これからも、微力ではございますが、皆様とともにスワミの御手をしっかりと握って、そしてスワミにしっかりと私たちの手を握ってもらいながら、共に歩んで行ければと願っています。
今号のお知らせです。
名古屋センターでは、コロナ禍のなかでもナーラーヤナ セヴァを行ってまいりました。
その内容がフェイスブックにアップされていますので、以下のサイトにてお知らせいたします。
https://ssiojseva.blogspot.com/2022/01/blog-post_31.htmlサティヤ サイ ババの御言葉です。
『セヴァダル〔奉仕団体、奉仕団体の一員〕の責務は高い次元のものです。セヴァダルは、個人を「私」という立場から「私たち」という立場へ連れて行くサーダナ(霊性修行)の道に沿って、メンバー〔サイ オーガニゼーションの一員〕を導き、メンバーを通して全人類を導かなければなりません。このことは、セヴァダルに置かれるにふさわしい重要性をセヴァダルに与えています。その意味を深く掘り下げたとき、初めて人はそれを悟ることができます。皆さんはあらゆる仕事を礼拝として昇華させ、人生のすべての瞬間をそうした態度で費やすよう努めなければなりません。そうしてこそ、皆さんはこのオーガニゼーションの一員であることを正当化することができるのです』