SRS4.1でSun Ray3を使っている場合のPower Off Timerの設定方法について

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Keita Itou

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Nov 5, 2012, 4:21:04 AM11/5/12
to srco...@googlegroups.com
株式会社I・TECソリューションズの伊藤と申します。
よろしくお願いいたします。


SRS4.1の環境を使っているのですが、近頃はSun Rayのクライアントを
追加購入するとSun Ray3となってしまいます。

今までは気にならなかったのですが、Sun Ray3になってから
「Power Off Timer」という項目が追加され、デフォルト状態だと
しばらく放っておくと電源が切れてしまいます。
利用規模がでかくなるにつれて、「電源が切れないようにして欲しい」
という要望が増えてきました。


これを改善するためには、GUIでSun Ray3、1台1台に設定を施すか、
.parmsファイルを設定して適用するのが望ましいかと思われます。
ただ台数が多いと、1台1台設定するのが大変だということと、環境を
統一しづらくなるため、躊躇しております。

しかしながら、SRS4.1ではSun Ray3の設定をするための.parmsファイルが
見当たらないので設定できずにいました。


色々と思いつき、/tftpbootの配下に、Sun Ray3のモデルである「SunRayP10」に
紐付かせるための「SunRayP10.parms」というファイルを作って、Power 
Off Timerの項目である poweroff=<値> だけを入れてテストしてみました。


上記方法でSRS4.1環境において、.pamrsを利用したSun Ray3への
Power Off Timerの設定が可能となりました。
Sun Rayにあまり詳しくないので、この方法が正しいかどうか、
判断できずにおります。


ご助言いただければ幸いです。
以上、よろしくお願い致します。

gai urushihara

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Nov 5, 2012, 8:44:13 PM11/5/12
to srco...@googlegroups.com, gai urushihara
伊藤さん、

おはようございます。漆原です。

正確なところはオラクルに聞いてみないとわからないですけど、たぶん合っていると思います。

まず、Sun Ray 端末の設定をサーバ側で一括して行うには、.parms ファイルを使って tftp
サーバで渡す、というのはマニュアルにも書いてあるので間違いないと思います。
http://docs.oracle.com/cd/E25749_01/E35183/html/Installing.html#Clients-Howto-Prepare-Config-Files

上記は SRS 5.3 のマニュアルですが、 SRSS 4.1 のマニュアルにも .parms ファイルが /tftpboot
に作られる、といった記述があります。
http://docs.oracle.com/cd/E19634-01/820-3768/new_nw_config.html#50417690_pgfId-1077870

しかし、伊藤さんの質問が「各モデルごとに異なる .parms
ファイルを渡したい場合はどうするのが正しいのか?」ということであれば、マニュアル上では明確には書いてないような気がします(私が見落としているだけの可能性も高いですけど)。

というわけで、伊藤さんの環境とは異なりますが、私の環境で試してみました。
私が試した環境は SRS 5.2 on Sol10 u10 x86 + Sun Ray 1 + Sun Ray 2 です。

Sun Ray 1 のモデル名(?) は、CoronaP2 で、Sun Ray 2 は SunRayP8 なので、
Sun Ray 1 ( /tftpboot/CoronaP2.parms ) には、bandwidth=30000000
Sun Ray 2 ( /tftpboot/SunRayP8.parms ) には、bandwidth=60000000
をそれぞれ設定しました。

そして、Sun Ray 1 と Sun Ray 2 を接続し、utquery -d <IP> で bandwidth
の値を確認したところ、それぞれ設定した値が割り当てられてました。

また、ファームウェアの時と同じようにファイル名に MAC アドレスを入れると
(/tftpboot/CoronaP2.0003BA0CB7D3.parms
)、個々のマシン毎にも設定できました(CoronaP2.parms よりも優先されました)。

あと、CoronaP2.parms ファイルに poweroff=0 を設定して、utquery -d <IP>
で確認したところ、parms.poweroff=0 という値は出ますが、Sun Ray 3 ではないので poweroff=0
という値は設定されてませんでした。

parms.poweroff は、.parms で設定されている値で、poweroff
が実際に端末に設定されている値だったと思いますので、Sun Ray 3 シリーズでないモデルでは、.parms で設定した poweroff
の項目は実質無視されるのだと思われます。

また、.parms ファイルに soccer=11 という変な値を設定して、utquery -d <IP>
で確認しましたが、parms.soccer も soccer
という文字もありませんでした(つまり定義されていない項目は無視されるのだと思います)。

2012年11月5日 18:21 Keita Itou <pom.ze...@gmail.com>:
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Keita Itou

unread,
Nov 5, 2012, 11:28:18 PM11/5/12
to srco...@googlegroups.com, gai urushihara
漆原さん

ご返答いただきありがとうございます。


モヤモヤとした感じで理解していたので、とてもすっきりしました。
utqueryで、parms.poweroffとpoweroffという2つの項目がでてきていたので、
なぜ2つ出力されているのか理解していませんでした。
そのような意味があったのですね。

また、parmsファイルのモデル別/クライアント別の適用優先度も参考になりました。


有難うございました!



2012年11月6日火曜日 10時44分15秒 UTC+9 gaiu:
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