fantakeshiです。
実は一時期Google Chromeでの音声認識に凝っていたのはまさにHIDETCHIさんのような
ソフトを作りたいな~と妄想していたからです。
日本語の音声認識はできるし、どうも棋譜読み上げ用の文法のカスタマイズまで出来る「らしい」というとこまでわかりましたが、
多言語音声認識が実装が簡単で見栄えするのでちょっと満足しちゃってました(笑)
ただ、文法のカスタマイズを持ってしても「銀」「金」や「1」「8」等の誤認識の問題は難しいかもしれません。
やってみないとわからない部分がありますが。。。
これについては音声認識そのものもそうですが、「~金寄」とか「~金右」とか通常の棋譜表現を
プログラムで扱いやすくするライブラリがあると便利なんじゃないかと思います。
CSA形式にしても、kif形式にしても、棋譜の駒の移動表現は「移動元」と「移動先」の両方が書いてあって、
扱いやすくなってます。
#やってやれないことはないが若干面倒臭い
#出来合いのライブラリがあればそれを使いたい
現実にKifu for Windowsはクリップボードからコピーするときこういう処理を行なっているわけですが、
なにか情報をお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか?