今日で阪神・淡路大震災から24年経ちました。マグニチュード7.3の大地震が襲ったのは寒い冬の早朝でした。
亡くなった方、6434名 全半壊住戸25万件に上りました。忘れることの出来ないつい、先日の出来事です。
この阪神・淡路大震災はボランティア元年とも呼ばれ、共助=地域の助け合いが大きな力を発揮しました。
瓦礫の下から救助された人の77%は共助活動によるものです。消火活動の97.5%は自力・共助活動でした。
共助活動には日頃の気持ちとイザという時の組織化が欠かせません。
私たちの防災サポーター会も常に原点に戻り、いつ大地震が起こっても対応できるよう努力したいと考えます。
今後ともご協力をお願いいたします。