県立大学 大学院情報科学研究科・准教授)
12:05-13:15 <昼食休憩>
【セッション2: 社会を支えるAIの実装と課題】
司会:川村 隆浩(東京大学 情報基盤センター・教授)
13:15-13:40 乳幼児と産後女性の行動・状態推定に向けたモバイル・ウェアラブルセンシング基盤
西山 勇毅(東京大学 空間情報センター・准教授)
13:40-14:05 ヒトの創造性を識るためのマンガAIの可能性
迎山 和司(立命館大学デザイン・アート学部/研究科設置委員会・委員)
14:05-14:15 <休憩>
【セッション3:AIを支えるデータと情報基盤】
司会:森 純一郎(東京大学 情報基盤センター・教授)
14:15-14:40 クローズドからオープンまで中枢を担う研究データ基盤
谷藤 幹子(国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター・センター長)
14:40-15:05 mdxの現在地とAI推論基盤 mdx-MaaSの概要
川村 隆浩(東京大学 情報基盤センター・教授)
鈴村 豊太郎(東京大学 情報基盤センター・教授)
15:05-15:10 【閉会挨拶】
千葉 滋(東京大学情報基盤センター・センター長)
【mdxⅡチュートリアル】
司会:鈴村 豊太郎(東京大学 情報基盤センター・教授)
15:25-16:15 mdxII チュートリアル -OpenStack 環境でのインスタンス作成-
坂倉 耕太(大阪大学 D3センター 准教授)
16:15-16:20 【閉会挨拶】
鈴村 豊太郎(東京大学 情報基盤センター・教授)
*プログラムは予告なく変更する場合があります。
■お問い合わせ
データ活用社会創成シンポジウム事務局
dp.jimu[at]
itc.u-tokyo.ac.jp ※[at]を@に置換ください。