こんにちは、コガラシです。
今日はAndroid NDKの開発環境をVisualStudio上に構築する方法を書いていきます。
まずは今回必要になるものの一覧。
1. Android SDK / Android NDK
2. Visual Studio 2010 (Express可)
3. vs-android
4. apache-ant(必須ではない)
4のapache-antに関してですが、なくてもパッケージ化まで出来ます。
実際自分はeclipseに任せてます。
それでは、構築の仕方に進みます。
まずはNDKのインストールから。
と言っても、ここはそんなに問題にならないと思います。
Android DevelopersサイトからNDKをダウンロード後、お好きなディレクトリへ解凍してください。
VisualStudioに特別設定は必要無いので普通にインストールをしていただければ大丈夫です。
次に一番肝になるvs-androidです。
このサイトから本体とサンプルがダウンロードできます。
中身はプラグインではなく、VS用のプラットフォーム設定データです。
なのでExpressでも大丈夫です。
インストールのバッチファイルがあるのでそれを実行すればVSに反映されます。
最後にapache-antですが、これは.so->.apkを担当します。
apkのインストールと実行もできるのですが、自分の環境だと上書きインストールがうまく動作しないので使っていません。
ダウンロードはこちらのサイトからどうぞ。
NDKと同じく好きなディレクトリへ解凍していただければ大丈夫です。
最後に一番重要なパスの指定です。
ANDROID_HOME : Android SDKディレクトリへのパス(platform-toolsへではないです)
ANDROID_NDK_ROOT : Android NDKディレクトリへのパス
ANT_HOME : Apache Antディレクトリへのパス
VSのプロジェクトに関して。
サンプルに付属しているプロジェクト構成を用いるのが一番楽かと思います。
空のプロジェクトを新規作成するのでも大丈夫ですが、
デフォルトのプラットフォームが"Windows"のため適宜"Android"に変更する必要があります。
とりあえずこんな感じかなと思います。
足りなければ後で補足していきます。