サイセヴァ メールマガジン
~ SSSIOJ 奉仕チーム ~OM SRI SAI RAM
令和4年7月大雨災害及び令和4年8月大雨災害により被災された皆さま、ご家族、ご関係者の皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。
7月と8月に発生した大雨災害により、全国的に多くの被害が発生しています。
8月の大雨災害では、8月25日現在で1道1府20県(北海道、青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県、千葉県、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県、岡山県、広島県)で被害が発生したとのことです。
8月25日9時現在、人的被害12名(死者1名、行方不明者2名、負傷者9名)、住宅被害6,255棟が報告されています。
SSSIOJでは、新潟グループのSisのご実家やその周辺に被害が発生したと先月奉仕チームへ報告があり連絡を取り合っていました。
現在、コロナ禍の影響で、行政のボランティア募集要項のほとんどが、被災市町村内在住か、広くても被災地県内在住者のみに限られています。(青森県の一部の市町では全国に募集しています)
そのため、以前のように全国からセヴァダルが被災地へ行ってのセヴァが難しくなっています。
しかし、救援物資等での支援は可能なため、新潟グループのメンバーに確認していただき、ご実家の被災地域や行政では、今のところ物資の支援は間に合っているとの連絡があり、また必要になった時は連絡が入ることになっています。
対応を検討し、追ってご返信させていただきます。
尚、行政のボランティア募集情報や被害状況につきましては、以下の全国社会福祉協議会のページに掲載されています。
直近では、台風11号による被害が一部の地域で発生しています。
皆でババ様に祈りを捧げつつ、一体性をもって協力し合い、必要な防災・減災の行動をとって参りましょう。
サティヤ サイババの御言葉です。
『調和と一体性の中で生活することを身に付けなさい。個人にとっての肉体は、村人にとっての村です。体内のすべての器官は、他のすべての部分と協力しながら機能します。もし足がトゲを踏んだら、痛みを感じて、目が涙を流します。もし目が路上にトゲや石があることに気づいたら、それを避けるよう足に警告します。村人たちは一つの有機体として、一体性という同一の感覚を育み、喜びや苦しみを分かち合うべきです。一体性という強みがあれば、あなた方にできないことは何もありません』