CFA:言語理解とコミュニケーション(NLC)・自然言語処理(NL) 合同研究会@長崎 (開催:3/8-9)

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Noriyuki Okumura

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Feb 25, 2025, 8:57:56 AM2/25/25
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NLC研究会ML購読者のみなさま
※案内を重複して受信された場合はご容赦ください。

神戸松蔭女子学院大学の奥村です。

 電子情報通信学会 言語理解とコミュニケーション研究会(NLC)および情報処理学会 自然言語処理研究会(NL)の合同研究会を、2025年3月8日(土)、9日(日)に長崎原爆資料館ホールで開催いたします。 

皆さまのご参加をお待ちいたしております。 

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電子情報通信学会「言語理解とコミュニケーション(NLC)」情報処理学会「自然言語処理(NL)」合同研究会 参加募集
電子情報通信学会言語理解とコミュニケーション研究会(NLC)および情報処理学会自然言語処理研究会(NL)の合同研究会を,2025年3月8日(土),9日(日)に長崎原爆資料館ホールで開催いたします.
開催概要
日程
2025年 3月 8日(土) 13:20~19:10
2025年 3月 9日(日) 09:30~18:10
場所
長崎原爆資料館ホール
※ハイブリッド開催(主:現地開催,副:オンライン開催)
情報処理学会 自然言語処理(NL)研究会 と共催
参加申込
申込をされた方には前日までにZoomのURLなどをメールで連絡します.

参加申込
「電子情報通信学会 技報オンラインシステム 参加費について」から申し込みをお願いします.リンク先の,聴講参加費/年間登録費の支払い手続きに進んでください.
学生(聴講のみ)もしくは年間登録費による参加の方は,下記の「聴講アンケート」にもご記入ください.(フォームをご記入いただかないと,ZoomのURLをメールでご案内することができません.)
聴講アンケート(学生の無料参加・年間登録者向け,3/6締切)
2025年3月NLC/NL合同研究会 (聴講アンケート)
情報処理学会 自然言語処理(NL)研究会
情報処理学会 NL研究会としてご参加いただくことも可能です(会員資格等によりNLC研とは参加費が異なりますのでご注意ください)
情報処理学会 第263回 自然言語処理研究発表会
開催趣旨
本合同研究会では「言語処理の産業・社会応用」をテーマとした研究発表を中心に,自然言語処理全般の研究を広く募集いたします.

人工知能(以下,AI)研究は,かつてない転換点を迎えています.2022年末のChatGPTの登場以降,深層学習の研究パラダイムは根本的な変革を遂げ,従来の理論的枠組みでは説明できない現象が次々と発見されています.AIは予想を超えた進化を遂げ,現代社会の基盤となりました.

現代のAI研究における状況は,インターネット黎明期に類似しています.1982年に標準化されたTCP/IPという基本的な通信プロトコルから始まったインターネットは,ビッグデータやデータサイエンスの発展とともに,豊かな体験を提供できる構造へと進化してきました.この発展は計画的なものではなく,むしろ混沌の中から創発的に生まれたものです.

個々の要素は単純でも,それらが複雑に絡み合うことで予期せぬ能力が生まれる創発現象は,自然言語処理研究に重要な示唆を与えます.しかし,個々の取り組みに関する情報は企業内に留まるか,専門的な内容が省略された形で共有されることが多く,その詳細を知る機会は限られています.

研究の新規性は学術研究において重要な要素ですが,個々の応用研究は実用性が高くても,その新規性が認められにくい場合があります.実用的な研究成果を新規性の要件を満たすよう調整・変更することは,多大な時間と労力を要します.

そこで本合同研究会では,学術的な新規性にとらわれすぎることなく,既存研究の技術・知見の新しい適用分野や,実社会における有用性など,研究の社会的価値について積極的に議論したいと考えています.

また,「言語処理の産業・社会応用」に加え,自然言語処理に関する理論・技術・応用や,マルチモーダルデータ(テキスト,音声,画像,映像などの組み合わせ)における自然言語コミュニケーションに関する研究も歓迎いたします.

本合同研究会では,大学・企業を問わず,多くの方々のご発表とご参加をお待ちしております.他の研究会で発表された内容であっても,上記テーマに合致する研究であれば歓迎いたします.また,発表者だけでなく聴講者の皆様も議論への積極的な参加をお願いいたします.

最後に,今回の長崎原爆資料館ホールにおける開催は,自然言語処理やAI技術を通じて国際平和への貢献について考える貴重な機会となります.開催期間中には資料館を見学する時間を設けますので,将来の日本と世界に必要な研究について考察を深めていただければ幸いです.

主に対象とする分野・トピック
言語処理の産業・社会応用,および一般
開催プログラム
電子情報通信学会のシステムによるプログラム

研究会の形式
全ての発表は口頭発表になります(ポスター発表はありません).※ 発表申込多数のため、発表時間は質疑込み20分(発表15分+質疑5分が目安)です.

照会先・関連情報
本研究会に関する照会先
本研究会は下記のスタッフで企画,運営しています.ご質問などがありましたら,下記までご連絡ください.

NLC研究会
nlc-inquiry [at] mail.ieice.org
石野 亜耶(広島経済大学/神戸大学)
奥村 紀之(神戸松蔭女子学院大学)
NL研究会
board [at] sig-nl.ipsj.or.jp
佐藤 敏紀(ソフトバンク株式会社)
須藤 克仁(奈良女子大学)

開催プログラム
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★言語理解とコミュニケーション研究会(NLC)
専門委員長 小早川 健 (NHK)
副委員長 坂地 泰紀 (北大), 石野 亜耶 (広島経済大学/神戸大学)
幹事 光田 航 (rinna), 高橋 寛治 (Sansan)
幹事補佐 奥村 紀之 (神戸松蔭女子学院大学), 小川 泰弘 (名古屋市大)

★自然言語処理研究会(IPSJ-NL)


日時 2025年 3月 8日(土) 13:20~19:10
   2025年 3月 9日(日) 09:30~18:10

会場 長崎原爆資料館ホール(長崎市平野町7番8号)

議題 言語処理の産業・社会応用、および一般

3月8日(土) 午後 オープニング (13:20~13:30)

(1) 13:20 - 13:30
オープニング

3月8日(土) 午後 招待講演 (13:30~14:30)

(2) 13:30 - 14:30
人工知能の歴史と哲学、デジタルゲーム
○三宅陽一郎(株式会社スクウェア・エニックス)

−−− 休憩 ( 20分 ) −−−

3月8日(土) 午後 対話・議論 (14:50~15:50)

(1)/NLC 14:50 - 15:10
交流分析に基づく対話システムの提案
○掛川脩人・山田剛一・増田英孝(東京電機大)

(2) 15:10 - 15:30
雑談におけるユーモア応答に向けた単語置換型漫才利用の検討
○片岸祥帆・伊藤敏彦(北大)

(3) 15:30 - 15:50
Speech Language Modelのための疑似データ戦略、書き起こしで作るか?音声合成で作るか?
○水本智也・小島淳嗣・藤田雄介・Liu Lianbo(SB Intuitions株式会社)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

3月8日(土) 午後 テキスト分析 (16:00~17:40)

(4)/NLC 16:00 - 16:20
日本語小論文に対するLLMを用いた建設的フィードバックの生成と分析
○中本さや香・嶋田和孝(九工大)

(5) 16:20 - 16:40
評価理由の生成に基づく大規模言語モデルによる自動評価への取り組み
○田中杏・小林一郎(お茶大)

(6) 16:40 - 17:00
中日ウェブ人気恋愛小説のメタ情報における言語横断的トピックの検出と分析
○黄晨ブン(阪大)

(7) 17:00 - 17:20
ポケモン日本語名を対象とした音声データに基づくクラスタリング解析
○田畑千織(お茶大)

(8) 17:20 - 17:40
AI基礎教育における大規模言語モデルを用いた科目間類似度可視化演習の実践と課題
○鈴木大助(北陸大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

3月8日(土) 午後 ドメイン特化型応用 (17:50~19:10)

(9) 17:50 - 18:10
有価証券報告書のテキストと財務データを統合した企業業績予測モデルと経営環境要因の分析
○吉村悠希・石垣司(東北大)

(10) 18:10 - 18:30
大規模言語モデルによる日本語医療NLPの発展分析
○安道健一郎(RIKEN)・田中寛之(フリーランス)・中野利紀(西宮渡辺病院)・森田瑞樹(岡山大)・荒牧英治(NAIST)・狩野芳伸(静岡大)・奥村貴史(北見工大)

(11) 18:30 - 18:50
培地改良論文の特定と組成情報の抽出
○陽田祥平・塚越駿・笹野遼平・鵜飼優子・佐藤良勝(名大)

(12) 18:50 - 19:10
サッカー実況中継における付加的情報の提供システムの構築
○森雄一郎・田中智可良(東京科学大学 / 産総研)・前川在・小杉哲(東京科学大学)・石垣達也(産総研)・船越孝太郎(東京科学大学)・高村大也(産総研)・奥村学(東京科学大学)

3月9日(日) 午前 大規模言語モデル (09:30~10:50)

(13)/NLC 09:30 - 09:50
Merging Language Specific and Domain Specific Language Models : The Impact on Technical Vocabulary Acquisition
○Thibault Rousset(McGill Univ)・Taisei Kakibuchi・Yusuke Sasaki・Yoshihide Nomura(Fujitsu)

(14) 09:50 - 10:10
LLMの学習過程におけるタスク性能の不安定性とその緩和
○西田悠人・小田悠介(NAIST / NII LLMC)

(15) 10:10 - 10:30
大規模言語モデルにおける言語知識の所在について
○平野颯・上垣外英剛・渡辺太郎(NAIST)

(16) 10:30 - 10:50
大規模言語モデルによる対話型依存構造解析
○松田寛(株式会社リクルート)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

3月9日(日) 午前 意味論 (11:00~12:00)

(17) 11:00 - 11:20
実世界コーパスを用いた意味フレーム推定
○辻本祥吾・山田康輔・笹野遼平(名大)

(18) 11:20 - 11:40
目標文難易度を連続的に制御可能なテキスト平易化
○柳本大輝・梶原智之(愛媛大)・荒瀬由紀(東京科学大学)・二宮崇(愛媛大)

(19) 11:40 - 12:00
語用論理論を用いた文脈内学習の改善
○佐藤拓真(NAIST / RIKEN GRP)・河野誠也(RIKEN GRP / NAIST)・吉野幸一郎(東京科学大学 / RIKEN GRP / NAIST)

−−− 昼食 ( 80分 ) −−−

3月9日(日) 午後 資料館見学 (13:20~14:20)

(20) 13:20 - 14:20
資料館見学

3月9日(日) 午後 数理モデルと評価基盤 (14:20~15:20)

(21)/NLC 14:20 - 14:40
ブール多値論理のヒューリスティクスに基づくトリアージ的意思決定の代数的再現
○鈴木 寿(中大)・西川 敦(阪大)

(22) 14:40 - 15:00
事前学習済み埋め込み空間に基づく単語難度アノテーションの一貫性の定量化(オンライン)
○江原遥(東京学芸大)

(23) 15:00 - 15:20
知識蒸留モデルと合意をとる頑健な行列補完を用いた高速な確率的最小ベイズリスク復号
○夏見昂樹(NAIST)・出口祥之(NTT)・坂井優介・上垣外英剛・渡辺太郎(NAIST)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

3月9日(日) 午後 機械翻訳・自動字幕 (15:35~16:35)

(24) 15:35 - 15:55
品質推定と原文自動前編集に基づく機械翻訳の品質向上
○惟高日向(愛媛大)・藤田篤(NICT)・梶原智之(愛媛大)

(25) 15:55 - 16:15
非構成性を指向したBPE語彙の獲得手法と機械翻訳への応用
○田村鴻希・吉永直樹(東大)

(26) 16:15 - 16:35
Asian TED-Based Automatic Subtitling Corpus
○周宇涵・吉永直樹(東大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

3月9日(日) 午後 LLM評価 (16:50~17:50)

(27) 16:50 - 17:10
日本語文書に対する著者秘匿手法の提案
○堤創一朗・大谷紀子(東京都市大)

(28) 17:10 - 17:30
日本の文化常識・日常生活知識理解のための視覚言語ベンチマーク MECHA-Ja の構築
○前田航希(東京科学大学 / NII LLMC)・長谷川騎平(愛工大 / NII LLMC)・栗田修平(NII / NII LLMC)・小田悠介(NII LLMC)・徳久良子(愛工大 / RIKEN)・岡崎直観(東京科学大学 / NII LLMC)

(29) 17:30 - 17:50
実在しないエンティティや出来事に関する合成文書を用いたRAGベンチマークの構築
○李聖哲(SB Intuitions株式会社 / 早大)・大萩雅也・塚越駿・福地成彦・柴田知秀(SB Intuitions株式会社)・河原大輔(早大)

3月9日(日) 午後 クロージング (17:50~18:10)

(30) 17:50 - 18:10
クロージング

一般講演:発表 15 分 + 質疑応答 5 分


☆NLC研究会

【問合先】
nlc-inquiry
https://www.ieice.org/iss/nlc/

☆IPSJ-NL研究会
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