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その他のオプションについては、https://groups.google.com/d/optout にアクセスしてください。
田口様
御世話になっています。dSPACEの藤倉です。
システム分析では脅威分析は要らないと言うのはJ3061を完全に読み間違っているのだろうと思います。
J3061では構成上コンセプトフェーズで守るべき資産が分かるので脅威分析が可能になって、システムフェーズでシステム構成やコンポーネント特性が明確になるので脅威分析が可能になる。
と言うことだと私は理解しております。
藤倉
2018年2月19日月曜日 12時08分27秒 UTC+9
t-ka...@ipa.go.jp:
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田口様
御世話になっています。
> 藤倉さんの文末は「脅威分析」では無く、「脆弱性分析」のことだと思われます
その通りです、失礼しました。
> J3061 を読むと、 vulnerability analysis はプロセスとして system level 以降でしか使われていない。 threat analysis
>という用語は concept phase でしか使われていない、というのは正しいと思いますが、その点は如何でしょうか?
これで正しいと思っています。
> ただし、それ以外には何も書いてありません。TARA(リスクアセスメントを含めて)をやるのか、そうすると、
>コンセプトフェーズの分析結果との関係はどうなるのか、といった疑問が出てきますが、何も記述されていません。
この部分は、繰り返し開発になるのだと思って読んでました。新たな脅威が見つかったら、コンセプトフェーズに戻っての見直しが必要なのだと思います。
以上、よろしくお願いします。
藤倉
2018年2月19日月曜日 12時08分27秒 UTC+9 t-ka...@ipa.go.jp:
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田口様
> そうすると、システムレベルの分析ではなく、コンセプトフェーズでの脅威分析を再度、実施するということであり、
> システムレベル(の記述)での脅威分析ではない、ということで宜しかったでしょうか?
そう思います。
脅威分析はあくまでも資産を対象とした分析で、脆弱性分析は実装メカニズムに対する分析であると認識しています。
システムレベル(の記述)での脅威分析と言うのがあまりイメージできません。
以上、よろしくお願いします。
藤倉
From: sig...@googlegroups.com [mailto:sig...@googlegroups.com]
On Behalf Of Kenji Taguchi
Sent: Monday, February 19, 2018 5:17 PM
To: 脅威分析研究会 SIGSTA <sig...@googlegroups.com>
Subject: Re: [sigsta] Re: 脅威分析と脆弱性分析の違い
藤倉様、
> この部分は、繰り返し開発になるのだと思って読んでました。新たな脅威が見つかったら、コンセプトフェーズに戻っての見直しが必要なのだと思いま
2018年2月19日月曜日 16時55分14秒 UTC+9 tfujikura:
2018年2月19日月曜日 12時08分27秒 UTC+9 t-ka...@ipa.go.jp:
このグループから退会し、グループからのメールの配信を停止するには sigsta+un...@googlegroups.com にメールを送信してください。
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金子さん、岡田さん、みなさん
松並です。ありがとうございます。
図をちゃんと書いて質問したほうがよかったです。ということでPDFを添付します。
セキュリティ分析を開始する抽象度の違いによって、
同じ分析行為(図中で緑枠内)が脅威分析に現れたり脆弱性分析に現れたりするわけです。
一応↓のつもりで、脅威分析と脆弱性分析の違いを意識してやってはいるのですが。
脅威分析 脅威(起きてほしくない事象)を導出すること
脆弱性分析 脆弱性(脅威を顕在化できるシステムの特性/欠陥)を発見すること
面白いですねー。
--
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藤倉様、田口様、みなさま
DNVGL松並です。面白い議論です!あえて思考実験として反例っぽいものを投下します。
> システムレベル(の記述)での脅威分析と言うのがあまりイメージできません。
とあるオンラインバンキングシステムがあったとします。
コンセプトフェーズにて「送金時にはユーザーにその旨を通知することで不正送金時の被害を低減する」と決めたとします。ただし通知手段についてはシステムレベルの都合で判断してもらうために自由度を持たせてあります。
その後システムレベルにて通知手段としてEメールを選択します。メール送信機能を実現するためにSendmailサーバーを導入することにしました。
Sendmailサーバーを導入するときに注意しないといけないことがあります。SPAM発射台として悪用されるオープンリレーにならない(踏み台にならない)ような設計が求められます。ここで面白いのが、たとえシステムがSPAM発射台になってしまっても、コンセプトフェーズで定めたセキュリティゴールは達成できてしまうことです。オンラインバンキングシステムがビジネスロジックで扱う資産を保護することとSPAM発射台になってしまうことはまったく独立なわけです。
脅威分析技術的にはどういうことになっているかといいますと、Sendmailサーバー(もしくはEメール送信機能)をシステムに導入するという決定をしたタイミングで、「Eメール送信機能」という新しい資産(守る必要があるもの、勝手に使われては困るもの)が導入されているわけです。「Eメール送信機能を第三者に利用されてはならない」というトップレベルの要求(つまりセキュリティ目標)が生まれるわけです。システムレベルの設計選択によって。
コンセプトフェーズでは通知手段の選択はシステムレベルの都合で自由に選択してよいことにしていました。ゆえにコンセプトフェーズに戻って「Eメール送信機能を第三者に利用されてはならない」と要求を定めることはちょっと具合が悪いです。システムレベルでも「新しい資産が導入されていないか?」という観点で脅威分析するほうがしっくりくるように思います。同様にHWレベルにおいても、SWレベルにおいても、そこで設計選択がなされる以上、新しい資産が導入されていないかを確認(つまり脅威分析を)する必要があると思います。
なお、SPAM踏み台の件はSIGSTA第1回会合@京都で越島先生から突っ込みを頂いた件です!
松波様
はじめまして、藤倉と申します。
時々、学会等でお姿は拝見しております。
興味深い事例をありがとうございます。
実現手段として「Eメール送信機能」を選択したことで、発生したのは悪用されて社会に迷惑を掛ける、このことで社会的信用を落とすことが脅威なのだと思います。社会に迷惑を掛けても気にしない会社の場合は、悪用されることでサーバー負荷が増えて本来機能に支障が出るとか電気代が勿体ないとかが脅威になるのではないかと思います。
社会に迷惑を掛けないことがすでに要求としてコンセプトフェーズで定義してあれば、メールサーバを選択した段階でメールサーバーの脆弱性を評価できるのではないかと思います。
個人的には、「Eメール送信機能を第三者に利用されてはならない」はシステムあるいはサーバーレベルの要求だと思います。「機能を第三者に利用されてはならない」であればトップレベル要求だと思います。
以上、よろしくお願いします。
---------------------------------------------------
藤倉 俊幸 (Toshiyuki Fujikura)
ソリューション技術部 テクニカルフェロー
dSPACE Japan 株式会社
〒140-0001
東京都 品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー10階
Mail: tfuj...@dspace.jp
Web: http://www.dspace.jp
TEL(代表): 03-5798-5460
TEL(技術部):03-5798-5471
FAX: 03-5798-5464
---------------------------------------------------
2018年2月19日月曜日 16時55分14秒 UTC+9 tfujikura:
2018年2月19日月曜日 12時08分27秒 UTC+9 t-ka...@ipa.go.jp:
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田口先生
松並です。おっしゃる通りです!SWレベルの設計選択で資産が導入される例でしたね。
とはいえISO26262もJ3061もテーラリング前提ですから、SYSレベルでできるだけ詳細に設計をする(HW、SWの設計段階でSYSの狙い通りに設計できないときはSYSに戻って再設計することもよくあるので、あらかじめSYSでHW、SW的な内容にまで踏み込んで設計しておく)流派もあるそうで、その場合はSYSレベルでSW要素の決定まで行うこともありそうです。
松並
From: Kenji Taguchi [mailto:kenji....@gmail.com]
Sent: Tuesday, February 20, 2018 10:57 AM
To: Toshiyuki Fujikura <TFuj...@dspace.jp>
Cc: Matsunami, Masaru <Masaru.M...@dnvgl.com>; 脅威分析研究会 SIGSTA <sig...@googlegroups.com>
Subject: Re: [sigsta] Re: 脅威分析と脆弱性分析の違い
松並様、
2018年2月19日月曜日 16時55分14秒 UTC+9 tfujikura:
2018年2月19日月曜日 12時08分27秒 UTC+9 t-ka...@ipa.go.jp:
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2018年2月19日月曜日 16時55分14秒 UTC+9 tfujikura:
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田口先生、みなさま
はい。突っ込みによってさらなる情報がやり取りされることがMLの価値になります!
※現実逃避したい人たち大歓迎です!
松並@DNVGL
From: Kenji Taguchi [mailto:kenji....@gmail.com]
Sent: Tuesday, February 20, 2018 11:23 AM
To: Matsunami, Masaru <Masaru.M...@dnvgl.com>
Cc: Toshiyuki Fujikura <TFuj...@dspace.jp>; 脅威分析研究会 SIGSTA <sig...@googlegroups.com>
Subject: Re: [sigsta] Re: 脅威分析と脆弱性分析の違い
松並様、
(現実逃避モード オン!)
2018年2月19日月曜日 16時55分14秒 UTC+9 tfujikura:
2018年2月19日月曜日 12時08分27秒 UTC+9 t-ka...@ipa.go.jp:
このグループから退会し、グループからのメールの配信を停止するには sigsta+un...@googlegroups.com にメールを送信してください。
その他のオプションについては、https://groups.google.com/d/optout にアクセスしてください。--
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藤倉様、みなさま
松並です。藤倉様の並行処理に関する文書を確か2000年頃に拝見したことがあります!
(しかし並行処理の勉強は十分できないうちに、セキュリティ面の墜ちてしまいました。)
実現手段として「Eメール送信機能」を選択したことで、発生したのは悪用されて社会に迷惑を掛ける、このことで社会的信用を落とすことが脅威なのだと思います。社会に迷惑を掛けても気にしない会社の場合は、悪用されることでサーバー負荷が増えて本来機能に支障が出るとか電気代が勿体ないとかが脅威になるのではないかと思います。
はい。同意です。社会的な迷惑となることを「被害と感じるかどうか」は人次第(心や価値観の問題?)なので、組織のセキュリティポリシーで定めて、セキュリティポリシーに基き判断する流れが目指すべき姿になるのだと思います。
社会に迷惑を掛けないことがすでに要求としてコンセプトフェーズで定義してあれば、メールサーバを選択した段階でメールサーバーの脆弱性を評価できるのではないかと思います。個人的には、「Eメール送信機能を第三者に利用されてはならない」はシステムあるいはサーバーレベルの要求だと思います。「機能を第三者に利用されてはならない」であればトップレベル要求だと思います。
これも同意です。コンセプトフェーズから要求を捉えることができればそれが一番ですし、それができない場合に備えて後続のフェーズでも要求を拾えるようにしてある(各フェーズで脅威分析も一応実施する)のがよいと思います。例えば次のような感じでしょうか。
「セキュリティポリシー:他に迷惑をかけるシステムはつくらない」を定めている組織においては、コンセプトフェーズの開発アイテム定義あたりで、トップレベルのセキュリティ要求として「セキュリティ要求:他に迷惑をかけるシステムはつくらない」をあらかじめ定めると思います。そしてシステムレベル(やSWレベル)の設計において設計者が「Eメール送信機能」を見たときに、「セキュリティ要求:他に迷惑をかけるシステムはつくらない」を侵害する「攻撃方法:第三者がEメール送信機能を利用する」を思い付き、もしオープンリレーできてしまうEメール送信機能の設計がなされた後であるならば「脆弱性:Eメール送信機能がオープンリレーできてしまう」を発見することになります。
逆に、こうしたセキュリティポリシーを定めていない組織においては、システムレベル(SWレベル)で「脅威分析」することで「脅威(候補):第三者がEメール送信機能を利用する」を発見することができます。ただしこの段階では「セキュリティポリシー:他に迷惑をかけるシステムはつくらない」はまだ存在していないため、この脅威(候補)が被害に位置づける・しないを設計者が判断することになります。被害に位置づけた場合、「脅威:第三者がEメール送信機能を利用する」を発見したことになります。その後の「脆弱性分析」により同脅威を実現できるシステムの特性/欠陥として「脆弱性:Eメール送信機能がオープンリレーできてしまう」を発見することになります。
※ MLのやり取りによって理解が深まった気がします!
松並@DNVGL