少し訂正・補足です。
2009年12月4日8:49 久保裕也 <kubo....@gmail.com>:
> たかはし@中学校さん、
>
> くぼです。
>
> お返事・対応が遅くなって申し訳ありません、
> MarkReaderが生成したHTMLをブラウザから印刷する時の、
> 改ページ制御の機能については、
>
> 11/15時点でのご指摘は、アドホックな対応をしていたコードが
> 残ってしまっていたことによるバグです。これは12/4版で修正しました。
>
> とはいえ、この機能については、
> ブラウザごとに挙動が異なる部分があり、
> また、表示内容にも依存するので、なかなか難しいものがあります。
>
>
> そこで、望ましいレイアウトになるように、
> ユーザ自身が修正するための方法を、
> 以下に示しておきます。
>
> MarkReaderから出力されたHTMLを、
> 何らかのテキストエディタ(UTF-8のテキストデータが編集可能なもの)で開き、
>
> page-break-before
> page-break-inside
> page-break-after
>
> というキーワードで、HTML内を検索して、それらの値を、
>
> auto
> その部分の直前での改ページを強制も禁止もしない(ブラウザ依存)。
その部分の直前→その部分の直前または内部または直後
> always
> その部分の直前で常に強制的に改ページする。
その部分の直前→その部分の直前または内部または直後
> avoid
> その部分の直前での改ページを禁止する。
その部分の直前→その部分の直前または内部または直後
> inherit
> 上位階層の設定を受け継ぐ。
>
> のいずれかに変更して保存し、
> ブラウザ側で「更新」「印刷プレビュー」を実行することで、
> 変更の効果を確認してください。
ということで、詳しくは「印刷」「CSS」といったキーワードで
調べてみていただければと思います。
こちら↓などが、よくまとまっているかなと。